上橋菜穂子のレビュー一覧
-
-
Posted by ブクログ
----------------------------------
何かを呼んでいる、
遥か遠いものを……
香りの声が渦巻き荒れ狂い、アイシャを取り巻くーー
迫り来る危機、翻弄される人々、
手に汗握る圧巻の第3弾!
----------------------------------
起承転結で言うと「転」のようです。
3巻では、
国の危機を打開する稲を手に入れ、
国内に導入します。
それが新たな危機を呼ぶ……
これまで読んだ上橋さんの作品は、
動物や獣、人と人の戦闘が多かったので、
動きが大きかったり、抑揚も多くありましたが、
本作は「農業」「稲作」が主となり、
何と戦っているのか -
Posted by ブクログ
----------------------------------
私のすべてを
その他の中に摑んでいる
喜びと悲嘆の稲「オアレ稲」
その秘密を知ってしまったら、もう戻れない
圧倒的な世界観、息を呑む展開の第2弾!
----------------------------------
いつもレビューを書く時はPCなのですが、
自宅でなかなかPCを開かないため、
昨年は書き残せてない本たちがたくさん…
「香君」は忘れないうちに書き留めたくて、
スマホから書いています…!苦笑
2巻では、
主人公のアイシャが帝国と
国の生命線ともいうべき稲の秘密を知り、
物語の中心に向かって進んでいきます。 -
Posted by ブクログ
さらわれたアイシャがその先で見たものは、すくすくと育つオアレ稲だった。
海風に晒された土地では決して育つことのないオアレ稲。
それなのに、ここ、海辺のオゴダ藩王国では育っている。
だが、帝国を飢饉から救うことにもなりうるオゴダ藩王国のオアレ稲に対し、何故か不安を覚えるアイシャだった。。。
“救いの稲”を食べつくすバッタの登場など、今回も上手に見せ場を作って読者を飽きさせない。
今回も楽しく読み進めることが出来た。
バッタについては終結を見たかと思われたが、アイシャからの急を要する鳩便がマシュウの元に届けられたところで4巻へと続く。
一体何が起きたのか? -
-
Posted by ブクログ
オリエがムチャリの幼虫に触れてしまい、顔が腫れ上がってしまう。
急ぎ薬草を煎じるライナおばさん達。
オリエの無事を知り、安堵感から泣き出してしまうアイシャだったが、
香君であるオリエが、何故ムチャリの幼虫の匂いに気付けなかったのだろうかと不思議に思うのだった。
ここでアイシャはオリエの苦悩を知ることとなる。
オリエと視察官マシュウからオアレ稲の秘密を明かされたアイシャは、
「香君に、偽物も、本物も、ない」
「私にも、出来ることがあるかもしれない」
と、この国一帯を救済する為に動き出す。。。
1巻より面白かった!
ということは、この作品は自分に合っているんだろうな……と、ホッとする。
全4巻で -
Posted by ブクログ
ネタバレまたしても気になる終わり方。それにしても、上手くいくかと思えば新たな試練が襲ってくる。それも乗り越えられそう…と思ってたらまたしても、ときりがない。そりゃ、そんなに簡単にいくわけはないのだけれど。
前にも書いた気がするけど、この作品にでてくる人たちは、基本的に自分の「なすべきこと」のために動いているから、負担なく読める。あと、オリエとアイシャが仲いいのがいいなぁ。人物同士が無駄にギスギスしてる作品って読んでいて疲れるから。(必要性がある場合は別です。)
あと、前作の『鹿の王』を読んでいた時にも思ったのだけれど、結構専門的な話が出てきても、小難しくなく書かれているので頭に入りやすい。単なる説明台 -
-
-
-
-
匿名
ネタバレ 購入済み漫画化されたのを全巻読んで、終わりかたに納得出来なかったので、探究編と完結編を読みました。読んで良かったです。
バッドエンドじゃないと仰る方がいらしたが、私もそう思います。と言うか、終わりではなく今は一時の平安という感じ。また、遠い将来に似たようなことが起きるんだろうなと思えてならない。
ジェシと相性が悪くて、読んでてすごいストレスでした。(なんだ、このガキは😡)と思いながら読んでました。(よく考えたら、子供のころのエリンも似たようなもんだったかな?
いちばん許せないのは、身重のアルを飛ばせたことで、自分の大切な者のためなら他者の苦痛を顧みない、そういう行為が物凄く嫌いです。
(アルと子供 -