ヤマザキマリのレビュー一覧

  • 男性論 ECCE HOMO

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    『テルマエ・ロマエ』の作者が(たぶん)語っている一冊。ただし看板に偽りありだ。この本は「男性論」としてしまうには惜しすぎる。男性について論じてもいるけれど、女性についても論じているし、そんなの超越して、人間とはどうあるべきかということを、若いうちに日本を飛び出し生きてきた視点で語っているところに価値がある。
    語り口がスパッと言い切っていて気持ちいい。「私は○○だと思う」みたいな責任転嫁っぽい言い方をせず、「○○だ」となっているので説得力がある、信じたくなる、共感したくなる。

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    2016年08月13日
  • プリニウス 4巻

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    ポンペイの地震……から幕開けの4巻。地震、火山どっかで……と思ったらTDSのプロメテウス火山近辺はこの辺の話がモデルだ!と気が付きました。フォートレスクスプロレーションには絵もあったはず。

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    2016年06月26日
  • その「グローバル教育」で大丈夫?

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     冒頭から、例の息子3人お受験自慢の「東大ママ」を正面から全否定する内容でワロタ。

    小島慶子さんが苦手(好きじゃない)人でも、ヤマザキマリ
    さんとの対談なので大丈夫。

    小島さんは、局アナ時代、TBSラジオで伊集院光や宇多丸やピエール瀧とかと馬鹿ネタや下ネタやってた頃が好きだった。文化人路線もいいけど、ああいう路線もまたたまにお願いしたい。

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    2016年06月08日
  • 【カラー版】ヤマザキマリの偏愛ルネサンス美術論

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    私が大学の先生で、教え子がこんなレポート書いてきたら、震える。愛に満ちているからこそ、最終章が胸に響く。ヤマザキ先生、なんて魅力的な人でしょう。素敵な「変人」です。

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    2016年04月11日
  • プリニウス 1巻

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    塩野七生さんのローマ人の物語文庫版23巻、ヴェスヴィオ火山の噴火に触れたくだりで、2通の手紙の訳が引用されている。
    本書の主人公大プリニウスの甥小プリニウスからタキトゥスに充てたもの。そこで語られるのが、大プリニウスの最期。
    まさに本書の冒頭部分。
    手紙の明晰にして流麗な文体に久しぶりに文章を読む悦びを覚えるとともに、偉大なる変人大プリニウスの人柄にも強く魅かれた。そんな人物が主人公の漫画が面白くないわけがない。

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    2016年03月31日
  • プリニウス 3巻

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    ローマ時代紀元一世紀。皇帝ネロの時代。「博物誌」で知られたプリニウスの世界を描く。「テルマエ・ロマエ」がコメディタッチだったことに不満があったヤマザキマリは、今度はシリアスに描きたいと思っていたらしい。しかし、彼女はアシスタントを使わない主義。しかし今度は1人では描けない。そこで相棒に選んだのがとり・みき。凝り性の2人が描けば相乗効果で、とんでもない「博物誌的な漫画」が出来上がった。

    彼らが描くローマ時代を見ると、つくづく現代の古いヨーロッパとほとんど変わらない世界が現出する。日本では弥生時代なのである。しかし、プリニウスの頭の中は、ところどころ非科学的な性急さはあるものの、科学的に世界を見つめているのが、私的にはツボである。その好奇心の強さ。

    そして時々現れる現代にも通じる真実。特に三巻目の40Pから46pにかけて、おそらく「博物誌」の記述を元にしたプリニウスの呟きは、優れた人間洞察である。曰く。

    「人間というのは、これだけ弱虫に生まれておきながら、やがてはすべての生き物に対して主人面をするようになる‥。素っ裸でこんな無防備な姿で生まれてくるのに、誇りだけは高生き物に育っていく‥」
    「猛々しいライオンですら、彼ら同士で無意味に闘ったりはしない。しかし人間は、たいていの禍いは仲間同士で引き起こされる‥」

    現代最先端の霊長類学であり、平和学だろう。

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    2016年03月24日
  • 男性論 ECCE HOMO

