楠木建のレビュー一覧

  • 室内生活

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    痛快で小気味良い書評。著書に共通するキーワードを他の著作でもひたすら繰り返す。
    でも、なんか読んでしまう。

    口癖は経営センス云々、抽象と具体の往復運動、因果論理の束、ストーリー、ことほど左様に、ありていに言えば、など。

    特に柳井正氏の、当たり前ですけど、当然ですけど。を気に入ってか頻発するあたりはもはやオヤジギャグ的。

    特に、最終章のおっさんの食の嗜好や服の着回しの下りなど、普通は読んで何の役にも立たないし気色悪ささえ覚えるはずなのだが。

    このおっさんの小気味良さそうなパーソナリティに触れているうちに、まあいいかと思えてくる。これこそ筆者のいう文脈とストーリーなのかな。

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    2022年04月26日
  • 逆・タイムマシン経営論 近過去の歴史に学ぶ経営知

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    2022年38冊目。272ページ、累計10,835ページ。満足度★★★★☆

    大袈裟に喧伝されることが多い世の中のニュースや出来事について、少し寝かしてみることのススメ

    近視眼で物事を見がちな人には参考になるだろう。

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    2022年04月21日
  • 室内生活

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    紹介される本の要点がわかりやすく説明されるだけでなく、著者の読書の姿勢、読書の醍醐味が伝わってくる。
    融通無碍な筆致も楽しい。

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    2022年03月21日
  • 「好き嫌い」と経営

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    日本の一流の契約者の価値観や人生観が伝わってくる。その人のビジネスの特徴と重ね合わせるととても興味深い。

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    2022年02月14日
  • リーダーの教養書

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    何かで目にした教養書リスト。スコープをひろべるべく、良著に出会うべく読書

    メモ
    ・ヒットを生むための時代性✖️普遍性
    ・教養は奴隷にならないためのもの。選択肢を増やすためのもの。
    ・品があるとは欲望の速度を抑えられるということ。物事を抽象化し、汎用度高く捉えられるということ。実用的とは対をなす事も少なくない部分。それが教養。
    ・教養を深めることでパターン認識が豊富になる。
    ・コアがあるからこそ柔軟に動ける、いろんなことを仮置きできるようになる。

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    2022年02月13日
  • 「好き嫌い」と経営

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    おもしろい。様々な著名なら経営者へ著者がインタビュー形式での対談を通して好き嫌いを聞くという流れ。
    好き嫌いなので各経営者の本質が見える。

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    2022年02月06日
  • 「好き嫌い」と経営

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    経営者とは組織の人々を『心酔』させて率いるもの

    好き嫌いや経営スタイルはいろいろだったけど、言葉の端々に自分自身に対する絶対的な自信が感じられた。

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    2022年01月29日
  • すべては「好き嫌い」から始まる 仕事を自由にする思考法

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    一貫して楠木節must「良し悪し」→want「好き嫌い」
    幼く見える好き嫌いを前面に、人間の本性に向き合う
    文明より文化をより本質とする問題提起はルネサンス
    1.経営者①三角形②矢印 本質論!
    Position 位置エネルギー 地位 経歴 権威 管理
    Action  運動エネルギー 行為 実績 リード
    ⇒「顧客に対する価値提供」企業・組織の本質
    2.戦略の時間軸=ストーリー
     施策の「順列」が重要 
     因果関係≠相関関係 ストーリー≠シナジー
     一貫した論理
    ex エベレスト登頂 VISION 戦略アプローチ 達成感
      ウサギ跳び10周 思い付き 疲労感だけ
    3.言語化 思考に必須 具体⇔抽

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    2022年01月22日
  • THE CULTURE CODE 最強チームをつくる方法

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    会社のパーパス策定にあたり、チームワークが課題であったために読んでみた。
    非常に読みやすい上に、気づきが多い!

    最強のチーム作りのためには、心理的安全性、弱さの開示、共通の目標という3つの要素で構成される

    第三部の共通の目標の部分だけがパーパス関係しているところ(読み物としても面白い)

    パーパスありきの話ではなく、強いチームを作ることをベースに書かれているので非常に理解しやすい。

    強さの根源は、日々のちょっとした行動の積み重ね。なにも大それたことをしなくても良い。

    信条をもっていれば意思決定が早くなり、間違いも少なくなる
    ここが自分の行きたい場所、だと思わせる
    理想を物語にして何度も

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    2022年01月20日
  • 好きなようにしてください

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    好きなようにしてください 2016/2/4

    経営に法則はないけれども論理はある
    2016年12月25日

    楠木建氏による著作。
    一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。
    1964年東京都目黒区生まれ。南アフリカ共和国ヨハネスブルグで子供時代を過ごす。
    1987年一橋大学商学部卒業。1992年同大学院商学研究科博士課程単位修得退学。
    一橋大学商学部専任講師、同助教授、一橋大学イノベーション研究センター助教授、
    ボッコーニ大学ビジネススクール(ミラノ)客員教授、
    一橋大学大学院国際企業戦略研究科助教授、准教授を経て、2010年より現職。

    ストーリーとしての競争戦略が最も有名であろう。
    本作はne

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    2021年12月27日
  • ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代

