ヤマザキマリのレビュー一覧

  • 生贄探し 暴走する脳

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    人間は団体になると恐ろしい。他人を落としても自分の承認欲求を満たしていく。特に日本人は宗教的背景もあり,その傾向が強いとか。
    なぜ人間にこのような団体行動を阻害していく機能があるのか?いずれ人間同士で争い合いこの地球からいなくなるような脳になっているので?と考えてた。

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    2022年08月28日
  • ヤマザキマリの人生談義 悩みは一日にして成らず

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    ヤマザキマリ節全開のお悩み相談本、一問一答で少しずつ読んで進められるから買ってからちょこちょこな読み進めになったけど、それぞれの悩みへの返しが自分には思い付かないものでおもしろい。人は経験と知識があらゆる困難に立ち向かう武器になると言うことを感じさせてくれる一冊です(回答を読んでるとそう言う気持ちになっていきます

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    2022年08月26日
  • たちどまって考える

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    てっきり考察したことをまとめた本なのかなと思いましたが、日記的な部分が多いでしょうか。コロナを機に色々な事を考え直すきっかけには誰しもなったと思いますが、結局の所人は一人では生きていけないという事ですかね。このきっかけを糧にして何かが変わっていくのか変わらないのか・・・。

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    2022年08月19日
  • 地球、この複雑なる惑星に暮らすこと

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    一応虫を中心として、今の世の中や生き方について養老先生とヤマザキさんが対談している。息子のデルスさんも最後少し出てくる。

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    2022年08月18日
  • 壁とともに生きる わたしと「安部公房」

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    最初、『テルマエロマエ』のヤマザキマリさんと、安部公房をうまく結びつけられなかった。

    「私が壁の外へ出て、さまざまな外国に行き、そこで暮らすのはなぜかというと、価値観の一定化を嫌うからだ。生活感や倫理、社会の捉え方などの価値観の圧倒的な差異に気づかされることで、生きていくうえでのダメージが少なくなり、予定調和のない生き方も当たり前になってくる」

    この言葉で、少し線が見えたような気がした。

    この本では『砂の女』『壁』『飢餓同盟』『けものたちは故郷をめざす』『他人の顔』『方舟さくら丸』を章として立てて、取り上げている。

    「壁」の向こう側に期待したユートピアではなく、さらなる苦難が待ち受けるエンディング。
    決して折り合わない他者同士が生きていくうえで見せる奇妙な連帯。

    そういう世界に学ぶというより、もう一歩考えさせられる、それが安部公房の作品のように思う。

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    2022年07月17日
  • ヤマザキマリの人生談義 悩みは一日にして成らず

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    毎日新聞の人生相談にマリさんが答えたもの。

    人の悩みは様々で、相談者10代前半から(!)80代後半まで。
    人間の仕事は悩むことなんじゃないかと思った。

    思えば私も小学生の頃から新聞を広げて見ていたけど、その中でも人生相談のところは楽しく読んでいたなー。懐かしい。

    マリさんの回答キーワードは、自然に触れる、旅をする、他人と比較しない、そして社会の常識や価値観にとらわれすぎるな!かな。

    おっ!と思ったマリさんの回答の一部
    「生きることは良いこと、死ぬことは悪いこと、という固定観念が、死を受け入れ難いものにしてしまっている。私たちは想像力や妄想で人生を楽しいことと脚色するのは得意なのに、死に対しての配慮はおざなり過ぎると思います。」P163

    「地球上の人間以外の生き物は、命を授かったことに条件など課さず、毅然と生を全うしています。しかし人間ばかりが自分は並だとか、優れているとか、劣っているといった評価により、授かった命の価値を決めようとする。おかしなことです。」P165

    そんな常識や世間体が見えないかのようにたくましく生きているように思えるマリさんでも、自分自身は欠陥だらけと感じて落ち込むこともよくあるそう。
    ほっ。
    生きるって本当に過酷だ!

