石田衣良のレビュー一覧

  • 再生

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    短篇集で、ちょっと空いた時間に読みやすい。
    事実を元にしたショートショートとのことであるが・・・そのためか、なんとなく感情移入しやすい気がする。
    しかし、石田衣良の「色」が確実に出ている。

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    2015年09月12日
  • 非正規レジスタンス 池袋ウエストゲートパークVIII

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    ネタバレ

    シリーズ8作目

    「千川フォールアウト・マザー」はいいお話し♪
    マコトのお母さんはカッコイイ(≧▽≦)

    「非正規レジスタンス」は考えさせられる…
    私は「自己責任」って言葉がキライ。
    本当に責任を負うべき人の言い訳に聞こえるから。
    もちろん、本人が負うべき責任もあるだろうけど、最近は過剰に個人が責められてるような気がする。
    人は自分の生活が安定していなければ、他のことはすべて二の次になってしまうのは当然だ。
    それが「自己責任」というツマラナイ言葉で片付けられているうちは決して世の中は良くならないだろうな。
    本当に本当にそれは「自己責任」ですか?

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    2015年09月04日
  • REVERSE リバース

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    ネットおなべとネットおかま
    この本を読むまでは考えもしなかった
    実際にそんな人いるんだろうな

    きっと普通の恋愛ストーリーだったら面白くなかったはず。

    途中千晶の態度に「いやいや、あんた怒れる立場ちゃうやん」と思い
    秀紀の態度に「しゃきっとしーや」といらいらし
    比呂の存在に「あーこんな子いるね」って納得したり


    2人は確実に惹かれあってるのに
    どこにいきつくんだろうと思うと読み進むのが止められなくなりました。


    バレるまでのほうがドキドキした
    バレてからはちょっといらいらしちゃうところも…

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    2015年08月31日
  • REVERSE リバース

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    気軽に読めた。
    男性的な内面もある千晶と、女性的な内面もある秀紀だからこそいい関係を築けたんだろうなー。
    今後の二人のリアルでの展開は読者の想像にお任せしつつ、ほのぼのとしたハッピーエンドでよかった。

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    2015年08月23日
  • sex

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    IWGP の作者の官能小説ってことで、興味本位で読んではみましたが、ま、凡作以下っていうんですかね。(^^;
    こう、文学系のきどった文章が出てくると、思わず苦笑いしてしまいます。
    作者とか、付録の相談室とか見ていると、多分、ターゲットは女性なんじゃないかと思いますが、実際、買って読んで楽しめた人っているのかな?
    作者本人はとても満足しているようなので、ま、それはそれで良かったということで。
    続きも計画されているようだけれど、多分、読まないかな。(^^;

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    2015年07月11日
  • 東京DOLL

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    魅力的なヒロインに主人公が、依頼した仕事で一緒に行動する中でお互いに気持ちが惹かれていき、恋人になるまでは話が良かったが、その後の結末まで展開はあまり面白みがなく、満足できなかった。

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    2015年07月10日
  • sex

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    sexにまつわる短編集。
    妄想力逞しい私ですが、イマイチぴんと来ず…
    後半の作品は感動系もありますが総合評価は☆3つ。
    再読はないかな。

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    2015年06月15日
  • 赤・黒(ルージュ・ノワール) 池袋ウエストゲートパーク外伝

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    さて外伝です。再読だけど内容全然覚えてなかった。
    サルがメインのお話。ギャンブルについてはよく分からないし、用語とかルールも全く興味ないけど、奥が深いんだなあという印象。嵌ってしまう気持ちは、少し理解できた。いつものIWGPよりちょっと大人な雰囲気だった。主人公の小峰やサルたちが、お金を取り戻すため、試行錯誤して戦場に繰り出す後半はドキドキした。博打の世界もヤクザの世界も広くて闇。マコトは話だけ出てくるし、キングはちゃんと出てくるし、違う角度からのIWGPの世界観は新鮮だった。でもやっぱり、本家が早く読みたいと思ってしまう。

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    2015年06月14日
  • 坂の下の湖

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    石田衣良さんのエッセイ集は3冊目。小説と同様、相変わらず優しい筆致で読んでいてとても気持ちがいい。
    石田さんはどちらかといえば自分の親父世代に近い人。それでも言葉に全く説教臭さが無く、若い世代を全力で応援してくれている。優しく、時に厳しくエールを送られるような安心感が残る。

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    2015年05月20日
  • 夜を守る

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    アメ横という文字を見て即購入
    上野駅と御徒町を行き来する描写になんだか嬉しくなってしまった
    遅刻したりダレたりしたとしても、4人が欠かさず毎日集まれるのは純粋にすごいと思った
    天才の素直さもいい緩衝材になってるのかな
    あと、上野公園の夜の姿に驚いた!

