ヤマザキマリのレビュー一覧

  • 地球、この複雑なる惑星に暮らすこと

    Posted by ブクログ

    面白そうな話をしそうな人が実際に面白い話をしている。
    それを喫茶店なり飲み屋なりで、ごく近い席で聞き耳立て楽しませてもらってる。
    対談集を手に取ると、いつも大体そんな感じ。そして紹介される著書が興味深いのでエア積読が増える。

    昆虫好きな二人が、昆虫について、昆虫から広がる話について、しばらく話し続けます。虫があまり得意でないなら少し辛抱が要るかも。でも中盤からはほとんど虫は出てきません。
    他の動物について、人間の歴史、文化、知性、民族性、死生観、政治経済、環境問題について。それはもう多岐に渡って話してます。
    どのトピックも、うんうん、なるほどと頷けるところだらけ。とりわけ、

    『だって自分は

    0
    2025年03月22日
  • CARPE DIEM 今この瞬間を生きて

    Posted by ブクログ

    老いと死との向き合い方について書かれていました。
    「何があろうと自分たちは所詮地球の上にいて、大気圏内で呼吸ができているのだからいいじゃないか、と思うと案外平気でいられます。」
    と書かれていたのが参考になりました。

    0
    2025年03月21日
  • 妄想美術館

    Posted by ブクログ

    絵画についてよく知らないけど、ヤマザキマリと原田マハの著書は好きなので読んでみた。
    全部理解できたわけではないが、彼女たちのアートに対する愛と情熱が伝わって来て面白かった。
    写真がふんだんに入っているところが嬉しい。
    まぁ、気楽に、好きな芸術家や作品を楽しめたらいいんだな。

    0
    2025年03月19日
  • 国境のない生き方 -私をつくった本と旅-(小学館新書)

    Posted by ブクログ

     17歳のとき単身でイタリア留学。ピラニアがいるかも知れない川で泳ぐなど、破天荒な行動で、人生を謳歌しているヤマザキさん。彼女を題材にして、余裕で一冊の小説が書けるような、波瀾万丈の生き方をしています。私にはとても真似できません(笑)。しかし、旅には出たいなとは思いました。

    【心に刺さった言葉】
    ・私はよく「それって、もし宇宙人が見たら、どう思うか」って考えることがあるのですが、そうすると私たちって、みんな「地球人」だし、生物学的に見たら、誰もが「人間」という生き物になる。「それって地球人として、どうなのよ」という感覚は、どこかに持っていたいと思うのです。
    ・人間に愛されることも大事だけれど

    0
    2025年03月15日
  • 【カラー版】ヤマザキマリの偏愛ルネサンス美術論

    Posted by ブクログ

    大ヒット漫画『テルマエ・ロマエ』の作者さんが、愛するルネサンス期の巨匠たちを「変人」をキーワードに語った一冊。好色だったり人嫌いだったり。過去の偉人も人物像がくっきりと浮かび上がります!

    0
    2025年03月04日
  • ヴィオラ母さん 私を育てた破天荒な母・リョウコ

    Posted by ブクログ

    すごい女性が、あの時代にいたのですね!自分の思うままに生きているリョウコさんを思い、私はそういう女性が大好きなのです。自分で殻を破れず、今に至る。だからこそ、この本が楽しかったです。

    0
    2025年03月04日
  • 妄想美術館

    Posted by ブクログ

    序盤、お2人のハイソサエティな経歴や、紹介されるのが海外の美術館ばかりなのに、世界が違うかも…と少し引きそうになってしまったが、アーティストや作品紹介が始まったら楽しめた。
    ヤマザキマリさんが大好きだという『書斎の聖ヒエロニムス』、示唆的で詩的で、色も美しく、シュールレアリズムのような雰囲気もあり、わたしもすごく惹かれた!この絵1枚から、いろいろな物語が生まれそう。
    そしてこれまた知らなかった画家、ウッチェロ。『聖母子像』の幼児キリストの顔、これは思わず笑ってしまう。人物よりもボタンを描くことに執着しているのも面白い。この人の絵をもっと見てみたい。
    ルソーの『幸福な四重奏』も愛おしい。ルソー作

    0
    2025年02月27日
  • 別冊NHK100分de名著 果てしなき 石ノ森章太郎

    Posted by ブクログ

    暫く積ん読になっていた。NHKの放送後に纏められたテキストらしい。

    子供の頃、サイボーグ009は映画やテレビアニメで観ていた。最初のモノクロ版。サラサラっと描いたような描線が好きだった。

    小学生の時に読んだ「漫画の描き方」の竜神沼の解説で、暗い森の中のカブトムシの背光で少年の孤独感、白い百合で不思議な少女の気高さを現わしているとあり、マンガの表現手法にビックリしたことを覚えている。

    さるとびエっちゃんの編で、主人公の内面が見えない、善悪を等価に俯瞰しているの記述に納得。サイボーグ009の編でも善悪を混然一体としているとの記述もある。
    サイボーグ009が神との戦いの前で長い休載となり、その

