ヤマザキマリのレビュー一覧

  • テルマエ・ロマエ 2巻

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    第一巻に引き続き楽しく読みました。

    この漫画は可笑しさの中に、きちんとした古代ローマの政治的背景が絡んでて、なんとも奥行きの深さがある。

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    2013年05月21日
  • テルマエ・ロマエ 3巻

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    「テルマエ・ロマエ3」4

    著者 ヤマザキマリ
    出版 エンターブレイン

    p81より引用
    “ですが世の中には、日常の緊張や様々な義務感から解放されて
    伸びたパンツのゴムみたいな精神状態にならないと、欲しいと思
    えない「物」というのが存在するということを、温泉街の土産物
    は教えてくれます。”

     古代ローマの浴場建設技師を主人公とした、浴場文化をテーマ
    にした一冊。
     ある夜、元老院から書状を受け取った主人公ルシウス、向かっ
    た先で待ち構えていたのは…。

     上記の引用は、幕間のエッセイでの一文。
    どこで読んだか忘れましたが、無駄ほど素敵な物はないというの
    は、こういう事なのかもしれません。
     

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    2013年04月29日
  • テルマエ・ロマエ 4巻

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    「テルマエ・ロマエ4」4

    著者 ヤマザキマリ
    出版 エンターブレイン

    p132より引用
    “徹底的に制御された精神性と身体性を要求される踊りがどれだ
    け大変なものか、私は稽古の度に痛感していました。”

     古代ローマの浴場建設技師を主人公とした、浴場文化をテーマ
    にした一冊。
     次期皇帝を亡くし、気落ちする皇帝を浴場に誘った主人公ルシ
    ウス、そこで大きな事業を引き受けることになるのだが…。

     上記の引用は、幕間のエッセイでの一文。
    日本舞踊を習っていた著者の感想。型にはめるという練習法は、
    日本には昔からある方法のようです。真似をするなら簡単そうに
    思ってしまいますが、完全に同じように真似

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    2013年04月29日
  • テルマエ・ロマエ 2巻

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    「テルマエ・ロマエ2」4

    著者 ヤマザキマリ
    出版 エンターブレイン

    p119より引用
    “人をここまで引き付けるバナナという果物、アレキサンダー大
    王は遠征地インドで食べたらしいですが、ローマにも存在してい
    たら美食家たちはさぞかし大喜びだったに違いありません。”

     古代ローマの浴場建設技師を主人公とした、浴場文化をテーマ
    に扱った一冊。
     とある事情で妻に逃げられた主人公ルシウス、原因を解決する
    ために向かった先は…。

     上記の引用は、幕間のエッセイでの一文。
    古代から現在まで、バナナの美味しさは変わりが無いようです。
     巻末に数々の漫画賞を受賞したりしたと書かれていますが、こ
    の出

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    2013年04月25日
  • テルマエ・ロマエ 5巻

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    映画とは、思いの向きが逆ですね。
    主人公の目線が多いからか。おもしろい。

    この前、完結したという話を聞いたので、今の話に区切りがついたら、終わりかな。
    どんな決着が付くのかな。映画みたいな終わりではないよね。

    6巻楽しみだ。

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    2013年04月22日
  • 世界の果てでも漫画描き 2 エジプト・シリア編

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    こんな特殊な外国人と結婚することになった作者が凄いのか、結婚相手の家族が凄いのか、こういう人が周りに集まるから、マンガ家として大成したのか、いろいろと疑問点はありますが、面白いので良し。でも、外国人から見ると日本人のいろいろが逆に笑える出来事に満ちているんでしょうね

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    2013年04月12日
  • それではさっそくBuonappetito!

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    簡単レシピ付き、ヤマザキマリ流海外料理エッセイ漫画。この本を読んで食べたくなったもの:パルチーニ、ヌテッラ、ムケッカ、オリーブオイル。あとミソカツw 海外に住む日本人の求める味、逆に海外ならではの味をヤマザキさん独自の視点で描いているのが面白い。

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    2013年04月03日
  • 世界の果てでも漫画描き 3 チベット編

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     息子をつれてヨルダンにいけば、二家族合同でシリアを回る。仕事でも仕事のストレス発散でも世界を回るヤマザキ先生の壮絶なエピソードの数々が今回も光りました。

     子供に子供のようだと言われるはしゃぎっぷり。山崎先生夫婦の遺跡マニアぶりはオタクの息子ですら寄せ付けない。インディージョーンズで釣られる息子デルスくんが不憫でならなかったけどある意味で貴重な体験なのかな。親の趣味の延長線上に付き合わされ大人の階段をひとつ登ってるデルスくんが面白かった。

     親がそうなら親の親はさらにすごい。超イタリア家族と女傑ヤマザキ母他オマケという灰汁の強すぎるメンバーでの旅行なシリア編。イタリアチームの観光気分に押

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    2013年02月24日
  • テルマエ・ロマエ 5巻

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    いよいよ物語はクライマックス。日本の温泉地から帰れなくなって長編になったときはどうなることかと思ったけど、綺麗に終結してくれそうで続刊に期待。

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    2013年01月14日
  • テルマエ・ロマエ 4巻

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    今までは、簡単にローマに帰れていたルキウスだけど、帰れなくなる4巻目です。
    ストーリーが動いてる感じがあって、わたしは好きだけど、もしかして賛否両論の巻かも。

