ヤマザキマリのレビュー一覧

  • スティーブ・ジョブズ(4)

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    たぶんいちばん悲しい部分。世界を変えるチャンスを後一歩でふいにしてしまい権威も人間関係も失っていく。ドキュメンタリータッチの表現で「沈む船」の悲劇がドライに切り取られ、読んでて面白いけど辛かった。

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    2015年10月22日
  • スティーブ・ジョブズ(1)

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    ヤマザキマリ先生がわかり易くスティーブ·ジョブズについて人生を解説してくださっています。入門編として読まれて良いものだと。淡々と話がシンプルに描かれているので読みやすいです。淡々と描かれているから普通に面白くて星三つですけど、星に惑わされず読んで頂きたい大人の作品。

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    2015年09月22日
  • スティーブ・ジョブズ(1)

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    まだ本で読んでなく、
    本屋さんで、マンガ本で見かけたため、
    こちらが先になってしまいました。
    けど、第1巻読んでみて、
    それも有りかと、思います。

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    2015年09月20日
  • 男性論 ECCE HOMO

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    期待していたような、古代ローマから現代までの様々な男性を一人ずつ取り上げて語る、といった内容は前半までで、
    それ以降は主にヤマザキマリが普段、今の日本について考えていること、という感じだった。
    個人的にはもっと、ヤマザキマリならではの古代ローマ人評を読みたかったかな、、、

    イタリア人の理想の恋人が"共犯者になってくれる人"というのは、すごく魅力的だと思った!

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    2015年09月12日
  • スティーブ・ジョブズ(1)

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    アップルの創設者の一人ジョブズの伝記を漫画家
    傍若無人っぷりがちゃんと書かれているっぽい
    作者は描けば描くほどジョブズが嫌いになってると思う

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    2015年09月06日
  • テルマエ・ロマエ 5巻

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    裸馬を乗りこなすルシウス
    整体師鉄さん
    伊藤リゾート開発
    バイアエ
    ハドリアヌスの衰え
    武内組とさつきとルシウス

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    2015年08月27日
  • スティーブ・ジョブズ(1)

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    テルマエが面白すぎたので読んでみたけど
    伝記というわりに詳細さがあんまりなかった。
    ジョブスの逸話はわりといろいろ有名だし、本も出てるので
    読んでたり知ってたりする事が多すぎたのがいけなかったかも。
    想像を超える事とか、知らなかった事とか、そこをこういう風に見せるのか〜っていう新しさがあまりなくて
    ジョブスの絵もあんまりうまく見えなかったのがなあ…。
    2巻から読むかはわからないけどちょっと期待してたのと違って
    画面もごちゃごちゃしていて読みにくかったです。

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    2015年08月26日
  • テルマエ・ロマエ 6巻

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    ネタバレ

    最後の展開はとんとん拍子すぎてあれ?と思ったけど、バイアエの素晴らしい景観の中のとっくり持ったたぬき像を見たら、ま、これでいいか、という気持ちになったような気がします。(笑)
    ところでさつきのお爺さんは一体何者なんですか!?カッコよすぎる。
    お爺さんのその後を知りたいです。

    ヤマザキマリさんって画力ある方だなぁ、と思ったら、フィレンツェの美術学校でルネサンス絵画を勉強してたのですね。なるほど。

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    2015年08月22日
  • PIL

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    ネタバレ

    パンクな設定の割には始終ほのぼのした、カワイイおじいちゃんを眺めるための日常系マンガだった。全5話なのでストーリーも早足でちょっと物足りないけど、おじいちゃんはカワイイぞ!

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    2015年08月08日
  • 女神的リーダーシップ ~世界を変えるのは、女性と「女性のように考える」男性である

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    男性的な行動は現代社会の課題解決に役立たない。

    成功へのカギ(女性的リーダー像)
    つながり、、人脈を築き保っていく能力
    謙虚、、、よく聞いて学び、手柄を分かち合おうとする姿勢
    率直、、、包み隠さず誠実に話をしようという意志
    忍耐、、、解決策がすぐに見つかるとはかぎらないという認識
    共感、、、他者への深い理解につながる気配り
    信頼、、、信頼される実績と人柄
    寛容、、、全ての人や考えを受け止めるあり方
    柔軟性、、、必要に応じて変化、順応する力
    弱さ、、、自分は完璧ではなく失敗もあると認める勇気
    調和、、、調和の取れた目的意識

