辻村深月のレビュー一覧

  • 神様の罠

    Posted by ブクログ

    個人的には乾くるみさんの「夫の余命」が一番好き。最後の方で真相わかった時のびっくり感が半端なかった(もちろん二度読みした)。
    でも全員好きな作家さんばかりだったので、初読の短編読めて満足。

    0
    2024年06月03日
  • 時の罠

    Posted by ブクログ

    神様の罠に続いて読んだ4名の作家さんによる時をテーマにしたアンソロジー。
    神様の罠は個人的にいまひとつだったがこちらはどれも面白かった♪
    辻村深月さんは神様の罠も良かったけどこちらも◎
    万城目学さん、米澤穂信さんは"ぶっ飛んだ"お話で面白かった!
    湊かなえさんも読後は暖かい気持ちになる作品。

    ページ数も多くないのであっという間に読み終わりました☆

    0
    2024年05月21日
  • 神様の罠

    Posted by ブクログ

    6人の作家さんたちのアンソロジー。

    期待値が高かったからか、あまり好みではなかったですが、色々な作家さんの作品に出会えたのは良かったです。

    個人的には「崖の下」が1番かな。

    0
    2024年05月20日
  • 七つのカップ 現代ホラー小説傑作集

    Posted by ブクログ

    【収録作品】
    小野不由美「芙蓉忌」(『営繕かるかや怪異譚 その弐』角川文庫)
    山白朝子「子どもを沈める」(『私の頭が正常であったなら』角川文庫)
    恒川光太郎「死神と旅する女」(『無貌の神』角川文庫)
    小林泰三「お祖父ちゃんの絵(『家に棲むもの』)角川ホラー文庫)
    澤村伊智「シュマシラ」(『ひとんち』光文社文庫)
    岩井志麻子「あまぞわい」(『ぼっけえ、きょうてえ』角川ホラー文庫)
    辻村深月「七つのカップ」(『きのうの影踏み』角川文庫)

    粒ぞろいと思う。

    0
    2024年05月18日
  • Another side of 辻村深月

    Posted by ブクログ

    価格はともかく紙が厚くて重いので私としては★一つ減。
    辻村深月を読んだ後、他の作品も読んでみたい、作家についていろいろな角度から知りたい、と思ったら役立つ本。

    スピンオフを読んで本編「この夏の星を見る」を少し読んでみたくなったが「かがみの狐城」同様、自分は大人の身で読んでしまうから、いろいろと深く感じ入る事は出来ないだろうな。

    オリジナル収録
    『この夏の星を見る』スピンオフ書下ろし短編 「薄明の流れ星」
    単行本未収録短編「影踏みの記憶」

    0
    2024年05月16日
  • Another side of 辻村深月

    Posted by ブクログ

    大好きな辻村先生の作品解説や対談などがふんだんに盛り込まれた一冊。
    「サクラ咲く」という作品を小学生の頃に読んでとても記憶に残っていたのだが、この本でそれが辻村先生の著作だったと知れてとても良かった。
    作品が好きでも著者がどんな人なのか知ることがないので、辻村作品のようにあたたかで素敵な方だと知れて嬉しかった。

    0
    2024年05月10日
  • 図書室で暮らしたい

    Posted by ブクログ

    日々の隙間時間に少しずつ読むのが楽しかった
    文庫版を読んでたから、単行本版の絵を大好きな井上涼さんが書いてたのを後書きで知り、点と点が繋がった感じが楽しかった

    0
    2025年03月06日
  • 七つのカップ 現代ホラー小説傑作集

    Posted by ブクログ

    小野不由美と山白朝子は既読でした。
    私は影牢よりこっちが好きでした(向こうも面白かったけど)。好きな作家さんばかりだし、作品によってガラッと雰囲気が変わり面白いです。
    特に辻村深月「七つのカップ」は短いながら印象に残るお話でした。

    0
    2024年03月21日
  • クローバーナイト

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    保活、お受験、お金がかかるお誕生日会と子育てに係る親の苦労の話。
    しかし、出てくる登場人物はお金に苦労しているわけではなく…
    雑誌「VERY」に連載していたのが納得の内容でした。

    0
    2024年03月10日
  • 神様の罠

    Posted by ブクログ

    辻村深月さん以外はあんまり馴染みがない。普段読まない作家さんの作品に出会えるので、アンソロジーはけっこう好き。

    乾くるみさんはどんでん返しの作家さんというイメージがあったので、警戒しつつ読んでいたけれど、単純な私はやっぱり作者の思うつぼ。終盤になって「えっ!?」と最初から読み返してしまった。楽しかった。

    コロナ禍の不安を描いた話は、個人的には読んでいて落ち着かない気分になるので、あまり好きではない。でも二作品とも、ラストは少しほっとする終わり方でよかった。

    0
    2024年03月06日
  • クローバーナイト

    Posted by ブクログ

    辻村深月さんらしい家族の温かさと、日常のなかに溢れる問題を主人公が解決していく緩急が面白かったです。

    0
    2024年03月02日
  • こどものころにみた夢

    Posted by ブクログ

    評価が低いのは、帯の文言がまったくの羊頭狗肉だったからです。「5分で読めて、暖かい気持ちに」って。全然暖かい気持ちになんかなりませんよ。作家陣も抗議していいんじゃないか。まあそこを期待して購入した訳じゃないんだけど。

    内容はよかったです。不条理さ、うっすらと漂う気持ち悪さ(あるいは気持ちよさ)、尻切れとんぼの読後感、などなどいかにも夢の話だという気がして、一編読んだあとよく眠れる気がしました。お話と自分の夢の境目が曖昧になるようで。

    0
    2024年02月27日
  • 神様の罠

    Posted by ブクログ

    『夫の余命』乾くるみ


    『崖の下』米澤穂信
    これもどこかで出会ったことがある話。

    『投了図』芹沢央
    イヤミスの女王の座を狙ってるのかな??

