石田衣良のレビュー一覧

  • 不死鳥少年 アンディ・タケシの東京大空襲

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    終戦の日を前に、読んでみた。
    広島、長崎の本や体験記は読んだことがあったが東京大空襲に関する本は初めてかも。
    アメリカ人の父をもつ少年タケシのほんの4日間の物語。
    不思議な力で家族を救うというフィクションでありながら、空襲は実際あったことで、読んでいて恐ろしかった。
    戦争、次に起こるとしたら、日本なんてあっという間に焼け野原だろう。
    二度とあってはならない。
    前半ややまどろっこしく、ラストは急に不思議なパワー発揮で小説としては今ひとつ。

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    2020年08月14日
  • 裏切りのホワイトカード 池袋ウエストゲートパークXIII

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    前作に続き、初期の頃のスリリングな疾走感が戻ってきた。
    シリーズものだから、マンネリは仕方ないかもしれない。
    だが、このように往年の疾走感があれば、この先も読みたいと思ってしまうり

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    2020年08月02日
  • 逝年

    購入済み

    逝年

    娼年を本ではなく、映像で見ました。
    逝年、爽年があると知りこちらで購入。

    凄く世界観が素敵で一気読みしてしまいました。

    自分が思っている性より、もっともっと深いものを知れた気がします。

    続きも読みたいのでまた購入します

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    2020年07月25日
  • 西一番街ブラックバイト 池袋ウエストゲートパークXII

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    シリーズ12作目である。
    毎度毎度、時事問題に鋭く突っ込むこの感覚というのは石田さんの持ち味だよなぁ。
    それ故に、このシリーズは文庫化されるのを待つとやや旬を外してしまうから困りもんだ。

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    2020年07月17日
  • 1ポンドの悲しみ

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    少し大人の恋愛小説。

    年齢を重ねた人たちの
    大人にしか出来ない恋愛の数々。
    大人だからうまくいかないこと。
    そういう1つ1つの物語の雰囲気が
    良かったな。

    若いころ憧れた恋愛、みたいな。笑

    私は、
    ・誰かのウエディング 
    ・11月のつぼみ
    ・デートは本屋で。
    オススメです。

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    2020年07月02日
  • 夜の桃

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    全てを手に入れたと思っていても、
    すぐ目の前に欲しいものが永遠に
    現れ続ける。

    欲しいものを手に入れ続ける人生は、
    自分は幸せかもしれないけど、
    人を傷つけるよね。

    傷つけた人々へ。

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    2020年06月28日
  • LAST

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    なんとも悲しい話ばかりだなあ。
    著者はこう言った話の取材をどう行うのだろう。
    危険な匂いがぷんぷん。
    「LAST」
    行き着く最後なのかもしれないが、そこをもし突き抜ける事ができたなら
    「LAST」はまだ続くという事なのだろうか。

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    2020年06月30日
  • 電子の星 池袋ウエストゲートパークIV

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    今回の4編の中では、
    ワルツフォーベビーが1番好きだったかな?

    マコトのお節介?が目立つけど笑

    それでもそのおかげで、正しい真実が
    分かって、ハッピーになれたと思う。

    上野のギャングがアポロ
    夜を守るの川瀬繁も通称アポロ。
    繋がりはないよねー?笑

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    2020年06月22日
  • IWGPコンプリートガイド

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    IWGPは1番好きなシリーズもの!

    なので、このガイドを見た瞬間に即買いでしたよね!笑

    振り返られて嬉しいけど、
    今回ガイドに乗れなかったキャラクター
    良いのいっぱいいるので、
    将来完全版を期待します!笑

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    2020年06月17日
  • 裏切りのホワイトカード 池袋ウエストゲートパークXIII

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    どうも石田衣良氏は村上春樹いぢりがライフワークのようで。
    もはや伝統芸とも言えるパターンとなっているなぁ。

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    2020年06月13日
  • 逝年

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    再読本。
    娼年の続編。
    最愛の人との死別、性同一性障害とテーマは重たい。
    主人公リョウの視点を通じて、視る世界は何が普通なのか、自分の概念を覆される。
    決して表には出られない仕事だけど、飾らずに人と接し、ありのままでいられる彼らが羨ましい。

    印象的だった言葉
    ①大好きなことに集中する。そういう時間をどれだけたくさんつくれるか。それが、人生の満足度を計る鍵。
    ②人は死なない。ただ消え去るだけ。

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    2020年06月06日
  • sex

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    「好きな人とたくさん」
    その一言に尽きますね。

    「気持ち」が良くなるsexを。
    たくさん出来たら良いね。

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    2020年05月27日
  • 再生

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    内容(「BOOK」データベースより)
    妻を自殺で亡くしたシングルファーザー、恋人から突然別れを切り出されたOL、不況に苦しみ、鉛のような心と身体をもてあます会社員…思うようにいかない人生に、苛立ち絶望しながら、それでも新たな一歩を踏み出そうとする勇気。苦しんでも、傷ついても、人は夢見ることをやめられない―。平凡な日常に舞い降りたささやかな奇蹟の瞬間を鮮やかに切り取り、かじかんだ心に血を通わせる感動の短篇集。

    令和2年5月14日~17日

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    2020年05月17日
  • シューカツ!

