上橋菜穂子のレビュー一覧

  • 香君2 西から来た少女

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    アイシャが香君だと思ってたので、オリエや歴代の香君の設定にちょっとびっくり。
    勝手に頭の中でアイシャはナウシカ。
    ぜひジブリでアニメ化して欲しい!

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    2024年12月15日
  • 香君3 遥かな道

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    ネタバレ

    すごく面白い。マシュウの父親が異郷から戻ってきて、バッタのような虫が飛来して、初代香君の時の出来事が起こって来て面白い。異郷とは何なのかその謎もすごく気になる。

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    2024年12月13日
  • 香君2 西から来た少女

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    アイシャの成長がすごく進みビックリした。でも、これからどう物語皮動くのか楽しみ。政治要素が強くないと良いけど…。

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    2024年12月13日
  • 香君2 西から来た少女

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    ネタバレ

    登場人物同士の葛藤、対立。
    全ての関係が複雑に絡み合って、揺らいでいる。
    主要登場人物の三人だけでも、立場や気持ちが一言では割り切れないので、物語をするすると読み進めてしまった。

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    2024年12月08日
  • 鹿の王 2

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    ヴァンとサエが出会い、ユナが誘拐され…
    次巻がめっちゃ気になる終わり方。

    ファンタジー小説ってなかなか
    世界が想像できなくて難しいとこあるけど
    まだ、読みやすいほうのファンタジー小説だと思う。

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    2024年12月05日
  • 鹿の王 1

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    ずっと積読したままにしてた
    鹿の王シリーズついに読み始めます✨
    ファンタジー小説普段読まないので
    わくわくしながら物語の中へ。
    あっという間に時間立つのも忘れて
    読み終えました。

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    2024年12月03日
  • 獣の奏者 II王獣編

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    ハラハラドキドキ。
    リランがエリンを助けた事実と、今後の話の展開がどうなっていくのか、気になる。
    イアンとの今後の関係も変わってくるのかな

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    2024年11月17日
  • 守り人シリーズ電子版 1.精霊の守り人

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    ファンタジーは苦手なので、存在は知っていたけど読もうとしなかった。しかもシリーズ多いし。
    世界観に入り込めるか心配だったけど、テンポもよく登場人物が魅力的で一気読み。
    2作目も読んでみようと思う。

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    2024年11月09日
  • 獣の奏者 IV完結編

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    漫画化されたのを全巻読んで、終わりかたに納得出来なかったので、探究編と完結編を読みました。読んで良かったです。
    バッドエンドじゃないと仰る方がいらしたが、私もそう思います。と言うか、終わりではなく今は一時の平安という感じ。また、遠い将来に似たようなことが起きるんだろうなと思えてならない。

    ジェシと相性が悪くて、読んでてすごいストレスでした。(なんだ、このガキは😡)と思いながら読んでました。(よく考えたら、子供のころのエリンも似たようなもんだったかな?

    いちばん許せないのは、身重のアルを飛ばせたことで、自分の大切な者のためなら他者の苦痛を顧みない、そういう行為が物凄く嫌いです。
    (アルと子供

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    2024年11月09日
  • 物語ること、生きること

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    上橋菜穂子さんがどのようにして素晴らしい作品たちを生み出していったのか。こちらを読んで、ルーツを知れたのが嬉しかったです。
    影響を受けた本や学んできた事を知り、ここからバルサやエリンや小夜が生まれたのだと、とても不思議な気持ちになりました。素敵な作家さんであることが大変良くわかる本でした。
    「境界線の上に立つ」登場人物が多い事への疑問も解消できた気がします。

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    2024年11月05日
  • 香君2 西から来た少女

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    急展開な『香君』2
    前半は比較的穏やかな日々を送るアイシャだったが後半にオアレ稲の秘密が現れ、更に4章のオゴダの秘密で物語がとんでもない方向に進んでいく
    いったいどうなってしまうの?
    といいところで終わったので、次巻の発売が楽しみである

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    2024年10月31日
  • 香君2 西から来た少女

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    ネタバレ

    おぉ・・・
    この「2」はとっても気になるところで終わってしまいました。

    オリエに「香君」として、自分と同じ特殊な能力がないことに薄々気づいていたアイシャですが、ムチヤリの幼虫による害から回復したオリエと、マシュウにそのことを含めた多くのことを教えられることになります。この、マシュウから綿々と語られる過去からの話に、時折ぼうっとして話がこんがらがってくる自分の貧相な脳が悲しい・・・。
    マシュウの出自や自分との関係の可能性、それから、マシュウたちがこれからやろうとしている危険で重大な計画が知らされたとき、アイシャはマシュウたちとともに生きていくことを決めます。
    マシュウが成し遂げようとしているこ

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    2024年10月30日
  • 精霊の木

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    守り人シリーズ、獣の奏者から上橋菜穂子さんに魅了されこちらを読みました。
    知らない、見たこともない世界なのに目の前にあるような壮大な景色に圧倒されました。
    とてもおもしろかったです。

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    2024年10月22日
  • 獣の奏者 I闘蛇編

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    本を読んでいるのに緑の風を感じるよう。

    とにかく読みやすい。
    実は昔、NHKでやっていた「獣の奏者エリン」のアニメを見ていたので、小説も読んでみたいと思っていた。
    日頃、ホラーやサイコな怖い小説ばかり読んでいて、夢見が悪いのでたまにはファンタジーをと読み始めた。

    アニメを見ていたことが逆に仇となり、文字で紡がれるエリンや、この世界に出てくる生き物の造形を、頭の中で自分で描きたかったなぁと、アニメを見たことを少し後悔した。
    それくらいこの不思議な世界にどっぷりと浸かれる。いや、浸かりたい自分がいる。

    情景を表す柔らかい文章がやや多めだが、サラサラするする読めるのでガンガン読み進められる。

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    2024年10月20日
  • 隣のアボリジニ――小さな町に暮らす先住民

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    #2024年に読んだ本 55冊目
    #10月に読んだ本 2冊目

    著者自身と、著者が取材した
    それぞれの人の、一人称というものを
    大事にして書かれているのが誠実だと思う

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    2024年10月07日
  • 鹿の王 1

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    ファンタジーはあまり読まないんですが、
    コロナウィルスが蔓延している最中に読んだせいか、すごくココロにしみました。
    映画を観ているみたいな感じで良かったです。

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    2024年10月07日
  • 鹿の王 水底の橋

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    上橋作品を読むといつも思う。ストーリーはもちろん面白く、登場人物もそれぞれよい意味で人間臭さがあり魅力的だ。そして民俗学的な要素があり、登場する土地の気候、風土、文化が特色を出しながら細かく描かれており、海外旅行を体験中のような臨場感がある。

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    2024年09月21日
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(7)

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    エリンは王獣の訓練をしながらジェシと暮らしていく中で、ジェシも獣ノ医術師になることを決意しカザルム学舎に入学する。
    家族の温かさが感じられてホッとする巻だった。

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    2024年09月01日
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(6)

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    王獣を訓練して王獣の兵隊を作ることに悩むエリンだが、ついに王獣部隊を作ることを決心する。また、イアルは大公の兵と真王の兵との架け橋になるために闘蛇乗りになることを決意する。
    今までの疑問がどんどん解決していって物語が終盤になっていくのを感じる。

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    2024年09月01日
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(5)

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    31歳になったエリンが闘蛇の大量死の真相を突き止めるよう命じられ、闘蛇の生態や過去の出来事を知ることになる。
    闘蛇の謎が解けていく様子がとても面白い。

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    2024年09月01日