ヤマザキマリのレビュー一覧

  • 続テルマエ・ロマエ 3

    購入済み

    2000年前の現代っ子

    マリウスがいい活躍ぶり。
    そんなに熱い男じゃなく、ルシウスとは正反対のバランス重視な2000年前の現代っ子。
    勝手にいろんなところへ飛ばされて学ぶところが面白い。

    #シュール #癒やされる

    0
    2026年10月06日
  • テルマエ・ロマエ 6巻

    Posted by ブクログ

    古代ローマの設計技師が現代日本にタイムスリップして、、、というマンガで掛け値なしに面白い。ディテールもこだわっており、かなりよく調べて描いてある印象。

    0
    2026年10月05日
  • ヴィオラ母さん 私を育てた破天荒な母・リョウコ

    Posted by ブクログ

    自分が比較的保守的なせいか
    奔放に生きている(当人はそうは思ってないかもしれないが)女性にとても憧れる

    ヴィオラ母さんは私の理想

    著者と妹は
    現代ならネグレクトで通報されてしまうような子ども時代を過ごし
    いろいろ大変だったろうが
    母さんの育児日記ひとつ見ても
    本当に愛情を注がれて育ったのだと分かるし
    過保護に何もかもやってあげるだけが愛情ではないと気づかせてくれた

    ほどほどに自由に子育てをできている人なら顔をしかめるかもしれないけれど
    様々なことに縛られている私のような人には
    うらやましい生き方だと思う

    0
    2026年09月29日
  • 国境のない生き方 -私をつくった本と旅-(小学館新書)

    Posted by ブクログ

    北海道の大自然で野生児として育ってきたというマリさん。そこが原点となり昆虫や自然への敬意、人間も地球で生かされている生き物のうちの一つ、という感覚は、幼少期の環境から自然と養われたものなのだろう。
    絵を描くことが大好きでイタリアに渡ってからの物語はまさに波瀾万丈。計画された人生ではなく、その時の情熱・人との出会い・影響を受けた本が絡み合って道を切り拓いていったという印象。

    どうにでもなんとかなる、そういう生命力を感じられた。
    語彙力が豊かでとても楽しく読めた。

    0
    2026年09月19日
  • スティーブ・ジョブズ(6)

    Posted by ブクログ

    最初が、ウォークマン。だからiPodなし。最初、別携帯今はiPhoneのみ。iPadは、欲しいが偽物を使っている。iCloudは。いつもお世話になって、月160円。ジョブズアイデア。凄い。でも、人生56年。菜食も良いがタンパク質も大事か。

    0
    2026年09月07日
  • 新版 地球生まれで旅育ち ヤマザキマリ流人生論

    Posted by ブクログ

    ルーブル美術館に行かれた際の、世界の広さが地球面積だけのものではなく、時空という縦軸にも深く広がっていると痛感したという一文が印象深い。
    途方もない、けどとてもワクワクする。
    まずはすごく温泉に行きたい。

    0
    2026年09月06日
  • スティーブ・ジョブズ(1)

    Posted by ブクログ

    他と較べず。他から受け入れられるかどうかは、問題ではない。自分の価値感は、曲げず。突き進む。ずば抜けた思考力で、最先端技術を判断実践解決。他の評価なんて気にしない。その能力に気づいた人が交流を深める。殆どが単なる変人だろうが、たまーに現れる天才!

    0
    2026年09月05日
  • 新版 地球生まれで旅育ち ヤマザキマリ流人生論

    Posted by ブクログ

    須賀敦子さんとの共通点を発見し驚いたけど納得。「解放の神学」から、キューバでのボランティア活動に繋がるのですね〜。

    早速、開高健・安部公房の本を注文。

    ところで、少し難しい漢字を使われる様になって来た様に思うのは気のせい?

