ヤマザキマリのレビュー一覧

  • 世界の果てでも漫画描き 2 エジプト・シリア編

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    ヤマザキさん、世界放浪記・エジプト&シリア編。
    旦那さんとの出会いから結婚、そして新婚生活など。

    うーん、古代遺跡"パルミラ"、羨ましいですね~

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    2012年06月05日
  • 世界の果てでも漫画描き 1 キューバ編

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    "テルマエ・ロマエ"のヤマザキさんの、世界放浪記・キューバ滞在編。
    デビュー作も載っていてなんとなくお得感、うん、面白かったです。

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    2012年06月05日
  • テルマエ・ロマエ ~小説版~

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    途中までは原作に忠実で、阿部寛の顔芸に感動したし、ギャグの完成度も高かった。満足…
    しかし後半?オリジナルなのか原作なのかはしらないけど、メタ的恋愛話、日本の労働社会批判はいらなかった。

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    2012年05月22日
  • テルマエ・ロマエ ~小説版~

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     朝早く一人で見に行った。

     展開知ってたから、あぁ、こういう風につながってくんかー、って思いながら見てた。

     阿部ひろしさんは良かった。

     上戸彩は…うーん。なかなかその時代の思考って国も違うしつながりあわないよなぁ、って思っちゃったからちょっと違和感感じた。

     でもそんなの抜きで楽しめよって映画なんだと思います。

     風呂、バンザイ!w

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    2012年05月10日
  • テルマエ・ロマエ ~小説版~

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    先日公開された映画、"テルマエ・ロマエ"のノベライズです。
    映画を観た後に読んだのですが、行間を補ってくれるような記述が楽しかったです。

    もう一度、映画を観たくなってきましたね~

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    2012年05月04日
  • イタリア家族 風林火山

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    借り物。

    テルマエロマエの作者と期待してたら期待しすぎた?
    おもしろかったけど、爆笑というわけじゃない感じ。
    しかしイタリア、適当さがハンパないなー。
    あんな感じで出産とかおそろしい。
    医療に関してはやっぱり日本だね。

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    2012年04月03日
  • PIL

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    ネタバレ

    なんか、たくましい女の子のお話です。
    どこでも、それなりに悩んで、それなりにたくましく生きていくんだろうな。

    しかし、この本のつくり……普段、宣伝用の帯はとるのですが、時々、どうしようか悩む帯があります。
    これも、どうしよう…。

    企画としては面白いのですが、帯でなくて表紙と内表紙とかにして欲しい。カラーの帯の絵が、帯以外にどこにもないというのは、どうよ……。

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    2012年01月06日
  • 世界の果てでも漫画描き 1 キューバ編

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    私はどちらかというと定住型の人間なので
    世界各地に行く生活に憧れます
    環境なのか性格なのか
    こんな生き方してみたい気もしますねぇw

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    2012年01月04日
  • テルマエ・ロマエ 4巻

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    ネタかと思った風呂マンガもとうとう4巻。しかも、この巻はルシウスが日本に長期滞在という展開に。。。来年(2012年)には実写映画化やアニメ化も予定されているらしい。
    それにしても。ほんとに古代ローマ人と日本人って、風呂好きなのねーw

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    2012年11月24日
  • イタリア家族 風林火山

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    どこかのウェブコミックで無料で読んだ(キャンペーン中かなんかだった)。テルマエのヤマザキマリさんが、外人と結婚しててさらにこんな凄まじい生活を送っていたなんて結構驚いた。外国に長く住む日本人て本当にハートが強いと思う。それか遺伝子レベルでなんか違うと思う。それはともかく妙に面白かった。テルマエとは全然違うベクトルで。

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    2011年12月03日
  • 地球恋愛(1)

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    ネタバレ

    ワールドワイド中年恋愛オムニバス。映画のような各国の恋愛模様。しかしリアルかというと多分そんなにリアルでもないのだろう

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    2011年11月08日
  • PIL

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    パンクを愛する坊主頭の女子高生と、お洒落で浪費家のお爺さん。二人の同居生活。自伝的な設定なんだろうが、作品としてのキャラ設定が他作品に比べもひとつ。

