ヤマザキマリのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
映画「テルマエ・ロマエ」は飛行機の中で観た事があり、なかなか面白かった。ただ、漫画を読むというところまではいかなかった。
ヤマザキマリさんについても、「テルマエ・ロマエ」の作者であるという知識しかなかったが、曲がりなりにも「ルネサンス美術論」とあるので、購入してみる。
ヤマザキマリさんは、なんと14歳で留学しているのですね。少し読むだけで、「テルマエ・ロマエ」のヒットが必然であったことに気付く。彼女のもつ深い知識・洞察・経験・デッサン力・感受性等々がそれを可能にしたという事を。
たまたま時を同じく購入した「ヘンタイ美術館」では「ヘンタイ」と表現されているルネサンスの重鎮が、この本では「変 -
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借りたもの。
「その時、歴史が動いた」状態――
遂に平たい顔族と親密なコミュニケーションを取る機会に恵まれた(?)ルシウス!
この巻を通して、ルシウスの凄い所を再認識する。
ローマ文化(主観)と異文化を比較しながらも、異文化を肯定的に受け止めている事だと思った。ローマと属領州というヒエラルキーの視点を持ちながらも、見下してはいない……貴族ではなく職人という立場故か、労働を卑下しない事もあるためかも知れない。
ルシウスの電気への衝撃とその解釈に感動。
一言だけだが、大プリニウスについても……それに関する補足コラムも面白い。
遂にヒロイン(平たい顔族と馬)という、怒涛の展開に次巻が気になって仕方 -
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