上橋菜穂子のレビュー一覧

  • 獣の奏者 外伝 刹那

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    ネタバレ

    イアルとエリンの馴れ初めは読ませていただいてありがたい、という気持ちだけれど、正直、本編までで最高に綺麗に収まっていたんだな、という気持ち。
    やっぱり描かないからこその余韻ってある。

    あと外伝だけはどう考えても児童向きでは無いなあ…

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    2025年01月01日
  • 香君2 西から来た少女

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    オリエがムチャリの幼虫に触れてしまい、顔が腫れ上がってしまう。
    急ぎ薬草を煎じるライナおばさん達。
    オリエの無事を知り、安堵感から泣き出してしまうアイシャだったが、
    香君であるオリエが、何故ムチャリの幼虫の匂いに気付けなかったのだろうかと不思議に思うのだった。
    ここでアイシャはオリエの苦悩を知ることとなる。
    オリエと視察官マシュウからオアレ稲の秘密を明かされたアイシャは、
    「香君に、偽物も、本物も、ない」
    「私にも、出来ることがあるかもしれない」
    と、この国一帯を救済する為に動き出す。。。

    1巻より面白かった!
    ということは、この作品は自分に合っているんだろうな……と、ホッとする。
    全4巻で

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    2024年12月30日
  • 狐笛のかなた

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    憎しみ合いと呪い、獣と血の匂いがする中で、汚れなき美しい物語が軽快に進んでいく。読み終わった後は、清々しく洗われたような気持ちになった。

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    2025年01月06日
  • 香君2 西から来た少女

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    アイシャが香君だと思ってたので、オリエや歴代の香君の設定にちょっとびっくり。
    勝手に頭の中でアイシャはナウシカ。
    ぜひジブリでアニメ化して欲しい!

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    2024年12月15日
  • 香君2 西から来た少女

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    アイシャの成長がすごく進みビックリした。でも、これからどう物語皮動くのか楽しみ。政治要素が強くないと良いけど…。

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    2024年12月13日
  • 香君2 西から来た少女

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    ネタバレ

    登場人物同士の葛藤、対立。
    全ての関係が複雑に絡み合って、揺らいでいる。
    主要登場人物の三人だけでも、立場や気持ちが一言では割り切れないので、物語をするすると読み進めてしまった。

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    2024年12月08日
  • 守り人シリーズ電子版 1.精霊の守り人

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    ファンタジーは苦手なので、存在は知っていたけど読もうとしなかった。しかもシリーズ多いし。
    世界観に入り込めるか心配だったけど、テンポもよく登場人物が魅力的で一気読み。
    2作目も読んでみようと思う。

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    2024年11月09日
  • 獣の奏者 IV完結編

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    漫画化されたのを全巻読んで、終わりかたに納得出来なかったので、探究編と完結編を読みました。読んで良かったです。
    バッドエンドじゃないと仰る方がいらしたが、私もそう思います。と言うか、終わりではなく今は一時の平安という感じ。また、遠い将来に似たようなことが起きるんだろうなと思えてならない。

    ジェシと相性が悪くて、読んでてすごいストレスでした。(なんだ、このガキは😡)と思いながら読んでました。(よく考えたら、子供のころのエリンも似たようなもんだったかな?

    いちばん許せないのは、身重のアルを飛ばせたことで、自分の大切な者のためなら他者の苦痛を顧みない、そういう行為が物凄く嫌いです。
    (アルと子供

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    2024年11月09日
  • 物語ること、生きること

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    上橋菜穂子さんがどのようにして素晴らしい作品たちを生み出していったのか。こちらを読んで、ルーツを知れたのが嬉しかったです。
    影響を受けた本や学んできた事を知り、ここからバルサやエリンや小夜が生まれたのだと、とても不思議な気持ちになりました。素敵な作家さんであることが大変良くわかる本でした。
    「境界線の上に立つ」登場人物が多い事への疑問も解消できた気がします。

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    2024年11月05日
  • 精霊の木

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    守り人シリーズ、獣の奏者から上橋菜穂子さんに魅了されこちらを読みました。
    知らない、見たこともない世界なのに目の前にあるような壮大な景色に圧倒されました。
    とてもおもしろかったです。

