池上彰のレビュー一覧
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ネタバレ難しい言葉が一切使われていないのでとにかく分かりやすい。
入門書にちょうどいい。
韓国と北朝鮮の歴史、文化、日本との関係がこれ1冊に詰まっている。
反日感情や慰安婦、ミサイルなど センシティブな問題が取り上げているため他のいろんな書物と照らし合わせながら読んだ方がいいのかなと思った。
韓国と北朝鮮が今も休戦中であることは忘れないでおきたい。
国を分ける地帯は国境ではなく軍事境界線とされている。
軍事境界線から北へ二キロメートル、南ヘ二キロメートル、合わせて四キロメートルの帯状の地域は休戦条約によって非武装地帯(DMZ) に設定されている。
どちらの軍の施設も設置できず、立ち入ることもできな -
Posted by ブクログ
政治の基礎を分かりやすく説明してくれている。
難しい言葉が一切使われていないので入門書にちょうどいい。
なぜ政治が誕生したのかというところから始まり選挙、お金についても広く浅く。
今までは政治に一切関心がなかった。
たまにテレビで政治家の不祥事を見かけては漠然と悪い印象を受け取るくらいだった。
今の若い世代が政治に興味を持つことは日本の将来を少なからず変えていくことにもつながる。
だからこそただ無責任に政治を悲観するのではなく、ちゃんとした知識を身につけ積極的に選挙に参加することが大切だと痛感した。
テレビや新聞の印象操作に惑わされず批判的な視点を持ちながら学んでいきたい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ2040年、今から数10年後。普通に生きてるとすぐ辿り着いて、小さな変化を繰り返しながら昔と比べると大きな変化をしてるのかもしれない。
何気なく日々を過ごすより、未来を予測することで人は変化に対する心構えや準備ができる。そのために読んでみた。
技術でいえばAIが普及してきて単純作業とか取られたりするけど逆にAIを利用、一緒に協力する働き方が必要。
遺伝子技術の発展でガンとか大病にかからぬよう遺伝子を組み替えたりで対応できるかもしれないが、そういった人は特殊と言われ逆に差別されるかもしれない。
技術の進歩に伴い人間しかわかりえない倫理観の教育を向上させることが必要だ。 -
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・日本はなかなかグローバルスタンダードを作れない。欧米の場合、キリスト教の布教の経験がある。これが信じるべきものだと世界に訴えて説得することをずっと続けてきた歴史がある。日本は逆に受け入れる側ばかりだった。
仏教
・ゴーダマ・シッダールタ=釈迦で、悟りを開いてからの呼び名が仏陀。ヒンドゥー文化から生まれた。
・輪廻とは、前世で行ったことに従って、様々なものに生まれ変わること。輪廻の中で生まれ変わる事は苦しみであり、そういったことがない状態を目指す、それが解脱であり、輪廻の輪から外れた状態が涅槃。
イスラム教
・「コーラン」はムハンマドが聞いた神(アッラー)の言葉の記録。「ハディース」はムハ -
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ここに紹介されている10冊の本は、一冊一冊が世界を変えた物です。『アンネの日記』『聖書』や『コーラン』などの『聖典』からウェーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』が収録されております。
ここに紹介されている10冊の本は、一冊一冊が文字通り『世界を変えた』もので、『アンネの日記』がなぜ中東問題にあれだけ影響を及ぼすのかに始まって、『聖書』や『コーラン』などのいわゆる『聖典』から欧米人の『内在的論理を理解するために必須の文献』とも言われるウェーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』さらに、資本主義がいったいどういうものかを読み解いたマルクスの『資本論』。
オ -
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ネタバレ議員が男性ばかりだと彼らが気づきにくい問題にはなかなか光が当たりません。さまざまな事情のある人に 目配りができるように、議員にも多様性が求められているのです。
選挙を通じて 代表を替えられるというのは、とても大切なことです。おかしな人を選んでしまってもその人の政治がずっと続くわけではない。それは、国が健全に生き残っていくためのしくみなのです。
戦争をしようと決めるのは、その国のリーダーです。でも、リーダーが戦争に参加することはありません。実際に戦う(殺し合いをする)のは兵士たちです。リーダーは「正しい戦争」と言うけれど、、。
地球温暖化による気候変動の大きな原因は、人間の「豊かな生活」に -
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4巻通じての感想。
この両者の組合せに拒否感を覚える人もいるのだろうが、なかなか面白かった。
特に、戦後左派(第4巻は戦前だが)の潮流を大まかに掴むことができると言う点で良かった。更に詳しい本を読む際の取っ掛かりとしても良いだろう。対談形式で進むのでスピード感を持って読み進めることができる。
途中途中で、左派の運動の方法論が現代でも手を替え品を替えで登場していることにも気づいた。読んでいた時が都知事選真っ只中の時期だったので尚更。
全編通して、敗戦という日本史上の一大転換点のみならず、戦後においても現代の平成生まれの世代とこの時代を生きてきた人の間では思想に対する目線がだいぶ違うという事実に