    0
    2026年08月26日
  • 猫がいれば、そこが我が家

    Posted by ブクログ

    猫ベレンの写真だらけで可愛いのに、結構刺さる内容で驚いた。

    なぜ、知恵を携えただけで人間は偉く、地球上で選ばれし生物と自負を抱くのか、と問う。
    そもそも人生など思い通りにいかないと腹を括れ、と説く。
    人間は怠惰だからなんでも分かりやすいものが好きなんだ、と息子も述べる。

    「テルマエ・ロマエ」の映画しか見たことがなかったので、もっと著者の考えに触れたいと思った。

    0
    2026年08月17日
  • 国境のない生き方 -私をつくった本と旅-(小学館新書)

    Posted by ブクログ

    国境のない生き方を 身につけるまでの
    貧乏生活
    電気もガスも とめられたまま
    食べるのが大変
    そういう時に ものすごく本を読む
    同棲する男も 経済観念がない!
    死んでしまおうか!という時の妊娠
    さすがに日本に帰ってくる。
    マリさんのお母さんもお祖父さんも 同じタイプの人
    これは 血筋ですね!
    よく頑張って産みました。
    産むと この子のために と頑張れる。
    こうやって いろんな国に行き いろんな人たちと付き合い テルマエロマエは 生まれたんですね!

    おまえはそれでよし!
    そんなのもあり!

    と思えるまでがすごい!
    貧乏でも よく本を読み 美術品も見て いろんな人たちと交流する。13歳下の旦那とその実家については 別の本で読みました。
    ほんと たいした人です。エネルギーがありますねえ!人と生き物にたいする愛情がいいなあ!と思いました。

    0
    2026年08月15日
  • 地球、この複雑なる惑星に暮らすこと

    Posted by ブクログ

    ヤマザキさんが昆虫方面も行ける人だとは知らなかった。昆虫の話題を起点にしながら、さまざまなジャンルへと話が飛んでいき、知的好奇心が刺激される。

    0
    2026年08月14日
  • 望遠ニッポン見聞録

    Posted by ブクログ

    久しぶりにエッセイ読んだら新鮮(笑)
    中にいるだけじゃわからない日本を(私は一生わからないんですが)冷静に俯瞰してるのがカッコいい
    何冊エッセイ書いても尽きないネタをお持ちで羨ましい
    私の貧弱な想像力も膨らませてくれて楽しかったですありがとう

    0
    2026年07月29日
  • それではさっそくBuonappetito!

    匿名

    購入済み

    ごはんがメインテーマのエッセイも、海外がテーマのエッセイも大好きなので最高に面白かったです!
    お気に入りの漫画になりました。

    0
    2026年07月23日
  • 歩きながら考える

    Posted by ブクログ

    著者の生い立ちや生活、学んできたことから考えるコロナ禍で気づいた人の違いや生き方の違いについて書かれた本。
    不定期に放送されるラジオのネタでも聞かれる内容で古典、歴史に学び自分の考えで生きればいい、と読めます。
    前著「たちどまって考える」も読んでみたい。

    0
    2026年07月12日
  • ヤマザキマリのアジアで花咲け!なでしこたち アジアで出会った! 人生を変える仕事をみつけた女性たち

    Posted by ブクログ

    アジア各地で活躍する女性たち。周囲に日本人の少ない中たくましく生きる姿を描くコミックエッセイ。

    トルコ、カンボジア、香港、フィリピン

    マンガ部分もフォトもいずれも良質。

    0
    2026年07月01日
  • 座右のラテン語 人生に効く珠玉の名句65

    Posted by ブクログ

    知性の修練を怠った人間は鳥が羽を使わなくなるのと同義
    運は勇敢な者の味方をする
    浴場と酒と愛欲は身を滅ぼすが、それらが人生を作る
    不幸を知るだけに不運の人に助力すること忘れない
    漂えど沈まず

    →ヤマザキマリ、ラテン語さん、歴史の言葉、
    生きた言葉で本当刺さるものばかり

    0
    2026年06月24日
  • 仕事にしばられない生き方(小学館新書)

