ヤマザキマリのレビュー一覧
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1964年東京オリンピックの年に古代ギリシャ人がタイムスリップ!でも何で裸?主人公デメトリウスはそれでも走る!マラソンの起源もわかって勉強になる。2020東京オリンピックもちかいことだしそれまで連載が続くことを願う!Posted by ブクログ
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いはゆるタイムパラドックスの問題を、作者がどうするか、
ある種、ここまでルシウスが現代日本へきて「この平たい顔族のオーバーテクノロジーはっ!!」とかやって、独り裸一貫で帰って、根性で一世紀ころ、まだヴァティカンがあんなふうになってない大昔でなんとかする、といふのをやると、何とか言ひながら「シャンプ...続きを読むPosted by ブクログ -
テレヴィジョンメディアやラジオなどに登場するヤマザキ先生はある種ナショナリズムを無駄に卑下してる感じだけども、これは別に、ちゃんと風呂に関する技術と知識を持つローマの兄さんが、発表当時現在の日本の風呂へタイムスリップして、その恐るべき技術を評価するといふ、ちゃんとしたもので、ちゃんとそのルシウスさん...続きを読むPosted by ブクログ
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ルネサンスの変人エピソードはどれも面白かったけど、この本の真髄は最終章。いかに人間にとって文化や創造活動が人間たらしめるものか、不可欠なものだがしかし自由な精神や寛容さ、知性をアクティブにしておかないとすぐに動物的、稚拙に戻ってしまうと説き、さらに今の日本にこそルネサンスの精神が必要だと主張する。ま...続きを読むPosted by ブクログ
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全巻読み終わった。第1巻のジョブズと同一人物なのか?と思うほどのやつれた姿。最後の章は読み進むにつれ、胸が詰まった。
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テルマエ・ロマエの作者さんであるヤマザキマリさんのエッセイ集です。
短めのエッセイがいくつも掲載されています。
1編が短いので非常に読みやすいです。
旦那さんネタが楽しくていいです。イタリア人はさすがだなぁとか思ったり。
特に物件探しの話が良いです。他に、おしゃべりしたいから実家に帰るとかそういうの...続きを読むPosted by ブクログ -
思わず古代ローマ史を紐解いてしまう要素があるのに、
何故かギャグ。
そのユルさは今回も満載。
TVやPCにびっくりのルキウスだが、
日本滞在は何時まで?気になる。
次巻が読みたいぞ!Posted by ブクログ -
日本でもローマでも大変な立場になってるルシウス!
ディアナ(日本人だけど)の恋?行方は?
馬との関係は?(爆)
むちゃくちゃだけど何故か良い話だ♪Posted by ブクログ -
駆け足な感じではあったが、ジョブズが自分の納得いくように生き切った印象を受けた。
がん治療に関してはもうちょっと医者を信じてもよかったような気もするが、私も同じことしそうなのでなんとも(笑)Posted by ブクログ -
もう1度あの日々の高揚とあの日の悲しさを追体験した1巻。やっぱり彼の死はいまだに寂しい。最初のOSXからiPadまで約10年分が1巻というのはダイジェストの感なくもないが、あの10年間がもつドライブ感でもあるのだろう。Posted by ブクログ
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ヤマザキマリの自由奔放な生き方に憧れ、その育児に興味を持って読んだ。世界でいろんな経験をした人間は強い。私はそんな彼女に憧れるているので何かしら得るものを求めたけど、ママ友にはオススメできないな〜。価値観の合う人の本だから私にとってはすごくいい本。Posted by ブクログ
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「創造的な活動は(中略)生命を維持するうえで不可欠な営みです。自由な精神がいつでも駆動できるようにしておかないと、すぐに動物的・原始的な状態に逆戻りしてしまいます」Posted by ブクログ
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これからのリーダーシップは、女性的な要素が重要になってくる、という本。
と書くと、「男性的とか、女性的とか、言っている時点で性差別じゃん」という声が聞こえてくる(私だけか?)が、ちゃんとした統計調査に基づいていて、タイトルのイメージから想像されるより、ずっとしっかりした本です。
まず、グローバルな...続きを読むPosted by ブクログ -
一度ちゃんと読みたいなと思っていたヤマザキマリさんのコミックエッセイをようやく。
『テルマエ・ロマエ』の映画はⅠは劇場へ行って観たものの、本は未読。
さて、こちらの『モーレツ!イタリア家族』はヤマザキさんが結婚したイタリア人の旦那さんのご家族について赤裸々に、いえ、“「抑え気味」”に綴った本。
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