池上彰のレビュー一覧

  • [図解]池上彰の 世界の宗教が面白いほどわかる本

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    ちょっと情報不足、かな。
    でも入門編にはちょうど良い難易度。

    本格的に勉強する前の一冊として。

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    2016年07月13日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題7 Gゼロ時代の新しい帝国主義

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    シリーズ第7弾。池上さんの番組は大体見てるので既知のことが多かったけれど、いい復習になった。北朝鮮の高射砲を使った処刑方法にはビックリ。イラン革命防衛隊がISと戦っていることや、パキスタンとサウジとが核移転の秘密協定を結んでいること(パキスタンの核開発の裏にサウジあり)は初耳。

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    2016年06月21日
  • 世界を変えた10人の女性 お茶の水女子大学特別講義

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    10人の女性の生き様、人となりはもちろん興味深かったが、最後の学生たちのレポート発表と議論がなかなかおもしろかった。人に伝わる、説得させられる文章はどのように書けばいいのか勉強になったし、感じたこと考えることが人によって様々で、そんな見方もあるのか〜と刺激になった。私は大学でそんな経験してこなかったなあ…

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    2016年06月18日
  • 伝える力 2 もっと役立つ! 「話す」「書く」「聞く」技術

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    旦那が会社の課題で購入したので読みました。
    しかしまあ、さすが旦那。
    前回は”相手に「伝わる」話し方”を買ってました。
    今回、伝える力2。
    何もいえないです。

    1を読んでないからって読めない本ではないでした。
    相手に「伝わる」話し方は「ふむふむ。なるほどね」と思いながら読めましたが、この伝える力。はちょっと苦痛でした。

    私自身、昔のことに興味ないからかもしれませんが、

    疑問を投げかけられる→そんなこともわからないのかと言わない→噛み砕いて説明する→自分が成長する

    の部分で、わざわざ歴史の話を持っきて、読めない漢字の羅列…。

    伝えるにはまず、相手に自分の話の興味を持ってもらわないと楽し

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    2016年06月10日
  • 世界を動かす巨人たち<政治家編>

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    世界のトップたる人らは色んな背景を持っています。それが政策にも影響し、国民が動かされていることを理解したい。

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    2016年06月02日
  • 世界を動かす巨人たち<政治家編>

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    2016年、32冊目です。

    池上さんの「知らないと恥をかく」シリーズからスピンアウトした作品だと思います。これは政治家編だから、世界に影響を与えた政治家(という視点)は、まだまだたくさんいるから、これもシリーズしていく気が満々だと思いますが、それは出版社や編集者の思惑なのでしょうね。ちなみに、日本の政治家が入る予定はあるのかな?
    政治家編の次は、科学者、思想家、哲学者とかかな。あと歴史上の人物を加えると膨大な対象者になりそうです。でも、これだけの内容(情報)を書き上げるには、池上さんひとりでは限度があるから、スタッフが調査や資料収集をサポートしているんだろうなと想像します。
    本題の「世界を動

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    2016年11月19日
  • 世界を動かす巨人たち<政治家編>

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    2016.5.4
    それぞれの幼少時代の体験を元に、思想の原点を探ろうとした作品。
    メルケルは東ドイツ出身で共産主義の疑いがあるのか?ナチスによるユダヤ人虐殺を、認め、謝罪をしこれからも謝罪をし続けるべきだというドイツの姿勢。日本も見習うべきだと思った。
    プーチン、習近平の権力の掌握方法は同じ。
    暗殺、メディア統制によるもの。

    これ安部ちゃん編もやって欲しい。

    内容は簡単で読みやすい。

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    2016年05月04日
  • 池上彰が世界の知性に聞く どうなっている日本経済、世界の危機

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    題名の対応している対談は、最初の3本(ピケティ、トッド、岩井克人)だけです。残り7本はこれまでの経済危機の当事者の証言です。安易な編集ですが、残り7本が書籍されたことに一番意味がある?
    岩井克人と堤清二とのものが興味深い。

    残りは、これまでの経済危機の当事者の証言という感じで、それぞれの予備知識があれば、証言の重要性がわかるのかもしれません。「プラザ合意」に対する張本人の中曽根の評価(アメリカとの関係修復)に対するの産業界の評価(新日鉄今井さん→第二の敗戦)が対立している。国民に目を向けていたのはどちらか?

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    2016年04月30日
  • 世界を動かす巨人たち<政治家編>

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    なんとなくしか知らなかった人たちだったけど、これからこの人たちはどう進んでいくのだろうと、俄然興味がわいてきた。

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    2016年04月24日
  • 日本は本当に戦争する国になるのか?

