ヤマザキマリのレビュー一覧

  • たちどまって考える

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    佳作です

    読みやすく、わかりやすい、繰り返しの内容もあるが、考えさせてくれる読み物。 
    慌ただしく、忙しない世の中で、こんな時こそ立ち止まって考えてみることが将来に繋がる。

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    2020年11月10日
  • イタリア家族 風林火山(分冊版) 【第1話】

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    国際結婚の苦労を面白く描く

    ヒット作品テルマエ・ロマエの作者が、自身のイタリア人との結婚生活を描いた作品です。コメディー作家らしく、苦労話を面白く描いており楽しく読む事が出来ます。

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    2020年11月05日
  • プリニウス 10巻

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    #漫画 #プリニウス
    パルミュラの話はこの頃から世界は繋がっていたんだなぁ、としみじみ。面白かったです。ネロ……アケロンの話は久しぶりにゾワッとした。

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    2020年10月31日
  • ルミとマヤとその周辺(1)

    CAT

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    ちょっと切なくて懐かしい

    ヤマザキマリ先生と同世代なので刺さります。ご近所との距離感が近くて、プライベートが駄々洩れの時代。景色も小道具も乗り物も記憶が呼び起こされました。あとがきのブランコの乗り方、ちょっと似た事やってました(笑)

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    2020年10月11日
  • プリニウス 10巻

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    いやー面白かった。
    ネロの表情と人間味がすごい。
    家臣がわりと無表情で淡々としてるから余計際立つ。

    ローマ史詳しくないけど、勉強になった。
    この巻が1番好き。

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    2020年10月02日
  • 別冊NHK100分de名著 ナショナリズム

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     とてもいい内容だと感じました。
     私は虫が苦手ですが、内容は文句なく素晴らしいです。

     表紙にある四冊が主軸で、人類の歴史と多くの人々、関連する書籍も紹介されています。

     政治や体制の主義主張などを叫ぶだけの眠たいものを想像していたら、驚くほどに人の持つ陰のような部分を浮き彫りにしていました。
    ・服従したがる本能(生存目的)
    ・強烈な承認欲求
    ・生まれてきた不安
    どれも普段は無視しできる範囲で暮らしています。

     そして、本題の「ナショナリズム」。その生まれ、価値、その危険性にも堂々と切り込んで、具体的に示してくれています。私が常々「ナショナリズム」を唱えるメディアから感じる薄気味悪さの正体が、しっかりと理解できました。簡単に表現すれば同調圧力。価値観(想像)の共有が強制されること。

     この一冊を読むことで、人類が多くの組織や共同体を時代に合わせて生き延びるために育てきた考え、その変換点を学べます。
    その上で、各主軸の本を紹介してくださる四名の想いが鋭い。
     大澤真幸さんは将来世代である「未来の他者」との繋がりを。
     島田雅彦さんは人の本能の陰を意識して戦う必要を。
     中島岳志さんも、ナショナリズムの構造を理解して「付き合っていく」「議論する」と。
     そのために必要なものとして、最後、ヤマザキマリさんが提示してくれた三点。
     ・知性の力を備える
     ・自立した精神を鍛える
     ・人間の生き様を観察する能力を持つ

    時間を置いてから、また読み直したい一冊です。
    虫が、苦手で……。

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    2020年09月20日
  • プリニウス 1巻

    賢人になれる気がする

    プリニウスという人を初めて知りました。ヤマザキマリさんの作品でなかったら、一生知らなかったかも。現代科学とは違うけど、昔の人が世界をどのように「科学」していたのか知ることができる良書。なにより、小難しくなく分かりやすいのが良い。プリニウス、眉間にシワの寄ったオジサンですが、憧れます。

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    2020年09月11日
  • プリニウス 10巻

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    作画、話の展開ともに力作。始まった頃にはこんなに長くなるとは思わなかった。
    プリニウスはパルミュラ行ったことあったんか。私も行きたかったな。
    これだと、ポンペイまで随分かかりそう。

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    2020年09月10日
  • とらわれない生き方 悩める日本女性のための人生指南書

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    著者の哲学を知ることができる。
    男性でもサクサク読める。
    自分らしく生きるとは、自分の考えをもって生きることだと、この本を読んで思った。

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    2020年07月27日
  • テルマエ・ロマエ 2巻

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    何度読んでもおもしろい。
    史実に基づいたネタが多いゆえに、あり得ない設定のはずなのに、リアル感が増して面白さも倍増していると感じる。

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    2020年07月06日
  • テルマエ・ロマエ 1巻

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    初めてみたときの表紙のインパクトは忘れられません。内容もぶっ飛んでいるのに勉強になることもたくさんあり、唯一無二の漫画といってもいいのではないでしょうか。
    おすすめです。

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    2020年07月06日
  • テルマエ・ロマエ 6巻

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    だいぶ昔に一巻を読んで、続きが気になってはいたものの読むのを忘れていたのですが、ようやく最終巻を読み終わりました。
    豆知識とギャグの割合がちょうど良くてとても良い作品でした。

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    2020年07月06日
  • 【カラー版】ヤマザキマリの偏愛ルネサンス美術論

