ヤマザキマリのレビュー一覧

  • 妄想美術館

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    絵がカラーで紙が厚めの私好みの本で、それだけでまず好印象でした。

    ヴェチェッリオの「手袋を持つ男」は、とてつもなく格好よく、ウッチェロの「聖母子像」は、聖母の耳の後ろから出る赤い矢印が意味不明でインパクトが強すぎ、モランディの描く無機質なはずの瓶には不思議と温かみが感じられ、それぞれが印象深く脳裏に焼き付きました。

    めくるめく絵画体験でした。

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    2026年07月17日
  • パスタぎらい(新潮新書)

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    ネタバレ

    ヤマザキマリさんのエッセイ
    主にイタリアの食について語られているが、日本やその他の食文化についても綴られている。私もいつかイタリアやヨーロッパに行った日にはここにでている食べ物制覇したい。特に臓物系が気になった。

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    2026年07月13日
  • テルマエ・ロマエ 1巻

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    ヤマザキマリさんとラテン語さんの対談本、ヤマザキマリさんと原田マハさんの対談本、と、興味の赴くままに読んでいたわけですが、ふと気がつきました。

    そういえば「テルマエ・ロマエ」をちゃんと読んでないかも!、と。

    というわけで、全6巻、読みました。

    確かに、3巻以降は読んだことがなかった!(2巻ぐらいまで読んで、映画をみて、それで満足しちゃっていたのねー)。

    最初に読んだ頃は、ローマの歴史に対して何の知識もなかったけれど、あれから幾年、コテンラジオだとか、ラテン語への興味で読んだものとか、ほんのちょっと知識が増えていて、以前より興味深く読むことができた気がします。以前は、本当に単なるギャグ漫

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    2026年07月12日
  • 貧乏ピッツァ(新潮新書)

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    とても面白い。
    冒頭を3分読めば多くの方が勝手しまうのではないか。
    私はイタリアンシェフのもとでバイトしたことがあり、彼からイタリア現地料理の話を聞いた事を思い出した(特に第一話)。
    前半は書くネタが溢れているが後半になると息切れしてくる。しかしイタリアの家族愛に溢れた本書を多くの方に読んでほしい。

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    2026年07月10日
  • 貧乏ピッツァ(新潮新書)

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    ヤマザキマリさんとは食の好みが違いすぎるのだが、文章が読みやすく面白いので、こういう食べ物が好きな人はこう感じているのか〜と楽しく読めた
    (蜂蜜とデパ地下は私も大好き)

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    2026年07月06日
  • 国境のない生き方 -私をつくった本と旅-(小学館新書)

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    気に入ったフレーズを抜粋。
    ・私にとって「失敗」はダメージポイントじゃないんですよね、失敗が増えれば増えるほど自分の辞書のボキャブラリーが増えるわけですから。「やっちまった」「しまった」と思ってまたやりなおしってきうのは、死ぬまでやっていていいと思うんです。ガンガン傷ついて落ち込んで、転んでは立ち上がってを繰り返しているうちにかさぶたがどんどん分厚くなる。はがれた時に、「ああ、自分はカッコ付けてたな、失敗はどれもいい経験だったな」と思える時がきっとくる。そのためには、経験と時間がいる。
    ・単純に地球があって太陽があって、この環境の中で生きていける生命体として私たちは命を授かった訳だから、まず「

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    2026年07月05日
  • パスタぎらい(新潮新書)

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    ヤマザキマリさん、人に対する愛が深い
    胃袋外交とは、なるほど〜と思った
    確かに、自分が普段食べているもの、おいしいと思うものを肯定されて嫌な気持ちになる人はいないだろうな
    (もしいたとしても、そういう人とはそもそも仲良くできると思えない)

    ただ、そうは言っても、胃袋外交なかなか容易ではないようにも思う
    自分が胃腸弱く、かつ味や食感の好みがはっきりしているので余計に
    それでも、否定だけはしないように心がけることはできるかな

    そんなことを言いつつも、旅先ではその土地の特産ばかりを食べるタイプなので(除ゲテモノ)、わりとその土地の文化を知ろうとしてはいるのかもしれない

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    2026年07月05日
  • CARPE DIEM 今この瞬間を生きて

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    50歳を過ぎてから、老後の不安ばかり考えるようになりました。
    うっかり忘れてしまうことも増えて落ち込むこともありますが、歳を取ることは悪いことまだまだやりたいことをやってもいいんだなという前向きな気持ちになれました。

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    2026年07月04日
  • オリンピア・キュクロス 1

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    ギリシャの話

    この作者さんがイタリア関連のテレビに出ているのを見て興味を持ち、初めてこの作者さんの漫画を読みました。
    ギリシャの話でしたが、絵が美しくて説得力を感じました。

    #ドキドキハラハラ

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    2026年07月02日
  • 生贄探し 暴走する脳

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    ネタバレ

    面白かったです。

    自分が損してでも他人をおとしめたいという嫌がらせ行動(スパイト行動)が他国に比べて傾向が高いというのは驚きつつも、自分より得する人が許せないという考え自体は心当たりがありました。

    日本は協調性や行儀の良さが居心地良く感じますが、度が過ぎると少数派の人を過剰に叩いてしまったり、自分が許容出来ないものに嫌悪を抱いてしまったり社会としてもそうですが、回り回って自分の首を絞めることになるのではと思いました。
    なるべく寛容でありたいものです。

