ヤマザキマリのレビュー一覧

  • 世界の果てでも漫画描き 3 チベット編

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    『テルマエ・ロマエ』の作者さんの諸国漫遊記、第3弾。
    今回はシリアからチベット、台湾といった国々をくるりと回っています。

    あちこちでの生活事情等が垣間見えて楽しくも。
    夫婦のはしゃぎっぷりと、どこか冷めた息子さんの対比が面白く。

    どこにいても発信ができる、凄い時代になったものです。。

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    2013年03月26日
  • テルマエ・ロマエ 5巻

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    ヤマザキさんの描く、ダシのきいた謙虚で寡黙なおっさん達がすごくいい。

    しかしそれ以上に、馬に蹴られてもたいした怪我もしないチンピラたちが超人すぎる。

    もうすぐクライマックス。ルシウスはさつきちゃんと結婚して伊東で末永く幸せに暮らせばいいんじゃないかな。

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    2013年03月06日
  • テルマエ・ロマエ 5巻

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     伊東…ならぬ伊藤温泉編も佳境。
     このシリーズで登場したスーパーヒロインさつき嬢が嫌いじゃありません(笑)

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    2013年02月19日
  • テルマエ・ロマエ ~小説版~

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    ルシウス 阿部寛、山越真美 上戸彩

    映画も原作マンガも見てませんが、どのくらい同じでどのくらい違うのかな。

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    2013年02月23日
  • ジャコモ・フォスカリ 1

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    また、変な感じのマンガをかきだしたな~。ヤマザキ マリ。そして、引き出し多いな。
    シリアスなお話ですが、どこか変なユーモアがあっておもしろい。独特の雰囲気のあるマンガになっています。

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    2013年01月14日
  • テルマエ・ロマエ 4巻

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    チートなさつきがレギュラーになって吃驚。
    温泉から日本・現代文化に話が広がって軸がぶれないか心配になったり。
    (でもその辺作者自信がコラムで触れてていさぎよい)
    さつきがルシウスに現代文化について説明しちゃうの否定的な意見もあったけど、まだ2人とも試行錯誤してる感じでセーフな印象。
    とくに電気=ユピテルは上手い。
    ルシウスとさつきの出会いは彼等自身にとっては本懐だと思う。

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    2013年01月02日
  • テルマエ・ロマエ ~小説版~

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    漫画→映画→小説という、ノベライズもの。
    映画は未見なので、先に小説を。
    人気の漫画、世界でも上映された映画のノベライズで、いかなるものかと思っていたが、おもしろかった。
    想像しながらあっというまに読める。

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    2012年12月05日
  • ジャコモ・フォスカリ 1

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    表紙、そして60年代をテーマにしたとの時代背景を聞いて、即買い。

    作中の田部はどうみても安部公房だし、岸場はおそらく三島がモデルなのだろう。
    そうなると、主人公のジャコモのモデルはだれだ?
    ロマノ・ウルビッタだったらさぞかし面白いことになるのだろう。伊藤整の『近代日本人の発想の諸形式』に並ぶくらいのユニークな組み合わせができあがる。

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    2012年10月30日
  • PIL

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    テルマエ・ロマエを読んでいなければこの本を買うことも無かっただろうなぁと思われる作品。作者の精神性の方向はわかるけど、手放しに楽しめなかった。まぁ、年寄りが、年上が情けないと若い人は成長するってことよね。

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    2012年10月13日
  • ジャコモ・フォスカリ 1

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    ネットで他にそういう感想がないので書きますけど、全編から溢れるBL臭……
    テルマエで入った男性読者は注意したほうがいいと思います。
    僕は楽しめましたけどw、耐性がないとちょっとつらい気がします

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    2012年10月06日
  • テルマエ・ロマエ 4巻

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    ネタバレ

     いよいよこの巻から「長編」が本格始動。
     これまで短いエピソードの中で、様々な苦難や問題を解決する「短編的な面白さ」がなくなり、長期間にわたってルシウスが現代で様々なことを学ぶ羽目に陥る第4巻。
     個人的にはいろいろ興味や関心を持って読めるけど、これまでとはあまりに違った面白さに、多少違和感(?)みたいなものを感じるのも事実。
     決してつまらないわけでも、面白くないわけでもないんだけど……次の巻次第かな? 楽しみ。

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    2012年10月03日
  • それではさっそくBuonappetito!

