上橋菜穂子のレビュー一覧

  • 香君2 西から来た少女

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    アイシャは香君オリエと視察官マシュウとともにオアレ稲の謎を探る。これは帝国への謀反に当たる。稲を滅ぼす害虫の発生がじわじわと広がりつつある中、物語は展開していく。香君の謎、オアレ稲の謎、害虫の謎。謎の解明に迫るマシュウの過去。香君の伝説。動き出したアイシャたち。すごい行動力。そのせいでピンチに。というところで次巻へ続く。劇的な終わり方。

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    2026年01月12日
  • 獣の奏者 III探求編

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    なるほどねーそーなりましたか…
    物語もいよいよコレからという展開でした。
    ここ迄が前半位かなぁ?
    ここ迄もかなり面白く読めましたが、この展開はコレからの方が楽しみですかね。
    でもある意味、最強な夫婦になりつつありますねー

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    2025年05月30日
  • 獣の奏者 II王獣編

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    エリンとリランにどうか幸せが訪れますように、と祈りを捧げるような気持ちで王獣編を読み終わった。とても嬉しい終わり方でしたが、続刊があるということで…!早く読みたいような、一旦この余韻を味わいたいような。ユーヤンが好きなので、どこか出てきてくれたら嬉しいな。

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    2025年05月29日
  • 香君3 遥かな道

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    2巻の終盤にオゴダ藩王国のギラム島に連れてこられたアイシャとオラム。海の近くでは育ちにくいと言われていたオアレ稲が育っている。塩分濃度により毒性を抑えることができるが・・・。ミリアが解き示すが・・・。その弊害をウマール帝国も知っていて容認していた。捕えられたアイシャとオラムを助けにマシュウが動く、その交渉に使ったものが・・・。マシュウの政治手腕が優れていると感じる。

    香りからアイシャは声を聴く、来て、来てと、悲しい助けを呼ぶ声。なんの声か・・・。そして何からの助けを求めているのか?そして天炉のバッタが・・・。
    肥料を変えることが招く災い。
    飢餓を防ぐためにオアリ稲が帝国全土に広がる。
    アイシ

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    2025年05月26日
  • 香君2 西から来た少女

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    アイシャはオリエの秘密を知る。そして「香りで万象を知る」能力を使いウマール帝国の人々を導いていく。

    オアレ稲は本来虫がつかないはずだが、虫害が発生する。それを植物の声を香りで聞き取り,解決に導くアイシャ。神郷オアレマヅラはどこにあり、どんなところなのか?そこから連れて帰られる女子は?
    益々ファンタジー度が上がる。しかしヒシャもある意味怖い。オゴタ藩王国との関係はどうなっていくのかも注目のポイントだ。

    アイシャは周りの人を助ける意識が強い。それだけにハラハラする場面が多く、面白い。
    アイシャが香使となり懸命に事態を収集しようとするが・・・。窓の外に見えるものは?
    いいところで3巻に続く。

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    2025年05月21日
  • 香君4 遥かな道

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    ネタバレ

    全巻読み終わりました。
    とにかく登場人物が多く何度も「これって誰だっけ?」となりながら読み進めました。
    最終的にどうなるのかここまで読んできましたが、ハッピーエンドでよかった!

    自然界と人間の共存をテーマとした壮大なストーリーでしたが、次どうなるのかとハラハラしながら読み進められました。

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    2025年05月17日
  • 鹿の王 2

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    生命とは、身体とは、そして病とは。一度は少なからず誰しもが考えたことのある大きなテーマが見えてきた。謎の病、黒狼熱はいったい誰がどんな目的で広まっているのか、それとも自然発生なのか。人間模様も少しずつ見えていく中、ヴァンとユナの行方も気になる!

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    2025年05月11日
  • 獣の奏者 IV完結編

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    壮大なストーリの終わり。
    エリンが少女の頃から母親になるまでの成長と、世界との関わり
    辛い責任を背負ってきたんだなぁと
    王獣が解き放たれてよかった

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    2025年04月22日
  • 香君4 遥かな道

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    何かひとつのものだけに依存しすぎてはいけないということ。
    何かが起きたとき、不安に思いながらも『自分は大丈夫、ここは大丈夫』って考えてしまうこと。目に見えないものは感じることが難しい。
    自ら動き、感じ、知り得たことを皆に伝え後世に残そうとするアイシャとオリエがとにかくかっこよくてすばらしい。
    壮大なファンタジーから今の時代の私たちが学べる事がたくさんありました。

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    2025年04月21日
  • 香君1 西から来た少女

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    先王の孫姉アイシャとと弟ミルチャ。毒殺されたように見せかけて救出された二人は先王を支持する国へ逃れる。そしてアイシャが身を寄せることになった学舎で香君に仕えることになった。香君は国を救った香りの生きた神。香りの声が聞こえるアイシャ、心の声も香りとなって聞こえる。香君オリエ、藩王国視察官マシュウ、そしてアイシャの運命が交差する序章。衝撃のラスト。次巻が待ち遠しい。

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    2026年01月12日
  • 香君4 遥かな道

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    危機に見舞われた時に何かに寄りかかることしかできないことの怖さと、知識を持って立ち向かうことの大切さを教えてくれる作品。

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    2025年04月19日
  • 香君3 遥かな道

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    どうなる?!と思いながら読み進めました。
    一件落着かと思いきや…最後に不穏な鳩便が…!

