猫がいれば、そこが我が家

猫がいれば、そこが我が家

1,485円 (税込)

7pt

4.5

イタリア、シリア、ポルトガル、アメリカ…世界を移動する漫画家が「小さくて大きな存在」について余すことなく綴る。NHK「ネコメンタリー」からスピンオフ! 著者初の猫エッセイ。

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猫がいれば、そこが我が家 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ヤマザキマリさん、生き方や考え方がかっこいいよなあと。旦那さんや息子さんとの距離感も素敵。
    息子さんが撮った猫の写真がめちゃくちゃ魅力的。猫いいなあ。

    0
    2025年01月05日

    Posted by ブクログ

    ヤマザキマリ、と言えば「テルマエロマエ」
    漫画家、と言うイメージが強い。

    物の見え方、感じ方、考え方が地球レベル。
    とにかく、広くて大きい。
    しかし、子供の頃から虫が好きで、その生態をじっと観察するのが大好きで、繊細でもある。

    本書の中で、よくホモサピエンスという言い方をしているけど、ポルトガル

    0
    2024年12月14日

    Posted by ブクログ

    他者をどれくらい慮れるか、
    それが人間であろうと動物であろうと、
    つまり利他性こそが人間という生体の成熟を意味するんじゃないだろうか

    ヤマザキマリさんの
    夫、ベッピーノさんの言葉だ。

    シリアでロバの死骸が路上に放置されていたのを見て、呟いたそうだ。

    荷物を運べなくなったから
    捨てる。人間の役に

    0
    2023年12月26日

    Posted by ブクログ

    今まで読んだ著者のエッセイでは猫のことはあまりフィーチャーされていなかったので、こちらでたくさん出てきて嬉しい。掲載されているベンガル猫のベルムの写真は著者自身と息子さんのデルスさんによるもの。
    「猫エッセイ」と言うには収まらない、色々と心に残る言葉がある一冊だった。
    ハワイ、行ってみたいなあ。。。

    0
    2024年11月16日

    Posted by ブクログ

    猫と共に生きる生活について語られているけれど、ただ猫の可愛さが語られて終わるのではなく、ヤマザキさんの信念やバイタリティが感じられるエピソードが多数あり、想像以上に深かった。

    「日々の威圧感から解き放ってくれるのが猫だ。ベレンの小さい体には、余計なことを考えずに命を懸命に生きている膨大なエネルギー

    0
    2024年06月23日

    Posted by ブクログ

    いつも傍らにペット(今はベンガル猫のベレン)がいる人生なんだね。うらやましい。
    もちろんそれだけ別れがあったわけだけど。
    とにかく著者の母上が破天荒こうすぎてこの母親あってこの娘(著者)ありって感じ。
    14歳のまだ子どもを本物を見てきなさいと1年間、イタリアに単身で留学させるってすごい勇気と覚悟だよ

    0
    2024年02月09日

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