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    2022年06月04日
  • プリニウス 6巻

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    しばらく放置していたけど、再開。知識を求め、書物に書き留め、また書物を集めるというのが、なんというか気持ちが盛り上がるなぁ。当時は、今とは書物の価値が格段に違っていたのだろう。女性のポジションというのも、またあれこれ考えるところがある。現代よりも平等寄りだったかも、と思わせるところもある。実際のところ、どうだったんだろうね。ローマ人の物語も併せて読みたくなるな。マンガは続いているようなので、また読み続けよう。

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    2022年05月10日
  • パスタぎらい(新潮新書)

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    第1章 イタリア暮らしですが、なにか?
     Ⅰ 貧乏パスタ
     Ⅱ イタリアのパンの実力
     Ⅲ トマトと果物が苦手です
     Ⅳ コーヒーが飲めません

    第2章 あなた恋しい日本食
     Ⅰ ラーメンが「ソウル・フード」
     Ⅱ 世界の“SUSHI”
     Ⅲ 日本の「洋食」とはケチャップである
     Ⅳ 憧れのお弁当
     Ⅴ にぎりめし考
     Ⅵ キング・オブ・珍味
     Ⅶ スナック菓子バンザイ!

    第3章 それでもイタリアは美味しい
     Ⅰ 「万能の液体」オリーブ・オイル
     Ⅱ 酸っぱいだけじゃない!
     Ⅲ 優しいスタミナ食
     Ⅳ 臨終ポルチーニ
     Ⅴ ジェラートとイタリア男
     Ⅵ クリスマスの風物詩

    第4章 私の偏愛食
     Ⅰ 思い込んだらソーセージ
     Ⅱ 私の“肉欲”
     Ⅲ パサパサか、ドロドロか
     Ⅳ たまご愛
     Ⅴ シチリア島で餃子を頬張る
     Ⅵ 串刺しハングリー
     Ⅶ 世界の「病人食」

    第5章 世界をつなぐ胃袋
     Ⅰ ワインとナショナリズム
     Ⅱ チーズと寛容
     Ⅲ ミラノ万博取材記
     Ⅳ 胃袋の外交力

    あとがき

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    2022年05月08日
  • プリニウス 1巻

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    大御所コンビでの漫画。
    漫画もやはり、文化的に高いレベルに達している気がします。趣があるというか。

    エッセイでも本人たちが言われてましたが、今の時代だからこそ、簡単に漫画がマージできて、合作ができるんですね。

    プリニウスが主人公って、漫画的に面白いのだろうか。
    1巻を読んでもまだわからないけど、ローマの雰囲気を、現代のように感じられるのが良いですね。

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    2022年04月03日
  • 【カラー版】ヤマザキマリの偏愛ルネサンス美術論

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    すごい読みやすい!!分かりやすい!
    「ルネサンス」=文化のメンテナンス期って表現がいい、なるほど分かりやすい

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    2022年03月07日
  • パンデミックの文明論

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    よくもわるくも、ステイホーム中にひまつぶしでおしゃべりしましたー!みたいな感じ(^^ゞ
    過去の“パンデミック”によって“文明”がどう変わったか?ということを語っているのかなーと思って読むと、かなりアテが外れるw

    とはいうものの、人というのは、どこの国の人でも自らの国の習慣が正しい!と思ってるみたいなw
    そのくせ、コロナ騒動みたいな未曽有のことが起こると、他に責任を押し付ける(それは、自国の政府や他の国だったり)。
    ヒドイのになると、うまくいっている(ように見える)他者/他国に奇異な目を向けたり批判したりっていうのは、
    どこも、いつの時代も同じなんだなーって可笑しかった。

    ヤマザキマリって、実はファンだったりする(ま、漫画も映画も見たことないんだけどさw)。
    一方の中野信子はテレビのバラエティ番組で、番組の内容に沿った「答え」をしゃべる学者って言ったらいいのかな―。
    テレビで視聴者ウケすることを科学的に言う役回りの人みたいな、言ってみれば、バラエティ番組御用達学者っていうイメージがあって。
    中島みゆきの「時刻表」の歌詞に出てくる、
    ♪誰が悪いのか言いあてて どうすればいいのか書き立てて
     評論家やカウンセラーは米を買う
     見えることとできることは別ものだよと米を買う
    の典型みたいな人なんだろうなーって。正直言って、ウサンクサイ人だと思っていた(爆)

    でも、これを読んでいたら、二人とも印象がちょっと変わった。
    中野信子は断言口調で話す時でなく、「こうなんじゃないかなーと思う」みたいに感覚的に言う時の話がユニ―クで。
    この人ならではの面白さがある。
    思わず「ふーん…」って言っちゃうような、特有のひらめきやきらめきあるような気がするのだ。

