上橋菜穂子のレビュー一覧

  • 香君1 西から来た少女

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    久々の上橋さん作品。やはりおもしろい。とりあえず1巻だけ買って読み終わったけど、すぐさま4巻まで買いに走った。
    いつものことだけど、登場人物と場所がなかなか覚えられず、巻頭に記載してくれているのが大変ありがたい。

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    2026年03月08日
  • 鹿の王 1

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    すごい、のひと言。
    ファンタジーというジャンルで初めて本屋大賞を取ったのも頷ける。
    なぜもっと早く読まなかったのかという気持ちと、ファンタジーをいくつか読んで耐性が付いてきた今でよかったという気持ちがどちらもある。

    続きが本当に楽しみ。

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    2026年03月08日
  • 鹿の王 水底の橋

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    俺は何を読んでいるのか、これは鹿の王のスピンオフ作品でドンパチなし。前半は長々と医療に全振りしており、失敗したかかなと思ったが、諸侯ノ詮議は圧巻。まさに告発合戦に合わせた安房那侯の長詠歌。
    オウロの台詞にあった「安房那侯の詩は、なにしろ構成が見事なのだ。・・聴き終えたときは、身に、侯の思いが沁み渡る」が伏線だった。

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    2026年03月07日
  • 香君2 西から来た少女

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    物の匂いから全てを感じとることのできる主人公アイシャが経験するさまざまな人との出会い。
    他の植物を席巻するオアレ稲とこれを利用し、藩王国を統べる帝国の野望。
    ここに発生した虫オオヨマの大発生。
    植物のバランスを乱し、これを統治の手段にしようとする人間に、オオヨマは、乱れたバランスを戻そうとする神が送った使者なのか?
    上橋菜穂子さんの新たに始まった壮大な小説を読める喜びを感じながら、次巻を待ちたい。

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    2026年03月05日
  • 獣の奏者 外伝 刹那

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    久しぶりの獣の奏者。
    外伝があったとは知らなかった。
    それにしても物語が上手い。
    特にエサルの物語がすごくいいです。
    ファンタジーの天才なのには、普通の恋愛ものも相当イケる人なんですね。

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    2026年03月04日
  • 鹿の王 4

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    3巻まで完璧だったのだが、
    最大最悪の群れ(国)の危機を捨て身で救ってこそ鹿の王なのに、オーファンもシカンも小物すぎ。本当の敵は病いで生死感を問う部分が強すぎた印象。

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    2026年03月02日
  • 香君1 西から来た少女

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    子供のときぶりの上橋菜穂子さん。
    児童書だけど、複雑な政治設定が今読んでも魅力的です。まだまだ序章で、アイシャという存在がこの時代をどのように救うのか続きが楽しみです。

    234ページのオリエのセリフが印象的でした。
    「ここに来るたびに、思うの。多くの他者が互いに手を差し伸べあっていることの意味を。弱い者を見放さず、手を差し伸べることが、何を守るのかを」

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    2026年02月23日
  • 鹿の王 水底の橋

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    深淵で広大なファンタジーでした。
    (この作家さんの本は初めてで、今まで知らなかったのが不思議でした。今回読めて良かった!)
    主人公の、二人が人間味溢れて魅力的で、感情移入します。
    物語も最後の最後まで、2点3点するので、終始飽きさせないです。
    実際に起こっている戦争や人種差別、領土の新略の歴史などが盛り込まれており、ウクライナやロシアの歴史を考えながら読み終えました。
    高校の子供がいたら読んで欲しい一冊です。

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    2026年02月13日
  • 鹿の王 4

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    終わり方が、残念だった。ちゃんと書いてほしかった。
    最後まで、どえなるんだ!っていう、期待が続いていました。
    ファンタジーを、想像しながら読み勧めていくのは、私には難しいので、どれくらい読みきれて理解しているのか?と思うくらい、複雑なストーリーだと思った。
    それほどの、ストーリーを産み出している作家さんは、ほんとにすごいです。

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    2026年02月11日
  • 狐笛のかなた

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    ネタバレ

    小夜と出会い、助けられた野火。そして、それからずっと小夜のことを遠くから見守り続けた。そして小夜と霊狐の野火決して結ばれないという難しい関係性。
    野火は主から逃れられるのか、恋の行方はと夢中で読み進められました。