    4巻でどうなる!?

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    2025年04月09日
  • 鹿の王 3

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    とうとうヴァンとホッサルが出会います!

    ユナの出生についても明らかになり、そう繋がるのか〜という感じです。

    このままいっきに4巻へ行きます!

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    2025年04月06日
  • 獣の奏者 II王獣編

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    うん、面白い。

    誰が裏切るのかとか、どういう展開になるのか、先の展開はある程度予想がついた。が、そんな事は本書の面白さとは関係ない。

    描かれている世界や人物が非常に魅力的で、主人公のエリンから目が離せない。

    非常に楽しく読ませてもらった。電車の遅延も今日は許そう。

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    2025年04月06日
  • 香君4 遥かな道

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    他の上橋作品に比べて、圧倒的に動のシーンが少なくて、植物や昆虫の声を聞くという丸で上橋版『風の谷のナウシカ』でしたが、作品のクオリティは他に引けを取らない、とても素敵な作品でした❗️

    上橋さんのことだから、続編や外伝の出版を考えていらっしゃるかなぁっと勝手に推測してしまいますが、アニメ化なら是非ともスタジオジブリに創ってもらいたい作品です❗️

    是非とも更に成長したアイシャの物語が読みたいと今は静かに見守ります。

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    2025年04月05日
  • 獣の奏者 III探求編

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    『獣の奏者 3 探求編』上橋菜穂子著 - 深まる世界観とエリンの成長

    上橋菜穂子による『獣の奏者 3 探究編』は、シリーズを通して描かれてきた主人公エリンの成長と、獣たちとの関わりをより深く掘り下げた作品です。本作は、単なるファンタジーの枠を超え、多層的なテーマを展開しています。特に、エリンの内面的な成長と、彼女が直面する新たな課題が丁寧に描写されており、読者はその過程に深く引き込まれます。

    登場人物たちの成長

    本作の魅力の一つは、登場人物たちの顕著な成長です。エリンはもちろん、彼女を取り巻く人々もまた、それぞれの変化を遂げます。前巻までで描かれた獣たちとの絆や人間社会との対立に加え、今

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    2025年04月03日
  • 香君4 遥かな道

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    四分冊の四冊目。

    前巻、アイシャから届いた手紙にマシュウとラーオ師が見た文面とは――、というところで終わっていたが、そこに見たものとは、なんと…ということで、ここまで粛々と筋書きを重ねてきた話がようやく面白くなってきた。
    バッタの大群が複数の栽培地で大発生し、落ち着いたかと見えた虫害への対応がもどかしい。
    ラーオ師の提案が貴族の結婚より緊急性が低い案件としてしか扱われない御前会議で、せねばなぬことをやるために椅子から立ち上がるアイシャ。
    虚ろな飾り物として生きること抜け出し香君としての務めを果たすために、〈風香の塔〉に皇帝と藩王たちを集めるオリエ。
    香君の在り方を変えようとする“ふたりの香君

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    2025年03月29日
  • 隣のアボリジニ――小さな町に暮らす先住民

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    土地への結びつき方が全く違うアボリジニ。
    違うからって、お金の価値もわからないだろうとか決めつけられるのは悲しい。
    人生って一生研究なのかもなぁと思わされる。

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    2025年03月23日
  • 獣の奏者 II王獣編

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    『獣の奏者 2 王獣編』読後感想と考察:エリンの成長と物語の深淵
    上橋菜穂子さんの壮大なファンタジー『獣の奏者』シリーズ。その第二作目にあたる『獣の奏者 2 王獣編』は、前作を遥かに凌駕する物語の深さと、登場人物たちの成長、そして緻密に練り込まれた舞台設定が読者を魅了し、時間を忘れさせるほどの没入感を与えてくれます。

    物語の核心へ:王獣を巡る謎とエリンの成長
    本作の中心となるのは、神秘的な存在「王獣」と、その謎に迫るエリンの物語です。前作から著しい成長を遂げたエリンは、本作でさらに強く、そして深く物語に関わっていきます。彼女の内面の葛藤や、背負う責任の重さが丁寧に描かれることで、読者はエリン

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    2025年03月23日
  • 香君2 西から来た少女

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    圧倒的な世界観で読者を魅了する、傑作長編ファンタジー第2章。

    大分物語の骨格が分かり、大きな荒波に立ち向かうアイシャが何とも勇ましい❗️アイシャの性格は聡明で、物語の抱える暗い問題もえいやっと跳ね除けそうな雰囲気を醸し出しています。とは言え上橋作品は、主人公といえど容赦無い運命を描くので、ハラハラしながらもそわそわして読み終えました❗️

    本書の後半は予想もしない展開で、最後は話しの続きがとても気になる終わり方でした。『火狩りの王』を読んだ時、イッキ読みしなかったのが悔やまれたので、このまま3巻へ突入します❗️

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    2025年03月23日