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    この本棚にはマンガは登録するつもりはなかったけど、マンガというよりはエッセイに近いから、登録。
    テルマエ・ロマエを貸してもらって、引き続いて貸してもらった。

    この人すごいなぁ!

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    2012年08月29日
  • モーレツ!イタリア家族

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    この本棚にはマンガは登録するつもりはなかったけど、マンガというよりはエッセイに近いから、登録。
    テルマエ・ロマエを貸してもらって、引き続いて貸してもらった。

    この人すごいなぁ!

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    2012年08月29日
  • 世界の果てでも漫画描き 1 キューバ編

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    この本棚にはマンガは登録するつもりはなかったけど、マンガというよりはエッセイに近いから、登録。
    テルマエ・ロマエを貸してもらって、引き続いて貸してもらった。

    この人すごいなぁ!

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    2012年08月29日
  • 世界の果てでも漫画描き 2 エジプト・シリア編

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    この本棚にはマンガは登録するつもりはなかったけど、マンガというよりはエッセイに近いから、登録。
    テルマエ・ロマエを貸してもらって、引き続いて貸してもらった。

    この人すごいなぁ!

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    2012年08月29日
  • イタリア家族 風林火山

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    読んでいて元気が出ます。
    ヤマザキさん、パワフルでたくましいです。
    海外に出るのなら、いっそこれくらい思い切った人生を送らなくては!と思わせてくれる。
    ご主人のベッピーノさんが、とても素敵です。

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    2012年07月13日
  • モーレツ!イタリア家族

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    「・・・・・信じられません。自分の人生にこのような体験がプログラムされていたなんて・・・」

    ヤマザキマリさん、なんてポジティブで明るい人なんでしょう。
    こんな人でなければ、イタリア人と渡り合えないのかも?(イタリアに行ったこともイタリア人に会ったこともありませんが)。
    それにしても、イタリア人は人生が楽しそうです。
    そんなイタリア人も素敵ですが、わたしは自分の日本人らしさを大事にしようと思いました。

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    2012年07月13日
  • 地球恋愛(1)

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    ネタバレ

    「テルマエロマエ」のヤマザキマリが、世界各地のパーソナルな恋愛模様を描いた短編集。あとがきで年配者を書くのが好きだと語られているように、いづれも年配者が主人公の物語です。
    ひとつ前の話との関係が、おまけ要素的にちょっとだけ出てきます。
    タイトルから、勝手に壮大なストーリーを期待してしまうと肩透かしを食らうかも。

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    2012年07月09日
  • イタリア家族 風林火山

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    ヤマザキさんの前向きさが楽しい、国際結婚エッセー漫画。
    ん、古代ローマカメオのエピソードは素敵でした。

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    2012年06月10日
  • テルマエ・ロマエ ~小説版~

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    映画とノベライズ、両方の感想で。

    まず、映画ですが、後半オリジナル私は好きです。
    ノベライズであるこの本読むとまるわかりになってるんですが、
    ルシウスがあんなに古代ローマと現代日本を行ったり来たりするのに、
    後半の上戸さん達がローマにずっといる理由が、最後まで観ると
    わかるようになってたんですよね。
    映画では自分はラストの種明かしまで全く気が付かなかったので、
    そこに一番大受けしました。

    しかし、この本だとそのからくりがある程度読むとわかってしまう
    と思われるので、映画のおさらいにはなりますが、
    映画の代わりに読むにはとても向かないと思います。
    絵で、いや映像で(というか阿部さんの演技で)

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    2012年06月10日