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    今安保関連法などをめぐり、何が起きているか。分かりやすく概説した本で、今後のニュースを見て考えるきっかけとできる。複数の新聞社の見出しを比較し、メディアの問題点、特徴はなかなかに興味深かった。

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    2016年04月11日
  • 学校では教えない「社会人のための現代史」 池上彰教授の東工大講義 国際篇

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    池上彰氏の本は、読みやすく、分かりやすいもので本当にタメになる。ただ、この本に書かれている内容は、基本的に彼の既刊本において書かれている内容と同じなので、やはり違う本である限り、少なくとももう一捻り入れて欲しかったなあ〜。

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    2016年07月16日
  • ニッポンの大問題 池上流・情報分析のヒント44

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    2016年の今では、数年前の出来事となる内容の本。幾つかの国事や出来事をなるほどと思える解説をしてくれている。

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    2016年03月20日
  • ニッポンの大問題 池上流・情報分析のヒント44

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    日本の主に外交問題について、池上彰が綴った一冊。

    2014年と2年ほど前だが、外国から見た日本や、イスラム世界などの話は勉強になった。

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    2016年03月18日
  • [図解]池上彰の 世界の宗教が面白いほどわかる本

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    ※オーディブルにて
    5宗教について解説。レファレンスサイトを参照しながら拝聴。図解だけでも眺めよみで復習しても十分。

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    2016年03月19日
  • 一気にわかる! 池上彰の世界情勢 2016

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    2015年は国内よりも世界的な動きが大きかった年。もう、国内だけでニュースを語るのは無理で世界が一体化している時代になったのでしょう。

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    2016年03月15日
  • 新・戦争論 僕らのインテリジェンスの磨き方

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    わかりやすい池上彰の、
    難しい本だった。

    わかったふりしないで、
    勉強せんといかんね。

    2016.03

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    2016年03月13日
  • 池上彰が世界の知性に聞く どうなっている日本経済、世界の危機

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    10人との対談集。興味深い話だけ要約するとユーロが崩壊するのは確実で、理由はドイツが経済的に一強で他ユーロ圏の面倒をみたくないから。近代日本経済の歴史話はアメリカとのプラザ合意が衰退のターニングポイント。海外に輸出する場合は円建てにした方が良い。政治家宮沢喜一の鋭さ。などかな。

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    2016年03月13日
  • 池上彰のそこが知りたい! ロシア

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    読書録「池上彰のそこが知りたい!ロシア」3

    著者 池上彰
    出版 徳間書店

    p67より引用
    “ 通常、西側諸国ではジャーナリストに手
    をかけると大変なことになるという常識があ
    りますが、ロシアではそうした常識がまった
    く通用しません。”

    目次から抜粋引用
    “緊迫!ウクライナ情勢
     「北方領土返還」の条件
     “スパイ国家”ロシアの闇
     ロシアが仕掛ける「新冷戦時代」
     ソ連はなぜ崩壊したか?”

     ジャーナリストである著者による、大国・
    ロシアの歴史と現状を記した一冊。
     ウクライナ情勢についてからアジア進出の
    野望についてまで、地図や図表などを使いわ
    かりやすく書かれています。

     上記の

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    2016年03月07日
  • 池上彰の「日本の教育」がよくわかる本

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    教員は誰がどのような方法で採用するのか?教科書はどのように作られ各学校に採用されるのか?通知表はどのようにつけられるのか?PTAとは何か?といった、子供を持つ親として知っておいておかなければならないけれど意外と知らないこれらの疑問を解決してくれる、これまた池上さんの良書でした。面白かったのは、学校教育について随所に出てくる日本とフィンランドとの違いでした。例えば、両国は共にPISA(生徒の学習到達度調査)では常に上位に入る優秀国ではあるけれど、そうなるまでのプロセスに大きく差があるという点です。日本では、学校以外に課外授業(要するに塾)を受けている15歳以上の生徒の割合は75%である一方、フィ

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    2016年02月23日
  • 45分でわかる!14歳からの世界金融危機。

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    タイトルになっている「14歳からの」は、おそらく中学生にも分かりやすく解説しているという意味なんだろうな。確かにとても分かりやすく、飽きないボリュームで丁度いいかも。
    しかし、この企画(45分シリーズ)とあって、容量の関係からか所々で若干言葉足らずな感じはした。それは池上さんが悪いってわけではなく、この企画、編集の問題だろう。

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    2016年02月18日