あらすじ
創作の泉はポルトガル・リスボンにあった! イタリア人姑との攻防、運送業者との果てなき戦い、日本の風呂への渇望……。『テルマエ・ロマエ』原作者がヨーロッパの果てから綴る、苦悶と喜びあふれた4年間のモーレツ日記。《解説・本上まなみ》
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Posted by ブクログ
あーもう マリさんサイコー
どんな困難もマリさんの言葉にかかると嫌味じゃないしクスッと笑える
マンガもエッセーもステキ
講演会に参加させていただいたことがありますが、おしゃべりも楽しかった
辛くなった時にまた読んで元気をもらいたい一冊でした
ベストフレンド
ヤマザキマリさんの本は何冊かお気に入りがありますが、この本は日記みたいですが、何回も笑ってしまいました。読んでいると元気になります。旦那さんの願いが叶うのかどうかわかりませんが。でも本当に面白かったです。
Posted by ブクログ
ポルトガルへ行ったことが
あるので、期待して読んでみたけど
面白かった〜!
郵便事情とか家事情でしかポルトガルの
ことはでてこなかった気がする。
でもポルトガルのイメージは良い。
印象的なのは、義母、実家エピソード!
想像していたイタリア家族とは違ってた。
そして嫌々ながらも、期待に応えちゃう
マリさん、だからといって従ってるだけではなく
言いたいことはいつでも言えそうな度胸の持ち主。
法皇の前での合唱が実現したのは、尊敬エピソード。とてもスッキリした。
Posted by ブクログ
イタリアが好き&ポルトガルに旅行に行くので、雰囲気を掴むために読んでみました。
彼女らしい破茶滅茶で面白いです。
ラテン系の言語をマスターしてると、そこらへんのどの国に行ってもあんまり困らないのかなぁと思いました。
ポルトガルが良さそうな国で良かったです。
Posted by ブクログ
2004年から08年までのmixi(懐かしい!)に綴られたテルマエロマエの作者のヤマザキマリさんの日記です。
私がリスボンが大好きで、タイトルに惹かれて読みました。
ポルトガルはヨーロッパの田舎と言われているけど、優しく真面目な国民性でラテンの国ながらちょっと日本と共通点があるのかも。ちょいちょい出てくる食の話に魚介類も結構出てきて美味しそうです。あとポルトガル菓子も。
まだ2000年代初頭でネットが普及していなくて漫画の原稿を郵便で送っていた時代なんですね。20年前ですもんね。
またいつかポルトガルに行きたいなぁ、と思いながら読みました。
Posted by ブクログ
ヤマザキマリさんのmixiの日記をまとめたものらしい。コロナで自分の時間が無くなり本読めてなかったけど久し振りに楽しく読んだ。テルマエロマエしか知らないけど、漫画読んでみたいな。