    考えることに怠惰になるといけないという言葉は刺さりました。いろんな人の意見があふれているネットを見るだけでなく、自分の頭で考えて自分の言葉

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    2026年06月30日
  • 国境のない生き方 -私をつくった本と旅-(小学館新書)

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    自由に生きるって楽しそうだな。
    不安もあるだろうけど、ここまで素直に何かやりたいと思って生きていけたら素晴らしいなと思った。
    感動が情熱のガソリン、それを切らさぬようにいろんなことをやってみたい。

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    2026年06月29日
  • 国境のない生き方 -私をつくった本と旅-(小学館新書)

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    ヤマザキマリさんの本を読むのは『ヴィオラ母さん』以来でした。『テルマエ・ロマエ』はテレビでも楽しんだ作品ですが、その発想の原点がヤマザキさん自身の海外での体験や苦労にあったことを知り、とても興味深く感じました。

    特に印象に残ったのは、「失敗はかさぶた」という言葉です。失敗は経験だという話はよく聞きますが、「かさぶた」という表現はとてもユニークでした。子どもの頃、膝をすりむいて何度もかさぶたを作った記憶があります。かさぶたは傷を守り、剥がれた後には新しい皮膚が生まれます。失敗も同じで、その経験を重ねることで人は成長し、新しい自分になれるのだと感じました。これからは「失敗は経験」だけでなく、「失

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    2026年06月23日
  • 仕事にしばられない生き方(小学館新書)

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    原稿料のトピックですが、笑っていいとも!に出演していたヤマザキさんがタモリさんに語っていたネタをテレビ越しで観ていたことを思い出しました。
    あの後、大変なことになっていたんだなぁ。

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    2026年06月23日
  • 地球、この複雑なる惑星に暮らすこと

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    今西錦司さんが丁度昨日読み終えた旭山動物園の話続き出てきた。こういう偶然って面白い。

    人生は大変。だが、素晴らしいというメンテナンスを芸術、エンタメ、家族といった他者から与えられるものに縋らず、自らの想像力と行動力で行なっている人は人生を謳歌しているように見える

    西洋の個人主義はいわれていても、人間至上主義、物事を思い通りにしようとする、はあまり言われていない気がする。

    怒ってる状態の脳というのは実は全部異なる。定型の型があるわけではない。

    ノマドランド。

    2026.6.10

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    2026年06月12日
  • テルマエ・ロマエ 6巻

    匿名

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    最終巻

    皇帝ハドリアヌスの想い、ルシウスとさつきの恋、温泉宿の問題などが解決する最終巻です。少し巻いてる感はありますが(ルシウスとさつきの子供など)このテンポも良いかなとも思いました。

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    2026年06月04日
  • テルマエ・ロマエ 2巻

    匿名

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    お風呂と皇帝

    一巻と同じく紀元前ローマと現代日本を行き来する流れですが、この巻はルシウスが皇帝ハドリアヌスから依頼され風呂建築を頑張るお話です。ルシウスは真面目で頑固ですが、新しい考えやアイデアをすぐに取り入れる事ができる柔軟さもあるのが良いですね。

    #笑える

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    2026年06月01日
  • テルマエ・ロマエ 1巻

    匿名

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    ローマとお風呂

    紀元前ローマ人の設計技師ルシウス・モデストゥスが浴場で溺れかけ気づけば現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまいます。現代日本で気絶すれば、紀元前ローマに戻っています。基本は、この流れなのですがマンネリを感じない面白さです。話数の間にヤマザキマリ先生のお風呂話が載っていて先生のお風呂愛がつたわってきます。

    #笑える

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    2026年05月31日
  • 貧乏ピッツァ(新潮新書)

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    ヤマザキマリさんは、探求型で、一つのトピックも色々掘り下げてくれるので、読んでいておもしろい!
    日本の食は、独特に豪華に進化しすぎた感じがあるなぁ。

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    2026年05月28日
  • 最後の講義 完全版 漫画家・文筆家・画家 ヤマザキマリ

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    開いて見て字が大きいのにびっくり。
    読みやすいけど普通の文字の大きさなら、本というより冊子にできそう。

    マリさんによると、表現者は精神面の第一次産業従事者だそうです。メンタルにも良い栄養を補給しなければ、我々はただ食べて生き延びるためだけの生き物になってしまう。

    なーるほど!知識と教養はメンタルの重要な栄養素なんですね。

    私は表現者の作品を消費する側ですが、この本、ヤギのように全ページ食べて自分の血肉にしたいくらいすとーんと落ちました。

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    2026年05月25日
  • 国境のない生き方 -私をつくった本と旅-(小学館新書)

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    「生きてりゃいいんだよ。」これが基本。ほんとにその通りなのに、なぜ悩むんだろう。なぜ不安になるんだろう。なぜ起こってもないことをネガティブに考えてしまうんだろう。だけど、この本を読むと全ての悩みがどうでもよくなります。自分の考えの軸のもと地球で生きていこう。人の考えなんてどうでもいい。マリさんのように経験豊かでもないですが、とりあえずできることは本をたくさん読んで人の疑似体験を感じよう、そして温泉に入ろうと思いました。

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    2026年05月25日