    映画で、温泉街の女の子と絡む話って、完全にオリジナルなのだと思っていたしたが、ちょっと、映画の元ネタでもあるみたいですね。

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    2012年12月29日
  • 世界の果てでも漫画描き 2 エジプト・シリア編

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    2巻は、二人目(?)の夫、イタリア人のベッピーノとの新婚生活=中近東生活が描かれている。

    エジプトにしても、シリアにしても全く馴染みのない国だけに、その生活ぶりが垣間見えるだけでも楽しめる。
    シリアはすばらしい遺跡がたくさんありありながら、観光地化が進んでいなく注目されていない由。
    今シリアの情勢が不穏なだけに、ちょっと複雑な思いがした。

    キューバ編は一巻で完結しているが、エジプト・シリア編はこの巻では完結していない。
    次の巻に持ち越し。
    で、次巻はレーベルが変わっているようだが・・・。
    それは集英社の内部的な問題なんだろうか?

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    2012年12月29日
  • 世界の果てでも漫画描き 1 キューバ編

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    ヤマザキ・マリは、タダモノではない。
    彼女の持っているバックグラウンドの大きさを感じた。

    この巻は、「世界の果てでも漫画描き」と、「SPLENDOR!」の、大きく分けて二つのコンテンツが入っている。

    前者は、イタリア留学中にキューバにボランティアに行った顛末を描いたもの。
    旅は主観的には好きではないのに、移動しなくては生きていけない不思議な「体質」。
    モノがなくてまずしいキューバの人の暮らしの中の豊かさ。
    全体としてはギャグ漫画的だけれど、深く考えさせられるものがある。

    後者は、イタリアで修行中の絵画の修復士ミツコの物語。
    初出は少女漫画誌で、彼女の初期の作品の第一話だそうだ。
    不人気で

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    2012年12月29日
  • 世界の果てでも漫画描き 2 エジプト・シリア編

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    作者の人生が破天荒すぎて面白い。

    シリアに行ったとこがあるのでスークの下着屋には共感。イスラム社会はいろいろ厳しいと思っていたけど下着屋の店員がおっさん、客は女性というのは風紀的によろしいのだろうか。

    著者の他のコミックエッセイとかぶるところがあるけどやっぱり面白いです。

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    2012年11月14日
  • それではさっそくBuonappetito!

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    ネタバレ

    ヤマザキさんの食べ物に対するこだわりと、美味しいモノを食べたときの幸せ度200パーセントみたいな表情にこっちまで幸せになれる。
    世界中でおいしいものを探せる能力も、すごいね。
    私は保守的で・・・。日本に帰ってきたら、イタリア料理はいらないもん。(イタリアでもいらないくらい)

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    2012年11月11日
  • モーレツ!イタリア家族

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    ネタバレ

    イタリアに関する本を読んだり、実際何回も行ったりしているので、イタリア人ってこういうもん、っていう認識はあっても、実際漫画になると面白い。そんなステレオタイプなんてありえないよーと思っても、やっぱり、たくさん同じようなイタリア人に会えるんだから笑える。

    いや、一緒に住んだら笑えないな。

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    2012年11月03日
  • ジャコモ・フォスカリ 1

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    ネタバレ

    ジャケ買いです。
    一緒にいた、大学で彫刻やってた友人が、表紙見て「うまい!」と漏らしてた。やっぱりそうなんだ・・・。


    内容はザ・耽美という感じで
    テルマエ・ロマエしか知らなかったので おお と思ったんですが
    テルマエ・ロマエでもチラチラとそういうテイストは あることにはあったかなと。

    なんとなく 昭和60年代といい
    純喫茶といい
    美少年といい
    丸山明宏少年を思い出すなあと感じてはいましたが
    他の方の読んでみたら、あれは三島由紀夫と安部公房なんですって。
    不勉強だなあ。もっと色々知ろうと決意。

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    2012年10月17日
  • ジャコモ・フォスカリ 1

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    ネタバレ

    テルマエの様な、ジャコモさんの日本見聞録なのかと思えば違った。
    思いのほか良い、耽美的な雰囲気のある物語でした。
    古代ローマ人の子孫としての誇りを持つイタリア人を昭和の日本と掛け合わせるのはヤマザキさんしか出来ない作品だと思う。

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    2012年10月17日
  • ジャコモ・フォスカリ 1

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    三島由紀夫と安部公房がモデルになった人物が登場する1960年代の日本。雑多で猥雑でゴタゴタした雰囲気が懐かしくも忌まわしい。
    古賀少年とその姉の関係が、ジャコモさんにどう影響してくるのだろう。
    それと古代ローマとの関係やいかに。
    今後の展開に期待して星4つ。

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    2012年10月13日
  • モーレツ!イタリア家族

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    イタリア家族の方を先に読ませていただいたんですが
    旦那様に対する印象が少し違って感じられました

    でもどっちも面白い!

    ヨーロッパに渡るエピソードとか読めてよかったです

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    2012年10月08日
  • ジャコモ・フォスカリ 1

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    このマニアックな世界好きだなあ。懐かしくないのに懐かしい。自由で、落ち着いた、こだわりのある人間になりたくなる。

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    2012年10月07日