【感想・ネタバレ】世界の果てでも漫画描き 2 エジプト・シリア編のレビュー

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Posted by ブクログ

未踏の地シリアについて、垣間見れる

アラビア語
フスハー 文語
アーンミーヤ 口語

ウマイヤモスク
Damascus 最古イスラム教の礼拝所

ヤマザキマリの漫画や本は元気が出る
マンガは視覚的にも楽しめるので絵が絶妙、
エッセイなどの場合は文字から息づかいが聞こえてくる

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2023年03月03日

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四大文明発祥地で繰り広げられるドタバタ滞在記。本作のどちらの地域も、現在は政情不安なのだが、エジプトのタクシーまでこれほど「不安」だったとは知らなかった。他人事として読む分には面白いんだけど……シリア一周旅行は羨ましい。観光客皆無の古代遺跡の中でタイムスリップ感を味わいたい。

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2017年09月06日

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1巻よりも壮絶で賑やかで面白かった。エジプト行って陰鬱な顔をしてタクシー乗りてぇ…
短編「ダマスカス式携帯電話」はちょっと面白すぎてずるいと思います。

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2015年08月09日

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こんな特殊な外国人と結婚することになった作者が凄いのか、結婚相手の家族が凄いのか、こういう人が周りに集まるから、マンガ家として大成したのか、いろいろと疑問点はありますが、面白いので良し。でも、外国人から見ると日本人のいろいろが逆に笑える出来事に満ちているんでしょうね

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2013年04月12日

Posted by ブクログ

2巻は、二人目(?)の夫、イタリア人のベッピーノとの新婚生活=中近東生活が描かれている。

エジプトにしても、シリアにしても全く馴染みのない国だけに、その生活ぶりが垣間見えるだけでも楽しめる。
シリアはすばらしい遺跡がたくさんありありながら、観光地化が進んでいなく注目されていない由。
今シリアの情勢が不穏なだけに、ちょっと複雑な思いがした。

キューバ編は一巻で完結しているが、エジプト・シリア編はこの巻では完結していない。
次の巻に持ち越し。
で、次巻はレーベルが変わっているようだが・・・。
それは集英社の内部的な問題なんだろうか?

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2012年12月29日

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作者の人生が破天荒すぎて面白い。

シリアに行ったとこがあるのでスークの下着屋には共感。イスラム社会はいろいろ厳しいと思っていたけど下着屋の店員がおっさん、客は女性というのは風紀的によろしいのだろうか。

著者の他のコミックエッセイとかぶるところがあるけどやっぱり面白いです。

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2012年11月14日

Posted by ブクログ

旦那に振り回されて(?)世界中を旅する女ヤマザキ マリ。
でも、たぶん、ここでかかれてるほど、それがイヤじゃなんだろうなと思います。というか、多分、楽しくて仕方ないのではないかと想像します。

そして、あれは多分、タオクの最高のおもてなし(笑)

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2012年02月15日

Posted by ブクログ

今回はエジプトとシリア在住時のエピソード。
両方とも言ってみたい国なので、面白かった。
夫の研究のための移住というが、作者の動じなさ、度胸具合に感服する。尊敬の念さえ覚える。
旅行に行きたい。

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2011年10月30日

Posted by ブクログ

やっぱりいろんなところに行きたくなるなーと思う。
そこの語学も少しずつかじりながら旅行なんてしてみたいものだ。

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2011年09月23日

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イタリア人の夫・ベッピーノの猛烈な情熱に、始終引っ張りまわされているマリさんの図というのが、意外なエジプト・シリア編。

ヤマザキマリさんの他の作品も読んでいますが、旦那さまはもっとおとなしい人かと思っていました。
それにしてもエジプト、コワイです。

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2011年09月20日

Posted by ブクログ

この本棚にはマンガは登録するつもりはなかったけど、マンガというよりはエッセイに近いから、登録。
テルマエ・ロマエを貸してもらって、引き続いて貸してもらった。

この人すごいなぁ!

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2012年08月29日

Posted by ブクログ

ヤマザキさん、世界放浪記・エジプト&シリア編。
旦那さんとの出会いから結婚、そして新婚生活など。

うーん、古代遺跡"パルミラ"、羨ましいですね~

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2012年06月05日

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