【感想・ネタバレ】PILのレビュー

あらすじ

時は1983年。ミッション系お嬢様学校に通うパンクな女子高生・七海と英国帰りの爺ちゃん・徳四郎が巻き起こすラジカルライフ・コメディー!! あぁ、この愛すべき無意識過剰な人々をご堪能あれ!!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ステキなキャラクターとほっこりして笑えるストーリー!
登場人物がいままでに読んだり、予想もしないようなキャラクターで大好きな作品。

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2014年04月08日

Posted by ブクログ

ミッション系お嬢様学校に通うパンク少女七海と、英国帰りの陽気な爺ちゃん徳四郎とのトンデモ・ライフ。

パンクってエキセントリックな格好で騒々しく叫ぶだけの音楽と思っていたら、ちゃんと意味があったのが驚きだった。

七海と徳四郎の、なんだか突き抜けているけど憎めない性格ってやっぱりヤマザキマリさんだから描けるのだろうなぁ。

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2011年09月14日

Posted by ブクログ

 女子高生とおじいちゃんの話はやっぱ和みますね欲を言えばイギリスへ行ったあとの七海の心境も最後にみてみたかった

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2011年09月13日

Posted by ブクログ

パンクってよくわからないけど、おじいちゃんが素敵だ。
あちこちぶつかりながら、精一杯生きてる七海がかっこいい。

っていうか、この労働って作者の実体験だったのか……。
作者がいちばんぶっとんでるかも。

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2011年08月20日

Posted by ブクログ

悪くないけれど、絶対にお勧めとは言えない感じかな。
どうしてだろう?
あまりに、主人公の世界を「良いもの」として描いているからかな。
多くの読者はその逆側だし……

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2016年07月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

パンクな設定の割には始終ほのぼのした、カワイイおじいちゃんを眺めるための日常系マンガだった。全5話なのでストーリーも早足でちょっと物足りないけど、おじいちゃんはカワイイぞ!

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2015年08月08日

Posted by ブクログ

テルマエ・ロマエを読んでいなければこの本を買うことも無かっただろうなぁと思われる作品。作者の精神性の方向はわかるけど、手放しに楽しめなかった。まぁ、年寄りが、年上が情けないと若い人は成長するってことよね。

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2012年10月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

なんか、たくましい女の子のお話です。
どこでも、それなりに悩んで、それなりにたくましく生きていくんだろうな。

しかし、この本のつくり……普段、宣伝用の帯はとるのですが、時々、どうしようか悩む帯があります。
これも、どうしよう…。

企画としては面白いのですが、帯でなくて表紙と内表紙とかにして欲しい。カラーの帯の絵が、帯以外にどこにもないというのは、どうよ……。

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2012年01月06日

Posted by ブクログ

パンクを愛する坊主頭の女子高生と、お洒落で浪費家のお爺さん。二人の同居生活。自伝的な設定なんだろうが、作品としてのキャラ設定が他作品に比べもひとつ。

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2011年10月30日

Posted by ブクログ

テルマエロマエの作者ってことで買ってみたけど…。う〜ん…。この人、色々なキャラクターを書き分けるのがあまりうまくないのかも。主題の”働く”ってことの掘り下げも浅いし。
この人はめちゃめちゃテーマを絞って、超強烈なキャラクターを一人据えるってやり方の方が面白いかも。
でも、1巻さらっと読み進めさせちゃうパワーはあるんだってのは実感できた。

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2011年08月30日

Posted by ブクログ

帯の「働くって何だ!!!」いう文句とはちょっと内容違う気が。うーん、イギリス音楽好きの女の子の青春、という感じ。大学時代、イギリス音楽好きのコと一緒に委員会やってた(その子はイギリスに留学してキャラが変わって帰ってきた)ことを思い出した。あんな真面目な人だったのに…。女の子が坊主になっちゃうぐらいだし、やっぱり相当影響力あるんだなあとか勝手に納得したりして。

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2011年08月21日

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