ヤマザキマリのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
漫画家として身を立てるまで、イタリアで絵の修行をしたり、札幌でTVのレポーター含め何でも屋をしていたり、こんな波乱万丈の人生を送られていたとは。夢を追い続けたくても、生きるためにはお金が必要で、他の仕事をすると夢のための時間が奪われて…という芸術家として生きていくことの難しさ、ジレンマみたいなものを垣間見た気がする。作品に人気が出たら出たで、難しさはあって、私の好きなテルマエ・ロマエのヒットの裏にもたくさんの苦悩があったのだな…。
ヤマザキさんの様に、経済的な安定だけじゃなく、自分の人生で大切にしたいものを守って図太く生きていきたいと思った。 -
Posted by ブクログ
ヤマザキマリラジオを聞いた
凄まじい言語の応酬 いやぁ、びっくりしました
↓以下NHKより
ゲストは歴史学者の磯田道史、そしてヤマザキマリの夫で比較文学者・作家のベッピ・キュッパーニがイタリアから登場!▽イエズス会が書き残した資料を基に、日本の戦国時代を小説に書き上げたベッピ氏。日本人とは異なった視点で描かれた戦国時代に磯田先生も大興奮!
前回は聞いてないんだな→山下達郎ゲスト
どっかに記録残ってないかしらん?
さて本題のこの本です
番組の中で紹介されていた凄まじいイタリア家族
この本が劇画イメージのヤマザキマリ作とは気がつかなかったです
「テルマエ・ロマエ」前の作品なんですねー
オドロキ -
Posted by ブクログ
人は誰でも必ず老い、死に至る。平凡な人生なんて一つもない。だから誰の人生でも、数奇な人生なのである。
著者のマンガ作品は読んでいるが、エッセイを読むのは初めて。
これだけ特徴的な人生を送っている著者ならではの死生観が表れている。
人は人生の経験が深みとなって、言葉に重みを加えていくのだと改めて感じた。
著者の若い頃の体験も記載があったが、なかなか普通の人生ではない。
今となればマンガで成功した大先生と言えるが、経歴からすれば遅咲き。
決して若いとは言えない年齢での成功だった。
つまり、この成功を掴むまでは、相当な苦労をしたのだと思う。
こういう人生を送っていること、そのものを運命と言ってしまっ -
Posted by ブクログ
ヤマザキマリさんの著書は4冊目。
「働くこと」「働き方」について読みながら改めて考えました。
著者の生き方や考え方に気づきや刺激をもらえたし、共感することも多かった。
かなりハードな働き方をしてきた実体験をもとに語られる文章が響いてくる。
「テルマエ・ロマエ」が生まれた裏話、作品が大ヒットしてマリさんに何が起こっていたか…。
自身のこと、家族のこと、その苦悩や異常な状況についても綴られています。
いつものことだけどマリさんの本を読むと付箋だらけになってしまう。
本作でもいっぱい刺激をもらいました。
『もっと俯瞰して、考えよう。人生にはこういう時代もある。そしてそれはきっと無駄にならな