ヤマザキマリのレビュー一覧
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「テルマエ・ロマエ」の作者の家族を描いたエッセイ漫画。
パワフルな家族に囲まれて、日々物凄いエネルギーを消費してそう笑
でも、そんな大変そうな家族でもとても魅力的に見えるから不思議。
私もイタリア行きたい…。イタリアに住みたい…。
笑わせてもらいましたー!Posted by ブクログ -
おもしろい人生だ。
これ読むと、「テルマエ・ロマエ」なんか、ごく普通のマンガに思えてくる…こともないけど。
まあ、あんな破天荒なことを思いつく人の、本当に波乱に富んだ人生です。
でも、今は、これでこの人、安定していたりするのかなとも思っています。
ビバ、年の差夫婦。Posted by ブクログ -
温泉街はいいねぇ。無性に温泉行きたくなった。
ローマ時代から現代日本にタイムスリップした主人公が日本の温泉技術を学んでいくという同じパターンで3巻まで来ているが、この調子でどこまで持つのだろうかとちょっと心配になってしまうけどw
いやまぁ、風呂はいいね。Posted by ブクログ -
2011/04/27:シリアのダマスカスで野良猫だったゴルムがヤマザキ家に引き取られるまでを猫視点から描いたコミック。
昨日シリア政府が南部ダルアや首都ダマスカス近郊のドゥマで無差別発砲したというニュースを見なかったらもっと楽しめたかも。
早くこのコミックのように市民や猫たちのがのんびり暮らせるよう...続きを読むPosted by ブクログ -
ジャンルが風呂な訳で近いうちにネタ尽きそう…と不安(未だに)。
日本の風呂の、異国の人の目を通した描写に毎回感心してしまう。それにしてもラーメンって万人受けするのかw
ともかく実写版映画楽しみです(*゜▽゜*)Posted by ブクログ -
ぐっとくるいい話が多くて涙腺ゆるむ(ToT)昭和の幼い姉妹2人の物語。不器用な人たちが、ていねいにえがかれている。
ハルおばあちゃんの話が切なかったよぅ・・(ToT)
お母さんの涼子さんがステキ。やわらかそうに見えて信念を曲げない人。ルミもマヤもすんごくかわいい♪Posted by ブクログ -
外国人がみた日本のカテゴリにいれたが
日本をみている外国人をみた本というのがより正しい。
イタリア人の旦那の親戚が日本にきたときうけいれて振り回されたという本。
日本にきてもやはりイタリア料理をたべていたり、日本の様々な文化に驚いたり、とても面白い。
電車で読むと危険。笑いがとまらなくなる。Posted by ブクログ -
前作「モーレツ・・」よりもストレートに身内暴露してて面白い
ヤマザキマリ、松田洋子、三宅乱丈という大好きな3人が友人同士というのはうれしい
身も蓋もなさでは一方の巨人である西原理恵子を思い出す
僕はヤマザキ派だPosted by ブクログ -
なんでも発明するお父さんがおもしろい。
イタリアに住んでいる従兄弟に、電車が時間通りに来ると拍手が湧きおこる、と聞かされるくらい陽気で雑把な人たちの集まりかと思っていたら、A型っぽい人もいるんだなあと思いました。
最終的には、お国柄より個々人の個性。Posted by ブクログ -
1巻に比べてルシウスがお茶目なキャラになっていってる気がした。それから「平たい顔族」に愛着がわいてきているような。
しょっぱなから「こ、これは…」と思うような話だったが風呂から風呂へタイムスリップ(?)するルシウスはむしろ裸が基本だった。姦通法など歴史に絡めた話がちょいちょい増えたかな、というのが印...続きを読むPosted by ブクログ -
マンガ大賞2010をとって、ウチのまわりでも評判のいいマンガです。
マンガ大賞は、2009年は「ちはやぶる」がとってて、これは、とてもおもしろかったということで、ちょっと注目の賞です。
チ○○丸出しの表紙は、それでも、ものすごい損をしている気がします。
うーん、ストーリー自体は、けっこう地味な展...続きを読むPosted by ブクログ -
「テルマエ・ロマエ」の作者として有名な方ですが、三面記事大好き主婦のわたくしとしてはこちらもお勧めです。
17歳で単身イタリアに渡り、現在はイタリア人と結婚してシカゴに住むヤマザキマリさんの、波乱万丈な夫の家族との同居時代のお話…
激しい。
激しいんだが、あまりびっくりすることがなかったのは、自...続きを読むPosted by ブクログ -
お母さんのエピソードからして、もう世界を股にかけるしかない自由人って感じですね。キューバの最後のところ、マジで泣きそうになった。ものが無くても、幸せはある。Posted by ブクログ