ヤマザキマリのレビュー一覧

  • 歩きながら考える

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    コロナ禍のために思いがけず東京で長期滞在することになったときに考えていたことがまとめられている。世界各地で生活してきたからこその俯瞰的な視点で見る日本の様子が興味深い。自分で考えることの大切さを考えさせられる一冊。

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    2023年04月14日
  • 地球、この複雑なる惑星に暮らすこと

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    Audibleで途中まで聞いて、サブスクを解除してからも気になっていた一冊。

    趣味の話から現代社会論まで、とても幅が広い連続対談集。養老先生も、ヤマザキさんも、すっごい読書家だ。すごくいろんなことを考えていらして、面白い。

    『考えるのはカッコ悪い』

    とか、

    『賢そうな顔しやがって』

    とか、果ては、

    『暇だからいいわねー。』

    だとか揶揄されるのは、いつから始まったんだろう。この本を読んでいると、考えることを止めたら、人間の一番面白いところをかっぱらわれることじゃないかと感じてしまう。考える材料として、知識は必要なのにそれが悪いみたいな言い草。なんだかものを考えていると悪いみたいな世

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    2023年04月14日
  • テルマエ・ロマエ 3巻

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    お風呂が繋ぐ、古代ローマmeets現代日本アドベンチャー第三巻。
    今回は大きく二つのエピソードに分かれて、前半が温泉街を作る話、後半が成金趣味に詫び寂びで対抗する話。後半は珍しくルシウスが教えを与えるほうに回る(もちろんそこで得られた気づきを持ち帰って古代ローマに生かす)。

    温泉街のあのゆったりとしたくつろげる感じ、ローマ人にも気に入ってもらえるといいね。

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    2023年03月22日
  • テルマエ・ロマエ 2巻

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    お風呂が繋ぐ、古代ローマmeets現代日本アドベンチャー第二巻。
    今回は男根信仰、お風呂マナー、風呂スライダー成功の裏返しの古い銭湯の危機、そして物語のベースは皇帝の苦悩と皇位継承の足音と、ちょっぴり社会派?色もありつつの内容。そんな中、テルマエを軸に大活躍のルシウスは健在。最後現れた怪しい人影に、次巻以降の展開要注目。

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    2023年03月22日
  • テルマエ・ロマエ 1巻

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    お風呂が繋ぐ、古代ローマmeets現代日本アドベンチャー第一巻。
    古代ローマのテルマエ(大衆浴場)技師ルシウスが、タイムスリップで目にした現代日本の風呂にまつわるetcに驚嘆しつつ再現に挑む姿は、ユーモラスであると同時に、古代ローマの目を通した日本風呂文化論にもなっていて、一石三鳥のおいしさ。
    風呂を通じて共通点もありつつ、やはり違いのある古代ローマと現代日本。現実にルシウスみたいな人と風呂談議ができたなら楽しいだろうなあ。

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    2023年03月22日
  • それではさっそくBuonappetito!

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    キノコ
    ポルチーニ
    日本人は世界の中でも際立ってキノコ好き、
    縄文時代の遺跡からキノコの形をした土製品が発生した

    イタリア人のチョコ好きについて

    ブラジルは、陽気なイタリア人がさらなる陽気さを求めて訪れたくなる国No. 1

    単なるマンガではなく、イタリア、日本、ブラジルの食文化を知れてとても楽しい

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    2023年02月26日
  • モーレツ!イタリア家族

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    コミカルで、絵も楽しい
    でも彼女の実生活で起きているアレコレだと思うと
    自分の生活の中で、
    人付き合いの中で、姑、小姑など
    マンガを読みながら感じる
    このように笑ってやってのけるような自分がいると人生よりやりやすくなるだろうなと思えたことは
    深刻に自分の世界で考えてしまう時がある自分を
    見方を変えるマンガでもあったのでよかった

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    2023年02月24日
  • 仕事にしばられない生き方(小学館新書)

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    自分を俯瞰して見る。誰もがお金持ちになりたくて生きているわけじゃなく、それぞれの人に、自分が望んでいる幸せのかたちがある。

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    2023年02月19日
  • パスタぎらい(新潮新書)

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    パスタぎらい ヤマザキマリ

    テルマエロマエの作者。海外生活が長くイタリアに家族を持つ筆者の食事に関するエッセイ。

    食に対する強い想いがユーモラスに書かれている。
    蛇足だが、や、最後に、という書き出しの1文が度々出現するが、その内容が書き出しに収まらない程奇想天外で滑稽である。それらの書き出しが今か今かと読み進めてしまった。面白い

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    2023年02月15日
  • 地球、この複雑なる惑星に暮らすこと

