ヤマザキマリのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
面白かった!!
悩みがちっぽけに思えてきた。人生って意外となんとかなるのかもなぁと。
気分が下がってしまったときに読み返したい。
著者の教養の深さに圧倒された。幼少期からの経験や読書量が著者を形作っているんだろうなと。読んだことのない本や見たことのない映画がたくさん出てきて、教養をもっと身につけねばと感じた。
・考えていることをアウトプットすることで、教養に経験を積ませる。
・失敗は経験。かさぶたができるほど皮膚が厚くなる。
・何かを判断しなければならないときに、自分の経験値がないから、メディアからの情報に頼ることになる。
・人に言われるままずるずるとくっついていって、気がついたときには全 -
Posted by ブクログ
周りの人と比較してつらくなる。熱中できる何かを見つけ、個人的な幸福感を得ること。じっとしていないで、旅に出るなど行動を起こしてみる。
同僚が嫌い。人に性格を変えてもらって自分が楽になる、という考えは諦める。なすべきは自分が苦境とどう向き合うか。
人のことなど気にしなくなる耐性を身につける。坐禅や瞑想を通じて全く怒らなくなった夫。
厄介な人間一人に精神力を費やすのは本当にもったいない。自然とか、次元の違うものを見た後なら、そんなやつのことなど、もうどうでも良くなっているかもしれない。
嫌な人がいる?そんなやつのことで悩んでるのが勿体無い。
使える考えは、違う世界があるってことを知ることか。
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Posted by ブクログ
ヤマザキマリさんが綴った、母リョウコの物語。
雑誌に連載されたものらしい。
断片的には聞いたことあったが、マリさんご本人の生き方に多大な影響を与えたであろう、その生き様。安定した女性の生き方を捨て、敢えて音楽で生きていくことを決断し、勘当同然で北海道に渡る。しかし、マリさんを授かった後、夫は夭折。その後、再婚した相手との子どもも増え、2人娘を女手一つで育てていく。その相手の母との同居もありながら。
コレだけの覚悟を持って生きていくって、なかなか出来ることじゃないな。
合間の母リョウコを描いた漫画は楽しかった。
確か、この本が出た後、お母さま亡くなられたんじゃなかったかな? -
Posted by ブクログ
Audible
著者の漫画は読んだことはなかったけれど、書名に惹かれて。
67年に生まれたとは思えないほど、国境どころか「女は~でなければ」「普通は~」と言った呪縛がない。
彼女の母親も、同じで、自分の好きなことにまっすぐ。
好きなことを選ぶことは、自分勝手とは真逆で、日本のバブル期に食べ物にも事欠くイタリアでの極貧も、シングルマザーも、ゼロから日本でキャリアを築くことも、すべて自分で引き受けること。
「普通」で生きると、無意識に世間や他人のせいにしてしまう。
また、とても読書家で、それぞれに当時どのように感じたのかと言ったエピソードも素敵だった。
本を読んだだけにせず、血肉とできたのは