ヤマザキマリのレビュー一覧
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※映画です
原作より面白かったー阿部寛サイコウ。笑
漫画、2巻までしか読んでないんですけど、
上戸彩的存在はもともといたんですかね?
日本の伝統的で当たり前な銭湯という風景を
驚き震えるローマ人というギャップが
ほんとに馬鹿らしくて面白いですね。
個人的には上戸彩がヌケメ帽かぶってて
そのメジャー感...続きを読むPosted by ブクログ -
おもしろーい。
古代ローマ人がお風呂を通して
現代日本にやってくる!
日本人のことを平たい顔族って読んでるのもじわじわきます。お風呂だけでこんなにバリエーションあるんやなぁ。Posted by ブクログ -
旦那に振り回されて(?)世界中を旅する女ヤマザキ マリ。
でも、たぶん、ここでかかれてるほど、それがイヤじゃなんだろうなと思います。というか、多分、楽しくて仕方ないのではないかと想像します。
そして、あれは多分、タオクの最高のおもてなし(笑)Posted by ブクログ -
エッセイマンガの方のヤマザキ マリです。
旅はきらいというのは、明らかに嘘だな。完璧な放浪癖です。
スナフキン以上に放浪している気がする。
マンガみたいに面白いマンガ家人生です。Posted by ブクログ -
みなさんの評価がわりと低めで「あ、れ・・・?」な気持ち。
わたしは1~3巻と読んできて一番面白いと思ったのですが・・・。
とくに全能の神ユピテル ドーン とか最高じゃないですか!!
なんだろう、個人的に、さつきの生い立ちにたいして、あんなにページを割いてる部分を読んでる時に感じる「どうでもよさ」が...続きを読むPosted by ブクログ -
Ⅰ~Ⅲまで読んだ。ハドリアヌス帝の時代の古代ローマで、浴場の設計技師をしているルシウスが主人公。展開が大胆で、ネタも豊富。当時のローマ人の生活や価値観もわかって面白い。Posted by ブクログ
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短期連載の予定だった漫画が、長期連載に方向転換!
ということが露骨にわかる第4巻(笑)
個人的には、ルシウスのローマでの話より、
日本で平たい民族と風呂で通じ合いながら切磋琢磨(?)するのを見る方が好きなので、いい展開なんじゃないかと思っている。
ちなみに、異世界漫画の言語解決パターンは、
・もの...続きを読むPosted by ブクログ -
イタリアを中心とした各国料理のエピソードとレシピ。
貧乏画学生の頃とか札幌でグルメ番組をしていた時の話など面白い。
料理もあまり聞いたことのないものもあり、なじみのパスタなども本場のテイストが加味されているようで、しかも結構いい加減なレシピなので、是非試してみたくなる。Posted by ブクログ -
今回はエジプトとシリア在住時のエピソード。
両方とも言ってみたい国なので、面白かった。
夫の研究のための移住というが、作者の動じなさ、度胸具合に感服する。尊敬の念さえ覚える。
旅行に行きたい。Posted by ブクログ -
外国の食べ物やあこがれの食べ物の思い出など美味しそうな話がたくさんはいってます。ポルチーニは是非食べてみたいです。登場する作者の家族や友達もみな楽しそうです。Posted by ブクログ
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なんて強烈な家族! みんな個性的すぎて、ここで生活したら1日でグッタリしそうなほど。ほんとマンガみたいだけど、でもこれがヤマザキさんの婚家の家族なんだよなぁ……。母親(姑)の息子(夫)への子離れできない暑苦しい愛や、姑・舅両方の母親(つまり大姑)のしたたかさに笑いながらも、ヤマザキさんの苦労を思うと...続きを読むPosted by ブクログ
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イタリア人の夫・ベッピーノの猛烈な情熱に、始終引っ張りまわされているマリさんの図というのが、意外なエジプト・シリア編。
ヤマザキマリさんの他の作品も読んでいますが、旦那さまはもっとおとなしい人かと思っていました。
それにしてもエジプト、コワイです。Posted by ブクログ -
パンクってよくわからないけど、おじいちゃんが素敵だ。
あちこちぶつかりながら、精一杯生きてる七海がかっこいい。
っていうか、この労働って作者の実体験だったのか……。
作者がいちばんぶっとんでるかも。Posted by ブクログ -
テルマエ・ロマエの作者の放浪記。若い時からいろんな国にいっていろんな経験して…なんつーか凄い!!私もいろんな国に放浪したくなった!Posted by ブクログ