ヤマザキマリのレビュー一覧

  • 世界の果てでも漫画描き 1 キューバ編

    Posted by ブクログ

    テルマエ•ロマエの作者さんがキューバにボランティアに行った時の話。「キューバ?葉巻が有名だよね」ぐらいの知識しかなかったので、語られる話の何もかもが想定の斜め上をいっててすごく面白かった。トイレの便座が品薄で手に入らないとか…。でもキューバの人たち、人柄はみんな素朴でいい人たちだなぁと。お別れのエピソードはグッとくるものがあった。

    0
    2010年10月31日
  • モーレツ!イタリア家族

    Posted by ブクログ

    電車の中では読めない面白さです。
    辛いことも客観的にみると、笑えるから不思議です。
    (きっと当事者なら、泣きたくなるようなことばかりです)が

    特にイタリア人御一行様日本を観光する編は、何度読み返しても
    笑ってしまいます。

    テルマエ・ロマエが好きな方なら、きっと笑えると思います。

    0
    2010年10月03日
  • テルマエ・ロマエ 1巻

    Posted by ブクログ

    最近本屋で特集が組まれていて気になり購入。
    私は好き!!
    ポップにも書いてあったけど、聖お兄さんシリーズが
    好きであれば好きだと思う。

    ローマ人が風呂と風呂をタイムスリップするお話。
    ユーモアてのは、その時代、世代だから通用するもん
    ってのがあって。それゆえに、その発言をその時代・世代
    で発すること自体で客観的に面白い。

    お風呂ネタはいつまで続くのかしらん。

    0
    2015年11月12日
  • それではさっそくBuonappetito!

    Posted by ブクログ

    主にイタリア料理などの地中海周辺の食に関するエッセイマンガ。作者の並々ならぬ食への執着がテンション高めに描かれています。食に情熱を注げる人はどこの国へ行ってもたくましい!

    0
    2010年02月12日
  • 続テルマエ・ロマエ 2

    Posted by ブクログ

    鹿児島の妙見石原荘に来ています。最高のお宿です‼︎そこに置いてあったテルマエ・ロマエ。なんと、妙見石原荘が‼︎
    野手溢れすぎて入るのを断念した野天風呂だが、ヤマザキマリさんイチオシというならば入ってみようかな…ドキドキ…♡

    0
    2026年10月10日
  • ゆっくり急げ Festina Lente

    Posted by ブクログ

     前さえ向いて進んでいればいい、と言われても。どうしても立ち止まって後ろも確認したくなる。ここに収められているエッセイはそうした私の思索の記録である。/本書「はじめに」より引用

     心身のメンテナンスとして、浴槽に浸かるというのは古代ローマ人と日本人だけ。そして、長野県の地獄谷に生息するニホンザルくらいだとか。
    『テルマエ・ロマエ』は、アイロン掛けしている時に、日本の銭湯の湯船に突如古代ローマ人が現れるという絵面がインスパイアされたエピソードが綴られている。

    ちなみに原作漫画は読んでないし、映画もチラ見程度なので、機会があったら観てみよう。


    0
    2026年10月09日
  • ムスコ物語

    購入済み

    「地球に受け入れられている」

    時系列に並んでないので、最初は戸惑いました。
    22歳の次が9歳…

    ただ、友人の話を聞くかのように相手が話したい順番で話すのを聞くように、その内容を記憶に留めながら読んでいくと段々と全体像が見えてきます。

    そして最後の息子氏本人による文章が立派でした。
    奇天烈な親を持つ、真っ当な感覚の持ち主なのだなぁと。彼の語学上の努力や大人になるまで負けないという覚悟、立派です。なかなか真似できるものじゃなく、弱音を吐かずに切り抜けていく様が見事です。

    #ドキドキハラハラ #アツい

    0
    2026年10月07日
  • ゆっくり急げ Festina Lente

    Posted by ブクログ

    雑誌「婦人公論」の連載を加筆修正してまとめた一冊、とのことです。自分は連載時に継続的に読んでいました。
    ヤマザキさんの見識の広さにはいつも驚かされたり深く頷かされたりしました。また時には提言のような一節もあり深く考えさせられたこともしばしば。
    プライベートな話では辛い話も多かったけれど、悲しい中にも温かさも感じられる話もありました。

    エッセイではあるのだけれど、読み流すよりちょっと立ち止まって物の見方を考えるきっかけをくれるようなちょっと哲学的な香りもところどころ漂う文章でした。

    0
    2026年09月27日
  • テルマエ・ロマエ 2巻

    Posted by ブクログ

    1巻で力が入りすぎたか、2巻では風呂の建築というかハードウェアだけでなく、運営や違う話も入ってくる。なので最初はあれ?方向が違うのではと思うかも。 
    いつのまにかルシウスに尊敬の対象になっていた我ら平たい顔族。
    だが、教えてあげられるネタはいくつ残っているだろう。
    来春には第3巻も出るそうだ。

