ヤマザキマリのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
人生に光を与えてくれる名言や、自分の人生の支えとなる言葉は、ラテン語や古代ローマの思想に通じていることを知った。
自分の人生を明るくするため、自分の人生を切り開くために、そのような言葉を誰もが求めているだろう。
自分の人生を明るくしたい。
自分の人生を良くしたい。
これは誰もが抱く願いである。
しかし、なかなかうまくいかないのが現状であろう。
その中でも、少しでも自分の人生に未来や希望を持てるようなマインドセットを身につけるために、古代ローマは役立つ。
人は言葉で思考する。
だからこそ、言葉を洗練させることが大切である。
言葉をもって思考するからこそ、その言葉が力強く、美しく、そして現実に即し -
Posted by ブクログ
コミック本が面白いヤマザキマリさんのエッセイ本。心に響く箇所がところどころある。私には彼女のような才能はないが、同じように早いうちに家を出て、家どころか国まで出て渡り歩いてきたから共感する部分が多いことといったらありゃしない。
ヤマザキマリさんも母親はシングルマザーで、働くお母さんの家庭で育った長女。
母親とヤマザキマリさん
そしてその息子さんが程よい距離を保っている章
“早いうちから親に頼れず、心細さを補う手段を、学校などの社会生活の中から見つけ出す訓練をして育った子どもは、おそらく自立が早くなる“
はい、まさにソレ
この本にはいくつも的を得ていることが述べられているから幾度とな -
Posted by ブクログ
100分de名著『砂の女』の解説者でヤマザキマリさんの解説を聞いてから、彼女の聡明さ、気づきもしなかった視点へ光を当ててくれるトークに惹かれていた。今回はその彼女の人生経験をもとに書かれた本なので、どのページにもハッとする意見が散りばめられていて(時にユーモアもあり)、手に取って良かったと思える1冊だった。
※その言葉をノートに書き留めて、今の境遇に甘えてしまいそうな時に見返したくなる。
私が今日本を離れて暮らす身だからなのか、この本は、日本の当たり前が通用しない環境に身を置くことで経験する刺激を和らげ、肯定し、ドンと背中を押してくれる。
日本の外を知らずに読めば、読後感もまた変わってきたよ -
Posted by ブクログ
本棚の置きたい一冊
何度も読み返したい一冊
ヤマザキマリさんの母、リョウコさんの話は、ラジオで何度か聞いていた。
この本を読むと、リョウコさんのことがもっと知れるし、
そんな母でもあり、1人の人間でもある人を、
娘として、とっても温かい目線で言葉が綴られている。
ヤマザキマリさんもとてもパワフルなのに、
それを遥かに超えるリョウコ
自分は独身で、なかなかうまくいかない事ばかり。(自分の中でも独身であることがなんだか引っかかっている。)
少し勇気をもらったり、
逃げ腰だが、「もういいの、、、。」と悲しいけど思ったり。
育児日記もとても素敵だった。