ヤマザキマリのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
『テルマエ・ロマエ』の中では、私はこの巻が一番好きです。11~13話の温泉街エピソードは作中最高傑作だと思います。
ルシウスが「皆が平和に暮らせる」案を煮詰めるために現代日本の温泉街に飛ばされますが、まずルシウスの浴衣姿が良いですよね。カラコロカラコロ。
温泉まんじゅう美味しそう。ローマの通貨と両替してくれた男の人たち、いい人ですね。
極め付けは、やっぱラーメンでしょう。絵も美味しそうですが、ルシウスも美味そうに食べますね。
面白かったのは支払いの場面。それはまあ、金色に輝いていて、わざわざ真ん中に穴を開ける手間の掛かっているお金があったら、「価値の高い」通貨に思えるでしょうね。
あと山賊だけ -
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Posted by ブクログ
本書はイタリア→日本→中東→ポルトガル→シカゴ在住。 西原理恵子画伯曰く「海外ドサ周り」こと異国暮らし歴十数年の著者が、自分の生まれ故郷である日本を「近くて遠い」目線からつづった、エッセイ集であります。
本書はイタリア→日本→中東→ポルトガル→シカゴ在住。西原理恵子いわく「海外ドサ周り」こと異国暮らし歴十数年の著者が自分の生まれ故郷である日本を「近くて遠い」目線からつづったエッセイ集であります。
もともと自らの「モーレツ家族」の日常をmixiにアップし続け、更新されているブログを拝読させていただく限りでは、筆者の文章は独特の味わいがあって好きです。
さらに、自身がイラストを描いて -
Posted by ブクログ
マリさんの地球規模の生き方、考え方のちょっとスケールが違う。ヤマザキマリさんってテルマエ・ロマエの人だよな〜表紙もポップでかわいいな〜って軽く読み始めたら全然!!!期待をいい意味で裏切る、自分には全くない人生経験、感覚、多種多様な思想や文学…本書で初めて知った書籍などもたくさん出てきて本当に発見が多かった…!
限界の寂しさ辛さ孤独を味わった人にしか出会えない芸術と文化があって、それを自分さらなる芸術へと昇華させたんだと納得。人生の谷もこうやって肥やしになっていくんだと思うと、これからなにか挑戦する時に勇気付けられる。
既に30代で特異な経験もしてない私だが、なにか本当に好きなことに飛び込んで人