    0
    2026年09月23日
  • 座右のラテン語 人生に効く珠玉の名句65

    Posted by ブクログ

    本屋さんで何気なく手に取って、表紙の絵柄と作家名、それから「SB 新書」?初めて見るなぁ?と思ってついつい買ってしまった。
    軽い気持ちで読み始め、スルスルとあっと言う間に読んでしまった。ところが不思議なことに、その夜、なかなか寝付けなかった。たまに寝付けないと、困ったなと思うのだけど、その夜は違った。頭は冴えていたけど、気分は清々しい。何だか脳みそが「コノテガシワ」の剪定をしているように、手入れされているような気分であった。
    最終章は、この先は自分で主体的に考えていかなくっちゃ!とポジティブに思ったのであった。
    良い本と出会えて良かった。

    0
    2026年09月21日
  • ヴィオラ母さん 私を育てた破天荒な母・リョウコ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    私の母親と同世代。
    しかし全く考え方、生き方が違う。当たり前だけど。
    同じ北海道であの時代こんな生き方、子供の育て方を
    していたなんて信じられない。
    よく子供は親の背中を見て育つと言うけど
    まさしくそんな感じ。
    母親というより、人として余計な事は言わず
    ポジティブに生きた姿を見て育ったんだろうなあ。

    0
    2026年09月17日
  • スティーブ・ジョブズ(5)

    Posted by ブクログ

    アップルを追い出されていたとは。あと、ピクサーのCEOとなり、夢を追いかけ、安定した家庭を築いたとか。そして、再びアップルの経営を請われたとか。うーん流転の世界。そしてMicrosoftと提携して株価爆上がりさせるとか。

    0
    2026年09月07日
  • スティーブ・ジョブズ(2)

    Posted by ブクログ

    パソコンを手作りした事がある。性能は良いが、外観は良くない。大きく不細工。手作りは、それ以後辞めた。アップル1は、プリント基板だけ。これでは、一般受けしないだろう。アップル2は、箱物。

    0
    2026年09月06日
  • 扉の向う側

    Posted by ブクログ

    2026.08.05
    ヤマザキマリさんの本領発揮の一冊。結局、経験値が高いからどんなエピソードも味があるのよね。

    0
    2026年08月05日
  • 別冊NHK100分de名著 「わが道」の達人 水木しげる

    Posted by ブクログ

    #ツナグ100分de名著

    \\ おいっ、鬼太郎! //
    頭の中でそう呼ぶ声がする。

    目玉のおやじ、
    ねこ娘
    ねずみ男。

    異界のキャラクターたちが作り出す、水木しげるの世界観。
    その魅力が大いに語られます✧

    ◇◇◇◇◇◇

    【タイトル】別冊 NHK 100分で名著「わが道」の達人水木しげる
    【 著者 】釈徹宗/中条省平/ヤマザキマリ/佐野史郎
    【 出版社 】NHK出版

    ◇◇◇◇◇◇

    ゲゲゲの鬼太郎。
    私が幼き頃、TVアニメとして放映されていて、毎回真ん前でじっと見入っていた。

    鬼太郎が“父さん”と呼ぶ声。
    茶碗の風呂につかる目玉のおやじ。
    厄介事をもってくるねずみ男。

    『また、ねずみ男。』と毎度毎度良いことがないのに、懲りもせず悪いことにそそのかされる。

    そして鬼太郎が解決してくれる。

    そんな身近なヒーローだった。

    ◇◇◇◇◇◇

    ちなみに、

    ねずみ男は風呂にすら入らないなまけもので楽をしてカネを設けたい、いい女と寝たい、うまいものをたらふく食いたい、酒を飲みたい…
    という人間のあらゆる欲望を肯定するような人物像。「業の肯定」だったのだ。

    それを聞いてねずみ男の存在にぽんっ、と手を打つように納得した。

    ◇◇◇◇◇◇

    水木さんは異界との付き合い方を子どもに教えてくれる大人。

    水木さんが描く作品からはどれも「境界」というものを強く感じることができる。

    見える世界と見えない、生と死、日常と非日常、エロスとタナトスー。

    そんな水木さんの世界に子どもたちが惹かれる理由。

    それは死は悪いことではないし、ダメだと大人が言う悪事すらも人間の性として否定していない。

    ありとあらゆる現象を総括し、人間という生き物のあり方を俯瞰し、フラットにとらえている。

    正統派なものばかりに囲まれて、どこか納得のいかない子どもたちにとって、その世界観に惹かれる理由があるのだという。

    確かに!!

