楠木建のレビュー一覧

  • ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代

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    オーディオブックで拝聴。
    オリジナルな人=アイデアを持つ×行動した人。
    行動も、行動を起こすことと、アイデアを通すことに分かれ、それぞれのtipsが大量に紹介される。
    目新しい部分は一般的な通年の否定が多いのと、オリジナルを通用させるためにどう行動するか、という部分だろうか。
    個人的には子供のオリジナリティを育むためにどう接するべきか、というところがタイムリーで参考になった。
    どこかで聞いた話が多いのも事実だが、聞きながら取ったメモの量が他と比べて多く、それだけためになる話が詰まっていたということだと思う。

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    2021年07月10日
  • 逆・タイムマシン経営論 近過去の歴史に学ぶ経営知

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    ネタバレ

    タイムマシン経営  :未来を実現しているエリアの手法を持ってくる。
    逆・タイムマシン経営:過去の新聞雑誌記事から浮き彫りになる本質
                思考の型、センス、知的作法

    バスワード:ステレオタイプ的な見方 同時代性の罠
    本質の一義的な特徴はそう簡単には変わらない

    サブスク 「卒業」できないインフラ的商品に向く 古くから存在
    ERP、DX 手段の目的化
    POS セブンイレブン1982年 SISブームとは別の世界初のマーケティングツール

    戦略が先、ITは後。
    事例文脈を理解。
    抽象化し、論理で本質をつかむ。

    優れた戦略は特殊解。一般解はない。
     導入判断。ベネフィット、コスト

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    2021年10月14日
  • 好きなようにしてください

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    厳しいが温かい、何度か読みたい、一冊。
    かなり良かった。深いのかどうかはよくわからないが、バカかお前はと罵ってくれる本。嬉しい。

    「好きなようにしていいんだ、悩んでるの馬鹿みたい」と感じる。仕事を辞めるか(あるいはいつ辞めるか)、自分の夢を追求するか、転職するか、大学を辞めるか、部下や上司とどう付き合うか、などのキャリアの悩みは、相談者自身が大体答えをもう持っている。それに対して自分の選択によってどんな「損」があるかわからないから怖がっているけど、本質的には戦争と疾病以外にそんなに怖いものはなく、また環境の平均的な特徴によって自分の本質に損得が関わってくることはまずないから、とにかく直感的に

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    2021年05月10日
  • 逆・タイムマシン経営論 近過去の歴史に学ぶ経営知

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    近歴史を振り返ることで冷静に物事の本質を見極める大切さを伝えてくれる一冊。
    世の中には3つのステレオタイプがあり、物事の本質を曖昧にしてしまっている。
    1.飛び道具という空間的トラップ
    2.激動期という時間的トラップ
    3.遠近歪曲という空間的かつ時間的トラップ

    上記のトラップを防ぐためには下記の3つが必要になる。
    A.物事はそう簡単に変わらないことを意識する
    B.物事は自分の文脈を位置付けて考察する
    C.物事は具体→抽象→具体で検討する

    これからのビジネスとプライベートで生かしていきたい考え方になった。

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    2021年04月18日
  • 逆・タイムマシン経営論 近過去の歴史に学ぶ経営知

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     まずまず面白かった。
     飛び道具トラップ、激動期トラップ、遠近歪曲トラップなど、人が時代のはやり言葉や空気に流され、「隣の芝生は青く見える」に陥るさまを具体例を交えて軽妙なタッチで鋭く指摘している。これらのトラップは、経営論にのみあてはまるものではなく、ほかの領域でも気をつけるべきことだと思う。
     もっとも、著者自らも言っているように、本書の~トラップも飛び道具トラップとして疑いの目を向けることも必要だろう。また、最後は、少しだけ説教くさくなり、やや読み切るのに苦労した。
     それでも、本書を読んで、コロナ禍で新しい生活様式がいたるところで求められている今こそ、正しいものを見定める目を養いたい

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    2021年04月01日
  • ファーウェイ 強さの秘密 任正非の経営哲学36の言葉

