辻村深月のレビュー一覧
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【収録作品】「男」 角田光代 絵/網中いづる/「ガラスの便器」 石田衣良 絵/松尾たいこ/「さよなら、猫」 島本理生 絵/鯰江光二/「水の恵み」 阿川弘之 絵/木内達朗/「タイムリミット」 辻村深月 絵/吉田尚令/「ヘビ」 西加奈子 絵/西加奈子/「ふたり流れる」 市川拓司 絵/いとう瞳/「ハントヘン」 堀江敏幸 絵/中村純司/「雲の下の街」 柴崎友香 絵/田雜芳一/「衣がえ」 長野まゆみ 絵/望月道陽/「おしっこを夢から出すな」 穂村弘 絵/ささめやゆき/「さらば、ゴヂラ」 高橋源一郎 絵/しりあがり寿
夢だけにシュールな感じを引きずる。続き…はないのかな。 -
ネタバレ 無料版購入済み
映画化と聞いて、ちょうどこの試し読みがあったから読んでみようと。原作が小説だがマンガとアニメで難なく表現できるよう。ひきこもりの話、でも今回はその集まりみたいな?時間の流れの割りにテンポがあっさり。まだはじまりなのかな。巻末でこころがトラウマを女子に話す。ほんとう酷。
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作品紹介・あらすじ
【誰かの夢はときに美しく、ときに恐ろしく、どこか優しさに満ちている――】
5分で読めて心が癒やされる!
文:角田光代、石田衣良、島本理生、阿川弘之、辻村深月、西 加奈子、市川拓司、堀江敏幸、柴崎友香、長野まゆみ、穂村弘、高橋源一郎
絵:網中いづる、松尾たいこ、鯰江光二、木内達朗、吉田尚令、いとう 瞳、中村純司、田雜芳一、望月通陽、ささめやゆき、しりあがり寿
豪華作家陣が文章と絵で綴るショート・ショートアンソロジー!
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本の帯には「5分で読めて、暖かな気持ちに」とあるように、1作品は5分前後で読めてしまう。また「寝る前のひと時にぴったりなショートショートアンソロジー」とあるように、「面白過ぎて興奮して眠れなくなる」ような作品もなければ「退屈すぎて1作品読み終わる前に寝落ちしてしまう」ような作品もない。なんて書くと、ひどく皮肉っぽいけれど(汗)。
僕が最も面白いと思ったのは長野まゆみさんの「衣替え」、それから西加奈子さんの「ヘビ」、堀江敏幸さんの「ハントヘン」の3篇。特に「衣替え」は摩訶不思議でちょっとホラーなテイストが良かった。 -
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上下巻共に中々厚みのある肥えたページ数に引けを取らない壮大な世界観。毎回感じているのに改めない非行少女な私は置いといて、日を跨いでチマチマ読み進めるのには向かない作品だろう。
.....少女へのツッコミは言語道断
鞄内に忍ばせる日数が長すぎたので、恐らく今私を悩ませる肩凝りの起因八割くらいはこの本の重量感が占めていると思われる。(冤罪)
ある程度著者の作品を読んだ実績が実を結んだのか、この出木杉君と出木杉子ちゃんだらけの世界観に酔うことは無かった...ギリギリだが。
同著者「冷たい校舎の時は止まる」の構成に近いものがあり、俗に言う「主人公」なる人物は存在せず人物皆にスポットが当たっている。
その中でも鍵を握るのはどこか闇を背負った雰囲気漂う厨二病感強めな方のハイスペック(褒めている)の浅葱青年と、温厚だし性格も良きなハイスペックライバルの狐塚青年。そしてそのギャル彼女月子。因みに月ちゃんも言わずもがなしっかりハイスペックだ。
なんかもうわかんない
頭いい大学ってこんな感じなの??
無知は仕方の無い事なので、今回は感情移入型では無く、物語を楽しむ事に全力投球型で行こうと思う
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謎の失踪事件 無惨な殺人事件 不運な事故が続き世間が騒ぐ中、木村浅葱だけはその事件の真相を知っていた。謎の人物「i」と浅葱のゲーム上で犠牲になる人々。
・「i」は一体誰なのか
二人の死のゲーム描写外での人物像により、誰もが闇を抱え取り繕い仮面を被っているかのように感じる。
・個々に張られた人物達の伏線の終着
更に作品説明では「孤独と闇に支配された子供たちが招く事件」とある。「たち」とは、なるほどお臭わせが過ぎる餌にはしっかりと食い付いて行こうと思う。
・大学の論文コンクール、秋山教授の「お化けトンネル」、月子の親友「紫乃」
キーワードとなるだろうか(???)チェック
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上巻ということもあり、感想らしい感想はまだ芽生えておらずメモ要素強めな内容となり申し訳ない
丸々太った上巻を制覇し次を召喚したら同じレベルの厚みある下巻が現れ少々グロッキーです -
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”時間“をテーマにした4人の作家たちの競演
辻村深月「タイムカプセルの八年」
不器用な父親と息子の物語、ジワリと涙腺がやられるやつです。
万城目学「トシ&シュン」
この人の感性は本当に面白い。
“時間”をテーマにしたとき、よくこの発想へたどりつくなと、感心してしまう。
米澤穂信「下津山縁起」
今度の時間は気の遠くなるほどの長さ。
“時間”という概念について少し前いろいろ本が出ていたけど、”知性“という概念と合わせて編年体にして描く、お上手です。
湊かなえ「長井優介へ」
“イヤミスの女王“と言われた作者らしい短篇。でも最後に少し光が見え読後感がいい。
辻村深月と湊かなえが少しかぶり気味だったけど、全員「タイムカプセル」で作ったらあとの二人はどんな物語だったのだろう……と勝手に想像してしまう。