ヤマザキマリのレビュー一覧

  • 歩きながら考える

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    普段から深く考えてないなーと気づく。
    マリさんからすると、怠け者に見えるかもしれない。
    私は考えるよりやっちゃえ!今までもなんとかなってきたじゃん派に所属しているものでね(でも慎重派にも所属)。

    だから、大きな声で言えないけど、なんか面倒というか、あんまり面白くないなと思ってしまった。あー!言っちゃった!!ごめんなさい。

    マリさんの育ってきた環境やお母さんの言葉などはすごく魅力的に思えたし、面白くないと言っておきながら、マリさんを好きなので、前作『たちどまって考える』も読んでみよう。

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    2023年04月06日
  • たちどまって考える

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    自分が想像していた内容とは少し違っていたけれど、欧州諸国と、日本を対比させたのがすごく面白かったし、学びになった。
    やはり、日本は四方を海に囲まれ、欧州諸国のよりも侵略されにくい国。
    それこそが、さまざまな日本人気質を産んでいるんだな。。
    パンデミックの時に、アマビエが流行った理由も納得。
    この科学の世界にいながらも、日本人の中には、妖が疫病をもたらすという、風俗がしっかりと残ってる。
     
    ついでに。西洋のやり方をそのまま踏襲した民主主義が日本で成り立たない理由もしっくりきた。
    あれだけ違ったら、そりゃ別物になるよな。。。

    知らない、考えたこともなかった世界を知れて面白かった

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    2023年04月02日
  • 地球恋愛(1)

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    ヤマザキマリならではの世界観と風景描写があるので、静かな空間で絵から想像しながら読むのがベスト

    電車で継ぎはぎに読んでいたけれど
    改めてゆっくり読み直したい

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    2023年03月30日
  • テルマエ・ロマエ 6巻

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    お風呂が繋ぐ、古代ローマmeets現代日本アドベンチャー最終第五巻。
    テルマエを愛した皇帝ハドリアヌスの人生の終焉とともに幕を閉じる物語。ルシウスとの静かな語らいのシーンはグッとくる。

    まあ、そこに至るまではしっちゃかめっちゃかで帳尻合わせな感もあるが、頑張ってまとめたかなとは思う。残りも2013年からの新連載で収拾させます。とあるけれど、10年経って始まっていないということは、このまま放置なんだろうなあ。。。

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    2023年03月22日
  • テルマエ・ロマエ 5巻

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    お風呂が繋ぐ、古代ローマmeets現代日本アドベンチャー第五巻。
    伊藤の温泉街で技術習得に励むルシウスと、そんな彼に思いを寄せるさつき。その裏で進む伊藤の温泉街を陥れるたくらみ。そしてローマ帝国の行く末にも暗雲がさして。。。
    ベン・ハーばりの騎馬戦車も登場、物語のラストへ向けて風雲急を告げる一巻。

    それにしても作中でも本人が言っている通り、ルシウスの女性の扱いはちょっとどうかと。。。

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    2023年03月22日
  • テルマエ・ロマエ 4巻

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    お風呂が繋ぐ、古代ローマmeets現代日本アドベンチャー第四巻。
    アエニウス/ケイオニウスの死により危機に瀕した皇位継承、そのローマを遠く離れて現代日本に長期滞在することになったルシウス。才色兼備の麗人さつきも登場して、現代日本編開幕の一巻。

    これまでのような現代日本風呂技術の奇天烈古代ローマ移植ネタがなくなり、お話のテンションがちょっと変わってきたが、この長編の落ち着く先がどこになるのか、期待して待ちたいと思う。

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    2023年03月22日
  • 生贄探し 暴走する脳

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    博学のお二人が現在の日本、日本人の状況について縦横無尽に語り合われた内容。