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    まあ、ヤマザキさんが思い切り自分の好みで書いたエッセイかな。ルネサンス絵画の幕開けとして挙げているのがフィリッポ・リッピというのがいい。中世キリスト教絵画の基本のイコン画では、聖母もキリストもあくまで「記号」を意味していて、あいそもそっけもない。ところが、フィリッポ・リッピの聖母子は、一目で現実の女性を描いているのが分かるし、赤ん坊もいかにも乳臭い。というのも、自分の妻ルクレツィアと息子フィリッピーノをモデルにしているらしいのである。フィリッポ・リッピは坊さんのくせに、修道女のルクレツィアに一目惚れして駆け落ちしてしまったといういわくつき。これこそ、ルネサンスという「人間復興」のしるしなのだ。ルクレツィア、超美人です。
    このあと、ボッティチェリ、フィリッピーノ・リッピ、ラファエロ、ミケランジェロ、レオナルド・ダ・ヴィンチを取り上げ、マニエリスム、ヴェネツィア派、北方ルネサンス、さらにフェデリーコ2世、ダンテ、ペトラルカ、アンドレーア・パッラーディオ、ヴァザーリまで筆が及んでいる。
    ルネサンスとは、多様性、寛容さ、精神の自由さがキーポイントである。日本が鎖国をしてしまったのがとても残念だと著者はいうが、まあ、安土桃山時代の東南アジアまでどんどん乗り出していく闊達な日本人の気質は貴重だったかもしれない。日本にもルネサンスが訪れたか。でもまあ、鎖国をしていなかったら、江戸時代の安定はそんなに長く持たなかったかもしれないね。

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    2020年03月21日
  • 望遠ニッポン見聞録

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    私の中では
    ヤマザキマリさんは
    名エッセイストとして
    位置づけられている

    「国境のない生き方」
    「ヴィオラ母さん」
    どちらも たまらなく
    面白く読ませてもらった

    そして 今回
    いつもの古本屋さんで
    見つけた一冊
    読み進めながら

    少し前に読んだ
    「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」
    ブレイディみかこ(新潮社)
    を だぶらせながら
    読んでいることに気が付いた

    自分の顔が
    自分では見えないように
    自分のことは
    自分以外の視点を持つと
    いろいろ
    浮かび上がってくるのだなぁ

    と しみじみ思いました

    「望遠見聞録」
    うまく名付けられた書名だと思う

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    2020年01月17日
  • テルマエ・ロマエ 4巻

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    ルシウスが初めて出会ったラテン語の話せる女性。さつきちゃんは天才で芸妓としても人気。ローマに帰る日までは旅館で働くものの、真面目だが変人。電気(イカヅチ)に驚き、馬には好かれる。ルシウス好きの馬、ハナコが騒動を起こす場面で次巻へ続く。今度はなかなかローマに帰れないルシウス。どういう条件がそろえば時空を行き来できるのか、その謎を知りたい。

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    2026年01月12日
  • テルマエ・ロマエ 3巻

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    的当て、屋台のラーメン、山賊たちの営む温泉村。輸送に適した五右衛門風呂でヘイヘイホー。成金オヤジの黄金風呂よりも女神像と月見風呂。相変わらず、日本の温泉地とローマ帝国を往復しながら、風呂交流をするルシウス。その行動力と異文化吸収力の高さは誠実な人柄と相まってローマ社会を豊かに育む。なんとも楽しい第3巻。

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    2026年01月12日
  • ルミとマヤとその周辺(1)

    ネタバレ 購入済み

    懐かしい感じがします。

    子供の頃の独特な感覚を思い出します。著者の幼少期をベースにしたものだそうですが、当時の日常を描きつつも、どことなく夢の中のような、幸福な感じが伝わってきました。

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    2019年12月25日
  • とらわれない生き方 悩める日本女性のための人生指南書

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    ヤマザキマリさんが波瀾万丈な半生を歩んでこられたというのを初めて知りました。
    いろいろな見方ができるからこそ、斬新な作品を生み出せるのでしょうね。多様なあり方を肯定的に捉える力を、私も高めたいものです。
    本書のなかで、さまざまな人の悩みにおおらかに回答するお言葉が素敵でした。自分がいかに自分の思い込みや周囲の言葉にとらわれているのかと考えらせられます。「とらわれない生き方」というタイトルに頷けます。

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    2019年10月10日
  • とらわれない生き方 母として 「いいお母さん」プレッシャーのかわし方

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    良い本。子育てに迷ったり、「素敵ママブログ」や周りと比べて自分ダメだなーと落ち込んだりしたときにもう一度読み直したい!!

    p.156
    子育ても、非常にエネルギーが必要なことですよね。いろんな感情を動かされ、いろんなことを考えさせられる。自分のダメさも浮き彫りになります。
    だからしんどいときは、あなたの感受性が養われ、生きる力が鍛えられているときでもあるんですよ。

    p.164
    自分の存在価値を、そんなにすぐ移ろうものに頼るのは危ういんじゃないかな。他人の評価に左右されるより、「私は私で大丈夫」と頼れる自分を生きないとね。

    p.174
    私がデルスを育てるのにいちばん大切にしたのは、「生きていることは素晴らしい。誰にでも幸せになる権利はある」ということでした。大人になって嫌な思いをしても、歯向かえる力を養ってあげたかったからです。
    (中略)
    宇宙規模で考えることを、とりわけお勧めします。(笑)

    p.196
    「私はあなたを産んだもので、あなたのことを誰よりも愛しています。ちゃんと育てますのでご安心を。でも、母親である前にひとりの人間ですので、まぁ、失敗もあるかとは思いますが、全身全霊で頑張りますので、どうぞよろしく」

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    2019年10月09日
  • 望遠ニッポン見聞録

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    おもしろい!日本を卑下するわけでも、イタリアとか海外を賞賛しすぎるわけでもなく、ただただ愉快な視点から日本と海外とを比較してクスクス笑いながらも感心させられます。
    他の著書も是非読みたい!

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    2019年07月31日