池上彰のレビュー一覧

  • 池上彰と考える、仏教って何ですか? 文庫版

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    ●読むキッカケ
    ・手塚治虫のブッダを読んで、仏教に興味を持ち、もっと深めるための入り口にしたいと思ったため。

    ●サマリー
    ・仏教変遷の流れを捉えることが出来たのが面白かった。
    特に、日本の仏教は、インド発祥のものが中国を経て入ってきたというところが面白く、
    そこから更に流派が枝分かれしたのだと、流れを理解することが出来た。
    ・インドの、ブッダの教えをより忠実に守っているのが、
    チベット仏教とのこと。
    今後詳しく学んでいくのであれば、チベット仏教を学ぶと一旦は良さそうだ。
    ・仏教は人間かくあるべき、ということを理性的に捉え明らかに使用としているスタンスで、
    個人的には好みのスタンスである。

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    2016年01月06日
  • 池上彰のそこが知りたい! ロシア

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    2014年12月の消費者物価指数が前年同期で14%上昇。出稼ぎ外国人労働者も堪らず逃げ出すほどの経済状態。にもかかわらずプーチン政権に批判が集まることはない。寧ろ、こんな状態になるのはアメリカの陰謀と、国民からの信用は高まり、国の引き締めに一役買っているような状況。これまでロシア製の製品は質が悪いため海外からの輸入に頼っていたのが、ルーブル安のため買えなくなり、自国のものを買わなければならなくなった。結果として、ロシアの粗悪商品の販売促進を喚起し内需拡大につながっている。原油安に見舞われながらも、ソ連が崩壊した頃は1バレル12ドルだったと、あの時の苦しみ比べればまだまだ大丈夫と、どこ吹く風。貧

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    2016年01月04日
  • 超訳 日本国憲法

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    ニュース解説でお馴染みの池上彰氏による日本国憲法全文を解説した一冊。

    日本国憲法全文を氏ならではの超訳解説や条文にまつわるエピソードが紹介されています。
    また日本だけでなく、北朝鮮、中国、アメリカの憲法を通じて違いも解説されており、非常に勉強になりました。
    集団的自衛権や憲法解釈や改正と話題になった事柄や国会、内閣、司法の三権や基本的人権など学生時代に学習したことについても条文と共に解説されており、理解が深まりました。
    ただ、巻末に全文が掲載されているのですが、そこに超訳も載っていれば理解が深まると感じたと共に残念に感じました。

    法治国家である日本にてすべての法律の根幹ともなる日本国憲法に

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    2015年12月16日
  • 14歳からのお金の話

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    自分自身ちゃんとお金について教えてもらったり学んだりすことがなかったのですが、今思うとちゃんと勉強しておけば良かったなと。子供にはお金についてしっかりした知識を持って向き合ってもらいたいと考えこの本を読みました。
    内容は池上さんらしく非常にわかりやすくまとまっていて、私自身の頭の整理ができました。

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    2015年12月15日
  • 学校では教えない「社会人のための現代史」 池上彰教授の東工大講義 国際篇

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    学生時代にこういった授業を受けたかった。それも全て鵜呑みするなと言わたら、授業に身が入っただろうな。

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    2015年12月11日
  • 池上彰のそこが知りたい! ロシア

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    ロシアは謎の奥に、
    クリミヤ戦争とナイチンゲール、
    スパイ国家、ロシアの闇、暗殺に核物質が使われた

    池上流のロシア概説入門書、ロシアはなぜ崩壊したか?プーチン帝国の野望、など興味深い内容もあった。

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    2018年05月04日
  • 相手に「伝わる」話し方 ぼくはこんなことを考えながら話してきた

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    旦那が会社から出された課題「業務向上意識のためのレポート」として選んだ本です。

    まさに旦那にふさわしい本~と思いながら、自分も「あ~こうすればいいわけね」「あ~やってるやってる」とふむふむ読んでいました。


    私は中学校に行かず、高校デビューをした人間です。
    行けた高校も偏差値37の一般校だけど、不登校児受け入れ校。中学校に行ってなかった分、コミュニケーション能力がありませんでした。
    独りよがりで傲慢で、自分の考えをしっかり持ってて、それを相手に押し付けるような人間でした。
    自分のレベルも低いくせに、毎日クラスメイトを馬鹿扱いしてました。

