ヤマザキマリのレビュー一覧

  • プリニウス 2巻

    Posted by ブクログ

    舞台は帝都ローマへと移り、緻密な描き込みに拍車がかかる。漫画としては少々読みにくく感じるほどだが、繰り返し見て味わうには適している。
    皇帝から娼婦まで多彩な人物が続々と登場し、ストーリーも込み入ってきた。気楽に読み流せる作品ではない。

    0
    2015年02月14日
  • プリニウス 2巻

    Posted by ブクログ

    皇帝の真情せまる訴え、部下の大活劇、次のコマに登場するなり全く別の事を考えてるプリニウス、すごい外し芸で笑った。大友克洋や上條淳士らを思い出させる背景画描写の徹底も、設定や物語の一部になり特にプリニウス邸なんか実に魅力的。

    0
    2015年02月14日
  • 男性論 ECCE HOMO

    Posted by ブクログ

    歴史に名を残す男性の生き方を通して、ヤマザキさんの人生の理想像が見えてくる。共感できるところ多し。日々の生活に居心地の悪さを感じながらもそこから抜け出せない私。ヤマザキさんの絵を描くことのようなものを私も見つけたい…

    0
    2015年02月13日
  • スティーブ・ジョブズ(3)

    Posted by ブクログ

    めんどくさい男……めんどくささとクリエイティビティしかない……(大問題)。誇れる、完璧な「自分の子」を執拗に求めていたという丁寧ですっきりした解釈がさすがのヤマザキマリ版。

    0
    2015年01月31日
  • プリニウス 1巻

    Posted by ブクログ

    こんな(すごい / 変な)男がいる! 古代ローマ面白い! の2点、包括すれば1点で貫く突破力。1巻の段階ではひたすらぶらぶら寄り道だけしているというのもすごい。

    0
    2014年12月29日
  • スティーブ・ジョブズ(3)

    Posted by ブクログ

    若い時のジョブズは仕事仲間、妻子に対して鬼畜すぎて、引きました。一方、職場ではシンプルなデザイン等にこだわりをもって仕上げていました。

    巻末にテルマエロマエのルシウス技師と、ジョブズのコラボが見られます。

    0
    2014年12月28日
  • テルマエ・ロマエ 1巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    古代ローマとお風呂。意外な組み合わせである。実写映画化された時から気になっていたが今まで、原作も映画も見ておらず、無知に近い状態で手を出してしまったのだが、がっつりとハマった。ルシウス、濃い。顔も存在も濃い。良い意味で全てが濃い。現代日本のお風呂の技術を見る度にルシウスの反応が新鮮で笑える。人間誰しも初めて見る物に対しての反応はルシウスのような感じだろうなとは思う。

    0
    2014年12月17日
  • スティーブ・ジョブズ(3)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    スティーブ・ジョブズのカリスマ性と「現実歪曲フィールド」という側面を描いて面白い。グロービス大阪校で組織行動学を教えていた時、ハーバードビジネススクールのケース「ドナ・ダビンスキーとアップル社」というケースを扱ったが、ちょうどこの時期。会長としてAppleⅡ、Lisa、McKintoshといった各プロジェクトに容赦なく口出しをし、社長と対立。各社から集まってきたエンジニアたちがカオスの中に放り込まれ、ウォズが趣味の小型飛行機の事故で働けないという要因も加わる。でも164頁のApple IIのデザインは今でも十分通用するシンプルさだと思う……91-93年にニューヨークのコロンビア大学でMBAを勉

    0
    2014年12月12日
  • 男性論 ECCE HOMO

    Posted by ブクログ

    共犯者が魅力的と言う言葉は、同感。
    見た目の美しいだけの中身のない女や男に惹かれるのは一瞬つまり、美人は三日で飽きるの意味はここにある。

    0
    2014年12月08日
  • 女神的リーダーシップ ~世界を変えるのは、女性と「女性のように考える」男性である

    Posted by ブクログ

    『世界を変えるのは、女性もしくは「女性のように考える男性」である』というサブタイトルが印象的。各国の潮流(事例)紹介は、「なるほど~」とワクワクするものもあれば、あまりピンとこないものもあり。この流れが加速したら、私ももっといろんなことがやりやすくなるかもしれない。

    0
    2014年11月28日
  • プリニウス 1巻

    Posted by ブクログ

    ローマもの。
    今回は、タイムスリップ無し。

    背景をとり・みきが描いていると聞いて、ビックリ。

    わたし、昔、水木しげるは、絵が下手だと思っていて、それは、キャラクターの絵しか見えていなかったからで、実はものすごい細かい背景が点描で描いてあったりするのにある日突然気づいて、ビックリしたことがありました。