    うーん、もう一回アメ横練り歩こう。
    今度こそフルーツの串刺し買ってみる!

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    2015年04月22日
  • Gボーイズ冬戦争 池袋ウエストゲートパークVII

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    ネタバレ

    安定して面白いのだけど、
    なんか物足りない感じがしたのは、自分だけかな。

    とりあえず、タカシはどうして収入を得ているのかが不思議。

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    2015年02月28日
  • 逝年

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    「娼年」を再読してこちらの本を続けて読む。

    前回の最後にクラブが解散。
    これからの見通しもつかず、リョウはこれからどのように生きていくのか。

    前作で十分成長を遂げてしまったリョウ。
    今作では歳に似合わぬ責任を負わされることになる。
    クラブの再開、新人の発掘、そして自分自身の商品価値の引き上げ。
    何もかもが愛する人のためならば、ぐずぐずいってはいられない。

    トランスジェンダーのアユムの登場はあるものの、前作ほどのインパクトはなく、前作を一貫して貫く優しさのようなものも薄まってしまっている感じ。それはおそらくメグミのせいだと思う。
    赦すというのが許される場合とそうでないと時があるのかな。

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    2021年09月06日
  • 夜を守る

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    アメ横の空気を良くしたい。

    中学時代からの仲間、「アポロ、サモハン、ヤクショ」
    そして施設で育った「天才」
    ガーディアンを結成した4人の青年が夜の上野を歩きだす

    小説の雰囲気はIWGPと似た感じ
    すらすらっと読めます

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    2015年01月15日
  • 明日のマーチ

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    若者4人のロードムービー。
    時代は違えど年代は同じなので、感情移入はとてもしやすかった。

    ただ、時代背景がどうであれ、能力のある人は正社員として働けるわけで、工場に契約解除されて、徒歩旅行をすると言うのは、なんてモラトリアムな4人なんだろう、と感じる反面、羨ましくもなった。

    風景の描写、心情の描写の言葉の選び方がすごく素敵!修吾と関川さん親子とのやり取りは涙ぐんでしまいました。

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    2015年01月13日
  • 東京DOLL

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    石田衣良が描く男女関係の生々しい描写にはいまだ若干抵抗があるが、都会的な雰囲気を醸し出す独特な世界観は割りと好き。これも。

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    2015年01月09日
  • 夜を守る

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    IWGP慣れしてるから読みやすかった。
    事件も軽いし、書き方も軽くなってるので、より日常的。
    やっぱり石田衣良は、こうゆう若者の事件絡みの話とかが読みやすい。

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    2014年12月23日
  • 傷つきやすい私たちが幸せになる方法 石田衣良の恋愛総研(ラブラボ)

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    試行錯誤が恋愛の糧になる。
    →自分のコンプレックスをネガティブに捉えるなかれ。コアな魅力と思い、自分を魅力的に見せる方法を探すことも一手

    結婚に全てを賭けるなかれ
    →離婚率の高さは、結婚に拘束されなくても自分で生きて行けるほど女性の社会進出が進んだことも1つの要因。
    つまりは、結婚したからといって幸せが確約されるわけではなく。むしろ幸せは自分でなるもの。
    おひとりさまだっていいじゃないか!

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    2014年11月11日
  • 赤・黒(ルージュ・ノワール) 池袋ウエストゲートパーク外伝

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    ヤクザものはあまり自分には合わない気がした、
    カジノが舞台で主人公もみんなクズだ。人のもの盗み、盗まれ、そこに復讐の大義は生まれない。
    感情移入は出来なかった

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    2014年11月06日
  • 明日のマーチ

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    契約社員として働いていた山形の工場を、解雇された若者4人。

    他にやることもないし。という軽い気持ちで、山形から歩き始める。世の中は、変わらず日々が過ぎているはずだけど、4人の毎日はゆっくり、だけど確実に変わっていく。

    自分と向き合う時間。
    周りの人と向き合う時間。
    これからの事をゆっくり考える時間。

    石田衣良さんがあとがきでこう言っている。
    「ぼくは二十代の十年間を棒に振ることを決心した。「明日のマーチ」のなかには、何度も空の描写がでてくる。その青さも、雲の様子も、夕日の赤さも、すべてあのころぼくが見上げていたものだ。」
    周りが当たり前に日々を過ごしているとき、その歯車から外れたり、すご

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    2014年11月03日
  • 波のうえの魔術師

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    IWGPシリーズのノリで読んだのですが、、、。

    内容に株を扱ってる分、
    経済用語が多くて無知な僕にはちょっと難解でした。

    物語的にはそれなりに面白いけど、
    主人公の生活に親近感が持てないので、
    ハマるまではいかないかな?

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    2014年10月30日