青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(3)

青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(3)

699円 (税込)

3pt

4.9

祝!アンデルセン賞作家賞受賞「自然や生き物に対する優しさと深い尊敬の念に満ちた」累計200万部突破の壮大なファンタジー!!傷ついた王獣の子・リランを救おうとしていたエリンは、ある夜、竪琴の夢を見る。

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青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者 のシリーズ作品

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  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(1)
    606円 (税込)
    10歳の少女・エリンは、母親との二人暮らし。母のソヨンは、凶暴な生き物である「闘蛇」の世話をしているが、ある日、その「闘蛇」が、いっせいに死んでしまう。その罪に問われて捕らえられるソヨン。けっして人に馴れない、また馴らしてはいけない獣とともに生きる運命をせおった、エリンの壮大な物語。大型ファンタジー、堂々の幕開け!(解説:石崎洋司)
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(2)
    606円 (税込)
    祝!アンデルセン賞作家賞受賞「自然や生き物に対する優しさと深い尊敬の念に満ちた」累計200万部突破の壮大なファンタジー!!
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(3)
    699円 (税込)
    祝!アンデルセン賞作家賞受賞「自然や生き物に対する優しさと深い尊敬の念に満ちた」累計200万部突破の壮大なファンタジー!!傷ついた王獣の子・リランを救おうとしていたエリンは、ある夜、竪琴の夢を見る。
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(4)
    606円 (税込)
    王獣(おうじゅう)を操る術をみつけてしまったエリンに、いつの頃からか、その力を政治的に利用しようとする陰謀の手がしのびよる。闘蛇(とうだ)を操ることを大罪だといって世を去った母の言葉の真意は? そして、人と獣との間にかけられた橋が導く絶望と希望とは? けっして人に馴れない、また馴らしてはいけない獣とともに生きる、エリンの物語、いよいよ最終巻!
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(5)
    752円 (税込)
    <降臨の野(タハイ・アゼ)>での奇跡から11年後――。ある闘蛇村(とうだそん)で突然<牙(きば)>の大量死がおこり、エリンはその原因をつきとめるよう命じられる。母との遠い記憶をたどりながら、<牙>の死の真相を探るうちに、エリンは、知られざる闘蛇の生態、そして歴史の闇に埋もれていた驚くべき事実に行きあたるのだった。母となったエリンの新しい旅が始まる!
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(6)
    647円 (税込)
    最古の闘蛇村に連綿と伝えられてきた遠き民の血筋、リョザ神王国の王祖ジェと闘蛇との思いがけないつながり、そして、母ソヨンの死に秘められていた強い思い……。みずからも母となったエリンは、すべてを知ったとき、母とはべつの道を歩みはじめるのだった。
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(7)
    627円 (税込)
    エリンは、王獣保護場で、ジェシとのかけがえのない時間を過ごしながら、王獣の生態を探究し、王獣部隊を育成するための訓練をくりかえしていた。王獣たちを解きはなち、家族とおだやかにくらしたいと願う、エリンの思いはかなうのか。
  • 青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(8)
    699円 (税込)
    はるか東方の隊商都市群の領有権をめぐって、騎馬の民ラーザとの戦いは激しさを増していく。エリンは、息子ジェシと過ごす時間を大切に思いながらも、 王獣たちの訓練を続けるのだった。王獣が天に舞い、闘蛇が地をおおい、<災い>がついにその正体を現すとき、物語はおおいなる結末をむかえる。大長編ファンタジーシリーズ堂々の完結巻!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(3) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2017年06月01日

    エリン14歳〜18歳?もう少し上だっけ?
    リランの成長と国のゴタゴタ。
    前半のエリンとリランのふれあいが感動的。終盤には物語が大きく動き始めた感じ。
    ジョウンさん…。
    開始早々、ユーヤンが可愛すぎた。好きだったのにもう登場しないのかな?
    イアルさん、カッコいいな。

    0

    Posted by ブクログ 2014年06月26日

    国家の構造に獣が密接不可分だったことに。暗殺後のゆくえはどこに。。。すがすがしい人物が何人も出てくる。本当の意味での悪人はこれからか。

    0

    Posted by ブクログ 2011年03月18日

    子供の為に買ったのだけど、自分も一緒になって一気読み。引き込まれる内容で、読みやすく、面白い。単行本も機会があれば読んでみたい。

    0

    Posted by ブクログ 2010年06月06日

    説の王獣と触れ合う少女エリンの物語、青い鳥文庫版の第三巻。アニメ版をたまたま初めて見た時、おそらくこの物語の中で最も衝撃的な「あのシーン」であり、少々トラウマになっていました。しかし、彼女がどうやってあそこから立ち直ってゆくのか見届けたくて、この可愛らしい絵柄の青い鳥文庫でトラウマを紐解きました。エ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2010年01月15日

    アルハンとヨジュの戦いが本格化。
    ダミヤはエリンとリランを戦いに巻き込みます。
    イアルが出てきただけで満足です←

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    エリンったら素敵な女性になってもう…
    この子の賢さや熱心さ、王獣と心を通わせて行く過程がたまらんのです。

    0

    Posted by ブクログ 2014年03月28日

    王獣編〈上〉獣をひとに馴れさせることがまねく恐ろしさ。主人公は禁断の領域に踏み込んでしまう。
    喜んだり恐ろしくなったり動揺のおおい巻だった…。

    0

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