    米国では16歳人口の免許保有率が、1988年の44%から2008年に

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    2015年07月10日
  • ヤマザキマリのアジアで花咲け!なでしこたち2

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    忙しい最中、それでも引き受けてしまったお仕事(笑)

    やはり一番気になるのは、最初のコスプレ文化。
    自分の好きな事を、好きなだけできるというのは
    非常にうらやましい!
    結構やりまくってはいますが…w

    どれもこれもバイタリティあふれる状態ですが
    案外抱いているイメージと違う地域。
    やはり都会はそれなりな状態になるものです。
    まぁそんな所は一瞬でさようなら、ですが。
    目的がある生き方は、やはり成長が違います。

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    2015年05月30日
  • スティーブ・ジョブズ(2)

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    原作の本も読んだけれど、漫画を貸してくれる人がいたので…。ヤマザキマリの絵もいいし、人生を追うのは興味深い。

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    2015年05月19日
  • ヤマザキマリのアジアで花咲け!なでしこたち2

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    第二巻。一巻よりも、長くそこに暮らして、現地の人を支える側に立っている人が紹介されていたせいか、感動も多かった。

    ヤマザキマリ「やっぱり外に出ていろんな人に会わないと、感動の種類が増えないんですよね」

    そういうことかな、と思う

    タイ コスプレ雑誌編集長 
    ベトナム 農村支援NPO代表
    フィリピン 民族楽器「EDAYA」ディレクター
    インドネシア 日本語学校、技能訓練所経営

    ベトナムとカンボジアはもう一回行きたいし、その他の行っていないところへ行きたいなぁ。

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    2015年05月18日
  • テルマエ・ロマエ 3巻

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    温泉街
    ラーメンと餃子、貝細工、ぬいぐるみ
    木の風呂浴槽
    へいへいほぅ〜〜
    アウグスタレスの成金趣味 金と神

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    2015年05月12日
  • テルマエ・ロマエ 2巻

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    男根崇拝
    外国人のマナー
    ワニバナナ園
    スライダー
    スタンプラリー、ラムネ

    ハドリアヌス帝
    ケイオニウス(ルキウス・アエリウス・カエサル)
    マルクス・ウェルス(マルクス・アウレリウス)

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    2015年04月14日
  • スティーブ・ジョブズ(3)

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    変人だとは聞いてたけどこんなにクズだったとはな。どう頑張っても美談にはならないだろこれ。成功すればどんなクズでも認められるってことかな。ちょっと違うか。単に伝わってなかっただけか。対岸の火事みたいなものだからな。

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    2015年01月10日
  • アラビア猫のゴルム(1)

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    ネタバレ

    写真のゴルムが、可愛すぎる。トラちゃんと呼ばれてたのに、あの作品から、ゴルムになったのね。作者の想像だろう、ゴルムの視点描写も無理がなくてそうかもなーと思える範囲だったのでよかったかな。
    オオカミの檻に挟まれていた熟女猫ペルシャのモモについてももう少し読みたかったかな?タイトルからははなれちゃうけど。

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    2014年12月29日
  • プリニウス 1巻

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    ローマもの二冊目。
    ヤマザキマリは、『イタリア家族』からけっこう好き。
    今回のは『テルマエ〜』と違って、硬派なローマ漫画。
    字が多くて嬉しい。
    自然科学、この世界の、地球の成り立ち…。プリニウス(実在の人物)の、真理を追求する、しかも科学一辺倒ではなくて神話と融合させながら、性分として生きる姿はとてもいい。次巻も楽しみ。

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    2014年12月19日
  • スティーブ・ジョブズ(3)

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    第3巻はAppleⅡの発表からマッキントッシュの完成まで。いよいよジョブズが周りをかき回し軋轢を生み始める。
    あの長くて退屈な公式伝記に忠実なせかいで、起伏のなさは1巻から相変わらず。もともとジョブズに関心がないっつうのもあるんだけど、そろそろ辛くなってきたかな。

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    2014年12月18日
  • テルマエ・ロマエ 3巻

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    ネタバレ

    あの傑作ラオコーン像にシャンプーハット被せるってあーた。という表紙へのツッコミで話題になるが、中身はさほどおもしろくない。
    これ読んでおもしろいのは、中高年サラリーマンだけなのではと思うのですが…。

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    2014年12月02日