上橋菜穂子のレビュー一覧

  • 獣の奏者(4)

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     もふりたいリランすごいもふりたいってぐらい可愛らしかったですね。3巻の感想でもかいたけど、武本さんの描くキャラクターは目ですごい語りかけてくる。それは人間だけではなく王獣や闘蛇でもそうだと思います。セリフや顔の表情よりもまず目でこれほどそのときの心情が伝わってくるこの作品は素晴らしい。やっぱりより世界観楽しみたいなら小説買うべきかなぁ・・・

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    2011年04月10日
  • 守り人シリーズ電子版 8.天と地の守り人 第一部

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    前作『蒼路の旅人』で海を隔てた南の強国タルシュ帝国に捕虜として捕らわれ、その野望を知った新ヨゴ皇国の皇太子チャグムは、タルシュ帝国から新ヨゴ皇国に送り返される途上、ある思いを抱いて船から海に身を投げ、行方知れずとなる。
    本作『天と地の守り人 第一部』では、チャグムはタルシュ帝国の捕虜になる前に戦死したことになっており、新ヨゴ皇国ではすでに葬儀も行われている。
    女用心棒バルサは、彼女あてに託された手紙を受け取り、チャグムが死んでいないことを知り、チャグムを探すため、ロタ王国に向かう。
    チャグム探しの旅の中で、バルサにもチャグムを取り巻く複雑な国と国との駆け引き、国の中での主導権争いなどが少しずつ

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    2011年04月10日
  • 隣のアボリジニ――小さな町に暮らす先住民

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    「異文化交流」「異文化共存」。  あまりにも手垢にまみれた感のあるこの言葉。  それぞれの言葉が持つスローガンは高尚なものだと思うし、決してそれらを否定するものではないけれど、その実現となると絶望的なまでに多くの問題を孕むものなんだなぁ・・・・ということを改めて再認識しました。  極論すれば異文化が共存するために必要なことは「侵略なしの相互不干渉」しかないのではないか・・・・と。  だいたいにおいて「農耕民族」と「狩猟採集民族」が同じ道義で生きているはずはないし、「土地を所有する」という考え方がある民族と「土地はみんなのもので個人に属すものではない」という考え方がある民族が同じフィールドに立て

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    2011年04月02日
  • 守り人シリーズ電子版 8.天と地の守り人 第一部

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    文庫でここまで集めていたのに刊行されるまで待ち切れずに買ってしまった軽装版。

    長い間離れていたバルサとチャグムが巡り会えてほっとするのと同時にタンダはどうなるんだ?と不安で仕方が無い…。

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    2011年03月29日
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(4)

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    子供の為に買ったのだけど、自分も一緒になって一気読み。引き込まれる内容で、読みやすく、面白い。単行本も機会があれば読んでみたい。

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    2011年03月18日
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(3)

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    子供の為に買ったのだけど、自分も一緒になって一気読み。引き込まれる内容で、読みやすく、面白い。単行本も機会があれば読んでみたい。

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    2011年03月18日
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(2)

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    子供の為に買ったのだけど、自分も一緒になって一気読み。引き込まれる内容で、読みやすく、面白い。単行本も機会があれば読んでみたい。

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    2011年03月18日
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(1)

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    子供の為に買ったのだけど、自分も一緒になって一気読み。引き込まれる内容で、読みやすく、面白い。単行本も機会があれば読んでみたい。

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    2011年03月18日
  • 守り人シリーズ電子版 10.天と地の守り人 第三部

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    「守り人」シリーズ 第7作。

    全7作10巻におよぶ物語の最終巻。

    この壮大な物語、
    いったいどのように幕を閉じるのだろうと
    期待と不安で読んだ。

    本当に素晴らしい巨編。
    最終巻は、常に胸が熱くなった。

    読後感も最高。

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    2011年01月31日
  • 守り人シリーズ電子版 7.蒼路の旅人

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    「守り人」シリーズ 第6作。

    文庫版がまだ出ていないのでこちらを購入。
    児童向けだけあって、ルビが多い。

    世界観はさらに広がり、
    この先どうなるのか、
    気になってしかたない。

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    2011年01月31日
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(1)

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    この人の作る世界はすきだ
    大昔の日本の空気の感じがする
    その中のでのいろいろな人のいとなみ
    主人公はアウトサイダーになりがちだけど、他の人も、ちゃんと感情があって生きている気がする
    人以外の生き物も、空気も生きている

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    2011年05月28日
  • 精霊の木

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    本当に、本当にたくさんの人に読んで欲しい。思い出すと涙が出ます。
    この本を読んで、もっと上橋さんの本を読んで見ようと思いました。

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    2010年11月28日
  • 隣のアボリジニ――小さな町に暮らす先住民

