石田衣良のレビュー一覧

  • 再生

    Posted by ブクログ

    人生の途中で困難に直面した「普通の人たち」が、どうにか自分に折り合いをつけて立ち直るといったテーマの短編集。
    確かに書かれた当時の時代背景をよく反映しており、決して強引ではない解決方法に石田氏の優しさを感じますが、短編なだけにあっさり読めすぎるところが”満足”とまでは思えませんでした。

    0
    2013年09月19日
  • 再生

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いろんな人の物語が詰まった短編集。
    なんと、12の短編のうち半数以上が、作者が直接当人から話を聞いて小説に仕立てたものだそうです。

    個人的には「東京地理試験」と「銀のデート」が好きでした。

    0
    2014年01月14日
  • ブルータワー

    Posted by ブクログ

    近未来。高い塔に住む人々。建物の外では普通に暮らすことができない。癌で死期の近い主人公の意識が、現在と未来を行き来する話。
    いまの自然環境、政治とかから想像すると近い未来に起こりそうでもある。

    0
    2013年08月24日
  • 5年3組リョウタ組

    Posted by ブクログ

    リョウタ先生と、染谷先生の2人の組み合わせが面白く、話を読み進める事が
    出来ました。
    ただ、三章の十二月、みんなの家〜終わりまでの話の終わらせ方が、じぶんの中でスッキリしなかったように感じられました。
    だけど、続編として、今の子供達が、六年生に進級して卒業するまでの話が読んでみたい。
    そして、リョウタ先生と、染谷先生の組み合わせがまた見たい。

    0
    2013年07月30日
  • sex

    Posted by ブクログ

    2にも、期待☆

    タイトルのまんま、だけど、色んな形や色んな状況を描いた作品。

    ただの官能小説ではなく、
    読み手の想像を膨らませるような幅を含ませた内容だった。

    性(sexという行為も含めて)に嫌悪感を持つ方にも、文字でなら受け入れ易いのではないかと思う。

    子どもを持つ身としては、【純花】の話は人ごとだとは思えなかった。
    一歩間違えば、同じ状況になるかもしれない、と思いながら読んで、自分ならどうしたら良いだろうか……と考えさせられた。



    内容を読む前に、あとがきを読んで欲しい!

    ー生と性のよろこび。

    自分としての解釈にはなるが、
    生と性。性にはりっしんべんがついている。
    ただ単に

    0
    2013年07月28日
  • sex

    Posted by ブクログ

    sexの描写が一辺倒でツマラナイ

    でも短編の小説として面白いものはいくつか
    次回作は読まないかも・・・

    0
    2013年07月26日
  • 白黒つけます!!

    Posted by ブクログ

    社会的な関心ごとを新聞で意見を募って
    集計して、その中から意見を抜粋して
    石田衣良がちょこちょこっと意見を書く というスタイル

    白黒つけるといっても、ついてないものもあるし
    何より、「石田衣良の本」という感じはしない

    まぁ、どんな意見を採用するかってところに石田さんらしさが出てないわけjはないけど

    完全に肩透かし

    0
    2013年07月26日
  • 親指の恋人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    うーん、美丘といいこれといい何を狙ってるのかしら?
    死ぬ形での恋愛話は何ともなぁ・・・

    石田衣良には他のジャンルをもっと書いてほしい

    0
    2013年07月20日
  • Gボーイズ冬戦争 池袋ウエストゲートパークVII

    Posted by ブクログ

    7冊目になるこのシリーズ
    律儀にも1冊で1年経過するので、マコトもタカシも25歳?
    ははっ、Gボーイズとかキングとか言ってても、もうそんな歳なのねぇ

    内容はといえば、いい意味でマンネリ化してきた感じ
    そつなく面白い

    0
    2013年07月19日
  • アキハバラ@DEEP

    Posted by ブクログ

    アキバのオタク達が主人公。細部の詰めは甘く、リアリティはないが、そこそこ面白い。ライトノベル感覚で読む本。

    0
    2013年07月02日
  • 夜の桃

    Posted by ブクログ

    どちらかと言うと官能小説?という感じ。
    ストーリー性はあまり無い。架空のお話と割りきっても、ちょっと現実離れしているな? という印象。

    0
    2013年06月29日
  • 波のうえの魔術師

    Posted by ブクログ

    『欲望をそのままむきだしにするような粗野な人間は、市場では単なる獲物にすぎない。すぐに食い散らされて退場していくだろう。資金を分割することで、自分の欲望も分割する。困難は分割せよというが、マーケットにおいては自分の欲望と戦うことが困難の極地なのだ。』

