ヤマザキマリのレビュー一覧

  • ヴィオラ母さん 私を育てた破天荒な母・リョウコ

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    すごい女性が、あの時代にいたのですね!自分の思うままに生きているリョウコさんを思い、私はそういう女性が大好きなのです。自分で殻を破れず、今に至る。だからこそ、この本が楽しかったです。

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    2025年03月04日
  • 妄想美術館

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    序盤、お2人のハイソサエティな経歴や、紹介されるのが海外の美術館ばかりなのに、世界が違うかも…と少し引きそうになってしまったが、アーティストや作品紹介が始まったら楽しめた。
    ヤマザキマリさんが大好きだという『書斎の聖ヒエロニムス』、示唆的で詩的で、色も美しく、シュールレアリズムのような雰囲気もあり、わたしもすごく惹かれた!この絵1枚から、いろいろな物語が生まれそう。
    そしてこれまた知らなかった画家、ウッチェロ。『聖母子像』の幼児キリストの顔、これは思わず笑ってしまう。人物よりもボタンを描くことに執着しているのも面白い。この人の絵をもっと見てみたい。
    ルソーの『幸福な四重奏』も愛おしい。ルソー作

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    2025年02月27日
  • 別冊NHK100分de名著 果てしなき 石ノ森章太郎

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    暫く積ん読になっていた。NHKの放送後に纏められたテキストらしい。

    子供の頃、サイボーグ009は映画やテレビアニメで観ていた。最初のモノクロ版。漫画のサラサラサラっと描いたような描線が好きだった。

    小学生の時に読んだ「漫画の描き方」の竜神沼の解説で、暗い森の中のカブトムシの背光で少年の孤独感、白い百合で不思議な少女の気高さを現わしているとあり、マンガの表現手法にビックリしたことを覚えている。

    さるとびエっちゃんの編で、主人公の内面が見えない、善悪を等価に俯瞰しているの記述に納得。サイボーグ009の編でも善悪を混然一体としているとの記述もある。
    サイボーグ009が神との戦いの前で長い休載と

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    2025年02月23日
  • たちどまって考える

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    人生は思い通りにならないもの、どんなことでも起こり得るもの
    ヤマザキマリさんの考え方すごいと思いました。

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    2025年02月09日
  • ムスコ物語

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    周りを気にながらみんなと同じように振る舞い、組織に属して従順に仕事をする、そんな生活をしている私にとっては、ヤマザキさんの生き方、考え方は眩しく、憧れる。最後の息子デルスさんからみた母の物語からは、親子であってもやはり違う人間であるのだということが強く感じられた。

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    2025年02月07日
  • 多様性を楽しむ生き方 ~「昭和」に学ぶ明日を生きるヒント~(小学館新書)

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    現代の世の中で
    ヤマザキマリさんが 読まれていることは
    とても 尊いことである
    自分の目で見て
    自分の耳で聞いて
    自分の足で歩いて行って
    自分の頭で考えて
    自分の言葉で話す
    当たり前のようで
    なかなか 難しい
    それを 実践していらっしゃる
    ヤマザキマリさんが 素晴らしい

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    2025年02月04日
  • 国境のない生き方 -私をつくった本と旅-(小学館新書)

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    「教養ってなに?」
    ある日突然娘に聞かれました。学校の課題だそうです。
    「・・・」
    もちろん答えられないので、静かにスマホで検索検索〜
    『個人が社会と関わり、経験を積み、体系的な知識や知恵を獲得する過程で、人格全体の訓練を行い、蓄積される人間観、世界観、自然観などの価値観の総称』
    『学問・知識を(一定の文化理想のもとに)しっかり身につけることによって養われる、心の豊かさ』だそうです。

    また娘が聞いてきます
    「じゃあ、教養のある人って誰?」
    「・・・ 池上彰さんとかカズレーザーさんとか?」
    私はしどろもどろで答えます。
    「あ~ そうねえ〜 そうなるよね〜」
    娘の返答に少し悔しい気がしました。

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    2025年02月02日
  • ヤマザキマリの人生談義 悩みは一日にして成らず

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    人生相談は回答によっては相談者を傷つけたりプレッシャーをかけたり難しいとおもうのですがたくさんの国で暮らしいろいろな経験をされているヤマザキマリさんの
    どんな質問にも自分の考え方を押し付けることなく自然にそしてわかりやすくシンプルな回答にスッキリしました

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    2025年01月30日
  • 多様性を楽しむ生き方 ~「昭和」に学ぶ明日を生きるヒント~(小学館新書)

