ヤマザキマリのレビュー一覧

  • 国境のない生き方 -私をつくった本と旅-(小学館新書)

    Posted by ブクログ

    テルマエロマエの作者の生き方を書いたエッセイみたいなもの。漫画家のイメージと異なり、行動力に溢れる生き方をしており、なかなか波瀾万丈な人生を送られている。読みやすいし、面白い。地頭のいい人なんだと思う。日本人としてのアイデンティティが良くも悪くも薄い。基本、変な人の話ばっかりなので、特に読んでためになることはありません。こんな人もいるよねでOK。多感な時期に読むと変な方向にいきそう。生存バイアスかかっているので、こういう人の下には海外で危ない目に遭ったりとか、苦しんでいる人もいることを忘れずに。。

    0
    2026年01月15日
  • 妄想美術館

    Posted by ブクログ

    とても美術に造詣の深いおふたりの対話。楽しく読める。あー、美術館で美しいものを感じたい。出来れば並ばずに。

    0
    2026年01月11日
  • 【カラー版】ヤマザキマリの偏愛ルネサンス美術論

    Posted by ブクログ

    ヤマザキマリさんが「変人」をキーワードに、ルネサンス期の芸術家について教えてくれる本。「変人」と言われればそうかも知れないけど、そこまで変じゃない人もいる。
    ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロの三代巨匠をはじめ、マニエリスム、北方ルネサンス、画家に留まらず建築家や文人など、マイナーな人たちについても触れられているので、美術史初心者さんからある程度知識のある人まで楽しめるのではないだろうか。
    世界各地で暮らしてきたヤマザキさんだからこそ、ルネサンス人のコスモポリタン的な部分に惹かれるのだろうなと思った。

    0
    2026年01月09日
  • CARPE DIEM 今この瞬間を生きて

    Posted by ブクログ

    よくいきるために、知性、感性、命の機能を満遍なく使う。
    できない自分に落ち込んでいるので、とらわれない著者の生き方や考え方と、自分の小ささのさを感じてしまうが、その枠を超えるからこそ、次の自分がみえるんだろうな。そうなりたい。

    0
    2026年01月03日
  • 壁とともに生きる わたしと「安部公房」

    Posted by ブクログ

    カンガルーノートを途中で挫折したが安倍工房が支持される理由が知りたくて手に取ってみた。
    人間が生きているとぶち当たる壁が著者の作品全体のテーマにありそこから逃れたくても最後にはそこに留まってしまう人間の性を目の当たりにしてしまう。
    各作品の概略にも少し触れておりぶっ飛んだ内容に驚かされた。130ページ程まで読んだが同じ内容が繰り返されるようで断念したが安倍工房の魅力に少し触れたような気がして良かった。

    0
    2025年12月30日
  • 座右のラテン語 人生に効く珠玉の名句65

    Posted by ブクログ

    ラテン語の格言そのものも良いけど、
    ヤマザキマリさんとラテン語さんの、
    その言葉に関わるエピソードや考え方が面白い。
    有名な格言がいっぱいあったので、ためになる。

    気に入ったのは『黄金の中庸』。

    0
    2025年12月22日
  • 妄想美術館

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    美術のハードルを下げたいという気持ちと、自分たちは「わかっている側」という選民意識が入り乱れているように感じた。「わかっている側」の世界への誘いであって、妄想美術館というタイトルから想起される自由な美術鑑賞のススメとしては読めなかった。

    0
    2025年12月14日
  • 妄想美術館

    Posted by ブクログ

    きっかけ
    久々に美術の知見を増やすかと思って読んだ本
    内容
    美術に精通した作家2人が対話形式で語る本
    感想
    今までで読んだ本の年代とは違う、ルネサンス初期と近代にも話題にあげていてる印象だった。
    当たり前のように海外美術館の話が出てきて、海外に行ったことがないので日本とは違うという温度感が理解しづらく、そういうものなのかと思った。

    0
    2025年12月11日
  • パスタぎらい(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    現地の言葉が喋れる事よりも現地の食事を美味しく食べる食外交が人と仲良くなれるコツであることを知れました。また、本国に行けば本場の美味しいものが必ずしも食べられるわけでは無いことやおにぎりがイタリア人にとってエキゾチックな携帯食であることが笑えました。
    色々な物を食べてきた筆者のエピソードから食べ物に対して予想外の味に出会ったとしても、これもこれでありだな、と前向きに捉えられるように食のストライクゾーンを広げていきたいです。
    ケチャップ外交して欲しいと思いました笑

    0
    2025年11月27日
  • 妄想美術館

    Posted by ブクログ

    美術史的価値、という観点から絵を見たことがなかったので新鮮だった。画家のことや美術館のこと、歴史のことなど話があちこち飛んで、読んでいて飽きなかった。久しぶりに美術館に行きたくなった。

    0
    2025年11月12日
  • 妄想美術館

    Posted by ブクログ

    原田マハ先生とヤマザキマリ先生が好きな美術館、おすすめ美術館、好きな作家、好きな作品などを対談形式で語る1冊。私も美術館に行くのは好きだけどそこまで詳しいわけではないので、2人のお話を面白がりながら知識を広げられて楽しかった。人が自分の好きなものを楽しげに語る姿を見るのが好き。こちらもポジティブなものをたくさん貰える気がする。2人の理想の美術館、実現して欲しいなあ

