上橋菜穂子のレビュー一覧

  • 守り人シリーズ電子版 4.虚空の旅人

    Posted by ブクログ

    怒濤の読書ラッシュも、ここで一度幕を引くのか!?あぁー、手元にある守り人シリーズが終わってしまう・・・。苦しい。。今回の話はチャグムが主人公で、なんでバルサじゃないんだよ!しかもバルサが出てくる気配無しだしーと思ってちょっと取っ付きにくかったんだけれど、読み始めるともう上橋ワールド!素晴らしすぎる。きっとどの文章が1行抜けてもどの展開が抜けても登場人物が一人減ってもこの話ときっと今後の話も繋がらなくなってしまうのではないかってぐらい完成されたないようでした・・・。あぁ、先が気になりまくるけれど、手元にない。。。苦しい・・・

    0
    2010年10月14日
  • 守り人シリーズ電子版 3.夢の守り人

    Posted by ブクログ

    チャグムとバルサの再会!と思いきや、案外それは最後の方でさらりと登場した程度。今回は歌い人が出てくるという事で、音楽ってやっぱり良いなぁって思ったのでありました、それにしても、壮大で本当に面白い本ってこういうのを言うんだって感じ。前、勾玉シリーズを読んだときは、面白かったんだけど、長いし、でも、最後は少し物足りない感じがしてた。この守り人シリーズは、1冊1冊が完全燃焼なのに、先が気になる。という不思議なループ。この本は、ママの本友さんに借りました。

    0
    2010年10月14日
  • 守り人シリーズ電子版 3.夢の守り人

    Posted by ブクログ

    これ、やばいですっ!
    このシリーズ、完璧にはまりましたっ!
    こんなにはまるとは・・私の何に触れたのでしょう・・・・
    もう、麻薬のように次が読みたくなる・・
    なんとも魅力的な世界@私にとって・・
    私の大好きがいっぱい!満載ですっ!
    これ・・児童書なのですが、勿体無い!!大人だって読め読めです(^_-)☆
    前回、文庫化は待てない!と、軽装版を2冊、注文したのですが、一冊はまだ着てない@9月発刊のはず・・
    もう、たまらなくって、また3冊、注文しちゃいました。
    もう美もなんも気にしてらんない^_^;

    内容は上記データベースを読んでいただくとして、これ、きっと実写化するんじゃないかなぁ・・
    アニメ化だ

    0
    2009年10月04日
  • 神の蝶、舞う果て

    Posted by ブクログ

    著者のあとがきより
    「この物語を執筆したのは、『守り人』シリーズを執筆している最中で、このものがたりの執筆後、私は『孤笛のかなた』や『獣の奏者』を上梓しています。」


    〈闇の大井戸〉から〈神の蝶〉と〈蝶の影〉が奇妙な甘い匂いとともに舞う。
    ラムラーの実を〈蝶の影》から守る〈降魔士(カタゼリム)〉達。
    ジェードと不思議な瞳の色をした少女ルクラン。

    全ての生き物が存在するには理由があり、人にとって害のあるものを排除するのは許されることなのか。上橋菜穂子さんの作品を読み終えると、必ず自問する。これも著者の深いところにある意図なのでしょう。ファンタジーの中に強いメッセージを込めることができるアンデ

    0
    2026年04月11日
  • 獣の奏者 I闘蛇編

    Posted by ブクログ

    初めての本格ファンタジー。
    日本人じゃない名前を覚えられる気がしなくて、海外ものとファンタジーは避けていたけど、おもしろそうで…実際とても読みやすくおもしろかった!

