上橋菜穂子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2巻の終盤にオゴダ藩王国のギラム島に連れてこられたアイシャとオラム。海の近くでは育ちにくいと言われていたオアレ稲が育っている。塩分濃度により毒性を抑えることができるが・・・。ミリアが解き示すが・・・。その弊害をウマール帝国も知っていて容認していた。捕えられたアイシャとオラムを助けにマシュウが動く、その交渉に使ったものが・・・。マシュウの政治手腕が優れていると感じる。
香りからアイシャは声を聴く、来て、来てと、悲しい助けを呼ぶ声。なんの声か・・・。そして何からの助けを求めているのか?そして天炉のバッタが・・・。
肥料を変えることが招く災い。
飢餓を防ぐためにオアリ稲が帝国全土に広がる。
アイシ -
Posted by ブクログ
アイシャはオリエの秘密を知る。そして「香りで万象を知る」能力を使いウマール帝国の人々を導いていく。
オアレ稲は本来虫がつかないはずだが、虫害が発生する。それを植物の声を香りで聞き取り,解決に導くアイシャ。神郷オアレマヅラはどこにあり、どんなところなのか?そこから連れて帰られる女子は?
益々ファンタジー度が上がる。しかしヒシャもある意味怖い。オゴタ藩王国との関係はどうなっていくのかも注目のポイントだ。
アイシャは周りの人を助ける意識が強い。それだけにハラハラする場面が多く、面白い。
アイシャが香使となり懸命に事態を収集しようとするが・・・。窓の外に見えるものは?
いいところで3巻に続く。 -
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