    0
    2025年11月10日
  • 生贄探し 暴走する脳

    Posted by ブクログ

    正義感を振りかざして他人を生贄にしようとする。
    文章になると大げさな表現だけど、誰でも思い当たることだと思う。

    ヤマザキマリさんの旦那さんの言葉「困ったり苦しんでいる人を、純粋な慈愛をもって助けてあげることができるかどうか、そういう人間がどれだけいるかどうかが人類の文明の尺度になると思う」。これはぶれない正義にも繋がる。
    同じ頃、朝ドラあんぱんで、やなせたかし先生も同じように考え、正義の味方アンパンマンが生まれたと知った。
    自分と違う人のことを想像して、他人を理解しようとするところから始めないと、現代の魔女狩りの犠牲になるのは自分や家族かもしれない…

    0
    2025年11月07日
  • 妄想美術館

    Posted by ブクログ

    絵画と美術館についての知識の応酬がメインだった。二人とも好きな作家なので、もう少し妄想爆発して欲しかったなと。

    0
    2025年10月30日
  • 続テルマエ・ロマエ 2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今更、完結していないことを知った。
    今年2025冬に三巻が発売されるらしいが、しばらく続くのだろうか。今執筆中ということは興味深いが、それならば日本の名湯・温泉旅行記として読む感じだな。
    サツキとの謎はでは、解明されるのもしばらく先になるだろう。
    でもそこがメインの興味というわけではないので良いか。

    第6話 恐山温泉
    硫黄の臭気により倒れる人をサインで予防、冥界への入り口、降霊(イタコ)などソルファタラの火山地帯を生かした温泉つくり。

    第7話 ひょうたん温泉
    女好きケイオニウスにそっくりな息子ルキウス・ウェルスが登場。
    痰が絡む皇帝ピウス、倹約家のお婆さん(新お手伝いさん?)に勧められたひ

    0
    2025年10月27日
  • 続テルマエ・ロマエ 1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    第一話 後生掛温泉
    テルマエロマエ一巻のように、一話ごとにタイムスリップが完結するようになっているので面白い。ルシウスは歳をとり、子供も成長し、皇帝はアウグストス・ピウスになった。
    表紙はなんなのかと思ったら箱風呂に入ったルシウスが快感に浸っている時の表情だった。後生掛温泉、ぜひ行ってみたくなる描写だった。

    第二話 新菊島温泉ホテル
    これが私?は笑った。この漫画シリーズで初めて面白いと思ったかも。
    残念ながら現存していない温泉らしいが、続テルマエロマエでは温泉データも詳細に描かれているのでガイドブックとしても良い。
    ぬめぬめのお湯と天狗がフィーチャーされた回。

    第3話 伊せや、蓬莱館
    オイ

    0
    2025年10月27日
  • リ・アルティジャーニ―ルネサンス画家職人伝―(とんぼの本)

    Posted by ブクログ

    ルネサンス期のイタリア、ダ・ヴィンチをはじめとする画家たちを、ヤマザキマリが全編オールカラーで描いている。テンペラ絵全盛から油絵へ移行していく過程や、画家たちが芸術家である前に絵師という職人であったことを、わかりやすくかつ精密に描いている。

    0
    2025年10月16日
  • プリニウス 1巻

    Posted by ブクログ

    スティーブジョブズに比べて、展開をしらないのでこちらの方がそのストーリー(またはキャラクター)に遠慮せずものを言うことができてるのだと思う。
    プリニウス

    0
    2025年10月13日
  • ムスコ物語

    Posted by ブクログ

    何かでお勧めされております購入。積読になっているのを数カ月後に気付き読んでみる。

    「テルマエ・ロマエ」の山崎マリ氏と息子の成長記。自由業、世界を転々としての子育てなので真似はしづらいな、まあ読む分には興味深いけど。と思いながら何となしに読み進むが、最後の方の章はそういうの抜きにして、親と子、人と人の良い関係を築くには大切なことだよなと思う。

    最後の方の章の「思い通りにはならない」から最後までだけでも妻にも勧めてみようと思った。

    ■学
    いかにして子供を活字好きにするか。母は興味を持った記事を見ると、その感想を子供たちにも伝えた。

    0
    2025年10月07日
  • 座右のラテン語 人生に効く珠玉の名句65

    Posted by ブクログ

    世代の違う2人の対談形式で語られるのが面白い。人生経験が豊富で、そこから築かれた人生観というものをはっきりと持っているヤマザキさんと、今時の若者的考え方を持つラテン語さん。

    0
    2025年10月01日
  • 国境のない生き方 -私をつくった本と旅-(小学館新書)

    Posted by ブクログ

    内容からすると高校生から若い人向けに書かれた本なのかなと思う。私の子供達は日本語が読めないので、友達の子供に紹介しよう。

    内容はヤマザキマリの濃い人生と昔読んでいた(というか血肉となった)いろいろな本に関する思いなどを絡めた人生論。フィレンツエで文壇サロンに6年間も入り浸っていたり、最初の夫が(たぶん裕福な家庭出身の)ハンサムな詩人だったところが面白かった。27歳で妊娠、落ちぶれていく夫に見切りをつけて日本に帰る。しかし翌17歳でイタリアに1人で渡ったものだ。普通なら高校卒業してから留学するだろうに。でもたぶんこれはお母さんの教育も破天荒だったせいなのかなと思う。つまり、子供の生き方には親が

    0
    2025年09月28日