ヤマザキマリのレビュー一覧

  • CARPE DIEM 今この瞬間を生きて

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    静かな本という印象。死との向き合い方、死生観に心を揺さぶられた。『メメント・モリ』いつか必ず死ぬことを忘れないで、「善く」生きるとはどういうことか、考えながら過ごして生きたい。

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    2024年04月07日
  • 扉の向う側

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    面白かった!
    ヤマザキマリさんは、テルマエロマエを一巻だけ読んだだけでしたが、原田マハさんとの対談を読み、博識とさっぱりとした人となりを感じ、興味を持っていた。
    この本を読んでびっくり!
    これほどまでに世界を股にかけた人生だとは!
    原田マハさんとの対談で、中学生でヨーロッパ一人旅をし、10代でフィレンツェに留学していたことを知り、驚いたが、イタリア人と結婚し、イタリア国内はもとより、シカゴだったりポルトガルだったり…その先々で友人ができて交流しているヤマザキマリさんはものすごく魅力的な人なのだろうな。
    息子さんも世界転校って。笑
    世界転校のプロですね。ベテラン。
    それにしてもマリさんも息子さん

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    2024年04月06日
  • 仕事にしばられない生き方(小学館新書)

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     再読であるが、新鮮な気分で楽しめた。

     内容を忘れていたわけではなく、むしろ他の本でも読んだ記憶のあるエピソードもあったくらいだ。ただ、それを踏まえても読んでいて楽しかったんだよね。たまに読み返したくなるのは、だからだと思う。

     テルマエ・ロマエで売れて、マンガの注文が来るようになり、必死でそれにこたえていく中で体調を崩したり、家族との関係がぎくしゃくしたりという時期が出てくる。そのあたり、今の、コロナ禍以降の停滞、変化の激しい日本のきしみを、先取されているような気がした。

     今まで、そういうものじゃない?で終わっていたことが、世界では通用しない。あるいは、それはどこででも通用しないも

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    2024年04月06日
  • 扉の向う側

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    象の灰皿
    本文より
    私は狭いシートに座ったまま、体を屈めてしばらくの間誰にも気がつかれないように、黙って泣いた
    私も同じように泣いた

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    2024年04月01日
  • CARPE DIEM 今この瞬間を生きて

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    あまりにも自分とかけ離れたタイプの方とお見受けするので余計に憧れる。
    テルマエロマエの人,くらいにしか知らなかったけどEテレの読書の森へで拝見してから、そのきれいなお顔とドスの効いた声(笑)とサバサバした物言い、猫をかわい〜という笑顔、などなどにすっかり魅了されてしまった。

    メメントモリ 死を思え
    カルパディエム 今この瞬間を生きて

    胸に刻む。

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    2024年03月25日
  • テルマエ・ロマエ 5巻

    購入済み

    ついに

    さつきへの愛を自覚したルシウス!しかしまた古代へというヒキ!
    さつきのお祖父さんはただ者ではないが、顔もどこかでみたような・・・。

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    2024年03月25日
  • テルマエ・ロマエ 3巻

    購入済み

    成金

    成金の趣味の悪さは今も昔もいずこも同じ、という話が面白い。
    若い技師との交流の中で出たアイデアで完成した浴場にTシャツから来たオチ。
    素晴らしい。

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    2024年03月25日
  • テルマエ・ロマエ 2巻

    購入済み

    スライダー

    ウォータースライダーのある浴場を描くためのヤマザキさんの決死の取材の話が切ない。
    こうして我が日本の叡智を真似した結果、ルシウスはなんと命を!?

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    2024年03月25日
  • パスタぎらい(新潮新書)

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    ヤマザキマリさんはイタリア在住で活躍されていることは知っていたが著作を読んだのは初めてだったが、素敵なだけではないイタリアのあれこれを垣間見られるのが新鮮だった。

    型にハマらずバイタリティに溢れていて感じたことがストレートに表現されている署者の表現は読んでいて気持ちが良かった。
    世界は広く、細かいことを気にしすぎるよりもいろんなことに挑戦してみたほうが楽しい人生送れそう、と思わされる一冊。

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    2024年03月23日
  • 国境のない生き方 -私をつくった本と旅-(小学館新書)

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    「仕事にしばられない生き方」を読む前に、この本を一通り読んでおくことで、ヤマザキマリさんの幼少期から現在に至るまでを知ることができ、他の書籍へと進みやすい。
    「テルマエ・ロマエ」で有名な漫画家だけど、こんなにも芸術や文学に詳しく、文章でも知的に分かりやすく表現される方だとは知らなかった。

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    2024年03月11日
  • 壁とともに生きる わたしと「安部公房」

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    ヤマザキマリさんに興味を持ち、「国境のない生き方」「仕事にしばられない生き方」を読みつつ安部公房の「砂の女」を読んだ。その後に読んだこの本は、安部公房が表現する自由の壁、世間の壁、革命の壁、生存の壁、他人の壁、国家の壁を解説してくれる。この本のおかげで安部公房文学の神髄に触れることができたから、ヤマザキさんの分析力たるや、凄いものを感じる。