    脳科学者というと、当然理系だから。その行動は脳からなんだらが分泌されて、それによって、ど―ちゃらこ―ちゃらみたいな、
    その事に科学的な理屈で「答え」を提示してくれる…、
    ていうか―、ぶっちゃけ、起こった事に科学的な理屈をあてはめちゃう、みたいな?(^^ゞ
    確かに、聞いていて、一応は「なるほどな―」とは思うんだけど。
    その反面、「それは科学でそうだからそうなんです(科学ではそれが正解なんだから、それで納得してね」と言われただけ、みたいな気もしちゃうって言ったらいいのかな―w
    そういうイメージだったんだけど、これを読んでいたら、実はこの人って、好奇心にまかせて無意識にいろんなことを見たり感じたりしていて。
    それ故、すごく勘がいい人だったりするのかな―なんて気がした。

    なんてこと言うと、科学というのは実験の結果の積み重ねであって…みたいに言う人も多いんだろうけどさw
    でも、自分は算数もわからない文系で、なおかつモノグサだから、勘がよくなきゃ仮説がたてられないじゃん!って安直な方に逃げちゃう人なのだ(^^ゞ
    だから、中野信子はこの話の中で「それって、トンデモだろ!」とツッコまれかねないこととオカルトチックな話題を出すんだけど、そこがいいんだよ!w
    世間から気鋭の脳科学者みたいに思われてる人が、そんなことにも目を向けていて、そして面白がっていろいろ考えてるんだな―ってわかって。
    理系の世界なんて、よくわからないけど。でも、日本の学者はノーベル賞は取っても、世の中を一変させるような技術を開発できないのは、そういう何でも面白がる気持ちが足りないからなんじゃない理由があるんじゃない?な~んてw
    もっとも、ノーベル賞を取るような方だと、さすがに何でも面白がるタイプみたいだけどさ。
    いや、批判じゃなくってね。
    学者の世界だって、やっぱり働き方改革が必要なんじゃない?って思うんだよね(^^)/

    そんなわけで、中野信子はちょっとイメージよくなったんだけど、ヤマザキマリは逆にちょっと下がった(^^ゞ
    ヤマザキマリって、意外と思い込みが強すぎちゃうタイプなんだな―っていうか、自分の経験や知識に固執しすぎっていうかw
    意外や意外、考え方に柔軟さが感じられない。
    だから、「100分de名著」のスペシャルに出てくる時の話のようなユニークさがない。
    だから、「それは、そうだからそうなの」と言われているだけみたいな気がしちゃう。

    一昨年の春くらいだったかな?
    Eテレで、ヤマザキマリが感染症の専門家(だったか?)とあと一人でオンラインで対談した番組があったんだけど、その中で、電車の中で見た女子高生(だったか?)のエピソードが今でもすごく印象に残っている。
    コロナが騒がれ始めた頃というから、2020年の2月の初めくらいか?
    ヤマザキマリが(東京で)電車に乗っていたら、前に高校生くらいの女の子が立っていた。
    電車の中で立っているわけで、当然、その女の子は手すりを掴んだり、つり革を掴んだりしていた。
    ある時、ヤマザキマリの隣が空いて、その子が隣に座った。
    座るなり、カバンからパンを出してそのまま手づかみで食べ始めた…、のを見て、ヤマザキマリは「この子は世の中でこれほど騒がれている事態(新型コロナ)を知らなんだろうか?」と呆れてしまったと(^^;

    ただ、食べ物経由での感染というのはないとされていたわけだ(最近は知らないけど、WHOはそれは「ない」としている。ただし中国では「あった」という報告があるらしい)。
    そう考えると、電車の手すりやつり革を触った手でパンを食べ始めたその子を批判的に見たヤマザキマリの視点というのは、やもすれば自身の知見によるやや過剰な反応になっていた…、とは言えないだろうか?w

    さらに言えば、その子は女子高生くらいだったというのだから、感染しても発症しにくいだろうし。
    また、発症しても重症化しにくいわけだ(ただし、後に後遺症が残りやすいらしいされるわけだが)。

    まー、確かに、ヤマザキマリが「この子は今の事態を知らなんだろうか?」と呆れたように、たぶん、その人は新型コロナを耳にしたことくらいはあったかもしれないけど、でも、それは他人事だと思っていたんだろう。
    だって、ニュースのインタビュー見てもわかるように、そんな人はいくらでもいた/いるわけだ。
    ただ。もしかしたら、その子は自らの生体としての判断(勘みたいなもの?)がつり革や手すりを触った手でパンを食べても問題はないと判断したから、その子はパンを食べたんだという考え方もあるんじゃないかと思うのだ。
    その時点で、その人よりヤマザキマリの方が新型コロナについての知識を持っていたのは確かだろう。
    でも、その知識というのは、専門家ですら手探りで言っていた知見のまた聞きでしかなかったのも確かだ。