    もしかして、とり・みきも、そうなのか。キャラクターに、ごまかされていた??
    そうかも、しれない。

    むさいおっさんが、ひたすら好奇心を持って世界を見るというだけのマンガですが、これがけっこう、楽しいです。

    0
    2014年09月17日
  • スティーブ・ジョブズ(2)

    Posted by ブクログ

    経営者と技術者。
    どちらが欠けても、多分、ダメなんだろう。

    でも、わたしは技術者の方が大事に感じるんだなぁ。
    それは、自分がそっちよりの考え方をしているからだと思います。
    ウォズ、めっちゃいい人。

    0
    2014年09月17日
  • ジャコモ・フォスカリ 1

    Posted by ブクログ

    退廃的な雰囲気と、主人公の回想と現実がリンクしているところと、歴史を絡めているところと……など、好みの漫画だわ~。

    続きがとても気になるが、現在officeYOUでは連載していないようなので、無事に完結するか不安……。
    どうなっているんだろう。

    0
    2014年09月10日
  • 男性論 ECCE HOMO

    Posted by ブクログ

    古代ローマの人々、スティーブジョブズ、安部公房が紹介されている。ヤマザキさんの作品に登場していることに気づき、好きな人々を描いているからこそ、作品も面白くなるのだなと実感。「男性論」というタイトルだが、内容はそうでもない。

    0
    2014年08月29日
  • プリニウス 1巻

    Posted by ブクログ

    スティーブ・ジョブスに似ているかもしれないちょっと変人的な所と非常に大盛な好奇心。この人(プリニウス)の書いた博物誌も読みたくなる。画面の密度が濃く読み込むのにちょっと疲れるが、見れば見るほどいろいろな事が描かれているので、面白いのと、博物誌にもでてくる怪しい生物なども姿を現してくるのもいい。

    0
    2014年08月20日
  • テルマエ・ロマエ 6巻

    Posted by ブクログ

    ルシウスの仕事と恋の一区切りを描く最終巻。どちらかと言えばあえてさつき側からのアプローチを描いているのが読者的に共感しやすくて興味深い。さつきだけでなく鉄蔵も大きく絡ませているのも盛り上がりとして面白かった。

    全体として、これまでの話を活かしながら、きれいにまとめあげた印象がある。ただ、やはり序盤のころの勢いやテンポはなく、長編となったことへの対応という感も否めない。

    今後この最終巻後の展開が構想されているようなので、可能ならば以前のテンポを活かした短編を期待したい。

    0
    2014年08月14日
  • テルマエ・ロマエ 5巻

    Posted by ブクログ

    4巻に引き続きいまだに続く伊藤編だが、前巻とは違い一度ローマの現況をはさんでいるためテンポ良く展開されている。伊藤とローマに起こっている問題が共通していることでルシウスを通して伝統の維持というテーマを読者も考えることが出来て有意義な読後感である。

    さつきの父・鉄蔵はこれまたフィクション感満載なのが少々気になったが、鍼灸などの要素が絡んで面白い。

    さつきとルシウスの関係も含めとてもドラマティックに終わったので次巻の展開が楽しみである。

    0
    2014年08月14日
  • プリニウス 1巻

    Posted by ブクログ

    今のところ、これといって派手なストーリー展開はなく、むしろ淡々としていると言ってもよいほどだ。それでも引き込まれて読んだのは、何よりもプリニウスという人物の強烈でユニークなキャラクター性ゆえだろう。博覧強記にして子供のような好奇心。人生を妙に達観したところもあるが、自分の欲望には正直な男である。
    一方、これまたキャラの濃さでは引けを取らぬであろう皇帝ネロが悪役的ポジションで登場、物語はこの二人を軸に進行していくと見える。
    入念な作画も見ごたえ十分で、重厚な歴史劇にふさわしい仕上がりとなっている。

    0
    2014年08月17日
  • とらわれない生き方 悩める日本女性のための人生指南書

    Posted by ブクログ

    人生の指南書ってあるけれど、世界各国で生活したヤマザキマリさんの異文化論的持論でした。共感できる部分もたくさんあって、単純に面白かったです。
    自分を客観視する、自分の軸になるマザーの考え方が特に印象に残りました。こういう考えができればどこででも、どんなときでも生きていけそう。

    0
    2014年08月12日
  • テルマエ・ロマエ 3巻

    Posted by ブクログ

    面白い。痛快!
    雷雨の影響で、飛行機の出発が遅れたが、テルマエのおかげでそれほど苦痛に感じなかった。感謝。

    銭湯、行きてぇ!!

    0
    2014年07月31日