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    2011年10月30日
  • 地球恋愛(1)

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    ネタバレ

    ブランチで紹介されていたのを見て、読みたくなった、という私にしては珍しい展開があまり良くなかった。どうしても、番組で紹介された時の印象がキラキラし過ぎていて、実際読んで「ふーん、こんなもんか」になってしまうのである。ある意味すごい、ブランチの紹介コーナー。どちらかといえば、あのコーナーからは作者の人柄を好ましく思って買いたくなったんだけどね、中身というより。

    帯には「中高年の恋模様」とあるけど、何も年齢だけの話じゃなくて。世界中で営まれる人々の生活を切り取った短編集というのは素敵。異なる環境、価値観、性格、見た目を持った人間それぞれの、全然異なる生活。だけどつながっているし、人が人に対して抱

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    2011年09月23日
  • PIL

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    テルマエロマエの作者ってことで買ってみたけど…。う〜ん…。この人、色々なキャラクターを書き分けるのがあまりうまくないのかも。主題の”働く”ってことの掘り下げも浅いし。
    この人はめちゃめちゃテーマを絞って、超強烈なキャラクターを一人据えるってやり方の方が面白いかも。
    でも、1巻さらっと読み進めさせちゃうパワーはあるんだってのは実感できた。

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    2011年08月30日
  • 地球恋愛(1)

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    年を経るからって恋愛がうまくいくわけじゃない訳で、
    不器用な主人公ばっか。

    でも、その不器用さを愛で包むから、
    年を経るのも悪くないって思いました。

    うちの父母も物語化したいなー

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    2011年08月29日
  • 地球恋愛(1)

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    『テルマエ・ロマエ』のヤマザキマリ最新刊。 タイトルのとおり、世界のさまざまな国の恋や愛の風景を描く連作集です。 すべてのエピソードが中高年を主人公に据えているため、落葉期の味わいを感じさせます。

    沈みゆく島ツバルを舞台にしたお話があります。二組の夫婦の機微が胸に沁みるのですが、南の島で暮らす人々はこんな繊細な問題で悩まないのでは? という先入観が邪魔をするかも知れません。
    私の場合がそうでした。
    意外なところで気づいた自分の偏見。

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    2011年08月28日
  • PIL

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    帯の「働くって何だ!!!」いう文句とはちょっと内容違う気が。うーん、イギリス音楽好きの女の子の青春、という感じ。大学時代、イギリス音楽好きのコと一緒に委員会やってた(その子はイギリスに留学してキャラが変わって帰ってきた)ことを思い出した。あんな真面目な人だったのに…。女の子が坊主になっちゃうぐらいだし、やっぱり相当影響力あるんだなあとか勝手に納得したりして。

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    2011年08月21日
  • 地球恋愛(1)

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    帯の「イタリアーツバルーデンマークーブラジルー
    シリアーアメリカ」ってのをみて久々にマンガ購入。

    温泉マンガよりこっちの系統のが好きだな。

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    2011年08月20日
  • 地球恋愛(1)

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    世界の中高年男女の恋物語。おじさんたちが、間抜けでかわいらしい。イタリア男のうぬぼれっぷりとか、もう想像できてしまっておかしい。ヤマザキマリさんは、そういうかわいらしさをすくい取るのがとてもうまい人だと思う。実生活で見たら、そういう人ってダメダメだったりしそうだけども。

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    2011年09月12日
  • 地球恋愛(1)

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    ネタバレ

    世界各国の中高年の人たちの恋愛模様。
    連作短編なんですが、必ず前の回の登場人物が何らかの形で今回の話にも繋がっていて、まさにSix Degree of Separation。(初回の主人公とその娘が、次の回の舞台の島にバケーションに来てたりとか、前の回の写真家が今回出てくる脇役のおばさんの息子だったりとか)
    人の目を過剰に意識するイタリア人の親父に笑うも、「これくらいしないと私も女子力落ちる一方だよ、見習わねば!」と思ったり。
    世界各地を転々としている(イタリア、ポルトガル、シカゴ)ヤマザキマリさんらしい一冊。

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    2011年08月14日