【感想・ネタバレ】イタリア家族 風林火山のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2023年09月07日

文化の違いから受け入れがたい常識や、案外すんなり違和感ないものまで。

お国違えど嫁姑問題は万国共通。

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Posted by ブクログ 2023年02月26日

イタリアの文化をコミカルに、時にシニカルにマンガで読める楽しさがある
ヤマザキマリのパワルフな人生に触れると
自分も自然に力が湧いてくる!

気持ちが晴れるepisode7
なぜかこのパワー
加齢と共にグレードを増していくらしい
ビバいのち!
彼らからみなぎる若々しい生命力…
自らの命とエネルギーを...続きを読む謳歌するイタリアの老人たち

ヨット旅は、本当に実話なのかと思うくらいおもしろおかしい。
死にたくないよオレというデルスくんの絵がさらにツボ

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年01月18日

とてもおもしろかった!
今ヤマザキマリさんに嵌っているのですが、なんというユニークな方なのでしょう。
お母様もかなりユニークな方のようですので、この方の著書「ヴィオラ母さん」も読んでみたいです。
それにしてもこのような一見はちゃめちゃなイタリア家族とやっていけるのはヤマザキさんくらいでないと難しいで...続きを読むしょうね、、、本当の意味でのインターナショナルな方なんだと思います。

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購入済み

ヤマザキマリさん

2017年06月09日

びっくりしました
おもしろい
これから、テルマエ・ロマエよみます
同い年の同じパンクス
他人と思えない

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Posted by ブクログ 2016年01月24日

テルマエロマエの作者によるイタリア生活の漫画。14歳下の夫との出会いや、美大生だった1994年に生まれた息子の出産エピソードなども収録。私小説的な漫画。とにかく面白い。

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Posted by ブクログ 2013年11月25日

イタリアに移住して、一人で出産、結婚、同居、
またまた引越しと、人生イベントだけでも
ものすごい激動を見知らぬ海外で向かえた
ヤマザキさんのパワーはすごい!のに。のに!

ストレス半端ない、脱・ステキ妄想イタリア!
のテーマで書かれてあるエピソードと事実の数々は、
確かに想像でのイタリアとは違ったり...続きを読む
うわぁ~…なことだらけなのに、でもやっぱり
ステキで愛しいイタリアに感じるのは
ヤマザキさんの人柄と力量のなせる技。

加齢とともにますますパワーを増していく
ブコウスキー的なイタリア老人の漲るパワー。
ブラボー!

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Posted by ブクログ 2012年10月24日

ヤマザキマリさんの波乱万丈人生とイタリア人の夫と結婚して三世代同居を経験した そのはちゃめちゃな物語です。こういう話を読んでいると、国が傾こうがなんだろうが陽気にかつしたたかに生きる彼らが想像できます。

ヤマザキマリさんの波乱万丈人生とイタリア人の夫と結婚して三世代同居を経験したそのはちゃめちゃ...続きを読むな物語です。ここで現在の夫であるベッピーノ氏との馴れ初めが描かれているのですが、なんと筆者とは14歳年下で、しかも彼女は当時35歳。さらにかつて同棲していた男性との間に生まれた息子のデルス君(黒澤明の映画『デルス・ウザーラ』より命名)がいて、彼からプロポーズの際に『君もデルスのこともまとめて面倒を見る』という当時21歳の大学生だった彼にほだされて結婚し、怒涛のイタリア家族との日常に突入していくわけでございます。

その家族がやはり一人一人がまぁ、なんとも個性豊かな家族たちで、考古学命のイタリア人らしからぬ夫・ベッピーノ氏に始まって、息子ラブの姑・マルガリータ。彼女が家を切り盛りする姿は非常にパワフルでありました。舅であるアントーニオは卓越した技術を持つマイペースなエンジニアで、会社を退職してフリーランスとなるのですが、これまた個性豊かな発明とDIYで建てた家を30かけて改築し、いまだに完成のめどが立っていないなどどこから突っ込んでいいのかわからない二人から、彼らの母親である御歳90歳を迎える二人の老女。さらに恋多きイタリア娘の小姑などがいて、この家族で保存食を作るために家の家畜を屠殺してソーセージなどを作ったり、家族の仰天エピソードがつづられていて、最後まで笑わせてくれました。

