ヤマザキマリのレビュー一覧
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Happy End and
サツキが奇跡に向かってダイブ!
求める未来を手にする為に、、努力の人生を歩んできた彼女だからこそ得られた幸せ。
彼女は質実剛健で屈強なルシウスを見つけ、相思相愛に。日本舞踊も出来て慎み深さも持ち、知的で大胆なな美女。
求めた幸福は好きな男と添い遂げること。
その為に数ヶ国語を話し、考古学に長けて、人に教えるほどの熱心さで絶えず取り組んできた。
ファンタジーだけど素敵なサクセスストーリー。 -
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ハナコッヒデキッ
古代ローマ人の日常はきっともっと重たい物を持ち運んだり、沢山歩いたり走ったり、肉体を使っていたのだろう。
だからきっと身体能力も違うのだろう…
と思うけれど、それはスポーツ選手のロシア人を見て、みんなあんなに大きいのかと勘違いするのと一緒かな。実は165センチくらいの小柄な力持ちが沢山っていう、、、 -
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女神ディアナとの邂逅
マジメ一本のルシウスが出会ったのは…
ハドリアヌス帝を元気付ける為に思考を巡らせていたところでいつもの平たい顔族のところへバッシャーン!
そこで出会った文化的不毛な奴隷族(お客様)と女神ディアナ。そして馬のハナコ。
これからどう展開するのか?! -
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読む温泉
コンサバティブな趣味の古今東西の設計士による謎の協演!
いつも必死なルシウスの間抜けなシーンが爆笑を誘い、ほのぼのとした気分に。
読む温泉です。 -
Posted by ブクログ
今の私が疑問に感じていることがバシバシ書かれており痛快だった。
そうなんだよな。グローバル教育ってそういうことなんだよな、と。
グローバル教育ってなると英語ができて、海外の有名大学を目指したり留学を挟んだりしてグローバルな視点や経験を積んだり、そんなイメージで使われてるけど、ほんとの意味でのグローバル教育ってのは違う。グローバルに生きていくって、海外にいないとできないことなのではなく、実は小さな自分のコミュニティでもできることで、そして親から子へもできること。多様性を認め、尊重し個の能力を高めていくこと。
母親に突如なったものたちがお乳が外れたとたんいきなりすごいスピードで色々なことを吸収 -
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合成の誤謬
一部ご紹介します。
・かつて、出産は命がけだった。産後のある時期、分娩時の傷からの細菌感染により、二日以上母親の熱が続く。場合によっては死ぬ。
産褥熱である。これは医師の手洗いによって、防ぐことができる。
19世紀の産婦人科医センメルヴェイスは「消毒」の重要性を明らかにした。が彼は、当時の名だたる医師から集中砲火を浴び、排斥された。
最後は、頭がおかしいと病院に閉じ込められて、そこで暴行を受けて死んだ。
人間は、理性で言い訳をしながら、感情が暴走するままに異質な主張をする者を排斥し、追い詰めるものなのだということがよくわかる。
学者や医師という科学の徒でさえそうなのだ。
・お湯に -
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運動競技会の意義とか
争いではない競技について、ナイーブな青年が悩みながら、戦後復興期の日本のメンタリティを参考に育っていく話、なのかな?
作者の描く壺が美しく、見惚れてしまいます。
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納得
「弱ってる人を元気にさせるって意味なら漫画家も医者も同じでしょ」...この部分、まさにそうだなと思います。病気で寝込んでまったく動けなくなっても、漫画があったからへこたれずにここまで来れました。間違いなく。
多くの人が漫画から力をもらっていることと思います。 -
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この人は何者ぞ!?
無料で読んで頭がパニックになった作品です
古代ローマへの揺るぎない知識、建築にも詳しく、更にそれを描ける画力がある!!
普通の漫画家では到底無理な作品です
そして作者に興味を持ち、本業はイタリアに本格的に学生として勉強に行った画家さん!
そうなると、宗教、歴史、建築にも詳しくないといけないですもんね
度肝を抜かれた作品でした -
ヤマザキマリ先生の本にはハッとさせられる事が多いです。
波乱万丈な人生を歩みながら、考え方が自由で縛られていない。
凝り固まった世間の常識では無い、個人の生き方を見れてとても面白いです。 -
Posted by ブクログ
久々に読み返した。やっぱり、面白い。お腹を抱えて笑ってしまった。ルシウスが、日本にタイムスリップしてくるときに、お風呂からざばーっと出てくる顔がたまらない。
ローマの街並みがわかるのもいい。こんな家があったのか、浴場豪華だなぁと、見入ってしまう。ビジュアルでわかるのが、マンガのいいところだ。
ローマの歴史について、気になった。ディオクレティヌス帝がどんな人だったのか伝記を読みたくなった。ローマ人の物語など、通史も知りたい。
興味を持ちやすいところをきっかけに、知識を広げていく形が自分の場合はいいのかもしれない。分厚い本から読むのが良いという説もあるが、私はすぐに挫折してしまう。ローマの世