ヤマザキマリのレビュー一覧

  • 扉の向う側

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    ヤマザキマリさんの最近の著作の中で一番良かった。経験した人との出会いが書かれていて、主に外国で出会った人々との思い出を中心に書かれている。

    章の中にヤマザキマリさんの挿し絵が描かれていて、文章と相まってすごく素敵だった。一つ一つの話が短く丁度良い長さに感じたし、他のエッセイと比べても文章の完成度が数段高い気がした。
    読んでいて、一緒に外国での生活と出会いに触れた気がして終始心地良かった。

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    2026年05月04日
  • ヴィオラ母さん 私を育てた破天荒な母・リョウコ

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    TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」のゲストにヤマザキマリさんが出ており、ちらりと本書の話をされていた。気になって電子書籍を購入し、日曜のうちに読み切ってしまった。

    ヤマザキマリさんのストーリーテリング能力もあるのだろうけど、とにかくリョウコさんの生き様が格好いい。
    育児というのは勘どころさえ抑えていれば良い子が育つ、というか、ここぞというポイントを外しているとどんなに手をかけて育てても子どもに愛情は伝わらないのかな、と身につまされた。

    ワタクシ4児の母、リョウコさんにはとても及ばないものの毎日家事に仕事にと休む暇がない。そんな中なんとか余裕を絞り出し、子ども4人に少しずつ手をかけ目をかけ

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    2026年05月01日
  • 仕事にしばられない生き方(小学館新書)

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    オーディブルにて。
    ヤマザキマリさんって面白い方だなあと思っていたのだが、この本で初めてヤマザキさんの人生を知って、なるほどそのようなハードなバックボーンがユニークなお人柄を作ったのだと深く納得した。
    何事もやってみる、と言いつつ芯の強さを持ち、努力を惜しまない姿は本当に尊敬する。
    読んだのがたまたまミラノ・コルティナ冬季オリンピックの直前で、開会式のヤマザキマリさんの解説が面白すぎるとネットで話題になっていたのだが、それも納得した。

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    2026年04月26日
  • ヤマザキマリの人生談義 悩みは一日にして成らず

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    ヤマザキマリさん大好きなので読んでみた。毎日新聞に寄せられた人生相談に対する回答集だが、本当に秀逸な切り返し。あまりに面白くて吹き出す文章も。本当に賢い方だなと思うし、いろんな国でいろんな仕事をして、経験豊かだからこその、この文章なんだろうなと思う。再読したい。

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    2026年04月25日
  • 国境のない生き方 -私をつくった本と旅-(小学館新書)

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    ネタバレ

    自分の世界を広げたいと思っているときに手に取った一冊。
    これまでの自分と、これからやっていきたいことを重ねながら読んだ。

    発見だけでなく、ヤマザキ・マリさんの波乱万丈な人生そのものが面白く、一気に読み終えてしまった。

    印象的だったのは、「見ている世界の広さ」の違い。
    マリさんが“地球サイズ”で物事を捉えているのに対し、自分はまだ“日本サイズ”だと感じた(人だけでなく、生き物に対する視点も含めて)。

    また、世界を広げるために必要なのは、好奇心と「旅・本・人との出会い」だと気づかされた。
    本を読み、旅をし、そこで感じたことを人に話すことで、理解がさらに深まっていくのだと思った。

    一つひとつ

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    2026年04月22日
  • ムスコ物語

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    達観した視点

    先にリスボン日記を読み、そのノリでハチャメチャな息子さんの破天荒なストーリー展開と思いきや、息子さんは小さいころからいたって冷静沈着。
    またその親子関係のバランスが見事で、どこか達観して息子さんを観察している著者の視点も小気味いい。
    あとがきで息子さんが、息子さんの視点でどのように感じていたかも書かれていて、それもまたオムニバス映画を見ているようでおもしろかった。

    #憧れる #癒やされる #深い

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    2026年03月17日
  • ヴィオラ母さん 私を育てた破天荒な母・リョウコ