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    ファーウェイ創業者の経営哲学。

    これを読むとファーウェイが単に中国の経済成長や外部環境だけに支えられてグローバル企業に成長したわけではないことがわかる。

    自己批判による進化、官僚型にならないための組織造り、歴史科学からの学びなど。

    任会長の元部下が本書を書いてるので、若干ファーウェイ、任氏、マンセーな喧伝書籍の面もあるが、

    米国でも日本でもない、中国という国で本気で経営に取り組んだ任氏の独自の哲学を学ぶ事は、日本型経営と比較すると本質が見えたり、新たな発見がある。

    翻訳も素晴らしいなと思ったら三体の訳者だった。流石です。

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    2021年03月25日
  • リーダーの教養書

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    著者は、教養とは「普遍的な知識」であるとし、時代に振り回されないためには教養が必要であると言っています。
    この本は、その教養をつけるための「お勧め本❕」を紹介してくれます。
    ぜひぜひ、読んでみてください

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    2021年02月15日
  • THE CULTURE CODE 最強チームをつくる方法

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    「リーダーは弱さを見せること」は、チームを一つにする意味では大切なことであると感じた。
    しかし、それは確固たる実力があった上で成り立つことだと思った。
    チームの中には、完全な実力主義のメンバーがいる。
    彼らが真に認めるのは、試合で活躍した選手のみ。

    真のリーダーは、実力的な強さと内面的な弱さを兼ね備えているリーダーだと思った。

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    2021年02月09日
  • 「好き嫌い」と経営

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    「全ては好き嫌いで始まる」、、、大物経営者ってぶれずに好き嫌いをベースに意思決定をするんだね。決断力のない私たちは、判断材料として情報を集めすぎると結局は重要な事を決断できずにいる。

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    2021年02月02日
  • 逆・タイムマシン経営論 近過去の歴史に学ぶ経営知

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    10年前の「ストーリとして競争戦略」という本と出合ってから楠木さんのファンになりました。声が渋くて、かっこい風貌の方ですです。
    ちょっと道に迷ってきたなと感じて、方向性というか物事の全体図をとらえたい時にこの本を読んで気持ちがすっきりしました。長期的な視点を考えるヒントを与えてくれる一冊です。
    すぐに何かに役に立つという本ではないので、星4つにしました。

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    2021年01月08日
  • ビジネス・フォー・パンクス ルールを破り熱狂を生むマーケティング

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    最高に刺激的。でもポイントはきっちりおさえている。
    派手なタイトルだが、プロダクトへの情熱・向き合い方を学べる一冊

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    2020年11月22日
  • 逆・タイムマシン経営論 近過去の歴史に学ぶ経営知

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    「新聞・雑誌は寝かせて読め!」。自らも経験した、近過去を資料ともに振り返ると、「何で、ああいうことが言われたのか」、「何で、あんなことに興奮したのか」が、よく見えるようになる。確かに、そうだなぁ。メディアの言説に踊らされずに、本質を考え抜くヒントを与えてくれる本。

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    2020年11月19日
  • 逆・タイムマシン経営論 近過去の歴史に学ぶ経営知

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    まさに!文脈こそがそれぞれの取り組みや事象に価値を与えるのであって、文脈剥離した事象を鵜呑みすることに警鐘を鳴らしている。常に激動、とか、日本企業、など疑問に思っていたことがバッサリ本質をつかれていて、まさに!

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    2020年10月31日
  • すべては「好き嫌い」から始まる 仕事を自由にする思考法

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    最高!この本自体が好き嫌いかなり別れやすい本だとおもうのだけど、自分に聞くなら "好き" な本だ。

    何が好きかと言われると、まずは文章が読みやすい。内容は一貫して楠木さんの好きなもの、嫌いなものが書かれているだけといえばだけなので、そんなもの読みたくない、本を読んで勉強しようとしてるのだ、回りくどい言い方じゃなくてエッセンスが欲しい、という人もいると思う。ただ、そんな文章も読みやすく感じた。

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    2020年09月28日
  • ビジネス・フォー・パンクス ルールを破り熱狂を生むマーケティング

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     めっちゃ面白かったし、勉強になった。しかし、パンクを標榜しているが、書いていることは実に堅実でまともであった。今自分たちのほうがよっぽどいい加減ではないかと思う。