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    2024年03月11日
  • 妄想美術館

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    三美神の彫刻がちょっとウフフって感じと、かわよって感じが混ざってて、面白かった。二人の話は面白いなぁ。なんか、私二人の話をその場で見ているような気持ちになった。

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    2024年02月29日
  • パスタぎらい(新潮新書)

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    思わずお腹がグゥとなりそうなくらい美味しそうな話で溢れていた。食欲って生きる力なんだとつくづく思う。世界中を旅している気分も味わえて、各地のお粥のような存在の話も面白く楽しめた。漫画も素敵だけど、文章も上手なんだなぁ。

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    2024年02月29日
  • 望遠ニッポン見聞録

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    Eテレで「読書の森へ 本の道しるべ」の再放送をやっていてまたヤマザキマリさんの本に触れたくなり再読。若くして単身イタリア・フィレンツェの美術学校で油絵を学んでいた当時、人生で最大の貧困を強いられていた時の話など、筆舌の良いエッセイ集です。笑 
    何だか元気を貰います。

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    2024年02月22日
  • CARPE DIEM 今この瞬間を生きて

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    老いや死について、ぼんやりとは考えていた。
    老いや死は、避けたいし、受け入れられるのか不安があった。
    この本を読み、枠にはめずに淡々と、できることをしながら生ききることが大事だと思った。

    この本に今出会えて、よかった。

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    2024年02月20日
  • 仕事にしばられない生き方(小学館新書)

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    ヤマザキマリの肝の据わり具合の理由が伺える一冊。
    俯瞰という言葉がキーワードかと思う。
    今の彼女(この本は2018年初版だが)にたどりつくまでに経験したいろんなことの質と量に、ただ圧倒される。それはとても「もし自分だったら」とかいうありがちな仮定すらさせないほどの人生。そういう道を通ってきた人の言葉は、本当に信頼できる気がする。
    勝手に正解を決めるな。道を外れることを恐れるな。

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    2024年02月20日
  • ヴィオラ母さん 私を育てた破天荒な母・リョウコ

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    漫画家・ヤマザキマリさんの破天荒な母リョウコについての本。

    何の予備知識もなしに読んだけど、こんな風に子どもの自主性を育てる自由な子育てができたらいいなーと思った。

    心に残ったフレーズ
    ・親というものは、子供にとって、まず強く生きる人間の手本だと思うし、手放しでも子供がしっかり育っていけること、生きていけることを信じてあげるべきなのだと思う。
    ・この社会で活き活きと生きること。たとえいつも一緒にいられなくても、一生懸命に働き、満足していること。それを知ってもらうことも、素晴らしい母親のあり方

    子育てで悩んでいたり、社会で生きるのが少し窮屈だなと感じている人におすすめしたい。

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    2024年02月20日
  • CARPE DIEM 今この瞬間を生きて

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    ネタバレ

    作者はイタリア生活の中で食卓に誘われると祖父母をまで一緒に連れて行き、ごく自然に迎えるホスト。「老害」などと言われる日本のそれとは大きな違いを感じた。核家族で普段から老人をみないで葬式でしか死に立ち会え無いと生まれてくる老人に対する全く違うだろうと想像出来る。
    最後のお母様の北海道での生き様をみるとこの本がお母様へのレクイエムだったのでは無いだろうか。そしてこの素敵なお母様あっての作者ヤマザキマリさんの才能が開花したのでは無いだろうか。

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    2024年02月19日
  • 人類三千年の幸福論 ニコル・クーリッジ・ルマニエールとの対話

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    歴史から学ぼう。自分を、世界を、時代・文化を俯瞰できる力を身につけたい。
    ネットではなく、生の体験も大切にしたい。

    価値観の違う人とも語り合い、共生できるのが理想的な社会とはわかってはいれど、実際は外に出れば差別や言葉の暴力、女性蔑視、セクハラやモラハラ・・電車に乗っているだけで不快な思いをすることが多々。自分の生活を必死に保っている中で、価値観の違う人、危害を加えてくる人に自分の気力・体力・時間を割くことは、合理的じゃない。と考える人が私含めてほとんどんなんじゃないかなと。状況はわかっているけれど、せめて自分の生活の中は平和を保ちたいと。
    被害者側ではなく、加害性のある人ほど学ばなければい

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    2024年02月12日
  • 猫がいれば、そこが我が家

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    いつも傍らにペット(今はベンガル猫のベレン)がいる人生なんだね。うらやましい。
    もちろんそれだけ別れがあったわけだけど。
    とにかく著者の母上が破天荒こうすぎてこの母親あってこの娘(著者)ありって感じ。
    14歳のまだ子どもを本物を見てきなさいと1年間、イタリアに単身で留学させるってすごい勇気と覚悟だよ。
    貧乏暮らしもしたみたいだけど、とにかくいろんな体験と経験をして結婚、離婚、結婚して(今はイタリア(夫)と別居婚)最初の夫との息子(デルス、著者の近所にひとり暮らし)ももうけて著者が今、ベレンとふたり?暮らし。
    写真も豊富に載っていて(ベレンの)どれもみんな可愛い。
    カメラマンは息子さんのデルス氏

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    2024年02月09日