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    ヴィオラ母さん、読み終わりました。
    エネルギッシュなお母様と、ヤマザキマリさんの鋭く面白い視点がありつつも、読み進めるうちに、壮大な親子愛、家族愛に気付かされる良書です。

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    2026年03月07日
  • 歩きながら考える

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    出会えて良かった本。
    パンデミック下で書かれた『立ち止まって考える』を経て、コロナ発生から数年後の世界を見つめて書かれたもの。

    様々な国を経験したことにより日本の強い同調圧力に屈しない筆者は、予定調和を盲信しすぎている日本人、そして現代の人間に警笛を鳴らす。
    多くの日本人が想像する「当たり前」「常識」「こうあるべき」を裏切ってきた人生だからこそ生まれる発想は読んでいて多くの気づきをもたらしてくれた。
    特に家族という仕組みで想定されているものが狭すぎる話や他人に期待しすぎない話などは身につけたら生きやすくなるだろうと思った。

    一方、西洋的近代化を強めに否定されている印象でやや過激な部分がある

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    2026年02月25日
  • とらわれない生き方 悩める日本女性のための人生指南書

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    ヤマザキマリさんの言葉には力があると思う。生きてきた過程で得たヤマザキさんの哲学が今の考え方を作ってきたし、何かを考えるときに年齢を理由にするのは、それだけのものだということにも気づかされたし、何かを始めるのに遅いも早いもないものだなと思った。定期的に読み返したい本。

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    2026年02月12日
  • 望遠ニッポン見聞録

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    望遠ニッポン見聞録
    著:ヤマザキ マリ
    出版社:幻冬舎
    幻冬舎文庫 や 35 1

    外国から、日本を遠目で見るというのでしょうか。
    体験記と称していないのは何故?
    ヤマザキマリは、昭和42年生まれで、高度成長期のウォークマンやら
    兼高かおるの「世界の旅」とか、ポケモンカードゲームとか、けっこうかぶっていて、あるある感が。
    「おしん」あったなあ、という感じです。

    TVなどで、耳どしまになっているところに、彼女がぶつけてくる生のエピソードは違和感と臨場感とで、抱腹絶倒のかぎりです。

    外国からニホンを見た世界と、それにかぶって、漫画が挿絵としてはいっています。

    日本人と、外国人も、滑稽なほど、

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    2026年02月13日
  • CARPE DIEM 今この瞬間を生きて

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    漠然と死に対して恐怖を抱いていた気持ちがすーっと楽になる感覚を味わう。才能が豊かな人だけが味わえる感覚では無く、誰にでも平等にチャンスがある。明日をもっと大切に生きようと思った。出会えて良かった本でした。

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    2026年02月06日
  • 座右のラテン語 人生に効く珠玉の名句65

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    人生に光を与えてくれる名言や、自分の人生の支えとなる言葉は、ラテン語や古代ローマの思想に通じていることを知った。
    自分の人生を明るくするため、自分の人生を切り開くために、そのような言葉を誰もが求めているだろう。
    自分の人生を明るくしたい。
    自分の人生を良くしたい。
    これは誰もが抱く願いである。
    しかし、なかなかうまくいかないのが現状であろう。
    その中でも、少しでも自分の人生に未来や希望を持てるようなマインドセットを身につけるために、古代ローマは役立つ。
    人は言葉で思考する。
    だからこそ、言葉を洗練させることが大切である。
    言葉をもって思考するからこそ、その言葉が力強く、美しく、そして現実に即し

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    2026年01月27日
  • 仕事にしばられない生き方(小学館新書)

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    自分を飾らず、たくましく生きるヤマザキさんの姿勢にとても感銘を受けた。
    こんなにも壮絶な経験を乗り越えてこられたのに、自分の辛さや努力に焦点を当てることなく、人生とは何か、幸せとは何か、ということを俯瞰した上で経験として淡々と語る潔さ。
    即物的なものを追い求めるのではなく、交流によって自分の内面を豊かにしていくこと。
    アリとキリギリス、の寓話の原典版の話。自分にできることをがむしゃらにやっていたら、得意なものやりたいものに辿り着いたこと。興味深いエピソードが沢山あり、考えさせられました。何度も読みたい本です。