    『孤独な容疑者』大山誠一郎
    赤い博物館シリーズで読んだことあるやつ!!またあのシリーズ読みたい

    『推理研VSパズル研』有栖川有栖
    こちらもシリーズものですが初見。好きなタイプなのでシリーズ全て探りに行くきっかけになってくれました。

    『2020年のロマンス詐欺』辻村深月

    0
    2024年02月04日
  • 時の罠

    Posted by ブクログ

    「タイムカプセルの八年」辻村深月
    ひるま先生なぁー、、、こんな先生、小学生には人気だけど大人になってから考えるとこんな人無理、、ていうタイプの先生いるよね。熱血、金八先生の真似事、、
    ただそれだけじゃない、これは浮世離れした大学教授の父親と小学校教師を目指す息子の話。

    「トシ&シュン」万城目学
    芥川龍之介の杜子春が関係あるかと思ったらたぶんないのかな?それとももう少し深読みすれば関係してるのかな?と。神様の目線の話は畠中恵さんを思い出した。

    「下津山縁起」米澤穂信
    なんとスケールのでかい!!米澤穂信さんがやってくれたなぁって思った。現実を追い越したタイミングあたりでゾクゾクしてきた。

    「長井優介へ」湊かなえ
    イヤミスの女王が書く救いのある話。

    0
    2024年02月04日
  • 水底フェスタ

    Posted by ブクログ

    面白かったけど…。これは後味が悪い。そもそもこの作品全体に漂う重苦しい空気はなんだ?まるでホラー映画でも見てるかのように不気味だった。これを文字だけで表現してるのだから、やっぱり凄い。

    0
    2024年01月23日
  • 七つのカップ 現代ホラー小説傑作集

    Posted by ブクログ

    2010年代の発表作を中心に選ばれた現代ホラー短編7選
    小野不由美、山白朝子、恒川光太郎、小林泰三、澤村伊智、岩井志麻子、辻村深月のラインナップに期待して読み進めましたが・・・
    ホラーよりファンタジーな感覚の作品が多かったです。
    ちょっと怖かったのは小野不由美と澤村伊智(さすが!)かな??
    辻村深月は完全に「ツナグ」の世界観でした。悪くはなかったけど・・(^_^;)

    0
    2024年01月18日
  • 七つのカップ 現代ホラー小説傑作集

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「子供を沈める」
    いじめを苦にして自殺した被害者が、4人の加害者の子どもに生まれ変わってくるというお話。

    被害者は、加害者の子どもに生まれ変わって何がしたかったのだろうか。初めは復讐なのかと思っていたが、最後の加害者が、他の3人の(加害者の子達)分まであなたを愛すると伝えると、微笑みを返したという形で終わっている。

    被害者には、前世でいじめられた(というより、怖い事をされたという曖昧な)記憶は残っていても、母親となっている相手が、そのいじめをしていた当人だと分かっている様子はなく、反省を求めるような素振りもない。

    もしかすると、加害者自身が具現化した過去の罪と自ら向き合い、それを乗り越える事が、これ以上ない被害者に対する真摯な反省と償いになるということなのだろうか?

    加害者4人が全員、追い詰められて自殺をしてしまっていたら、よくある怖い話。
    もちろん、いじめは絶対に問答無用でしてはいけないことだが、加害者が現実を受け止め、これからも向き合おうとする覚悟を被害者も受け入れる展開になっている事で、何か救いのある贖罪の物語に昇華しているような印象を受けた。

    0
    2024年01月15日
  • 水底フェスタ

    Posted by ブクログ

    ロックフェスタで有名な小さい村に住む男子高校生「広海」が、歳上でモデルの女性に恋する恋愛物語!
    …という爽やかさは無く、いっそホラーに近い物語。
    村社会で生きる人間たちは、ドロドロのズブズブな
    沼さながらの伝統や慣習に頭まで浸かっている。
    読みながら沼底に引き摺り込まれるような感覚を
    覚える、重く仄暗い話。広海くん、頑張れ苦笑

    現代社会にも、この村の要素を含むような地方都市又はコミュニティが存在しているんでしょうね…。
    「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」や「太陽の坐る場所」
    に続く、「ザ・閉塞的な地方都市シリーズ」
    (勝手に命名しました)でしたが、今回は男子高校生が主人公だったこともあってか、性描写や信頼していた大人の見え方が変わる描写など、新たな仕掛けも見受けられました。

    0
    2024年01月06日
  • V.T.R.

    匿名

    購入済み

    チヨダコーキの作品を読む事ができて嬉しかったです。

    0
    2023年12月05日
  • Another side of 辻村深月

    Posted by ブクログ

    ついに辻村さん全制覇したので!念願のこちらの本が読める……!辻村さんとの対談、スピンオフ小説、作品解説、何と贅沢な一冊!辻村さん好きの人たちがワイワイ話しているのを盗み聞きしてるみたいで楽しいし色々読み返したくなる。
    とりあえず「この夏の星を見る」でリンクしてるという家族シアター再読せねば。
    あとこれのスピンオフも載っててそりゃまぁいいのなんのって。他にも単行本未収録のホラー短編もあるしほんまに盛り沢山!「あとは野となれ大和撫子」の文庫解説読んでめちゃくちゃ読みたくなる凄い。
    初めて辻村深月さんの人となりを知ることができて、こうして特集が出るくらいたくさんの人に好かれているのが分かり、何故か1ファンとして嬉しくなる。
    サイン会とかあったらめちゃくちゃ行きたい、会って好きだと伝えたい。

    0
    2023年11月12日