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    2026年02月05日
  • 鹿の王 1

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    毎度思うけど、物語なのに、そこにあるかのようなリアルな世界が流石だ。その国の歴史や人々の生活が息づく。

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    2026年01月27日
  • 香君1 西から来た少女

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    久しぶりの上橋菜穂子さんの作品。

    1巻の前半はイマイチ設定がわからなかったが、それでも序盤から作品の世界に入り込めるのはさすが。これからどんな展開になっていくのか楽しみ。文庫版は全4巻だけれど、ページ数も文字数も少なめなので、あっという間に読み終わってしまいそうです。

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    2026年01月19日
  • 鹿の王 1

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    面白い!早く次が読みたい。
    狼に噛まれて不思議な力が覚醒する話かと思いきや、一巻はそこの描写があまりなくてホッサルとか研究者側の視点になったのが面白かった。
    後半出てくるツオルとアカファの文化の違いの話とかも面白い。
    ファンタジーって意味では情報量は多いんだけど、説明的なところが一切ないからするする読める。異世界の背景知識がストーリーの中で自然に入ってくるからすごい。

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    2026年01月10日
  • 鹿の王 4

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    タイトルの鹿の王の意味合いは何度か提示されてきたけれど、こんな結末になるとは思わなかった。次の「水底の橋」で匂わせてくれないかなぁと淡い期待を持って続けて読んでしまおう。

    家族や氏族、根付いた土地が絶対的な世界で、血の繋がりのないヴァンやユナが家族として受け入れられていくのは象徴的だし、医師たちの100%純粋ではない職業的探究心みたいなものを垣間見れたのも興味深かった。

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    2026年01月09日
  • 鹿の王 4

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    ここまでくると、キャラ一人一人が好き過ぎて、完結しないでくれ、という願いが強く、読み進めも牛歩になる。壮大なテーマなので、ナウシカ以上の映画になる期待してしまうが、映像化はしないでほしい願望が勝つ。とにかく面白かった。

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    2026年01月05日
  • 鹿の王 3

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    ここまで読み進めると、キャラの好悪が見えてきて、何のための旅だったのか、何を伝えたいのか、ようやく見えてくる。ファンタジー小説の醍醐味が凝縮されて、ドラクエを歩いてる喜びのような体感がある。

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    2026年01月05日
  • 鹿の王 2

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    ようやく謎が解けてきて、スッキリ感が増してきた。細密なサイエンス描写のリアル感と、実写化を想像させない世界観が、読者側がどこに居るのか判らなくなる。巻頭の地図は1巻では何のためにあるのか分からんかったが、2巻では何度もみてしまふ。

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    2026年01月05日
  • 鹿の王 1

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    前から読んでみたかったけど、前評判を大いに上回る満足度。面白い。ファンタジー小説だよね、と思って読むとサイエンス描写がリアルすぎて、ん?いつの時代?どの地域?え?地球?と、読者側が別世界に居る感覚に陥るほどのリアル感。謎が謎を呼ぶが、スッキリ進めてくれるので、後味もよい。早く続巻読みたい。

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    2026年01月05日
  • 鹿の王 4

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    3でよくわからなかった事情が4で整理された。
    ファンタジーのジャンルだが、魔法の力で問題は解決しない。架空の世界で起きている出来事というだけで、内容は現実的である。

    以下ネタバレです









    森へ入ってしまったヴァンを、ユナたちが探しに行くことが、唯一の希望。
    ただ、意識障害(裏返る)が起こった直後にサエと出会うが「触れたら犬に戻れない(?)」とヴァンが感じたことが心配。だからユナ達に会えても、一緒に帰ることを拒否しそう。森の中でユナたちがヴァンを見つけても、もうそれはあのヴァンではなくなっているのではないか?黒狼病ウィルスによって引き起こされた意識障害と、まだ治っていない怪我の

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    2026年01月04日
  • 鹿の王 3

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    3はややこしかった。何のことが書いてあるのか分からず、いろいろ調べもした。
    最後の章になっておおまかにだが、理解。
    恥ずかしながら、「地衣類」という生き物の存在を本書で知った。
    ヴァンの中に善悪の自覚はなく、己が正しいと思ったことに忠実。そこがかっこいい。

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    2025年12月31日