ヤマザキマリのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
博識なお二人の対談。読み応えがあった。
割にさらっと読める感覚もある。
と言いながらじっくり用語を調べながら読んだが。。
目標をたてるというよりながされるように生きる。
それも素敵だし自然に近いと確かに思う。
ただ、楽に生きたいと思うが故に数学に逃げ、機械に逃げ、システムエンジニアになった自分からしたら耳が少し痛い…
なにを楽と捉えるか次第でもあるが。
家族至上主義なイタリアと、社会性、同調性などの方が重視される日本。考えてみたらそれらはかなり差があって、遺伝子的に組み込まれてるのかなとも感じる。
他にもなるほど、と感じるエピソードが多かった。 -
Posted by ブクログ
歩きながら考える
著:ヤマザキ マリ
紙版
中公新書ラクレ 773
テルマエロマエの著者であるヤマザキ氏が、コロナ禍の中で感じた日本人としての、アイデンティティを語っています。人間は生まれた国の文化や考え方を強く受けますが、他者と異なるアイデンティティを認めながら共生することが可能といい、イタリア人である夫との生活はその形です。
気になったのは以下です
・人間というものは、「自分とはこういう人間である」と自らが、思い込んでいたり、周囲から思われていたりもしますが、そういったイメージに固執する必要はありませんし、むしろ、振り払ったほうがいい
そうすれば、いくらでも臨機応変に置かれている状 -
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匿名
ネタバレ 購入済み良い終わり方!
サツキとルシウスが結ばれて、最終話のルシウスの「やったぞーッ!!」は感動しました。最期の入浴の会話シーンも本当に良かったです。
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匿名
ネタバレ 購入済み展開にワクワク
サツキとルシウスの関係性や他キャラの掘り下げなどもあってとても面白かったです。ローマに戻る条件もどうなるかが楽しみです。
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匿名
ネタバレ 購入済みキャラの濃さが良い
ローマに帰れなくなってピンチのところにサツキというクセの強い新キャラが出て来てページをめくる手が止まりませんでした!
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購入済み
完結
まさに愛は時空を超える展開。
さつきにとっては日本を、故郷を捨てることよりもルシウスが大事だったのだ。
こうして産まれた子が続編につながるわけですね。お疲れ様でした。 -
購入済み
ヒロイン
頭が良くてラテン語が話せて古代ローマに詳しく、しかも美しいとかいう
冗談のようなヒロインが突然登場。しかしルシウスはローマに帰れなくて・・・。
次作プリニウスの話もちらほら。 -
購入済み
傑作
風呂文化に共通点を見いだし、古代ローマと現代日本を
つないでしまうという発想に改めて脱帽。
ローマの風呂文化は考証されているのだろうが、繋がった後には
全部ぶっ飛ばしたギャグになってしまうこの思い切りが面白いのだろうな。 -
Posted by ブクログ
前著「たちどまって考える」同様に、コロナ禍に
おいて書かれたエッセイです。
しかし今回はコロナ禍であるため日本に留まり、
執筆されたので、コロナから抜け出しつつある
日本人に対して「いつまでも下を向いていないで
次のステージへ行こうよ」とエールを送る内容に
なっています。
普段はイタリアと日本を行き来しているので、グ
ローバルな視点を通して、「だから日本人は・・」
みたいな上から目線の語り口調ではなく、そして
「世界はこうだ」のような型にはめるような論調
でもありません。
むしろ宗教や哲学に根ざしたニッポン人への激励
に終始しています。
そういう内容はとても新鮮です。
次の週末には「