僕が将来、イタリア人と付き合ったりするかどうかはわかりませんが、もしそういうことがあったときのためにこの本を読んでいたことは本当に有意義であると思っています。それを差し引いても単純に面白いので、お勧めはもちろんします。

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Posted by ブクログ 2012年08月03日

ヤマザキマリさんの結婚する前から結婚後イタリアで一緒に住む旦那さんの家族のことを描いたマンガ。

ごはんなど、口に物が入ってる状態で読むと、吹いてしまいます。
注意。

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Posted by ブクログ 2010年12月12日

なんでも発明するお父さんがおもしろい。
イタリアに住んでいる従兄弟に、電車が時間通りに来ると拍手が湧きおこる、と聞かされるくらい陽気で雑把な人たちの集まりかと思っていたら、A型っぽい人もいるんだなあと思いました。
最終的には、お国柄より個々人の個性。

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Posted by ブクログ 2010年08月17日

ほほう。
ベッピとローザの歳が離れているのではなかったのね。
なるほどなるほど。
ちょっこしウミノ先生と絵が似てる。

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( =ワ=)७🇮🇹

2023年10月18日

何作か持っていて、
何作もウキャキャ、
と涙ながらになる、
異国と異種の文化〃

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Posted by ブクログ 2022年02月11日

イタリア人の家族との生活が強烈!
大変な毎日なんだけど、読むとお腹が痛くなるほど笑えてしまう。登場人物のクセが強くてそれも大変そうなんだけど、こうやって読むと面白い。私ならば倒れてるだろうなと思う。

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Posted by ブクログ 2019年02月23日

エネルギッシュでユーモア溢れるヤマザキマリさんとイタリア人の旦那さん、その家族との生活が描かれたエッセイコミック。
生きざまが激動&独特すぎて、自分が抱えてた困難なんてたいしたことないかもと思えてくる。大変そうなのに笑えます。

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Posted by ブクログ 2013年11月07日

ヤマザキマリさんのコミックエッセイ。

イタリア人ベッピーノと結婚するまでのエピソードや
(ベッピーノのプロポーズにはやられたよな~)
イタリアでの三世代同居の様子が、ほんっと笑える。

続きも読みたい。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年12月28日

「テルマエ・ロマエ」の作者による自身の国際結婚生活。

笑えます。

どこの国際結婚も笑えるんだよなぁ。

うちも だけど。

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Posted by ブクログ 2011年10月18日

なんて強烈な家族! みんな個性的すぎて、ここで生活したら1日でグッタリしそうなほど。ほんとマンガみたいだけど、でもこれがヤマザキさんの婚家の家族なんだよなぁ……。母親(姑)の息子(夫)への子離れできない暑苦しい愛や、姑・舅両方の母親(つまり大姑)のしたたかさに笑いながらも、ヤマザキさんの苦労を思うと...続きを読む……!

うちも祖父母と同居しているおかげで何かと親戚が集まる家なので、クリスマス~新年にかけての大変さは、他人事ではなかったりしてね。

イタリアの美容院のくだりがとても好き。そうか、ボリュームか……。 私もイタリアの美容院はムリそうだ(笑)

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Posted by ブクログ 2011年07月10日

おもしろい人生だ。

これ読むと、「テルマエ・ロマエ」なんか、ごく普通のマンガに思えてくる…こともないけど。
まあ、あんな破天荒なことを思いつく人の、本当に波乱に富んだ人生です。

でも、今は、これでこの人、安定していたりするのかなとも思っています。

ビバ、年の差夫婦。

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Posted by ブクログ 2011年01月25日

前作「モーレツ・・」よりもストレートに身内暴露してて面白い
ヤマザキマリ、松田洋子、三宅乱丈という大好きな3人が友人同士というのはうれしい
身も蓋もなさでは一方の巨人である西原理恵子を思い出す
僕はヤマザキ派だ