    Posted by ブクログ

    アウトプット部から


    ・漫画が好きだから漫画家になったのではなき。しかし、油絵で食べていくのは難しい。
    漫画は書いたことがないが、子どもの頃、夢中になっているといろんなお話が浮かんで紙芝居を作っていた。


    ・自分の気持ちが表れたデビュー作。少女漫画としては型破りだったと思うが、好きなものをありったけ詰め込んだ。結果、努力賞を受賞し、その賞金で日本に帰って来れた


    ・潮目が変わる瞬間を見逃さないのは大事


    ★日本では、学校でも会社でも「個性を大切に」と言いながら、実際は個性より社会の方が優先順位が上。

    子どもの頃から
    「社会に当てはまるいいネジかどうか」で評価される

    自立して生きるとは
    いざとなったら身ひとつになったっていい、
    どこにも帰属しなくたって構うものか、
    どこで働くのかは、こっちが選ぶ。
    そんなイニシアチブを取り返すこと。


    たったひとりでいいから
    「別に生きてりゃ、それでいいじゃん」
    と言ってくれる味方がいてくれたら、心強い


    ★いざとなったら、次の場所に移動する。
    私の中には、常にこの選択肢がある。
    合わなければ、思い切って場所を移ればいい。
    「ここしかない」と思い詰めるから、我慢するしか選択肢がなくなって、辛くなる。
    「なんか違う」と思ったら、パッと離れていい


    ★本当は嫌だと思っているのに、自分の本心をささいなこととねじふせてしまうのが一番よくない


    ・欧米人の基本は疑うこと
    誰でもどこでも裏切られる可能性があるから、
    お互いにとってよりよい条件を探り合い、交渉し、その都度契約を交わす

    日本は「信頼」を担保にしている
    日本人特有の「お金の話をするのは卑しいことだ」という美意識も成り立つ


    ・漫画化の気持ちを代弁して出版社に伝えてくれるはずだと思っていた編集者が出版社の条件を突きつける交渉役も担ってるなんてもともと矛盾したひとり二役。

    ・マネージャーを置いてよかった


    ・本気で投げれば本気で返ってくる



    ・仕事は好きじゃなくてもいい。
    自分に合っていれば、続けられる


    ・これでもない、あれでもないと波を選んでいたら、餓死してしまう。
    今なんとなく自分が乗れそうな波が来ていたら、思い切って挑戦してみればいい。
    その時に必要なのは、潮目を読む力。


    ・どこにも所属していないというのは、一見、気楽そうに見えるけれど、すべて自分の裁量に任された時に、孤独を感じない人はいない。
    特にうまくいかなくなった時にひとりというのは、逃げ場がない


    ・子どもの頃から優秀で、常に賞賛されていた人は、自分の才能を疑ったことがないかも。
    自分に自信がある人ほどこそ、うまくいかなかった時にダメージを受けてしまう。

    ・仕事する以上、人に認められたいという気持ちを捨てられない


    ・やりたいことではなかったけれど、やってみたら、自分には合っていた

    ・うまくいかない時期は、本人があとあと納得するためにも、自分で乗り越えるしかない

    ・お金の毒性に支配されないためには、不安や孤独とどうしたら仲良くしていけるかを考えた方がいい

    ・仕事である以上、正当な対価で相手も支払うべき



    ・ひとつの価値観しか知らないと、その価値観の通用する範囲でしか生きられないけれど、いや、こんな価値観もある、あんな価値観もあると広く知っていくことで、世の中っていうのは、いろんな人達がそれぞれの事情を抱えながら生きているんだってことが、本当に身に染みてわかってくる


    ・逆にいえばら自分はこれまで失敗なんてしたことないし、これからも失敗することなんてありえないと思っているとしたら、それはいかに狭い価値観で生きているかってことでもある