    何でそんなこともわからない。なんで分かろうと努力し

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    2015年11月14日
  • 池上彰の「ニュース、そこからですか!?」

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    ネタバレ

    難しい専門用語を並べ立てて説明するのではなく、まずはもっと基本的な部分を掘り下げて1から説明していく、といった、とても入門者に優しい一冊。こういう本がもっとあればいいのに。

    ・BRICs…ゴールドマン・サックスが2003年秋に出した投資家向けレポートで、当時経済成長が著しかったブラジル、ロシア、インド、中国の頭文字。いずれも世界で上位に来る人口大国。
    ・G20…プラザ合意以降、世界の金融・経済問題についてはG7(アメリカ、日本、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、カナダ)かロシアを加えたG8が中心だったが、今はG20が主体。中国、インド、ブラジル、アルゼンチン、オーストラリア、メキシコ、イ

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    2015年10月27日
  • スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編

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    現代の経済について様々な問題提起についてかかれた一冊。

    ミクロ経済について政府の政策や企業の戦略、雇用などの社会のシステムについて経済学の観点から著者の考えに基づいて書かれていました。

    自分の身の回りのことや社会で起きていることについて経済学の観点からの考え方が本書で身に付きました。
    ニュースなどで議論されていることも経済学の観点から考えると納得できる部分も多く、非常に勉強になりました。

    スタンフォードの学生に向けたものなので、話題がアメリカのものが中心となっていますが、絶対的な答えはなく、最適解となるべきものを追求しているのが経済の本質ではないかと感じました。
    そして、今具体的に起きて

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    2025年01月05日
  • スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 マクロ編

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    スタンフォードで経済学の講義を行う著者のマクロ経済に関する講義をまとめた一冊。

    経済成長や政府が行う財政政策、各国の中央銀行が行う金融政策や為替や貿易など国家単位での様々な経済についての知識が本書で身に付きました。
    本書で基本的や知識が身に付いたほか、どんな政策をとってもいい面もあれば、悪い面もあるということ、またアメリカでの話が中心となっているので日本とはまた経済の視点が違うことに面白さも感じました。

    経済はインフレやデフレ、総需要や総供給、新古典派やケインズ派、保守派やリベラル派など相反する事象や思想のバランスをとるシーソーゲームのような一面があると感じ、政府や企業や金融機関や消費者と

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    2015年10月25日
  • 池上彰のそこが知りたい! ロシア

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    プーチンおそロシアの再来を彷彿とさせる。今後の日ロ関係について考えるにはまず相手国家のことを知らなさすぎた。なぜかおそロシアについては興味もなく、思い出すことも少ないのだが、地理上では札幌とウラジオストクがほぼ同じ緯度に位置していると知り改めてどうしてこの国の文化や価値観が近しいものがあったのかわかる気がした。余談だが私がそもそも読書にのめり込んだのはドストエフスキーだったが、アメリカの文学に比べてすごく人間心理や本質をついている価値観だった。プーチンの動向が気になるところだが親日派な部分も見られるし話しあいで仲よく出来たらいいんだが。彼は帝政ロシア時代の郷愁に酔っているのかな。人間的に仲よく

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    2015年10月16日
  • ニッポンの大問題 池上流・情報分析のヒント44

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    いろんな問題について専門家が何を言い、専門家同士がどういう論点でなぜ対立しているのかを易しく説明する「翻訳家」として、著者は優れているなあと再認識した次第。
    同じような翻訳家が、さまざまな分野で出て来てほしい。

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    2015年10月01日
  • ニュースの大問題!

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    新聞社は民間の株式会社だから何をやろうと自由。言論・表現・報道の自由があるので、法律に反しない限り、どんなに偏った主張をしてもいい。他方、民間のテレビ局は国民共有の財産である電波を使用し、総務省から放送免許を得て仕事をしている。公平中立の立場でやらなければならないという義務と責任がある。テレビが公平中立でなければならないとは、かなりの勢いで驚きであった。池上氏自身の体験を基に報道がどのように作られるのか、その舞台裏が語られる。驚きの初耳に随所でイメージ修正をさせられた。いつもは冷静でスマート理論派の池上氏が、激情、本音、皮肉を鋭く漏らしている。零れ落ちているといった感じか、結構ウケルし興味をそ

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    2015年09月28日
  • 超訳 日本国憲法