    ◇◇◇◇◇◇

    また水木さんは戦場体験者。

    だからこそ持つ、根源的・現実的ニヒリズムが作品に表れている。

    2009年、世界に残すべき作品として「遺産賞」を受賞した『総員玉砕せよ!』もそのひとつ。

    人間は結局、無意味に死んでいくものだという根源的なニヒリズム。

    常に生と死の境界線上にある戦場という場所の恐ろしいほどのリアリティを感じるとともに、「生きること」と「死ぬこと」を地続きとしてとらえていた水木先生の死生観を垣間見ることができる。

    もうひとつのニヒリズムは戦後日本に帰ってはきたけれど、生活は貧乏で苦しいことの連続で絶望しても生きていかなければいけない。現実の中では、食うためにひたすら働き続けるしかない。という現実的なニヒリズム。

    この世が無常であることを受け入れ、漂白する感覚。それは異界にも通じる自然への畏怖の感覚と一体をなしている。

    人間には到底はかり知れない自然を絶対的なものとして無条件で受け入れることで、その中に溶け込むようにして救われるという感覚とも通じていると言う。

    ◇◇◇◇◇◇

    戦争の悲惨さを伝えるだけじゃない「人間観察記録」という意味合い。

    戦争がひどいものだと伝える以前に、まず人間というものは、これほどまでに狂気をはらんでいて、残虐なことをしでかしてしまう存在だということを伝えている。

    理想化されていない人間の本質というものに向かい合えればいい。

    知りたいことだけ知ればいいー。
    それが許される社会になりつつあるが、それだけだと人間はいざという時に自分の足で立って行動できない生き物になってしまうかもしれなから。

    水木さんの作品を通して、「知ること」でまた世界は広がっていく。

    ◇◇◇◇◇◇

    他にも、水木さんの作品によく表れている糞便についても興味深い考察がされています。

    『のんのんばぁ』『悪魔くん』など有名な作品にも触れられていて、水木さんの魅力が詰まった1冊でした✧

    そして久々に鬼太郎に会いたくなりました☆新しい作画になった鬼太郎は一体どんななのかな〜とも新たに「気になる」が増えました♪

    0
    2026年07月31日
  • テルマエ・ロマエ 4巻

    Posted by ブクログ

    時期皇帝のケイオニウスが病気で亡くなってしまう。
    そのことで、現皇帝のハドリアヌス帝には、長く生きてもらうために
    ルシウスは、いろいろと考えるなか、またもや入浴中に未来の日本へと
    タイムスリップしてしまう。今回は毛色が違って、アイデアを得て、
    すぐ帰ることができないようだ。はてさてどうなることやら。

    この4巻は、実写映画でも描かれた重要な局面の始まりともいえる。
    なかなか帰れない中、どうやって生活をしているか、アイデアを得て、
    無事、ルシウスは、ローマ時代に変えることができるのか!?
    ってことで、5巻へと続く。

    0
    2026年07月28日
  • 妄想美術館

    Posted by ブクログ

    「この絵は私のものでもなく、隣にいるあなたのものでもない。だけど私たちのものだ」

    電子書籍で購入してしまいましたが、
    実際に紹介されている作品を見ながら読んでみたいと感じれる本でした!

    そしてこんなにアートの知識があるお二人なのに、「なにかいいなあと感じられるものがあったら、立ち止まってじっくり鑑賞してみればいい」とアートを身構えずに楽しんでほしいと伝えてくれているのが好きでした!

    0
    2026年07月28日
  • 望遠ニッポン見聞録

    Posted by ブクログ

    何冊かヤマザキマリさんのエッセイを読んだが、これが一番面白かった

    ただ、書かれたのが15年前なので、今の日本の状況とはだいぶ違っている部分も多い気がする
    なので、15年前を思い出しながら読んだ

    0
    2026年07月26日
  • 歩きながら考える

    Posted by ブクログ

    この方の漫画でない著書もいくつか読んだが、世界的な視野と知識、飛び抜けた経験から出ることばが心に響く。
    世間的な常識に捉われず、自分のあたまで普段から考えられる人になりたい。

    昆虫についてのパートも自分にはない趣味で、面白く読んだ。

    0
    2026年07月24日
  • モーレツ!イタリア家族

    匿名

    購入済み

    読んでいてすごく楽しい作品でした。
    国際結婚は大変そうだけど異文化のことが知れて刺激的ですね!またエッセイ漫画出して欲しいです。

    0
    2026年07月23日