ヤマザキマリのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
借りたもの。
これは男性的/女性的の二者択一なジェンダー論の本ではない。
今日、理想的なリーダーには〈女神的〉価値観が求められているという。
この本にある〈女神的〉価値観とは、地域や時代を問わず“女性的”と分類された資質である。
共感、公平、叡智…
それらはギリシア神話の女神アテナが象徴するものと指摘。
〈女神的〉価値観は女性のみが持っている資質ではないが、女性の方がより顕著でより自然に扱っている。
それ故に、女性の指導者が今後の世界の発展に必要であること、現在活躍する女性リーダーの事例も挙げて示唆している。
今、現在の女性の社会進出を肯定するための良著にもなりそうだ。
しかし、女性のみ -
Posted by ブクログ
1巻はリスボンからシカゴへお引越しする時の
わたわた日和のお話がメイン。
犯罪が多く湖が水平線の向こうまで凍りつくシカゴ…。
それに比べて年間晴天率がヨーロッパ1番のリスボン。
あぁぁああ、リスボンに帰りたい!!
読みながら何度リスボンへの想いが募ったか。
シカゴもリスボンも住むはおろか、
旅行にも行ったことはないけれど…♡
そして食料庫にストックされる大量のDE CECCOのパスタ。
ウチもパスタはDE CECCOなのでうれしい♪
激しいおしゃべりが恋しくて、頻繁に
イタリアの実家に帰るダンナさん。
イタリア男子、恐るべし。マンマはもっと恐るべし! -
Posted by ブクログ
「世界を変えるのは、女性もしくは「女性のように考える男性」である」と。それを実証するために、日本を含む各国で調査、世界中でインタビューをおこない、レポートしている。この変化は「とりあえず売る」という過去のマーケティングからの決別で、「長くつきあう」LTVの向上がこれからのマーケティングだと思うし、これから付き合うためには、社会、地球の役に立つことが重要だと、マーケティング3.0のような考え方も踏まえられていると思う。著者のうちのひとりのジョン・ガーズマは、勤務先の関係で何度か会っていて、本書の講演「アテナドクトリン」も聞いていたが、その時より、事例も多くなっていておもしろかった。
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