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    海外の出版業が不況の
    なか、

    日本の出版業は活気が
    ある。

    それはなぜか?理由に
    ついてマリさんが説き
    ます。

    それは、日本の教育が
    自分の考えを言語化し、

    それを発言する弁証法
    に力を入れてないから。

    だから皆自分の代わり
    になにか言ってくれる
    人を、

    書籍やメディアの中に
    いつも探してるからだ
    と。

    私はその「みんな」に
    すっぽりはまってるな
    ・・・

    それはそうと、読んで
    る間ずっと養老先生の
    肉声が、

    とってもリアルに脳内
    再生されてました(笑

    あとがきで、ご自分を
    「くたびれた爺さん」
    と称する養老先生。

    まだまだお元気でいて
    ください。

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    2023年02月10日
  • 望遠ニッポン見聞録

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    ネタバレ

    名前はよく耳にしていたけど作品を読むのは初めて。

    『日本だけが世界じゃないから』
    が口癖で、紆余曲折の人生を送ってきた母を持つヤマザキマリさん。
    日本に窮屈さを感じて日本と距離を置いてきたのに、時間の経過とともに様々な日本の味わい深さを感じられるようになったという。

    表紙と目次を軽く眺めただけで、何とも興味をそそられる。
    以下、目次を一部抜粋。

    *ぼっとんの闇が生んだ、世界最高峰トイレ文化
    *同化しようとするカメレオンたちのストレス
    *キレることが苦手な一億総「おしん」
    *全世界から憧れの眼差し、電化製品のドラえもん
    *血みどろにならない敏腕歯医者
    *子どもの物欲を煽りまくるメディアに注

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    2023年02月10日
  • 壁とともに生きる わたしと「安部公房」

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    「砂の女」は自由と不自由について書かれた本だと思うが、ヤマザキさんは「壁」をキーワードに彼女の視点から解説してくれている。
    “自由を求めるのであれば、そこに必ず普通している不安や不条理から目をそらしてはならない、それが安部公房文学の核心”
    安部公房の作品が本当に好きなんだろうし、文章自体も表現が多彩で読みやすかった。
    読書感想文ってこういうふうに書けばよかったんだ。
    ドストエフスキー:壁は曲がる方向を教えてくれる。
    壁の外(自由):不安や不条理と向き合うこと。

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    2023年01月29日
  • テルマエ・ロマエ 2巻

    匿名

    購入済み

    温泉施設に限らず、普段何気なく使っているものすべてに、
    誰かの意思が込められていることを思い出しました。

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    2023年03月10日
  • テルマエ・ロマエ 6巻

    匿名

    購入済み

    いろいろとその後が気になりますが、
    ロマンスとしてみるなら大団円なのではないでしょうか。

    あと、手に職をつけておくって大事ですね。

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    2023年01月29日
  • テルマエ・ロマエ 5巻

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    ベン・ハーのシーンは笑っていいところですよね。
    ほんわか便だもんね。

    個人的には、さつきのお爺ちゃんもツボでした。
    デ・ニーロやん。

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    2023年01月29日
  • 地球、この複雑なる惑星に暮らすこと

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    虫は正直苦手だけど、虫を通じて色んな世界が垣間見れた本だった。
    マリさんが暮らしてきたイタリアやイスラエル、アメリカやキューバでの文化や思考、価値観の違いから、日本を地球を俯瞰できたような気になった。
    養老先生の虫屋と医者、科学者としての目線も、奥が深くとても勉強になった。
    面白い対談だった。

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    2023年01月26日
  • テルマエ・ロマエ 4巻

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    ヒロインの登場でますます面白くなってきた!
    自分もラテン語の勉強を始めてみようかな……いや、まず英語か?

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    2023年01月29日
  • テルマエ・ロマエ 3巻

    匿名

    購入済み

    「色」が落ちても「個」が残るというのは、人間に当てはめて考えてみても、ひとつの理想といえるのではないだろうか。
    そんなことを想いました。

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    2023年03月10日
  • リ・アルティジャーニ―ルネサンス画家職人伝―(とんぼの本)

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    ルネサンス期の画家達を、ヤマザキマリがフルカラーの漫画で描いた一冊。
    ボッティチェリ、ダ・ヴィンチ、メッシーナ等の修行時代から巨匠となるまでを追いかける、ドキュメンタリーチックな物語。
    劇画チックだけども優しいタッチの人物と、超リアルな背景がストーリーを盛り上げる。背景は、とり・みき氏が担当してるという豪華ぶり。
    コミックスよりも一回り大きな判型なのも見応えがあり嬉しい。

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    2023年01月19日
  • 歩きながら考える

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    ネタバレ

    人生の速度がジェット機から徒歩に変わったら見えてきた世界。

    2022年9月発行。『テルマエ・ロマエ』の作者、ヤマザキマリさんがコロナ禍で日本に長期滞在しその中での体験が綴られている。

    昆虫の飼育、東京五輪、息子の就活、などなど。

    ヤマザキさんの作品は『テルマエ・ロマエ』を冒頭ちょこっと読んだだけなので、ヤマザキさんが息子さんを一人で産み、その後(子の父親ではない男性と)結婚されたということをまったく知らなかったので、毎ページ驚きの連続でした。普段は日本在住ではなく世界のあちこちに移住されていてるんですね。バイタリティーがすごい。

    歴史を取り扱った漫画を描かれる漫画家さんは資料としてたく

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    2023年01月18日