    どんなビジネスを始めるにせよ、創業者は、力強く、壮大で、直観的に伝わり、短い言葉にすべてを込めた使命を掲げ、会社がそこから外れないように手を尽くす責任がある。

     使命を持つことで、自分のすることすべてを、より高い次元の文脈に位置づけ、事業に参加している全員を共通の目標に向かわせることができる。

     …ケチで、倹約家の、守銭奴(どの順番でも構わない)。どんな手を使ってでも節約し、キャッシュを守って生き延びろ。
     キャッシュ

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    2020年09月26日
  • ビジネス・フォー・パンクス ルールを破り熱狂を生むマーケティング

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     めっちゃ面白かったし、勉強になった。しかし、パンクを標榜しているが、書いていることは実に堅実でまともであった。今自分たちのほうがよっぽどいい加減ではないかと思う。


    どんなビジネスを始めるにせよ、創業者は、力強く、壮大で、直観的に伝わり、短い言葉にすべてを込めた使命を掲げ、会社がそこから外れないように手を尽くす責任がある。

     使命を持つことで、自分のすることすべてを、より高い次元の文脈に位置づけ、事業に参加している全員を共通の目標に向かわせることができる。

     …ケチで、倹約家の、守銭奴(どの順番でも構わない)。どんな手を使ってでも節約し、キャッシュを守って生き延びろ。
     キャッシュ

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    2021年08月08日
  • 好きなようにしてください

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    普通に読んでいて面白い。
    何事も「決め」だなと思わされる
    正解探しをしてしまう自分を戒めるために読む

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    2020年08月26日
  • 「好き嫌い」と経営

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    好き嫌いに着目して経営トップにインタビューをする。

    好き嫌いがどれだけ経営に結びついているか事例を紹介するのかと思っていたのだけど、どちらかというと、好き嫌いという観点で、経営者の実像(キャラクター)を浮き出させている。

    なので、好き嫌いによる経営判断を学べるわけではない。
    でも、好き嫌いでインタビューすることでキャラクターが分かりやすくなり、経営者のファンブックとして読むのであればなかなか楽しい。

    対象者はやはり1代で成し遂げた世代の経営者が多い。

    サラリーマン社長のような人たちは、好き嫌いでジャッジするよりも、会社内政治力学や、バランス、どれだけ会社に尽くせるかなどの点も評価されて

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    2020年08月11日
  • THE CULTURE CODE 最強チームをつくる方法

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    【1.安全な環境を作る】
    ■チームの生産性を下げるメンバーの要素
    1.性格が悪い(攻撃的、反抗的)
    2.怠け者(労力を出し惜しむ)
    3.周りを暗くする(愚痴や文句ばかり言う)

    ■成功しているチームには共通した文化があり、それは3つのスキルから構成される。
    「誰」ではなく「何をするか」の違い。

    ■良いチームには特有のパターンが見られる
    ・お互いの物理的距離が近い
    ・よく輪になっている
    ・アイコンタクトが多い
    ・握手、ハグなど肉体的な接触がある
    ・活気のある短い言葉のやり取りが多い
    ・チーム内の交流が盛ん
    ・仲のいいグループで固まらず、誰もがメンバー全員と会話する
    ・人の話を遮らない
    ・質問を

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    2020年05月31日
  • ビジネス・フォー・パンクス ルールを破り熱狂を生むマーケティング

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    ネタバレ

    ■感想
    目が覚める一冊。読んでて飽きないし、一気に読めます。答えは自分の中に作る、これをいかに実践するか、ということ。

    ■要諦
    ・自分がやることを徹底的にしぼりこみ、まだ市場が存在しないところに焦点をあげる。他のブランドから差別するのではなく、自ら育てる。ブランドを超えたところに存在意義を訴えることができれば、成功する
    ・事業計画に時間をかけるより、必要なのはスピード感を持って行動すること。今はそう言うハイスピードの時代。計画よりスピード感を頭に叩き込むこと。
    ・売る、と言う行為が変化した。消費者は良い面だけで、騙せない時代。Y世代は情報を持っていて、騙せない。より本質的な価値に響く。自分た

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    2020年04月06日