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    作者の生き方は多様性に満ちていると思った。自分のことをよく知っていて、その時自分にできることに全力で立ち向かっている感じがした。「テルマエ·ロマエ」は映画で観た。古代ローマ人が日本の銭湯に現れるという奇想天外な物語の発想力は、作者の多様性を受け入れる生き方そのものにあるような気がする。すごい人だなと思った。

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    2025年01月30日
  • 多様性を楽しむ生き方 ~「昭和」に学ぶ明日を生きるヒント~(小学館新書)

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    ヤマザキマリさんに魅せられて6冊目。
    「昭和の社会がサバンナだとしたら、現代の社会はよくできたサファリパーク。動物は人間に管理され、鋭い本能や直感を発揮する機会がない。」
    自分のコミュニティに同化しない者を排除し、非難し、自分に優しく脆弱になっているのが現代かもしれない。時々呼吸困難になりそうな閉塞感。
    確かに遊びやゆとりのあった昭和時代には明日は今日よりよくなるみたいなエネルギーがあった。CMにそれを感じていたというヤマザキマリさん。確かにそうかもしれない。私は野坂昭如さんの「ソソソクラテスかプラトンか」のCMや「大きいことはいいことだ」の山本直純さんのCMが忘れられない。知的教養やあそび、

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    2025年01月28日
  • オリンピア・キュクロス 7

    購入済み

    ついに

    なんとルシウス技師までやってきて、起死回生のアイデアが!?
    正直ひどく真面目な話かと思えば、過去への干渉とかについては考証されているのか
    いないのかよくわからない感じだが、一人のオタクがやり切ったところに喜びを感じる。
    お疲れ様でした!

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    2025年01月28日
  • 望遠ニッポン見聞録

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    ネタバレ

    低い声と早口で圧の強い語り口調が苦手なので対談番組などはなるべく見ないようにしているけれど、書いたものは面白い。

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    2025年01月28日
  • 仕事にしばられない生き方(小学館新書)

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    強いエピソードだらけの人生。すごい。人によっては心が折れて立ち直れなくなる可能性もあるような出来事を経験をしてこそ、この価値観なのだなとある意味羨ましくなる。

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    2025年01月26日
  • オリンピア・キュクロス 5

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    歌舞伎

    いやあ、オリンピックどころかスポーツからも離れて
    歌舞伎にいくとは。思いもしなかった展開だが、
    故郷の村にどう響くのか。

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    2025年01月24日
  • オリンピア・キュクロス 4

    購入済み

    スポーツと娯楽

    レスリングとプロレス、似て非なるものだけど、人を楽しませる点は広い意味で同じ?
    デメトリウスとタクジが時を超えたためにプラトン先生がキャラ崩壊。歴史が変わりまくりの気が。

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    2025年01月24日
  • オリンピア・キュクロス 2

    購入済み

    神様と

    マンガの神様に会って語り合ってしまう想像を超えた展開。
    そして円谷選手との別れ。有名な手紙の一説は出ないけれど、
    いつ触れとも切ない。

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    2025年01月24日
  • オリンピア・キュクロス 1

    購入済み

    オリンピック

    古代ギリシャ人が東京オリンピックの頃の日本にタイムスリップ!
    風呂とプロットは似ていると思われるのはいたしかたないだろう。
    たまたま言葉が通じてしまうのもご都合主義的だし。
    ただ、日本の時代をだけにその時期を選んだというのに想いを感じる。

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    2025年01月24日
  • 座右のラテン語 人生に効く珠玉の名句65

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    ホラティウスやウェルギリウスなどの著名な作品から引用された名言集。2000年近くを生き抜いた名言であるだけに、人生の苦難や人間本性に深く切り込んだ言葉が多い。私が好きなのは「ゆっくり急げ」。

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    2025年01月10日
  • 歩きながら考える

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    ヤマザキマリさんがコロナパンデミックで見直したというドリフ。ドリフの際どい笑いが、土曜の8時に放映されていた時代があった。そういえば、うちも見せてくれなかったなあ。

    「表現に込められる思想や視点に制限をかけ、人間の視野を狭めたほうが、人間という群れを統括しやすくなる」
    人間のダメさをさらけだしていた落語の世界を一例にして、人間を理想化し、美化し過ぎている日本の社会を批判している。マスメディアが流している情報に窮屈さを感じていたから、我が意を得たりだった。権力者をおちょくる笑いが放送されなくなっているのは由々しき事態かもしれない。

    エドガール・モランさんの言葉も示唆がある。
    「人間は地球を一

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    2025年01月09日
  • ヴィオラ母さん 私を育てた破天荒な母・リョウコ

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    破天荒な母の元に育ったヤマザキマリさんの幼少期からの記録。
    それでもシングルマザーの生き方は子供の心を育てる。
    無機質な現代と違った昭和の時代が懐かしい

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    2025年01月08日