    対談の部分については正義、生贄、世間体、個性を失う教育といったことに対して容赦ない分析が会話の中で行われていく。その知識のバックグラウンドは半端ではない。

    対談の章では「なるほど」と思わされるところが多々あった。ただ、「で、どうしたら良い?」という問いに対する答えのようなものが見えてこなかった。

    「自分は自分が大事、相手も自分が大事、それを尊重し認め合うこと」という言葉が最後の方で出てきた。まさしくその通りだと思う。

    最後の章のヤマザキマリさんのお考えは、とても納得のいく内容だったと思う。

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    2023年03月16日
  • たちどまって考える

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    西洋の民主主義が日本の体質に合っていないのではというのが腑に落ちた。歴史的背景や文化、国民性など全く違うのだから、同じやり方を真似るのでは無理があるのだ。
    考えることを怠っている私には良い刺激になった。

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    2023年03月12日
  • 望遠ニッポン見聞録

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    日本より海外暮らしが長いヤマザキマリさんだから見えてくる日本のお国柄。
    言われてみればそうかも知れないなぁ、と思うくらい、日本でしか暮らしたことのない私には極々自然な習慣や国民性ですが、海外と比較することで、日本の文化や習慣などの特性がよく見えてきました。
    日本って意外とスゴイかもと思ったのは確かですが、その美徳も海外の人たちと渡り歩くにはパワー不足かも。
    それでも誇れるところは沢山あるな、と再認識しました。
    ヤマザキさんの切り口が面白く28のエッセイのそれぞれの終わりに出てくるそのエッセイの内容に沿ったイラストにもニヤリとしてしまいました。

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    2023年03月12日
  • たちどまって考える

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    ヤマザキマリ(1967年~)氏は、東京生まれ、北海道育ちで、イタリア在住の漫画家、随筆家、画家。
    私は著者とほぼ同世代で、これまで何となく気にはなりつつも、漫画を含めてその作品を読んだことはなかったのだが、昨年12月にNHK番組「趣味どきっ! 読書の森へ 本の道しるべ」で紹介されたことから、所謂自伝である『国境のない生き方』(2015年)を読んでみたところ、実に刺激的・魅力的な半生を送っていることを知り、本書も新古書店で入手した。
    本書は、2020年2~3月に新型コロナウイルスによるパンデミックが始まり、それまでは、日・伊の行き来のほか、世界各地を旅することをライフスタイルにしてきた著者が、日

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    2023年03月10日
  • 多様性を楽しむ生き方 ~「昭和」に学ぶ明日を生きるヒント~(小学館新書)

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    ネタバレ

     日テレ、火曜、夜、「オモウマい店」を楽しく見てますが、この番組の「ミソ」は人情だと思っています。昭和の商店街にあった人情。その懐かしさを誇張した形で再現した番組ではないかと。ヤマザキマリ「多様性を楽しむ生き方」、昭和に学ぶ明日を生きるヒント、2020.12発行。①昭和は家に気兼ねなく人が集まった ②昭和は道端にエロ本が落ちていた ③昭和のCMには遊びや知的教養があった ④前に進んだ昭和一桁世代の女性(兼高かおる など) ⑤老後は好きな動物(猫、ロバ、カラス)と暮らしたい。

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    2023年03月08日
  • 地球、この複雑なる惑星に暮らすこと

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    ネタバレ

     人間の身体は60兆の細胞から。40年人体の勉強をしてきたけど、わかるわけがない。薬飲んで、その成分がどこに行き、どう効くかなんて誰にもわからない。わかるわけがない。昆虫愛好家のお二人、養老孟司さんとヤマザキマリさんの対談です。ありとあらゆるテーマについてw。「地球、この複雑な惑星に暮らすこと」、2022.5発行。①昆虫は、犬や猫と違って、一切合切の意志の疎通ができない。人間の存在など全く慮らない。②人間は猫の言いなり。猫は犬を超えたw。猫は地球で最大の支配力を持った生き物(^-^)

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    2023年02月21日
  • ヤマザキマリのアジアで花咲け!なでしこたち アジアで出会った! 人生を変える仕事をみつけた女性たち

    購入済み

    これは

    テレビ番組のドキュメンタリーが元となって作成された物なのですか???
    だからか、漫画や読み物気分を「読んでる」気持ちにはなりませんでした…

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    2023年02月12日
  • 地球、この複雑なる惑星に暮らすこと