    電車の中でパンを食べても大丈夫なのか? ヤバいのか?
    それこそ、ワクチンを打つ/打たないじゃないけど、たぶんこれからもそういう曖昧な状況で判断をしなきゃならないことはいっぱいあるんだろう。
    「科学という正解」は必ずあるとは限らないわけだ。
    というか、「科学的正解」はない方が多いわけだ。
    科学を否定する気は100%ない。
    でも、だからって、生物である人が生物に備わっている「勘」を軽視するのは間違いだと自分は思う。
    それは、気象庁のナウキャストの予測より、近所のおばさんが洗濯物を干しているか否かの方が意外に確実だったりするのを見ても言えると思うし(爆)
    なにより、一昨年のあの時点でコロナ患者を診た医師や看護師は未知のウイルスに対して、「勘」で行動するしかなかったはずだ。
    新形コロナでは、既存薬を新型コロナに対抗する薬として使われたが、それだって医師たちの「これが効くかもしれない」という必死の「勘」だったはずだ。
    もちろん、医師や看護師には長年の経験と知見があったのは確かだ。
    でも、知見はともかく、自らがそれまで生きてきた経験は誰でも持っているのだ。

    2020年の春の時点で、新型コロナについて確実にわかっていることはあまりなかったはずだ。
    専門家の今までの知見から得られる、「それは言えるだろう」、「恐らくそうだろう」、「たぶんそうじゃないだろうか?」みたいなことが常識になっていたように思う。
    番組で電車の中で平気でパンを食べていたという話を聞いた時、実は自分は「それは大丈夫なんじゃない?」と思った。
    というのは、以前(コロナ前)TVで内科医の方が、「インフルエンザの流行時は診察の合間にお茶を頻繁に飲むようにしている。飲むことで口やのどについたウイルスが胃に流れ、胃酸で死滅するからだ」と言っていたのを思い出したからだ。
    ま、後に新型コロナウイルスはウ●コからも見つかるとわかるわけで、もしかしたら胃酸では死滅しないのかな?とも思うのだがw
    ま、いずれにしても。未知のウイルスによるパンデミックみたいな事態に直面したら、今までの自分の“当たり前”も疑ってみることも必要なんだろう。

    そういう意味でも、この二人が話すことで出てきた、“頻繁に入る風呂(湯に浸かる)習慣があることで日本は感染を抑制出来たのかもしれない”というヤマザキマリの仮説は面白かった。
    風呂に入ることで感染を抑制できるなんて言うと、そんな「ためしてガッテン」みたいなことあるかよってバカにする人も多いと思うけど(爆)
    でも、新型コロナウイルスというのは未知といっていいウイルスだから、それこそ押谷さんや尾身さんみたいな専門家だってわからないことが多いわけだ。
    風呂に入って体を洗えば、外でついたウイルスは流れ落ちるし。湯に浸かれば体が温まるから、免疫機能も上がるだろう。
    また、気持ちよくてリラックスすることでも免疫機能に効果があるだろうし。
    湿度100%みたいな場所だから、ウイルスもきっと嫌だろう。
    そんな風に、外ではみんなマスクをしたり、手洗いや消毒が徹底されていたり、風呂に頻繁に入ったりみたいな、感染を抑える小さな取り組みの積み重ねが、他の感染者が多かった国と比べれば抑えられたというのはあるのかもしれない。
    (ま、今では、日本人だか、東アジアの人には特殊な酵素だか何だかを持っている人の割合が多かったという研究報告もあるみたいだ)

    エビデンスだとか、再現性がど―とか、それはもちろん科学では大事なことだ。
    でも、その前に仮説がなければ、エビデンスも再現性もないわけで。
    そういう意味でも、また、ステイホーム中のたんなる気晴らしとしても、こういうムダなおしゃべりwって、とっても大事なんだろう。

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    2022年02月23日
  • 生贄探し 暴走する脳