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Posted by ブクログ 2010年10月22日

「テルマエ・ロマエ」の作者として有名な方ですが、三面記事大好き主婦のわたくしとしてはこちらもお勧めです。
17歳で単身イタリアに渡り、現在はイタリア人と結婚してシカゴに住むヤマザキマリさんの、波乱万丈な夫の家族との同居時代のお話…

激しい。

激しいんだが、あまりびっくりすることがなかったのは、自...続きを読む分もある意味すごい環境で暮らしているからだろうか…
豚は縦に裂いたまんまバイクに乗せて運ばれるもんですぜ…とかいう生活なので、驚くより共感する場面の方が多かったです。

中国の病院は、婦人科の診察台も丸見えでしたぜ、とかね。

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Posted by ブクログ 2010年10月03日

モーレツイタリア家族の続編のような作品。
謎が多かったベッピーノとの出会いも書いてあります。
プロポーズには感激しました。

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Posted by ブクログ 2010年09月27日

 旦那さま、お舅さま。素敵すぎw

 一番のツボは、
 二人が婚約したことを打ち明けた時に、
 お舅さんが、二人を指差して笑い転げている姿でしたw

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Posted by ブクログ 2012年06月10日

ヤマザキさんの前向きさが楽しい、国際結婚エッセー漫画。
ん、古代ローマカメオのエピソードは素敵でした。

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Posted by ブクログ 2012年07月13日

読んでいて元気が出ます。
ヤマザキさん、パワフルでたくましいです。
海外に出るのなら、いっそこれくらい思い切った人生を送らなくては!と思わせてくれる。
ご主人のベッピーノさんが、とても素敵です。

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Posted by ブクログ 2012年04月03日

借り物。

テルマエロマエの作者と期待してたら期待しすぎた?
おもしろかったけど、爆笑というわけじゃない感じ。
しかしイタリア、適当さがハンパないなー。
あんな感じで出産とかおそろしい。
医療に関してはやっぱり日本だね。

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Posted by ブクログ 2011年12月03日

どこかのウェブコミックで無料で読んだ(キャンペーン中かなんかだった)。テルマエのヤマザキマリさんが、外人と結婚しててさらにこんな凄まじい生活を送っていたなんて結構驚いた。外国に長く住む日本人て本当にハートが強いと思う。それか遺伝子レベルでなんか違うと思う。それはともかく妙に面白かった。テルマエとは全...続きを読む然違うベクトルで。

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Posted by ブクログ 2010年11月08日

手塚治虫賞をとった漫画は未読ながら、まずは縁あってこちらを読んだ。おもしろ~い!一癖も二癖もあるイタリア人の夫の家族&親戚。これが日本人ならほんとかよ、って感じかもしれないがイタリアだし、ほんとだろな、と思えてしまう。ところでマリはなぜポルトガルにいたのかしら??今はシカゴ在住のようですが。作者の切...続きを読むり口で見たポルトガルの漫画がぜひ読みたいのですが…。

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Posted by ブクログ 2010年11月02日

イタリア大家族へ嫁入りした漫画家の日常を描いた漫画だけど、本当にこんな人達がいるのか家族全員がキャラクターが立ちすぎて笑えます。大人気になった「テルマエ・ロマエ」よりも更に笑えました。

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Posted by ブクログ 2010年07月21日

『テルマエロマエ』のヤマザキマリさんの家族エッセイコミック。
読んでいる分には面白いけど、実際は本当に大変そうなイタリア生活です。

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Posted by ブクログ 2010年06月25日

知らなかったイタリア家族のことが、面白く描かれていたが『テルマエ』の方が、見やすい絵と文字だと思う。

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