    こればっかり知った気になっているだけではダメ
    (本やネットだけではなく)
    身をもって痛い思いや恥ずかしい経験をして、自分の殻を叩き壊さないと本当に学べない

    ・母「本気でやりたいの?」
    「本気で欲しいの?」

    0
    2026年09月14日
  • 扉の向う側

    Posted by ブクログ

    ヤマザキマリさんが世界中で出会った魅力的な人たちとの思い出。
    偶然の出会いから大きく人生が動いたり、扉をあけることの大切さが伝わります。
    挿画も大変素晴らしいです。

    0
    2026年05月25日
  • 扉の向う側

    Posted by ブクログ

    ヤマザキマリさんの最近の著作の中で一番良かった。経験した人との出会いが書かれていて、主に外国で出会った人々との思い出を中心に書かれている。

    章の中にヤマザキマリさんの挿し絵が描かれていて、文章と相まってすごく素敵だった。一つ一つの話が短く丁度良い長さに感じたし、他のエッセイと比べても文章の完成度が数段高い気がした。
    読んでいて、一緒に外国での生活と出会いに触れた気がして終始心地良かった。

    0
    2026年05月04日
  • ヴィオラ母さん 私を育てた破天荒な母・リョウコ

    Posted by ブクログ

    TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」のゲストにヤマザキマリさんが出ており、ちらりと本書の話をされていた。気になって電子書籍を購入し、日曜のうちに読み切ってしまった。

    ヤマザキマリさんのストーリーテリング能力もあるのだろうけど、とにかくリョウコさんの生き様が格好いい。
    育児というのは勘どころさえ抑えていれば良い子が育つ、というか、ここぞというポイントを外しているとどんなに手をかけて育てても子どもに愛情は伝わらないのかな、と身につまされた。

    ワタクシ4児の母、リョウコさんにはとても及ばないものの毎日家事に仕事にと休む暇がない。そんな中なんとか余裕を絞り出し、子ども4人に少しずつ手をかけ目をかけてはいるものの、全然足りていないな、このままでいい親子関係が築けるのかな、と不安になっていた。でもマリさんを通して語られるリョウコさんの姿を見て、時間を費やせばいいという訳ではないのだと気づかされた。

    たとえば、ストレートな愛のことば。
    気持ちを込めた手紙。
    手作りのお菓子や服。
    信念に基づいた生活。
    他者へ注ぐ慈愛。
    自然や神様へ感謝する姿。
    このようなものを、私は子どもに提供できているだろうか。

    そして写真で紹介される、マリさんの何気ない絵や日記の数々。リョウコさんの育児日記。
    これらを大事に取ってあったことが単純にすごい。私なんか、子どもたちの絵や工作をすぐに捨てちゃうし、育児日記なんか長子の分しか書かなかった。
    リョウコさんは底抜けに忙しいといっても、子どもの作品保存や育児日記に割く労力は決して惜しまなかったのだ。

    マリさんは寂しさややるせなさを感じていたとはいえ、結果的には母親に深い愛情と敬意を抱いている。そして唯一無二のキャリアを築き、世界中を飛び回って楽しそうに暮らしている。
    同じ母親として、これこそ目指すべき育児のゴールだ。愛と敬意で結ばれた親子関係を築き、子どもに楽しい人生を歩んでもらうこと。
    私も、改心すれば今から目指せるだろうか。

    ひとつ気になったのは、漫画の中でリョウコさんがまるでセイジ・オザワのような白髪のご老人に描かれていること。
    写真を見ると、とてもお綺麗で(マリさんそっくり)、常に笑顔を讃えた聖母マリア様みたいに見える。
    もう少し綺麗に描いてあげてくださいな!と思うけど、マリさんの目に映っていたのはあのような猛烈人間だったのだろう。親子関係って、第三者には到底理解できないものなんだろうな。

    0
    2026年05月01日