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    読後に私もがんばろうと元気がもらえる。著者をひきつける古代ローマの寛容性とダイナミズムと増長性。古代ローマ、何も知らなくて本を読んでみたくなった。題名は男性論だけど、私はいい女論が響いたかな。

    2016.2.21

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    2016年02月21日
  • テルマエ・ロマエ 6巻

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    1~6巻まで読み終わったので、こちらに感想をまとめます。
    面白かったです。だんだんちゃんとストーリーが出来てきたのは、ちょっと蛇足かな? とも思わないでもないですが…、ともかくきちんと完結させようとする姿勢には好感が持てます。実際、いつまでも続けられるような設定ではないことですし。でも、この漫画に限っては、ストーリーなんて本当のところ全然重要ではない。この漫画は単純に、「風呂は素晴らしい!」というテーマだけで充分すぎるほど充分に面白いと思います。しかも、なぜか古代ローマ人が、なぜか必ず現代日本のあらゆる風呂に、なぜかタイムスリップしてくる。斬新です。斬新すぎて、意味がわかりません。いや、ええ、それで良いと思います。とりあえず、発想力がすごい!
    「山賊たちがああして纏まってくれたのはひとえに「湯の力」のお陰です 湯のある場所に諍い事は生じませんからね…」…なるほど、そうかもしれません。風呂なんて、毎日当たり前に入っているのでもう有難みなんかちっとも感じなくなってしまっていますが、この漫画を読んでいると、ただゆっくりと湯に浸かり、身体を癒すということがどんなに贅沢で素敵なことかが思い起こされます。日本以外の国では風呂は身体を洗うだけのものと聞いたことがあるのですが、ちょっと信じられません。ある程度の経済力さえあれば、毎日湯に浸かるという文化を持つ国は他にもたくさんあるのではないのでしょうか? あと、フルーツ牛乳とか、温泉卵とか、ラーメンとか、やけにおいしそうで、良いですよね。
    大笑いする、というよりは、ルシウスの風呂礼賛ぶりを見て、「そう、確かに風呂は素敵だ」とつい嬉しくなってしまうような、なにやら平和な漫画だと思います。どこから読み返しても、風呂、風呂、ぜーんぶ風呂。素敵な漫画です。私はこの漫画、好きです。

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    2016年02月06日
  • 【カラー版】ヤマザキマリの偏愛ルネサンス美術論

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    偏愛というだけあって、日本では知られていない人物についても作者の好きが伝わる。
    読みやすいのでルネサンス入門書としてもいける。

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    2016年02月04日
  • それではさっそくBuonappetito!

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    『テルマエ・ロマエ』のヤマザキマリによる料理エッセイコミック。


    “10代からイタリアで生活しているヤマザキさんが、漫画でイタリア料理のレシピを紹介!!本格イタリアンも家庭で簡単にできるはず!!『Beth』から『Kiss』本誌に連載をお引っ越しした人気ショート連載、待望の単行本化です!!”―内容紹介より。

     menu 01. 本当のスパゲッティ・ナポリタン
     menu 02. 仁義なきピッツァの戦い シチリアvs.ナポリ
     menu 03. 貧乏とミネストローネ
     menu 04. パニーニでおでかけ
     menu 05. ザ・日本食!
     menu 06. ミ・ソ・カ・ツ☆
     menu 07. やっぱりキノコでしょ
     menu 08. イタリア的年末年始
     menu 09. イタリア料理の真実
     menu 10. 世界一のごちそうって?
     menu 11. ポルトガルの真実 
     menu 12. 違いのわかる人々
     menu 13. 神秘の果実
     menu 14. LOVE・CHEESE
     menu 15. あまーーい!!!
     menu 16. 太陽と情熱のムケッカ
     menu 17. これが本当にウマいもの!