    ファンタジーはアニメとかも含めて、その世界観というか、概念?決まり?がいつもいまいち入ってこなくて挫折してしまうことが多いんだけど
    これはそんなことなく、あっさり受け入れられた。

    母との別れは悲しすぎたけど、ジョウンと出逢って成長していくエリンの将来、母が遺した謎の答えが気になる!次巻も読みたい。

    0
    2026年04月11日
  • 香君1 西から来た少女

    Posted by ブクログ

    上橋さんのファンタジーだから間違いないと思って、とりあえず1巻と2巻を購入。
    やっぱり間違いなかった。
    雰囲気を掴むまで、地図と登場人物一覧を何度も見ながら読んだけど、後半は一気読み。
    早く続きが読みたい。

    0
    2026年04月08日
  • 神の蝶、舞う果て

    Posted by ブクログ

    あとがきにありましたが、この本は上橋菜穂子さんが30代のころに書いて60代で手直しし、出版したものだそうです
    それで納得、でもありませんが、最新作にしてはあれ?という印象も……

    それでももちろん、上橋ワールド楽しませてもらいました、本当に想像力と創造力の天才だと思います!!
    獣の奏者や守り人シリーズなどもそうですが、人の名前や場所の名前ひとつひとつに、不思議な響きやあたたかさを感じます
    また壮大な長い物語を読みたいなぁ

    0
    2026年04月08日
  • 神の蝶、舞う果て

    Posted by ブクログ

    序章 予兆
    第一章 ルクランと鬼火
         インガとナシェム/休日の午後/
         悪い噂/真夜中の鬼火
    第二章 〈永久(とわ)の祈り〉と呪(まじな)い歌
         シェーシェム師/真夜中に/
         ロロ鳥の光/虫干し
    第三章 異変
         黒い花が咲くとき/神に選ばれた者/
         恐れ/光となる繭
    終章 葦の島
         命の巡り/激流の果て

    あとがき 眠りから覚めた物語

    聖なる蝶を魔物から守る役目の少年たちは
    少女と組んで役目を果たす
    彼らの世界の不思議な理に従って
    未来は誰にもわからない、神官にさえも

    物語に出てくる場面や設定が
    別の作家さんの作品に通じるものを
    感じ

    0
    2026年04月06日
  • 香君4 遥かな道

    Posted by ブクログ

    ファンタジーに入り込めないことが多いけどこの作品は農業✖️香りで現実世界にも関連してるから読みやすかった!!

    0
    2026年04月06日
  • 鹿の王 水底の橋

    Posted by ブクログ

    本編での主人公であったヴァンとユナが全く出なかったのは残念だったが、第二の主人公だったホッサルとミラルのいつか終わりが来る身分違いの関係に良い形で決着がついてよかった。
    本編では感染症が物語の主体となっていたため、作者が現実の世界で起こった感染症(新型コロナウィルス)についてどう考えていたかをあと書きで書いてあり、興味深かった。

    0
    2026年04月05日
  • 神の蝶、舞う果て

    Posted by ブクログ

    良いか悪いかの単純な二項対立ではなく、人間や生き物の繋がりの複雑さを描いていて、期待を裏切らない上橋菜穂子さんらしさのある作品。深くて暗い大井戸と光る蝶の群れの対比も美しい。
    上橋さんの作品を初めて読む人にとってはコンパクトにまとめられているのでとっつきやすいだろうし、ほかの作品を読んできた人にとっては、上橋さんが30代の頃に書いたこの作品とその後の作品の繋がりを知ることができるおもしろさがあると思う。

    0
    2026年04月05日
  • 神の蝶、舞う果て

    Posted by ブクログ

    【香君】に続いて拝読の上橋菜穂子作品。
    早くも新作…?!(上橋菜穂子さんがいつも唐突に物語の風景が浮かび、書き終えないと出版しないことは存じております)と思いきや、なんと崇拝して病まない守り人シリーズ(おそらく闇の守り人や夢の守り人)と並行して連載にて執筆していたとあとがきに書かれており、読んでいる最中に感じた「香君の後に執筆したにしてはなんだか違和感がある…?」と感じた私の野生の勘は間違っていなかったことに衝撃を受けました。この物語はあとがきまで読むことで完結し、より一層魅力を感じるものです。
    「この物語は熟してない」「書き直すとこの物語がもつ若々しさや…が霞んでしまう(というような書き方だ