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    今の日本や国際情勢などをテレビで視聴者に分かりやすく解説されています著者が、同じように分かりやすく丁寧に日本国憲法について解説してくださっています。日本国憲法とはどういったものなのかについての歴史的な背景や今の議論についても触れられています。読んで良かったと感じたのは、日本国憲法を第一章から全て丁寧に、読者と一緒に読み解いていくスタイルで、憲法について一通り知ることが出来ると思います。またその構成についても俯瞰的にみることができます。そして著者ならでは「わかりやすい」。日本人なら知っておくべき憲法ですが、それを一通り負担なく勉強できると思います。

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    2015年09月20日
  • 超訳 日本国憲法

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    教師たるもの、いや日本国民たるもの、憲法を知らねば、、
    そんな風に選んだ本。
    読みやすくはあったが、自分とあまり関係ない国会の法律などは、難しく感じた。
    憲法9条や、安倍さんが変えようとしている96条のことは分かった。
    もう一度読んでみたい本。

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    2015年09月17日
  • 日本の大課題 子どもの貧困 ――社会的養護の現場から考える

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    池上さんではない人の書いた部分が半分を占めています。そこの部分がいささかわかりづらくはあるものの、全体的に池上さんの眼差しが感じられて、児童養護施設についての考えを深めることができました。

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    2015年09月11日
  • この日本で生きる君が知っておくべき「戦後史の学び方」 池上彰教授の東工大講義 日本篇

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    池上彰氏が東工大で主催する講義の内容のオムニバス。講義の趣旨としては「現代社会を理解するには、その少し前に起こった事を理解することが大切であり、歴史に苦手意識の多い理系の学生にその視点を与える」というもの。本書はその中でも日本に関わる問題が中心。解説されるトピックスとしては、憲法9条問題、日韓関係、沖縄の基地問題、日米安保の問題、原発とエネルギーなど、まさに今ニュースとして取り上げられている問題です。解説の分かりやすさはさすが。知っているようで、実はあまり理解できてなかったような部分の説明が、まさに「痒い所に手が届く」感じで展開されます。
    しかし私が驚いたのは、池上氏も本書で触れられていますが

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    2015年09月01日
  • この社会で戦う君に「知の世界地図」をあげよう 池上彰教授の東工大講義

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    有機EL開発の日本人技術者が、所属する日本企業での遅々として進まぬ製品化に嫌気が指しサムソンに移籍するが、製品化を機に結局サムソンを辞めるというケーススタディを収録。日本の国力を上げるために、日本に留まるという発想は、これからはもっともっと少なくなっていくのだろう。自己実現をするために、日本の垣根を越えて、勝負できるだけのコミュニケーション力、技術力が求められる。海外で実績をあげ、日本に里帰りできればそれはそれで良し。「ムラ」意識だけでは何もなし遂げられない。

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    2015年08月31日
  • 日本の決断 あなたは何を選びますか?

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    国民年金未納者が10人に4人。所得が低く猶予されている者も含めれば未納率は6割。止まらない少子高齢化。無年金者が増えれば生活保護費が増え国家財政にも多大な影響を及ぼす。年金の受給年齢の引き上げ。世代間の支え合いから世代内での支え合い。再分配機能の強化に伴う課題。健全な競争と充実した社会福祉の両立。決断するにあたって、考察の条件が様々提示される。答えはない。今後、どうしていくべきかは、示された条件を基に自ら考えることになっている。東京オリンピック、アベノミクス、賃金格差、憲法改正、エネルギー問題など、今、旬のテーマについて、じっくり考察を深めることができた。

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    2015年08月17日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題4

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    人気シリーズ第4弾。今回も、興味のある箇所を抜粋。
    ・かつてはアメリカとソ連が圧倒的な力を持っていたが、東西冷戦が終わり、多極化の過程では、どの国も勢力圏の拡大戦争へ。
    ・アメリカ連邦議会は上院と下院から成り立つ。上院は100名、人口に関係なく50の州から2人ずつが選出される。各州の代表である上院議員が強い力を持っている。下院は435人。議席は州の人口に応じて配分。上院は民主党が多く次に共和党、下院はその逆。ねじれ議会。
    ・日本は日本銀行総裁の人事には衆参両院の合意が必要だが、アメリカはFRB(アメリカの中央銀行(の議長も最高裁判所の裁判官も上院のみの承諾で決まる。
    ・アメリカは長官になるには

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    2015年07月29日