     かんたんレシピ01 Spaghetti alla Amatriciana(スパゲッティ アッラ アマトリチャーナ)
     かんたんレシピ02 Pizza alla Napoletana Margherita(ナポリ風ピッツァ マルゲリータ)
     かんたんレシピ03 Minestrone(ミネストローネ)
     かんたんレシピ04 Quattro Panini(パニーニ4種)
     かんたんレシピ05 Panzanella(トスカーナ風パンの冷製サラダ パンツァネッラ) 
     かんたんレシピ06 松井流 特製ミソカツ
     かんたんレシピ07 Risotto ai Funghi Porcini(ポルチーニのリゾット)
     かんたんレシピ08 Monte Bianco(イタリア風モンブラン モンテビアンコ)
     かんたんレシピ09 Spaghetti Aglio Olioe Peperoncino(ペペロンチーノのスパゲッティ)
     かんたんレシピ10 Canederli in Brodo(カネーデルリ入りスープ)
     かんたんレシピ11 Carapau com Molho Espanhol(アジのグリル スペイン風ソースがけ)
     かんたんレシピ12 Carne de Porco a Alentejana(アレンテージョ風豚肉)
     かんたんレシピ13 Insalata Caprese & Salada de Atum com Feijao Branco(イタリア・カプレーゼサラダ ポルトガル・ツナと白インゲン豆のサラダ)~エクストラ・バージンオリーブオイルを味わう2品~
     かんたんレシピ14 Caponata con Formaggio(イタリア風野菜のグラタン)
     かんたんレシピ15 Tiramisu con Nutella(ヌテッラのティラミス)
     かんたんレシピ16 Moqueca do Peixe(魚のムケッカ)
     かんたんレシピ17 Maiale all' Aceto Balsamico(豚のバルサミコソース焼き)


    旦那さんはイタリア人、ポルトガル在住(現在はシカゴのようです)の筆者による、イタリア(&ポルトガル)料理紹介コミック。読んでてどれも食べたくなる、目に毒な1冊です。

    この本読んで、ヌテッラ買いました。バゲットに塗って食べると美味しい。
    ブラジル料理のムケッカ(魚のココナッツミルク)も非常に気になる一品。ぜひ一度作って食してみたい。

    章末ごとに、簡単なレシピが付いてるのも嬉しい。どれも作ってみたくなります。

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    2016年01月26日
  • その「グローバル教育」で大丈夫?

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    良い本だった。
    実は日本の東大を頂点とする受験には懐疑的で、真の勉強をするためにはアメリカのスタンフォードやMIT、コロンビアなどの大学を子どもに行かせたいと思っていた。
    あまり教育には縁のなさそうなお二人なので気軽に読み始めたら意外にも深い本だった。
    あまり喧伝されないが、アメリカの一流大学では自殺が多いこと、多額の借金をして卒業しても就職出来なかったり借金を返しきれなくなることもある、明るいイメージのあるアメリカの大学は必ずしも幸せそうでは無い人が多い、などと教えてもらえた。

    結局は子ども本人の特性をしっかり見て、子どもの好きな道をえらばせる、そして親は子どもを信じて応援する、しかないのだと思った。
    これは大前研一の「大前家の子育て」にも書かれていたことで、普遍的・当たり前のことなのだが、日本にいるとマスコミの影響もあって見失ってしまうので気をつけたいと思った。

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    2016年01月11日
  • 【カラー版】ヤマザキマリの偏愛ルネサンス美術論

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    映画「テルマエ・ロマエ」は飛行機の中で観た事があり、なかなか面白かった。ただ、漫画を読むというところまではいかなかった。

    ヤマザキマリさんについても、「テルマエ・ロマエ」の作者であるという知識しかなかったが、曲がりなりにも「ルネサンス美術論」とあるので、購入してみる。

    ヤマザキマリさんは、なんと14歳で留学しているのですね。少し読むだけで、「テルマエ・ロマエ」のヒットが必然であったことに気付く。彼女のもつ深い知識・洞察・経験・デッサン力・感受性等々がそれを可能にしたという事を。

    たまたま時を同じく購入した「ヘンタイ美術館」では「ヘンタイ」と表現されているルネサンスの重鎮が、この本では「変人」として。それは「既成概念にとらわれず、型にはまることもなく、自在に自らの感性と技巧を操る、果てしなく自由な思想を持った人々」として。