    0
    2026年04月01日
  • 神の蝶、舞う果て

    Posted by ブクログ

    久々の上橋菜穂子さん。

    因みに本書は新作ではなく、1999年から2001年にかけて『守り人』シリーズの創作と並行して執筆され物語とのことです。

    ラシェラン国の糧である、ラムラーの実を受粉させる〈神の蝶〉。
    その〈神の蝶〉を喰らう魔物〈蝶の影〉から聖なる蝶を守る役割を担う「降魔士(カタゼリム)」と呼ばれる少年の一人・ジェードは、相棒の少女・ルクランが聖なる蝶が舞い上がってくる〈予兆の鬼火〉に過剰に反応してしまう為、今まで一度も〈蝶の影〉と戦えずにいました。
    ある日、街にでかけたジェードはルクランに関する“噂”を耳にして・・。

    約20年の時を経て発刊された、まさに「幻の物語」。
    上橋さんなら

    0
    2026年04月02日
  • 神の蝶、舞う果て

    Posted by ブクログ

    個人的に久々のハードカバーで、読み終わるかなと不安になっていたが、そんな不安なんてなかったかのようにすぐに読み終わった

    上橋菜穂子さんの本は長編のイメージがあったが、今作ではハードカバー1冊に伏線や、ハッとするような言葉などがいつもよりもずっとぎゅっと詰め込まれていた。他の作品よりも展開がゆっくりのように思ったが違う雰囲気を楽しめた。

    0
    2026年04月01日
  • 獣の奏者 外伝 刹那

    Posted by ブクログ

    エリンとイアルが結ばれるまでの話と、エサルの学生時代の恋の話が主軸。さらに今回文庫化にあたり、エリンが幼い頃のソヨンのストーリーも書き下ろされたらしい。個人的にはエサルの若き頃のストーリーが、「読めてよかった」と感じた。自分に似ていると思ったのかもしれない。再読するときは、1.2のあとに外伝を読んでから3.4を読むと、時系列的にわかりやすく、人物像に深みが出るかもしれない。

    0
    2026年03月30日
  • 狐笛のかなた

    Posted by ブクログ

    上橋菜穂子さんの作品は、これまでシリーズでしか読んだことがなかったため、初めて単発作品を読むと面白く感じると同時にほんの少し物足りなさも感じた。小夜と野火のお互いを思いやる関係性に惹きつけられる作品でした。

    0
    2026年03月30日
  • 神の蝶、舞う果て

    Posted by ブクログ

    『狐笛のかなた』『獣の奏者』『鹿の王』ぶりの上橋菜穂子さん。
    この著者の作品はいつも、物語の中で息づいているかのような緻密さで情景が描かれるものだから、全身にその息吹を感じるようにファンタジーに浸ることができて大好き。

    今回の作品も例に漏れず、むっとするような裏路地の湿気や、静謐でどこか不安になるような湖面の様子など、空想の中にあっても細部までリアリティのある世界へ我々を誘ってくれる。

    そうした世界を舞台に、生態系という大きな循環の中で生きる人間と人間、人間と動植物たちの関わり合いを幻想的に、また壮大かつ細密に炙り出す手腕はいつものことながら感動する。

    あとがきでご自身のことを「寡作な作

    0
    2026年03月29日
  • 獣の奏者 I闘蛇編

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    昔、アニメをたまに見ていたことを思い出して読んだ。ひさしぶりのファンタジーだったが、序章から引き込まれた。
    親の愛と別れ、生き物に対する好奇心。エリンの未来を応援したくなってしまう。
    壮大な物語の始まりを予感させる良い1巻。続きが気になる。

    0
    2026年03月28日
  • 香君4 遥かな道

    Posted by ブクログ

    面白かったし読みやすかった。でも個人的にはワクワク感だったり、ドキドキハラハラが控えめで物足りなく感じた。

    0
    2026年03月27日
  • 鹿の王 3

    Posted by ブクログ

    ばらばらに語られていた人たちが、集まってきた。
    国、民族、人-それぞれに思惑があり、願いがあり、想いがある。
    どんな終着点に行き着くのか。
    タイトルの「鹿の王」が何を意味するのか、「犬の王」との対比が気になってきた。

    0
    2026年03月27日