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    実は現代思想の入門書にもなっている。(勿論「アボリジニ」はそんなもののために存在しているわけではないが) 中学入試でここから出題しても良いのではないだろうか。

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    2010年11月12日
  • 守り人シリーズ電子版 10.天と地の守り人 第三部

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    長い、長いチャグムとバルサの旅が終わった。これを読みはじめたのは5年前だったけど。飽きることなく読めた?本当に面白い作品だった。

    児童書とは思えないほどの迫力があったなぁ????タンダの姿を見たときはどうなるかと思ったけれど、最後は本当よかった。
    バルサの飾り気のないタンダへの愛情。
    決して愛してるとは言わないけれど、その言葉よりも深い愛で二人は結ばれている。それがタンダをようやく捜し当てたバルサのたった一言が物語っていると思う。「この草兵のつれあいです」たった一言だけどタンダに対する愛情が伝わった??
    そしてチャグムも精霊の守り人の時には考えられない程立派な青年になっていたいくたびの苦難を

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    2010年10月30日
  • 月の森に、カミよ眠れ

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    「守り人」シリーズの作者の初期作品。
    古代日本を舞台としたファンタジー。大きなるクニに飲み込まれるムラ、オニとして滅ぼされるカミ、大きく歴史がうねり人の生き方が変わっていく頃の物語。
    自然に根付いた原始宗教観を大蛇に託して見せるやり方が巧いです。正史を裏から見たような構成も面白かったです。
    でも物語としては切ないですね。オニとされ封じられたカミと、カミと人との境で悩む巫女の心のすれ違い、そして一瞬の逢瀬を描いた物語ですから。

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    2023年10月03日
  • 獣の奏者 I闘蛇編

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    少女の成長物語なファンタジー、と思ってたら大間違いでした。子供向けだなんて、とんでもない。国の権力者とか反乱とかのどろどろとした政治に、優秀な才能をもった少女がその才能ゆえに巻き込まれていく、激しく壮絶な物語でした。
    寝るのも忘れてのイッキ読み。
    国の軍隊ってなんだろう、とか、人と獣の関わり方とか、すごくいろんなことを投げかけられ考えさせられた気がします。

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    2026年04月23日
  • 隣のアボリジニ――小さな町に暮らす先住民

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    この本はアボリジニについて書かれた本ですが、いわゆるステレオタイプのアボリジニではなく、白人社会の中で、白人とともに暮らす人間味溢れるアボリジニの姿が描かれています。
    文化も言葉も独自のものが薄れて生きながらも、力強く生きている姿は在日コリアンと重なる部分も多く、心強く感じます。
    世界のマイノリティの存在や先住民の問題にも興味がわきます。
    考えさせられる本ですが、とっても読みやすかったのでおすすめです★

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    2010年10月31日
  • 獣の奏者(3)

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    真王の誕生会の最中、襲撃者の放った矢によってイアルは負傷し、献上品の王獣の仔(リラン)もその矢によって傷を負ってしまいます。

    一方、自身の体に異常を感じ、エリンの将来について思い悩むジョウンの元に王都に住む息子がやって来ます。
    彼はジョウンに王都へ戻るよう説得しますが、エリンの事を考え王都への帰還を思い留まります。

    悩むジョウンにエリンは、母と同じ道である獣ノ医術師を目指す決意伝え、カザルムへ入舎します。

    慣れないカザルムでの集団生活も、ルームメイトのユーヤンに支えられながら馴染んでいくエリンでした。




    あとがきでエリンが着ていた衣装、もう一度着る事があるんでしょうか?せっかく似合

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    2010年10月11日
  • 獣の奏者(2)

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    ジョウンと出会い、蜂を通して生き物に興味を持っていくエリン。

    生来、好奇心の強いエリンにジョウンも自分の持つ様々な知識を与えます。

    ある日、闘蛇の住む谷へ薬草を採りに行ったジョウンは崖から落ちてしまいます。
    心配で後をつけていたエリンは、そこで野生の王獣と出会います。


    所変わって王宮では、真王の誕生会が開かれ、堅き楯であるイアルが血と穢れの襲撃に備え警護に付くのでした。


    それにしても武本さんのエリンは活き活きしてますね。

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    2010年10月11日
  • 獣の奏者(1)

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    前半は、エリンが獣ノ医術師を目指す切っ掛けとなった母親と闘蛇の話。
    後半は、親代わりのジョウンとの出会いが書かれています。

    差別を受けながらも闘蛇の世話をする母親、エリンの親代わりとなった蜂飼いのジョウンとの出会いは、今後の彼女の人生に大きな影響を与えます。

    また、武本糸会さんの描くキャラクターは、表情豊かでとても感情が伝わってきます。

    あと、ファコが凄く美味しそう。

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    2010年10月11日