    早速「テルマエ・ロマエ」全6巻注文しました。

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    2016年01月10日
  • 【カラー版】ヤマザキマリの偏愛ルネサンス美術論

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    好きでたまらないのが伝わる美術論です。
    抑鬱された空気が漂う昨今なので、「変人列伝」は読んでて楽しくなりました。

    新書なので図版に限りがあるのはしかたないんで、取り上げられた作品はネットで探して見ながらどうぞ。そのくらいの手間かけてでも読んで面白かったです。

    第5章は少し毛色が違うのですが、「今」ぜひ読んで欲しい1章だな、とおもいます。

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    2016年01月02日
  • 男性論 ECCE HOMO

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    ネタバレ

    ハドリアヌス、プリニウス、ラファエロ、スティーブ・ジョブズ、安部公房…。「テルマエ・ロマエ」の著者が、古今東西、理想の男たちの魅力を語り尽くす。自身の漫画的日常や、女性論、日本論なども収録。

    なかなか興味深い内容でした。

    みんな外へ出よう,元気だそうよ♪

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    2015年12月28日
  • テルマエ・ロマエ 5巻

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    借りたもの。
    今までとは変わって、時空を越えたラブロマンス要素が強くなった気がする……あとヤクザ映画的……
    とうとうマルクス・アウレリウス少年の前でタイムスリップした(未来へ行ったとは思っていない模様?)ルシウスなど、今まで気に留めなかった風呂以外の部分が色濃くなった。
    それでも日本における観光施設、古くからの温泉施設等が直面している問題(客離れ)にも言及している所がある。
    伝統を重んじたい意志に溢れた巻だった。
    しかし何よりインパクトがあったのがさつきのおじいちゃん。凄い眼力……

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    2016年01月04日
  • テルマエ・ロマエ 4巻

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    借りたもの。
    「その時、歴史が動いた」状態――
    遂に平たい顔族と親密なコミュニケーションを取る機会に恵まれた(?)ルシウス!
    この巻を通して、ルシウスの凄い所を再認識する。
    ローマ文化(主観)と異文化を比較しながらも、異文化を肯定的に受け止めている事だと思った。ローマと属領州というヒエラルキーの視点を持ちながらも、見下してはいない……貴族ではなく職人という立場故か、労働を卑下しない事もあるためかも知れない。
    ルシウスの電気への衝撃とその解釈に感動。
    一言だけだが、大プリニウスについても……それに関する補足コラムも面白い。

    遂にヒロイン(平たい顔族と馬)という、怒涛の展開に次巻が気になって仕方ない。
    平たい顔族のヒロインに、ヤマザキ女史を重ねようとするのは、早計だろうか……?

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    2015年12月23日
  • 男性論 ECCE HOMO

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    テルマエロマエの原作者ヤマザキマリ氏が影響を受けた男性、女性が紹介されている。海外滞在歴が長く、半分外国人というヤマザキ氏の独特な世界観が生まれた背景やきっかけとなった人を知り、テルマエロマエの作品の理解にもつながった。最終章では、日本社会や漫画家への疑問や改善点を指摘している。

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    2015年12月06日
  • 涼子さんの言うことには(1)

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    面白かった。現実は小説より奇なり、とは良く聞くフレーズだが、本作はまさにそんな感じの作品。こんなに素晴らしい体験をしてきた人だからこそ、テルマエロマエのような発想豊かな作品に繋がるんだろう。テルマエロマエは見た事ないけど。

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    2015年11月08日
  • プリニウス 3巻

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    ローマの治安、ネロ、そしてポンペイと何だか不穏なイメージ総登場だ。現代の世紀末みたいな感覚だったのかな、と当時を想像する楽しさを教えてくれる。ストーリーの起伏もあんまりないこのマンガじたい一種 博物誌的だ。

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    2015年11月04日
  • スティーブ・ジョブズ(4)

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    取締役会で解任された等のJobsが怒ってばかりいる巻でした。巻末におまけで書かれている「ジョブズと古代ギリシャとその周辺」が本編とは全然違い、自由な感じ、軽い感じで面白かったです。

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    2015年10月19日