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    成功した起業家は、リスクを避けてチャレンジするなどオリジナルな人、違いを作れる人の意外な特徴が書かれている。

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    2021年12月26日
  • ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代

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    オリジナルとは新しいものではなく、より優れたもの

    以下学び
    ・既成概念にとらわれないこと(ブジャデ: ものを新しい視点で見ること)
    ・リスクのバランスを取ること(一部でハイリスクを取るなら、他の部分で安定をはかる)
    ・もともと批判的だった人が1番の見方になる(イエスマンだけでは成功しない)
    ・自分の分野でない部分は、他の人の意見を参考にする(自分を過信しすぎない)

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    2021年11月12日
  • ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代

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    普通の人がビジネスや日々の生活の中でオリジナリティを実践するために書かれた実用書。オリジナリティとは、天才と称される人たちからイメージする素晴らしいアイデアや突飛な発想が重要なのではなく、むしろ真っ当な物の見方を持って、現実に置かれる状況下で他の人ではできないことを実現していくにあたり必要な力とマインド、と理解した。

    世界的に成功したと言われる人たちも、瞬発的な閃きで道を切り開いたというより、むしろ長い下積みを経て才能が開花したり、世に認められたケースの方が多い。組織の中で、信用を勝ち得ていない人が突飛なことを主張したら、既存の習慣を是とする人からつまはじきに合うし、実績を重ねた人が素晴らし

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    2021年10月27日
  • 逆・タイムマシン経営論 近過去の歴史に学ぶ経営知

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    ・サブスクリプションとは昔から数ある課金形態の一つに過ぎない。新聞というメディアは情報を高頻度で継続的に提供するという美辞根うsの構造上、昔からサブスクリプションという形態が最適でした。PhotoshopやIllustratorも、ユーザーの業務にとって不可欠のツールであり、インフラなのでそう簡単に「卒業」できません。ユーザーにとっての価値が使用経験とともに増大することを意味しています
    ・競争戦略論:Operation ExcellenceとStrategic Positioningを明確に区別している。前者は他社に対して”Better”であるのに対して、後者は他社に対して”different

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    2021年10月03日
  • ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代

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    独創的な人って特別な人だと思っていたけれど、そもそも人はみんな独創的なんだと。
    なかでも一番驚いたのは、コンフォーミティという同調圧力的なものはどの国にも存在するのだということ。
    日本特有と思っていたけれど、そんなことなくて、人間の特性なのだ。だからこそ、諦めずに上手に向き合ってオリジナリティを出していく方法があるのだろう。

    以下に心に止まったことを箇条書きでメモしておく。

    ・独創性は質ではなく量が大事
    ・過度な独創性でなく、適度な独創性であること
    ・急がず先延ばしにすることもときには必要
    ・ソフトな過激派がうまくいく
    ・その独創性を出せる環境にあること
    ・独創性を育てるには、子どもも1人

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    2021年09月19日
  • 好きなようにしてください

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    面白かった。清々しいというか、楠木さんのいい感じの力の抜けた、飾らなさ・容赦のなさが、他人事として読む分には「張り詰めて色々考えなくても良いのかな」という風に思えた。こういう境地に達することができたらすごく生きやすいだろうなと。結局、誰に何を言われてそうしたところで、その結果がどうなろうと自分が受け入れるしかないのだから、悩むにしてももうちょっと力抜いて良いのかもなと思えた。

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    2021年09月11日
  • THE CULTURE CODE 最強チームをつくる方法

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    YouTube大学で知りました。
    まさに、自分の職場や仕事内容にとても関わるリアルな内容でした。
    チームには、才能よりも大切なものがありますね。

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    2021年08月29日
  • ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代

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    メ本書はメンタリストのダイゴさんのお勧め本です。
    「常識をくつがえす変革のテクニック」が書かれています。
    ぜひぜひ読んでみてください

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    2021年08月21日
  • ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代

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    「オリジナル」の概念を覆す書。
    読前は、オリジナル=既存には無いアイデア、
    オリジナルな人=既存のルールを壊す行動力の並外れた人のイメージがあった。
    しかし本書には、眼鏡通販の「ワービー・パーカー」が、筆者に出資を求めてきた際、余りにも慎重過ぎて出資を断った事例など、
    オリジナルな人=リスクマネジメントをし、二番煎じを恐れ無い、先延ばしグセのある慎重な人の多くの興味深い事例が載っています。
    読後は、オリジナル=他とは違う、優位なもの視点で、自分もオリジナルな人になれるかもしれない!とこれからの時代を生きる上で希望を持てるようになれる書です。
    また筆者は、組織心理学者であり、その知見からも自分の

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    2021年08月21日
  • ビジネス・フォー・パンクス ルールを破り熱狂を生むマーケティング

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    強い使命感を持ってビジネスを立ち上げたい人と本ブランドのファンが読むと楽しめそうな一冊。
    具体的に役に立つノウハウではなく、マインド論が多い印象。
    ビールを飲める人は遅くとも読後にブリュードッグのビールが欲しくなりそうなので、本と一緒に買っておくとよし。

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    2021年07月27日