池上彰のレビュー一覧
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池上彰さんが記者時代に身に付けた知識で始めたNHKこどもニュース番組で、なぜ、そうなのか?という子供の素直な疑問から、「自分はまだまだ物事を知らない」とさらに50代で社会人コースに通い学び続ける池上さんに脱帽します。
そう思ったら、池上さんのお父様も働きながら英語を勉強し、通訳の資格で退職後のキャリアを磨き続けたと記載していて、すごいと思った。
最終的には東工大のリベラルアーツの教員として、現代世界の歩き方の授業から、教養の話、今後必要な力の話を語っている。
・現代世界の歩き方
社会がどうなっているか学ぶことの必要性。常識、他者と暮らすための認知、勉強、努力の仕方を学ぶことが人生で大事
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Posted by ブクログ
心に響くフレーズ
① 学校は何をするところですかと、フィンランドで聞いた時に、楽しく生きるすべを学ぶところですと言われたんです。
② PISAというのは、統計学的に選んだ一握りの集団だけに試験をして、試験が終わった後、問題を回収しています。だから毎年同じ問題を出せるわけです。全員に同じテストをしてしまったら、テストの内容が漏れるし、試験対策が次の年からできてしまいます。毎年、同じ問題をランダムに一定数の子どもたちで調査しているからこそ、その結果を見て、学力が上がっているのか、下がっているのかが比較できるのに、毎年違った問題が出題される悉皆調査の日本の学力調査にはあまり意味がありません。池上 -
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Posted by ブクログ
池上先生の東工大での講義、三部作の内の第三作目。
今回は、第二次世界大戦後の現代史がテーマです。
二部で扱った日本の戦後に続き、今回は大戦後、世界で何が起こっていたのか?について、
大きなイベント(出来事)を中心に講義は進んでいきます。
多くの人にとって、現代史は、学校の授業で時間切れになって、
勉強が広く浅くしか進んでいない分野です。
または、内容が新しすぎて(まだ歴史になっておらず)新聞などのメディアを通じてしか、
知らない分野でもあります。
そんな多くの人にとってちょっとあやふやな分野を
池上先生が分かりやすい口調で教えてくださいます。
世界中の人とコミュニケーションを取るためにも、 -
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Posted by ブクログ
大人の一般教養として、誰もが最低限知っておくべきこと(でも、結構知らないことが多い)を俯瞰して学べるとても良い本。
これは3部作の内の世界編。世界でこれまでどんなことが起こってきたのかが、
池上さんが分かりやすく解説してくれます。
とにかく、とにかく、分かりやすい。
これを読んで全体を俯瞰した後に、自分の興味のある分野を深く学んでもいいし、
日本編を読んで、日本のことについて学んでも良い。
使い方もイロイロ。本棚に1冊はあってもよいと思います。
少し情報が古いのが玉にキズ。
(でも、そんな欠点なんて全く気にならないくらい、分かりやすくて良い本です。)