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    2026年01月22日
  • テルマエ・ロマエ 1巻

    匿名

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    ローマ人の建築技師・ルシウスが、現代日本にタイムスリップし、日本の風呂文化から得た知識を持ち帰って、自分の仕事に活かすというフォーマットのギャグ漫画。
    歴史の勉強にもなるし本当に面白い。

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    2026年01月10日
  • ムスコ物語

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    コミック本が面白いヤマザキマリさんのエッセイ本。心に響く箇所がところどころある。私には彼女のような才能はないが、同じように早いうちに家を出て、家どころか国まで出て渡り歩いてきたから共感する部分が多いことといったらありゃしない。

    ヤマザキマリさんも母親はシングルマザーで、働くお母さんの家庭で育った長女。

    母親とヤマザキマリさん
    そしてその息子さんが程よい距離を保っている章

    “早いうちから親に頼れず、心細さを補う手段を、学校などの社会生活の中から見つけ出す訓練をして育った子どもは、おそらく自立が早くなる“

    はい、まさにソレ

    この本にはいくつも的を得ていることが述べられているから幾度とな

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    2025年12月28日
  • モーレツ!イタリア家族

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    20年以上前に母がバザーで購入したコミックエッセイ

    あの頃は一気に読んでとっても面白かったが、その後にテルマエロマエやスティーブ・ジョブズでも活躍されて、ああ!あの時の漫画家さん!と遠い記憶と結びつく

    ヤマザキマリさんのこの時代のイラストはとても雑でもあるがやはり絵を勉強しただけあり上手。そしてユーモアのセンス、未知の国イタリアの文化とハプニングがとても面白い。

    活字のエッセイ本も好き。でも元々は漫画家さんだったんだなあと改めて実感の本。

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    2025年12月28日
  • ヤマザキマリのリスボン日記 テルマエは一日にして成らず

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    テルマエロマエの作者、ヤマザキマリさんのリスボン時代の6年間の波瀾万丈と楽しかった思い出や苦労の日々が描かれており、めちゃくちゃ興味深く楽しめました!

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    2025年12月14日
  • 歩きながら考える

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    まず、国際結婚という自分の境遇に重ねることも多く、面白おかしく共感しながら読ませてもらった。
    溢れる情報や十人十色の価値観の中で生きていく。この世界で繰り返される歴史、日本というユニークな国に生まれ、自分たちが生きている世界の狭さに息苦しくなることも多々。
    なにものにも囚われずに、地球に生きる生き物の一員として、人生で何かを成し得なければならないということはないのではないかと、著者は語る。
    動物はその置かれた世界で、排他せず共生しているということ、ヒトだけが生をややこしくしていることに立ち返って考えたいと思う。

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    2025年11月25日
  • ヤマザキマリの人生談義 悩みは一日にして成らず

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    ヤマザキマリさん節が炸裂!の人生相談
    うーーんと、唸る お悩み回答!
    心が、スッキリする!!
    マリさんの独特な表現や 海外を色々と廻っていた人生、結婚観 お母さんの事など
    マリさんならではの、回答が 心地よいです

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    2025年11月24日
  • プリニウス 1巻

    無料版購入済み

    面白い

    古代ローマの政治や文化が緻密に描かれてる。まさにヤマサキマリ先生という感じ。ネロ皇帝の暗殺計画、帝国の内乱、ヴェスヴィオ火山噴火など歴史的大事件にプリニウスが関わっていく様子が描かれ、当時の様子がとてもリアルに感じられます。人間ドラマなども描かれ、単なる歴史解説漫画にとどまらない面白さで溢れてました。

    #タメになる

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    2025年11月11日