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    主人公は大学3年生。
    就職活動を控え、マスコミへの内定を狙うゼミ仲間7名でシューカツチームを結成する。
    目標は「全員合格」。
    大学受験とは違い、知識だけでなく人間性を問われ正解のないシューカツ。
    出口の見えない不安に押しつぶされそうになりながらも懸命に乗り越えていく学生の話です。


    ・・・自分の就活時代を懐かしく思い出しました。
    進路に悩み、エンドレスな不安を抱えたこともあったけど
    結果、今楽しい社会人生活を送ってるから意外と人生どうにでも楽しく生きれるものかも♪

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    2020年05月13日
  • 憎悪のパレード 池袋ウエストゲートパークXI

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    全体としては低調。
    でも、ギャンブラーズゴールドの中で「嘘つきで、見えっ張りで、攻撃的で、自己中心的。自分が完璧なはずなのに、それでも全然安らげない。不安が心を探す、やめたいのに他者への攻撃を抑えられない。憎しみの対象を探さずにはいられない。」という言葉には物語としてというより、人間の持つ弱みが端的に書かれている気がして、心に残った。ギャンブル依存者だけでなく、皆が持っている心の闇。そこから這い上がって正直に、皆に感謝しながら生きていこうとする人の話も心に刺さる話だった。

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    2020年05月10日
  • 非正規レジスタンス 池袋ウエストゲートパークVIII

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    第一話の千川フォールアウト・マザーが最高によかった!!!

    マコトのお母さん、すんごいいいキャラしてて大好き。あと普段からマコトがお母さんをめちゃくちゃ恐れてる感じが最高に面白くてすき!

    いいお話だった〜

    ラブが溢れていたな

    母は偉大

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    2020年04月23日
  • Gボーイズ冬戦争 池袋ウエストゲートパークVII

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    ネタバレ

    きろく

    Gボーイズ冬戦争の黒幕はシリーズ2作目の4話目、「水の中の目」に出てくるアキラの弟。

    水の中の目の物語覚えてなくて、慌てて読み返した。こういう時本棚から引っ張り出してページめくらなくてもいいから電子書籍めっちゃいいわ〜

    Gボーイズの王様タカシとマコトの友情劇。
    タカシのキャラクターがめちゃくちゃ好きなんだけど、今回珍しくガッツリ登場してくれてさいこー!
    マコトとのやり取りがだいすき。
    最後2人が握手したシーンはグッときた〜

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    2020年04月20日
  • 不死鳥少年 アンディ・タケシの東京大空襲

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    本の装丁が気になり手に取った1冊。
    3月10日に起きた東京大空襲の前後を描いた本。

    中盤までは、作者とはどうも合わないなーとグダグダ読み進めていたのだが、
    空襲の場面に入ってからはかなり引き込まれた。

    恐ろしい。
    焼夷弾の描写が物凄く、私が思っていたのとはまるで別物だった。
    逃げても逃げても終わらないB29からの攻撃。

    私だったら恐怖に負けて生きることを諦めてしまうかも、
    と何度も思った。

    本当に単純な話、戦争なんてしても何も良いことないな。

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    2020年04月11日
  • スローグッドバイ

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    ネタバレ

    どの短編も割とセックスばかりで、んー。まぁ恋人同士はみんなするからわざわざ避けるのも変なんだけど、んー。

    スローグッドバイはIndigoの忘れて花束のPVを思い出した。お互い思いあいながらの別れは、別れが完全に不幸なものとして捉えられることがないから好き。

    ローマンホリデイとスローグッドバイは星4!
    この人の作品は服とか家具とかの描写が細かくて、とても情景が思い浮かべやすい反面、名前を知らないものが出てきた時に一気に話に入り込めなくなる感じがした。

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    2020年03月21日
  • REVERSE リバース

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    ネタバレ

    なんか今の自分に必要な本だと思った。
    「自分はこれまで男と女という線引きにこだわりすぎていたのかもしれない。秀紀のことも、月なみな男らしさを基準に厳しくあたっていたのではないだろうか。第一、外見などあまり気にしないタイプだったのに、秀紀にだけは冷たくジャッジをくだしていた気がする。」
    「現実の世界を超えるイメージの力。それなら、実際の男女の差だって、イメージと相手への気もちがあれば、のり越えられるのかもしれない。」

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    2020年03月15日