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    共通の趣味である虫の話から、mRNAワクチンの影響、生活環境を殺菌してしまうと免疫系が訓練不足でアレルギーが増える、医者にかかると寿命が縮まる、暗号を全部解読したことがナチにバレないように住民を避難させず犠牲にしたコヴェントリーの空襲の秘話等々、現代社会の虚実と危うさを多角的縦横無尽に語り合う二人の博識に感服させられる。

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    2023年01月26日
  • 仕事にしばられない生き方(小学館新書)

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    自分を俯瞰で客観視することが、何においても必要なのかなと思った。心に残ったのは、キューバの人達がお金はなくても明るく月明かりの下で踊る美しい光景の話。

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    2023年01月19日
  • その「グローバル教育」で大丈夫?

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    興味深く読み終えた
    最近声高に言われる「グローバル教育」
    外国留学じゃないと得られないのかと勘違いしてた
    そうなんだ
    ごく狭いエリアであっても十分にできるんだ
    がんじがらめになっている親たち
    それが祖父母にまで来ているようだ

    もっと自由におおらかに子育てを楽しめるといいな
    つまらない「子育て支援」なんてやめて

    お若いお父さんお母さん、どうか目線を遠くに

    ≪ とっぱらえ 見えない戒律 世間体 ≫

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    2023年01月17日
  • たちどまって考える

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    「テルマエ・ロマエ」の原作者という知識だけはあったヤマザキマリさんの本を初めて読みました。

    コロナの第1波の最中に書かれたもので、今読むともうだいぶ前のことのような印象です。

    共感する部分とそうでない部分が半々ぐらい。

    「イタリアの人たちは…」
    「日本人は…」

    経験に基づくものでしょうが、そんな人ばかりじゃないんじゃない?と思うものも。

    強く意見を言う人も、言わない人も、どっちもいていいと、私は思います。

    イタリアに以前から中国企業が進出していて、2020年8月の新聞記事に、ミラノの住民登録簿でイタリア姓を中国姓が上回ったと書かれていたことには驚きました。

    次の『歩きながら考える

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    2023年01月15日
  • ヤマザキマリの人生談義 悩みは一日にして成らず

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    安定の語彙力と視野の広さ。
    著者のヤマザキマリさんは実際会ってお話を聞いたことがありますが、チャーミング(古い)という単語が出てくる感じの人で、私はこの人の観点がすごい好きです。

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    2023年01月11日
  • 歩きながら考える

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    ヤマザキさんの本を手にしたのは初めて。もちろんその存在は存じ上げていましたが、ローマ時代を題材にした漫画を描いておられる方、ということしか認識できていませんでした。
    確か、養老孟司さんのエッセイでお名前を拝見し、一体どんな繋がりがあるのだろう?と興味を持ち、本屋で何冊か平積みになっている中から一番新そうなこの本を手に取りました。

    何の下知識もなしに読み進めると、そのしっかりとしたものの考え方や広範囲で深く広い知識に翻弄されてしまいました。

    そもそも、普通の日本人としての人生を送ってきている私とは全く異なる、波瀾万丈な人生を歩んでおられるヤマザキさんのものの考えと同調できるところが多いという

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    2022年12月25日
  • たちどまって考える

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    パンデミックについて、イタリアでの受け止められ方、日本との違い、文化的歴史的背景を踏まえ、どちらがいいとか悪いとかではなく、誠実に書かれていると思った。

    人生思い通りにいかないのがデフォルト。
    不条理なことあるある。
    それらを全部取り除こうとしたら、人間は脆弱になる。
    学校や会社、社会がどんどん丁寧になって説明しつくされて、それでもやってくる不条理を私たちは受け止め切れるのかな。

    日本人が失敗してはいけないメンタルだというのもわかるし、世間体優位は納得だけど、自分の子がいじめられて帰ってきたら大多数の親が「どうしていじめられるようなことをしたの」と聞く、というのはホントか?と思った。そんな

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    2022年11月20日