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    日本人の同調圧力とその戒律を破った者に対する正義の鉄槌について脳科学とイタリアの歴史から考察、テンポの良いやり取りが痛快です。それにしてもヤマザキ氏が17歳で皇帝になったネロがとても人気があったとの話をしたときに、今の日本でいうと小泉進次郎さんですかと問い、それに対してネロはオリンピックにも出場するスポーツマンでもあったと返すと、クレー射撃でオリンピック出場経験もお持ちの麻生太郎副総理のような感じですかねと執拗にボケる中野先生にコーヒーを吹きそうになりましたw

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    2022年01月31日
  • 生贄探し 暴走する脳

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    ネタバレ

    ろうの高校生が感想文書かれていたことをきっかけに読んでみました。
    たしかに、なぜコロナで10万円もらっている家庭があるのに俺はもらえないんだ

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    2022年01月30日
  • 望遠ニッポン見聞録

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    海外暮らしが長く、日本の文化や習慣に違和感を持つようになるのと相反して、ますます自分の中の日本人を認識する著者のコミカルかつシニカルな観察眼、家族とのやりとりが面白い。ヤマザキマリさんて漫画家さんと思ってたけど文章も光りますね。隙間時間に軽く読めて、面白かったです。

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    2021年11月19日
  • 男性論 ECCE HOMO

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    p66
    大プリニウスは、火山の噴火を見に行って亡くなった。自分の死より、精神性の充溢のほうに優先順位を置いた。

    p161
    変人だっていい。そのひとが何ごとかを成し遂げたとき、世間は驚き、変人のレッテルを天才に変える。偏狭で画一的な価値観を押し広げられるのは、そうした勇気を持った変人だけ。

    p198 他人の価値基準から、逃れる

    p201 いまの日本は、暗黒の中世時代に相当するかもしれない。でも、ルネサンスというのは中世時代があったからその反動で生じたもの。

    p222 自分自身で時間をかけて辞書を作り上げていくということ。
    いろんな書物を読んだり、絵や映画を見たり、音楽を聴いたり、世界中の街を歩いてみたり。そうやって自分の想像力を駆使することで、いまは生きていない人たちとも、親密に付き合うことが出来るわけです。

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    2021年11月07日
  • イタリア家族 風林火山(分冊版) 【第1話】

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    マンマ・ミーア!

    「世界の果てでも漫画描き」等でも出てくる結婚相手のイタリア家族との暮らしをギャグ的に描いている。姑さんのポジティブシンキングに笑う。今の生活は落ち着いたのかな…現在のイタリア家族が気になる。

    #笑える

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    2021年10月24日
  • 世界の果てでも漫画描き 3 チベット編

    購入済み

    旅はまだ続く。

    1巻でキューバから連れ帰ってきた(?)息子くんも小学生。遺跡マニアの両親にヨルダンのあちこちを連れ回されるのに、妙に冷めてるのがリアル。「アラビアのロレンス」の撮影地の砂漠、私も一度見てみたい。それにしても、イタリアと日本の身内たちの強烈さよ…。漫画家として大成した跡のイタリア&パリでのイベントの話は、それまでの苦労も合わせてみると本当に良かったと思う。

    #ハッピー #深い #笑える

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    2021年10月20日
  • プリニウス 11巻

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    少年〜青年期のプリニウス。

    動植物や自然にふれあってプリニウスが出来上がる過程がよくわかる。
    せっかくのリウィアとの恋愛も、研究してたらあっという間時間がすぎて何度もすっぽかし。
    「どうせ私の事なんか普段忘れて暮らしてるんでしょ」
    「わたしより半人半馬の方がいいって事よね」
    などと言われてる!

    少年達の顔より、熊やフクロウ、オオカミの絵の方が力入ってるところが、マリさん好き♡
    マリさんもプリニウスの気がありそう。たっぷり。

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    2021年10月14日
  • パスタぎらい(新潮新書)

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    筆者が長年暮らしたイタリアの料理を中心とした食文化エッセイ。世界の色んな料理を食べてたくさんお腹を壊しても、食への探究心はなくならないエネルギーに圧倒される。各地で体調を崩している筆者が体験した世界の病人食というのが興味深い。

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    2021年10月14日
  • 生贄探し 暴走する脳

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    もっと脳科学的な話かとおもったら、ヤマザキマリさんとの対談ということで古代ローマの話は半分以上。面白かったけど。
    ネロの話辺りは知らない話としては面白かった。

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    2021年10月12日