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舞台となるのは、異界と人の世界が交錯する世界 ── 。 対岸の大国であるタルシュ帝国の勢力が増し、不安がたかまる新ヨゴ皇国。皇太子チャグムは、罠と知りながら、祖父とともに海軍を率いて、タルシュの圧力がかかるサンガル王国の救援にむかう。
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Posted by ブクログ
チャグム。大きくなったね。 大きな決断をしたチャグムが気になりすぎるので、感想はここまでで。 継ぎを読みにいきます。
チャグムの成長と決意に涙が止まらん…。 最初の頃は何もわからない幼子だったのに、周りの人はもちろん敵対する相手にすら魅力的と思われるような皇子になったのね…感無量。 全然出てこないけれど、しっかりとバルサとタンダの存在を感じられる旅だったのも素晴らしい。 それにしても帝なぁ…境遇考えると仕方ないんだ...続きを読むろうけども。。 血の繋がった相手と(血が繋がってるからこそ)敵対しあわなきゃいけないって悲しいね…。
旅人シリーズは前の虚空の旅人のときもそうだったが、完全解決できないシチュエーションでどうやって切り抜けるかというところが描かれていて、とても人間味があるというか、大人向けな物語だと思う。 今回はこれまで以上に、というか最終的に解決していないのは初めてじゃないかと思う展開で、チャグムの苦悩にこちらも悩...続きを読むまされた。 しかしこういった壮大なハイファンタージというのは、最初のほうは不思議な体験や経験を通して主人公自身の成長が描かれていくのだが、物語が進んでいくにつれて、他国との争いなど、国と国との政治力学みたいな話が出てくるものが多い気がする。漫画だが、「マギ」や「ワールドトリガー」などを思い出した。それだけ壮大な世界が描ける作家さんはすごいなと思う。
素晴らしいチャグムの成長の物語。バルサもシュガもいない状況で皇太子という宿命の中で彼がどう何を思い、どう判断するかが伝わってくる。 すべての彼の判断がラストシーンに繋がる。
(2015年1月25日 再読) シリーズ通して、この話がいちばん好きかも!やっぱり! チャグムがとても聡明で勇敢で清廉で、なのに弱くて危うくて青い。 その強かさとナイーブさがたまらないです。 実写ドラマ化という話を聞いてから、チャグムは神木隆之介くんのイメージしかないんだけど、どうにか実現しな...続きを読むいかな。 精霊の守り人からは無理としても、この蒼路の旅人は15歳...なんとかいけんじゃない? 最初からチャグムが好きなので、むしろ旅人シリーズが好きなので、彼のこの成長と活躍はすごい痺れます。 今回出番は少ないけど、シュガも好き! 天と地の守り人も一気に読むぞー!
チャグムの物語。すっかり成長して、自分や家族を越えて国のこと、民のことを考えられるようになって、立派な大人。中盤過ぎても、なかなか核心に迫ってこなくて、どうなるの?って思ってたけど、なるほど~こうなるのねという終わりでした。続きが気になる。
なぜか人を引きつけるチャグム。バルサがどうしてここまで惚れ込むのか今までわからないところがあったが、今作ではなんとなくそのあたりを読者に理解させる描写が多い。ヒュウゴもそうだが、一緒にいた呪術師弟ソドクも「なんだか不思議なやつだ。肩入れしたくなる」みたいなことを言うのだけど、そのあたりが好きだ。p....続きを読む250 チャグムだけでなく、登場人物それぞれの立場からの正論、筋の通し方がとても面白い。リアルさとでもいうのか。 旧ヨゴ皇国ってやつは地理的にもっと遠い存在で簡単には行けないところかと思っていたが、船で簡単?にたどりつけてちょっと想定外だった。 それにしても新ヨゴは閉鎖的すぎる。外部の状況を知らなさすぎ。帝の志向が思いっきり反映されているのかもしれないけど。 タルシュは強大すぎ。それなら、前作に出てきた「タルハマヤ」をタルシュにぶつければいいのに、とか思った。
チャグム視点の旅人シリーズ。 疎まれているとはいえ皇太子、贅沢だってできるでしょうに傲慢さもなく立派に成長していて、「精霊の旅人」の頃から知っているのでなんだか自分の子のように誇らしく感じてしまいます。 そのチャグムが多くの試練に出会い、苦悩しつつも、くじけず、希望を捨てず、選択し、前に進んでいく。...続きを読む話の内容だけではなく、彼の芯の強さに心惹かれどんどんこの世界に入り込みました。 これほどおもしろく、これからの展開が気になる本はなかなかないと思います。
チャグム、成長しましたね。 一つの話が終わったような、次の話が始まるような1話でした。 「天と地の守り人」3部作に続くストーリー。
「守り人」シリーズ 第6作。 文庫版がまだ出ていないのでこちらを購入。 児童向けだけあって、ルビが多い。 世界観はさらに広がり、 この先どうなるのか、 気になってしかたない。
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