    0
    2025年02月23日
  • たちどまって考える

    Posted by ブクログ

    人生は思い通りにならないもの、どんなことでも起こり得るもの
    ヤマザキマリさんの考え方すごいと思いました。

    0
    2025年02月09日
  • ムスコ物語

    Posted by ブクログ

    周りを気にながらみんなと同じように振る舞い、組織に属して従順に仕事をする、そんな生活をしている私にとっては、ヤマザキさんの生き方、考え方は眩しく、憧れる。最後の息子デルスさんからみた母の物語からは、親子であってもやはり違う人間であるのだということが強く感じられた。

    0
    2025年02月07日
  • 多様性を楽しむ生き方 ~「昭和」に学ぶ明日を生きるヒント~(小学館新書)

    Posted by ブクログ

    現代の世の中で
    ヤマザキマリさんが 読まれていることは
    とても 尊いことである
    自分の目で見て
    自分の耳で聞いて
    自分の足で歩いて行って
    自分の頭で考えて
    自分の言葉で話す
    当たり前のようで
    なかなか 難しい
    それを 実践していらっしゃる
    ヤマザキマリさんが 素晴らしい

    0
    2025年02月04日
  • 国境のない生き方 -私をつくった本と旅-(小学館新書)

    Posted by ブクログ

    「教養ってなに?」
    ある日突然娘に聞かれました。学校の課題だそうです。
    「・・・」
    もちろん答えられないので、静かにスマホで検索検索〜
    『個人が社会と関わり、経験を積み、体系的な知識や知恵を獲得する過程で、人格全体の訓練を行い、蓄積される人間観、世界観、自然観などの価値観の総称』
    『学問・知識を(一定の文化理想のもとに)しっかり身につけることによって養われる、心の豊かさ』だそうです。

    また娘が聞いてきます
    「じゃあ、教養のある人って誰?」
    「・・・ 池上彰さんとかカズレーザーさんとか?」
    私はしどろもどろで答えます。
    「あ~ そうねえ〜 そうなるよね〜」
    娘の返答に少し悔しい気がしました。

    0
    2025年02月02日
  • ヤマザキマリの人生談義 悩みは一日にして成らず

    Posted by ブクログ

    人生相談は回答によっては相談者を傷つけたりプレッシャーをかけたり難しいとおもうのですがたくさんの国で暮らしいろいろな経験をされているヤマザキマリさんの
    どんな質問にも自分の考え方を押し付けることなく自然にそしてわかりやすくシンプルな回答にスッキリしました

    0
    2025年01月30日
  • 多様性を楽しむ生き方 ~「昭和」に学ぶ明日を生きるヒント~(小学館新書)

    Posted by ブクログ

    作者の生き方は多様性に満ちていると思った。自分のことをよく知っていて、その時自分にできることに全力で立ち向かっている感じがした。「テルマエ·ロマエ」は映画で観た。古代ローマ人が日本の銭湯に現れるという奇想天外な物語の発想力は、作者の多様性を受け入れる生き方そのものにあるような気がする。すごい人だなと思った。

    0
    2025年01月30日
  • 多様性を楽しむ生き方 ~「昭和」に学ぶ明日を生きるヒント~(小学館新書)

    Posted by ブクログ

    ヤマザキマリさんに魅せられて6冊目。
    「昭和の社会がサバンナだとしたら、現代の社会はよくできたサファリパーク。動物は人間に管理され、鋭い本能や直感を発揮する機会がない。」
    自分のコミュニティに同化しない者を排除し、非難し、自分に優しく脆弱になっているのが現代かもしれない。時々呼吸困難になりそうな閉塞感。
    確かに遊びやゆとりのあった昭和時代には明日は今日よりよくなるみたいなエネルギーがあった。CMにそれを感じていたというヤマザキマリさん。確かにそうかもしれない。私は野坂昭如さんの「ソソソクラテスかプラトンか」のCMや「大きいことはいいことだ」の山本直純さんのCMが忘れられない。知的教養やあそび、

    0
    2025年01月28日
  • オリンピア・キュクロス 7

    購入済み

    ついに

    なんとルシウス技師までやってきて、起死回生のアイデアが!?
    正直ひどく真面目な話かと思えば、過去への干渉とかについては考証されているのか
    いないのかよくわからない感じだが、一人のオタクがやり切ったところに喜びを感じる。
    お疲れ様でした!

    0
    2025年01月28日
  • 望遠ニッポン見聞録

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    低い声と早口で圧の強い語り口調が苦手なので対談番組などはなるべく見ないようにしているけれど、書いたものは面白い。

    0
    2025年01月28日
  • 仕事にしばられない生き方(小学館新書)

    Posted by ブクログ

    強いエピソードだらけの人生。すごい。人によっては心が折れて立ち直れなくなる可能性もあるような出来事を経験をしてこそ、この価値観なのだなとある意味羨ましくなる。

    0
    2025年01月26日
  • オリンピア・キュクロス 5

    購入済み

    歌舞伎

    いやあ、オリンピックどころかスポーツからも離れて
    歌舞伎にいくとは。思いもしなかった展開だが、
    故郷の村にどう響くのか。

    0
    2025年01月24日
  • オリンピア・キュクロス 4

    購入済み

    スポーツと娯楽

    レスリングとプロレス、似て非なるものだけど、人を楽しませる点は広い意味で同じ?
    デメトリウスとタクジが時を超えたためにプラトン先生がキャラ崩壊。歴史が変わりまくりの気が。

    0
    2025年01月24日