上橋菜穂子のレビュー一覧

  • 獣の奏者 II王獣編

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    現実をまざまざと見せつけられる2巻目だった
    強大な力を持ちすぎたあまり政治利用されるのは分かっていたとしても悲しくやるせない

    完全には理解し合えなくともお互いを探り続ける姿勢に希望はあるのかもしれない

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    2026年04月30日
  • 獣の奏者 I闘蛇編

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    守り人シリーズの作者と知って読んだ。
    世界観の作り込みが細かくて、色んな単語が出てくるけど丁寧に説明されるから理解しやすい。
    女性は結婚して家に入るものという価値観に抗ってエリンがどうなるか続きが気になる。
    あとジョウンの息子はやなやつ。

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    2026年04月28日
  • 鹿の王 3

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    ヴァンとユナの久しぶりの再会、そしてついにホッサルとの邂逅!
    ユナが拐われてからけっこうすぐ再会できると思っていたら、思ってたより時間がかかってヤキモキしていたのでホッとした。
    久しぶりのユナ可愛い。
    ヴァンとホッサルがこれからどういう関係になるのか気になる!

    そして病の流行の理由も判明し、政治面のしがらみなども見えてきた。
    今まで氏族を追いやり土地や生活を奪っている侵略者だと思っていた東乎瑠が実は政治や経済面を整えている一面があることも知り、東乎瑠も、氏族も、アカファもそれぞれの正義の元に動いているために事態が複雑になっているんだなと。

    病の流行は止められるのか、薬は完成するのか、政治面

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    2026年04月24日
  • 鹿の王 2

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    1巻より本格的に物語が動き出し、病は自然発生なのか?人為的なものなのか?
    人為的なのだとしたら、一体誰がなんのために?と、謎が謎を呼ぶ展開に。
    ファンタジーと医療に加えて、ミステリー要素っぽいのも加わってきた。

    いまだに特殊な造語には慣れないのだけど、だんだん氏族同士の繋がりや力関係とか、地形などが把握できてきて、話に没頭できるようになってきた。
    ただ、黒狼だったり山犬(オッサム)だったり、黒狼と山犬を掛け合わせた半仔(ロチャイ)だったり、きっと重要なんだろうけど似たような動物が多いのと、読み方の難しさも相まって正直雰囲気でふわっと読んでしまってるところもあります…笑

    ヴァン&ユナ

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    2026年04月23日
  • 精霊の木

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    SL 2026.4.16-2026.4.19
    上橋菜穂子さんのデビュー作の新版。
    さすがにデビュー作らしい拙さはあるけれど、この作品にこめられた想いを今でも大切に書き継いでいるのがわかる物語だった。

    作者のあとがきから、
    「インディアン」のように事実とはちがう色合いに塗り込められた歴史をあばく物語。
    人間よりも自然のすべてを覆っている〈法〉のほうが大事。
    人間や先進国の人々に対する厳しい眼と、それでも優しさも信じたい想いが伝わってくる。

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    2026年04月20日
  • 鹿の王 3

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    ネタバレ

    スラスラ読めた◎
    ユナとヴァン、早く会って欲しい( .. )
    ユナもヴァンと同じで噛まれたことで制御できなくなるのか等いろいろと気になるところ。
    ザ戦い!という激しいものではなく、ジワジワと恐ろしいものに脅かされている雰囲気が漂っててゾワゾワする。
    ヴァンとホッスルらの対面も心待ちにしてたので4巻が楽しみ!

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    2026年04月18日
  • 鹿の王 1

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    うーん、特殊な読み方をする造語が多くて混乱する!笑
    国同士の関係や相関図など、新しい言葉や人物が出てくるたびに一旦頭の中で整理してからでないと、読み進めていくうちにこんがらがってくる。

    でも、剣や魔法が出てくる西洋風の王道ファンタジーも好きですが、こういう国や人の名前が漢字だったりする世界観も違った魅力があって良い。

    冒険ものではなく、「黒狼病」という謎の疫病の流行が題材となっていて、主人公のヴァン視点と医術師のホッサル視点が切り替わりながら進むので、いつ2人が出会うのか、出会ったら敵対するのか手を組むのか、緊迫感もありつつ楽しみです。

    ファンタジーで主人公が40代というのもなんかいい。

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    2026年04月19日
  • 鹿の王 2

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    ネタバレ

    ようやく理解もでき、物語に入り込めた◎
    土地の名前や関係まで深く理解できてないけど、人物名らへんはあらかた分かってきたので良かった。
    サエがいた事が気になる!!
    それぞれがどにように絡んでくるのか、犯人はいるのか、真相はなんなのか、続きが楽しみ。

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    2026年04月16日
  • 鹿の王 2

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    面白かった。
    一気に読み終わりました。
    いろいろ話の先をイメージして読み進めますが、
    思った方向に進まない感じです。
    3巻も楽しみです。

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    2026年04月15日
  • 獣の奏者 I闘蛇編

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    初めての本格ファンタジー。
    日本人じゃない名前を覚えられる気がしなくて、海外ものとファンタジーは避けていたけど、おもしろそうで…実際とても読みやすくおもしろかった!