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    2024年10月22日
  • 隣のアボリジニ――小さな町に暮らす先住民

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    #2024年に読んだ本 55冊目
    #10月に読んだ本 2冊目

    著者自身と、著者が取材した
    それぞれの人の、一人称というものを
    大事にして書かれているのが誠実だと思う

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    2024年10月07日
  • 鹿の王 水底の橋

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    上橋作品を読むといつも思う。ストーリーはもちろん面白く、登場人物もそれぞれよい意味で人間臭さがあり魅力的だ。そして民俗学的な要素があり、登場する土地の気候、風土、文化が特色を出しながら細かく描かれており、海外旅行を体験中のような臨場感がある。

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    2024年09月21日
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(7)

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    エリンは王獣の訓練をしながらジェシと暮らしていく中で、ジェシも獣ノ医術師になることを決意しカザルム学舎に入学する。
    家族の温かさが感じられてホッとする巻だった。

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    2024年09月01日
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(6)

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    王獣を訓練して王獣の兵隊を作ることに悩むエリンだが、ついに王獣部隊を作ることを決心する。また、イアルは大公の兵と真王の兵との架け橋になるために闘蛇乗りになることを決意する。
    今までの疑問がどんどん解決していって物語が終盤になっていくのを感じる。

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    2024年09月01日
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(5)

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    31歳になったエリンが闘蛇の大量死の真相を突き止めるよう命じられ、闘蛇の生態や過去の出来事を知ることになる。
    闘蛇の謎が解けていく様子がとても面白い。

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    2024年09月01日
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(2)

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    エリンが成長し、王獣の医術師を目指すようになる。
    傷ついて弱った王獣の治療をすることになったエリンがそれまでの王獣との接し方の常識に疑問を持ち、自身の経験を活かして王獣を傷つけずに治療する方法を編み出そうとする様子がとても面白かった。

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    2024年08月31日
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(1)

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    まだストーリーの序盤だが、キャラや生き物が挿絵と文章によってとてもリアルに想像でき、また唯一の家族である母親を失ったエリンの苦しみや、ジョウンの実の親のような優しさなどに感情移入してしまい、とても引き込まれる面白い内容だった。

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    2024年08月31日
  • 獣の奏者 外伝 刹那

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    ネタバレ

    完結編を読み終えた、エリンが死に、イアルが死ぬまで、家族で過ごした時間を語るジェシを読み終えたとき、どうにも外伝を読む気になれなかった。エリンとその周囲の人たちのその後の結末を知っているがために、生きていたころのエリンやイアル、エサルの物語を改めて読み直す気持ちになれなかった。意を決して外伝を読みはじめてもなお、やっぱり生きているエリンたちの物語を読んでいることの違和感はずっとあったように思う。そうした意味で、タイトルの「刹那」という言葉が、物語によく合って見えた。どの物語も登場人物たちの人生の中で見れば一瞬のような幸せな時間が描かれる。

    一番印象に残ったのは、エサルのセリフだった。

    たと

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    2024年08月11日
  • 守り人シリーズ電子版 7.蒼路の旅人

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    ネタバレ

    最後、海に飛び込んだチャグムがどうなってしまうのか気になる。宮廷にいるより外を旅している方が楽しそうで、それで成長していく描写もいいと思った。

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    2024年08月11日
  • 獣の奏者 III探求編

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    王獣保護場で教導師を務めていたエリンが、戦場の真ん中で王獣のリランによって助けられた「降臨の野(タハイ・アゼ)」での出来事から10年。かつて真王の護衛士であったイアルとエリンは結ばれ、ジェシと名付けられた息子と穏やかな日々を過ごしていた。しかし、またもや起きた闘蛇の大量死の真相を調べるうちに、家族の3人の平穏な暮らしは、終わりを迎えていくことになる。

    とにかく、エリンとイアルがかっこいい物語だと思った。
    獣たちが野にあるように自由に育つ。あらゆる争いや諍いからも自由に、家族とともに平穏な生活を営む。エリンとイアルは、そうした「自然」であるはずのことを望みながらも、国同士の政治は、獣を自由に操

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    2024年08月01日