【感想・ネタバレ】青い鳥文庫版 (総ルビ)獣の奏者(2)のレビュー

あらすじ

祝!アンデルセン賞作家賞受賞「自然や生き物に対する優しさと深い尊敬の念に満ちた」累計200万部突破の壮大なファンタジー!!

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Posted by ブクログ

子供の為に買ったのだけど、自分も一緒になって一気読み。引き込まれる内容で、読みやすく、面白い。単行本も機会があれば読んでみたい。

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2011年03月18日

Posted by ブクログ

伝説の王獣と触れ合う少女エリンの物語、青い鳥文庫版の第二巻。
国の権力争いなど、複雑な世界設定が語られているのに、するする頭に入ってくるのが不思議。エリンはとうとう王獣リランと対面。
「むさぼるように読む」という感覚を久しぶりに味わいました。
エリンの学友のユーヤンは本当にいい人で、こういう子がたくさんいたら諍いなど消えてなくなる気がしました。
きっとエリンは作者・上橋さんであり、本好きな全ての少女たちの投影であり、ユーヤンは理想の友人像なのだと思います。

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2010年07月12日

Posted by ブクログ

・エリンの観察力、学び取る力

「生も死も己のもの」という言葉を
自分に照らし合わせて考えてみた
少なくとも私は人に飼われていないだろう
己のものだろう

特滋水を飲んだ王獣や闘蛇は考えることができなくなるんだと思う

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

エリンが成長し、王獣の医術師を目指すようになる。
傷ついて弱った王獣の治療をすることになったエリンがそれまでの王獣との接し方の常識に疑問を持ち、自身の経験を活かして王獣を傷つけずに治療する方法を編み出そうとする様子がとても面白かった。

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2024年08月31日

Posted by ブクログ

エリン14歳。
前作から少し成長し、王獣の医術師を目指す。
三章はつまらなかったが、四章、エリンの生活が描かれ始めてからは素晴らしい。
あと、ユーヤン可愛い。
ここで終わるのか〜、という絶妙な場面で終わった。すぐに続きを読みたくなるに決まってますね。

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2017年05月28日

Posted by ブクログ

闘蛇編〈下〉 主人公エレンが医術師になるために学校へはいり、王獣に出会う。2つの国の複雑な関係。
いきものがどういう状態なのか観察し寄り添う。
エレンを応援したくなる。続きが気になる!

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2014年03月27日

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