    ファンタジーはアニメとかも含めて、その世界観というか、概念?決まり?がいつもいまいち入ってこなくて挫折してしまうことが多いんだけど
    これはそんなことなく、あっさり受け入れられた。

    母との別れは悲しすぎたけど、ジョウンと出逢って成長していくエリンの将来、母が遺した謎の答えが気になる!次巻も読みたい。

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    2026年04月11日
  • 香君1 西から来た少女

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    上橋さんのファンタジーだから間違いないと思って、とりあえず1巻と2巻を購入。
    やっぱり間違いなかった。
    雰囲気を掴むまで、地図と登場人物一覧を何度も見ながら読んだけど、後半は一気読み。
    早く続きが読みたい。

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    2026年04月08日
  • 香君4 遥かな道

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    ファンタジーに入り込めないことが多いけどこの作品は農業✖️香りで現実世界にも関連してるから読みやすかった!!

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    2026年04月06日
  • 鹿の王 水底の橋

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    本編での主人公であったヴァンとユナが全く出なかったのは残念だったが、第二の主人公だったホッサルとミラルのいつか終わりが来る身分違いの関係に良い形で決着がついてよかった。
    本編では感染症が物語の主体となっていたため、作者が現実の世界で起こった感染症(新型コロナウィルス)についてどう考えていたかをあと書きで書いてあり、興味深かった。

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    2026年04月05日
  • 獣の奏者 I闘蛇編

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    めちゃくちゃ面白い。
    初めて本格的なファンタジーを手に取った。それも、ファンタジーは私たちが暮らす世界とは、無縁のような世界であり、文字を読み、想像するのが難しいのでは無いかと考えていたため、なかなか手を出せずにいた。しかし、それは大きな間違いであって、本書はスラスラと世界が頭の中で作られる。主人公であるエリンの心情や、彼女が観る世界の情景が私にも共有されて、普段ならば体感し得ない経験を積ませてくれる。
    エリンの素性は複雑で、明かされることも多いがまだまだ秘められたことも多い。それは彼女も同じように感じているため、読者である私とエリンの情報の格差はなく、その点も彼女に心を預ける手助けをしている

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    2026年04月04日
  • 獣の奏者 外伝 刹那

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    エリンとイアルが結ばれるまでの話と、エサルの学生時代の恋の話が主軸。さらに今回文庫化にあたり、エリンが幼い頃のソヨンのストーリーも書き下ろされたらしい。個人的にはエサルの若き頃のストーリーが、「読めてよかった」と感じた。自分に似ていると思ったのかもしれない。再読するときは、1.2のあとに外伝を読んでから3.4を読むと、時系列的にわかりやすく、人物像に深みが出るかもしれない。

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    2026年03月30日
  • 狐笛のかなた

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    上橋菜穂子さんの作品は、これまでシリーズでしか読んだことがなかったため、初めて単発作品を読むと面白く感じると同時にほんの少し物足りなさも感じた。小夜と野火のお互いを思いやる関係性に惹きつけられる作品でした。

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    2026年03月30日
  • 獣の奏者 I闘蛇編

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    ネタバレ

    昔、アニメをたまに見ていたことを思い出して読んだ。ひさしぶりのファンタジーだったが、序章から引き込まれた。
    親の愛と別れ、生き物に対する好奇心。エリンの未来を応援したくなってしまう。
    壮大な物語の始まりを予感させる良い1巻。続きが気になる。

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    2026年03月28日
  • 香君4 遥かな道

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    面白かったし読みやすかった。でも個人的にはワクワク感だったり、ドキドキハラハラが控えめで物足りなく感じた。

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    2026年03月27日
  • 鹿の王 3

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    ばらばらに語られていた人たちが、集まってきた。
    国、民族、人-それぞれに思惑があり、願いがあり、想いがある。
    どんな終着点に行き着くのか。
    タイトルの「鹿の王」が何を意味するのか、「犬の王」との対比が気になってきた。

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    2026年03月27日
  • 香君1 西から来た少女

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    ファンタジーは想像力がいるからのめり込むのには集中力が必要で、最初は慣れないけど後半から面白いと思うようになった!(ファンタジーの中でも農業ファンタジー?で現実と少し関わりがあるから読みやすい部類だった)
    最後は気になる終わり方で2を買っていてよかった。
    まだまだファンタジーが好きになれないけど、読み慣れて想像するのが楽しいと思えるようになりたい!

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    2026年03月26日