    小塚老人は投資のイロハを白戸に教え込む。
    銀行の株価を下げるために、取り付け騒動を計画。ホームレス二百人に通帳を作り、騒ぎを起こす場面は印象的。

    ってなわけで、これからもよろショウす!(*漫画『醤油の魔術師』ヤマサ醤油より)

    0
    2013年06月25日
  • 親指の恋人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    結末が分かってるお話を読むのは不思議な感覚。
    あえて、ネタばらししてるのはなぜだろう?

    ストーリーはありがちな感じなのかもしれないけど、石田衣良の文章、表現が彩ってくれる

    素敵な表現を抜粋↓

    “ぼくたちは毎日ちいさな携帯電話に振りまわされているけれど、ときにはこうしたなんでもない文章が心と心を結ぶことがある。”

    “最愛の人から届いたメールを告げるちいさな光り。それは夏の朝の太陽よりもまぶしい光りだ。”


    久しぶりのラブストーリーでした。
    ミステリーを読むことが多いので。
    たまには良いものです。

    0
    2013年06月16日
  • 親指の恋人

    Posted by ブクログ

    やっぱり、死んだらその先は無いんだよね。「存在」していることほどの強みはないんだ。愚か、といえばそう。他に道はなかったのか?と。

    0
    2013年06月04日
  • sex

    Posted by ブクログ

    官能小説の良し悪しというのがイマイチわからないですが、良かったと思います。
    確かにエロティックなお話ばかりですが、単にsexしてるだけではなくて、sexという行為に向き合うお話が盛り込まれていたと思いました。

    この本自体は短編集なので読みやすかったです。

    0
    2013年06月01日
  • LAST

    Posted by ブクログ

    自分わ追い詰められたら
    どうなるんだろー(p_-)
    重いし暗いしグロいし…
    後味悪いのに現代問題というか…
    考えさせられる内容なのは石田さんらしい。

    0
    2013年05月28日
  • てのひらの迷路

    Posted by ブクログ

    ショートショートだから読みやすかった。ショートショートだからすっきり終わらない話もあるけれど。
    それぞれの話の前にある解説などはエッセイのようで面白い。作者の創作活動が垣間見れたようでした。

    0
    2013年05月27日
  • 親指の恋人

    Posted by ブクログ

    出会い系サイトで出会った二人には、計り知れないほどの格差があった。
    全く違う世界で生きていた二人だったが、短い期間で深い恋に落ちた。
    そして、彼らは終わりに向かう道を選んだ。
    現代にも潜む様々な格差は、彼らを止めることができなかった。
    幸せってなんだろう?生きてくってなんだろと、考えてしまった。

    2013.5.14

    0
    2013年05月14日
  • 6TEEN

    Posted by ブクログ

    『ものっていうのは、ただ放っておくとどんどんダメになるんだ。それは家屋敷や、電化製品だけじゃない。こんな薄っぺらな服だって同じなんだよ。ものをそのものらしく元気にしてやるには、いつも人間が手をいれてさわって、表面につもっていく時間の垢を落としてやらなきゃならないのさ』

    もんじゃ屋の佐知ばあは六十代で派手なサマードレスを着る。家を出た娘の服を着て、娘を待っている。
    いかり肩の私は人の服が伸びないか気掛かりだ。

    ワイシャツを着たら、ハンガーが入っているの?と言われた淡い思い出。。。

    0
    2016年03月19日
  • 東京DOLL

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    若くてして成功した、ゲーム作りの天才であるMGと、
    彼が見つけたモデルのヨリ。この二人を中心に進んでいく
    恋愛小説です。

    ゲームのヒットによって得た莫大なお金を持つMGには、
    ギラギラした出世欲のようなものはありません。
    もともと、良いゲームを作ればそれでいい、というような人のようです。
    なので、ある意味で、やぼったい生活臭のない、夢のような生活の中の
    おとぎ話のような恋愛がそこにあります。
    おとぎ話と言ったって、小学生が読むような話ではなくて、
    ちゃんとセックスが行われていて、それが官能的に読者の心を喚起したりもする。

    面白い小説でした。
    僕はどっちかというと、「文学」と呼んだ方がしっく

    0
    2013年05月08日